御五神のグレ

竹ケ島~ミズバエ中 <2024.2.8∼9>

天気予報で好天の日が続く日を見計らってグレ釣に行ってきた。

糸岡さんと龍野西に午後2時に待ち合わせて山陽道で宇和島に向かった。

何時もの通り大洲の臥龍の湯に浸かり夕食は久しく津島の〝チキン野郎〟で焼き鳥を頂いた・・・過去2回連続で月曜だったので休業日でした。

中本渡船の〝まる屋〟に到着すると有料仮眠所は全て名札が掛かっていて「明日は竹ケ島に予約していて良かった」と思った(汗;

早朝出船は6時25分で予想通り釣り客は多かった・・・。

竹ケ島はボクたち一組だけで伊予の松ちゃんらは本島へと向かって行った。

今日の潮は少し満ちが残って帰る迄下げ潮です。

場所決めは先端に糸岡さんがボクは高い方から2時間半交代で開始です。

ゆっくりと潮が出ていき良い感じです・・・しかし遠投しても何処に投げてもエサ取りで刺し餌が持たなかった。

やはり同じ方向に潮が流れても引かれ潮のようで弱い感じがした・・・込み潮の方が底潮が動く感じで本命魚の活性もいいと思う・・・(多分)

それでも釣る人は釣ります・・・糸岡さんが大きく竿を曲げやり取り開始です!

糸岡さんは道糸がPEなのでガイドがシュシュシュと唸るので直ぐに分かります。

良型の本命魚Getしてまずは魚が居ることを確認できました(笑)

ボクも高場から何とか先ず先ずの型をGetできた・・・磯をリクエストしているのでプレッシャーから解放されて一安心です

それから9時過ぎまでにお互いに一尾を追加し場所を交代した。

磯を交代してから急に刺し餌が残るようになりオキアミが冷たくなって上がってくるような感じがした・・・冷たい潮が入ってきたのかなと思った??

納竿までに一匹ずつ追加して一日目を終了した。

本島2時の迎えなのに2時頃に片付けしていると直ぐに船が見えた・・・本船は少し早すぎです!

二日目です!

今日は本島に向かいます!

竹ケ島に2人を渡して寝床の抽選場に着くと本船が竿持ちでボクが船首に行き6船に籤を渡した。

残り籤を船長さんに渡して磯決めです・・・磯割の中に高齢者に優しい風裏になる場所があったので「そこに行きます!」と二つ返事です。

すると船長「本当にいいのかな?」と2.3回繰り返し聞いてきた・・・。

ボクと糸岡さんはOK!と言って渡ることになった。

上がってみると当たり潮で釣り辛く満潮なので船が通ると波が少し上がってきます・・・8時前が満潮なので少しの間は辛抱です。

東側に居る糸岡さんはコンスタントに竿が曲がっているのが見えるけどボクは全くアタリが無かった。しかし暖かくて大変居心地が良かった(笑)

そうしていると磯替わりの時間に船長「替わるかな?」ボク「ここで頑張る!」とのことで我慢することにした。

・・・松ちゃんの居るところに行く予定だったけど電話で「風が当たって寒い!」と言っていたので断念したのでした(汗;

最後までのんびりやることにして色々と仕掛けを変えたりポイントを替えたりして4~5発ほど強烈な引きに会いバラしてしまった・・・多分キツだろうな?

納竿までに貴重なイサギを1匹Getして何とかボーズは免れたけど不完全燃焼でした。

次回は行ける日と天候が合う日です!

日振~御五神のグレ釣り

北の中横~高島 <2024.1.29~30>

年末恒例の〝バラシの大会〟が悪天候のため延期となっていて、今回は予想以上の穏やかな日の開催となりました。

コロナの関係や天候に恵まれず2年振りなので皆さんホントに待ち望んでいた大会でした(笑)

糸岡さんと12時に龍野西で待ち合わせて赤穂市内で夕食の食料を買って赤穂インターから宇和島に向かった。

大洲の臥龍の湯に浸かって〝はまざき渡船〟に6時前に到着し仮眠の部屋に荷物を運んで皆さんの到着を待ちます。

今回は10名の参加で川村さんの釣友で京都からの2名は市内のホテルで泊まるので、後の8名は7時前に2Fの食堂に集まり恒例のミニ宴会が始まりました。

宴会といっても各自が好きな物を持ち寄って食べるだけですが9時過ぎまで延々と続き盛り上がりました(笑)

出船は6時で暗闇のなか矢が浜沖の抽選会場に向かって行きます。

横島に到着し1番、0番、2番と降ろして行き「今日はエサ取りのアジが居る南側を避けて北側に行ってみます」とのことで名前が呼ばれて〝北の中横〟に上がった。

北の中は何回か上がったことはあるけどここは初めてで2人では少し狭かったな・・・。

糸岡さんが〝北の中〟寄りに行きボクが3番方向で釣りを開始した。

仕掛けはウキ00号+G6で込みの潮が左にゆっくりと流れる中へど遠投で投入します。

2~3投目で手前に来るアタリがあり重たいながらも上がってきます・・・しかし直結部から切れて早々にウキをロストしてしまった(泣)

気を取り直して同じ仕掛けでラインを張っていくとラインにテンションが掛かり30㎝半ばのグレをGetできた(笑)

隣の糸岡さんもグレ・イサギを釣り上げていて、昼前になると下げの潮が当たってきて右方向に複雑な潮が流れ苦戦していた。

ボクは早くにグレを2匹Getしたものの後半はダメダメで、糸岡さんがイサギを釣るのを横目で見るだけだった(泣)

2時の迎えで船に乗り皆さんの釣果を聞いてみると、どこも厳しかったようで行くときの表情と少し変わっていたような・・・(汗;

港に帰って記念撮影をしてから駐車場で検寸です・・・2匹長寸で何と今年もボクが72㎝余りで一位となってしまいました。

それぞれ賞品を受け取りこの大会が16回目なので20回までは続けようと皆さんと約束して解散となった。

2日目です

川村さん田坂さん武市さんとボクら2人と計5人が残って御五神の中本渡船に向かった。

中本渡船から糸岡さんの車に全員が乗り〝ゆらり内海〟で疲れを取り〝下北P〟で夕食です・・・美味しかったけど最後に食べたかつ丼が多過ぎたな(超満腹)

出船は6時25分で竹ケ島に向かいます。

ボクらは高島を前から希望していたので船長さんに取り計らって貰い無事に上がることが出来た。

ここは何回となく上がっているのでポイントは良く分かっているつもりデス(笑)

ジャンケンで場所を決めて糸岡さんは先端でボクは高い場所から開始した。

上げの潮が前に出ていき良い感じで流れています・・・それに糸岡さんが流してボクは正面の引かれにど遠投です。

少し潮が当たってくるので巻きながら張っているとラインに違和感が・・・大きく合わせてみるとグッと重みが伝わってきて45㎝位のメタボをGetできた。

40UPのグレは久しぶりなので少し興奮気味でやり取りができ楽しかった(笑)

割と早く2匹釣れたので今日は片手行くかもと思っていると潮が止まると反応が無くなってしまった。

糸岡さんも同じように同サイズを2匹Getしていたので早めに弁当を食べながら流れが変わるのを待つことにした。

待っていても良い潮がなく左に当てながら流れて全くラインが張れなくなり色々と仕掛けを変えてみたけどそれ以後の攻略は出来なかった(汗;

最後に糸岡さんが良型を仕留めて納竿となった。

港に帰ると皆さんも良型を釣っていて検寸台の方で賑やかにしていたのでボクのグレはそっと絞めてクーラーに入れた。

それでも2枚揃えていたので船長さんに2枚持ちの写真を撮って貰った。

今まではイサギがメインだったけどそろそろグレメインのシーズンになると良いのにな(笑)

次回は天候次第です・・・。

令和6年初釣り 御五神

オオバエ~石波止 <2024.1.17∼18>

今年の初釣りを予定していた10∼11日が大荒れとなり一週間延ばしてやっと行けることになった。

今回はボクの都合で出発が2時間余り遅くなり糸岡さんと4時20分に龍野西に集合です。

急いで宇和島に向かいながら糸岡さんに部屋の状況等を聞いてみると、明日は超満員でクラブの仲間の石塚、加藤両氏も予定をずらして同じ日となり鯛の間は4人で寝ることになった。

やはり荒れた後の好天気の日には釣り人がビックリするほど多くて仮眠室が全室満員となっていた・・・平日なのに土日のようでした(驚)

早朝6時過ぎに出てみると駐車場も満車で大勢の釣り人で賑わっていた。

竹ケ島に寄るので6時25分の出船でした・・・3船の抽選でいい籤を引いたみたいで高島・ガメ・2.5番・1番に計8人降りて行った。

人数が少なくなったといっても本島では磯数が足りません・・・どこに降りられるか抽選次第と思っていると竹ケ島で船長さんからの磯割が始まりました・・・遅くなったのでどこかの船に引いてもらったのでしょう・・・。

ボクらは松ちゃんと3人で降りることになっていたので広い磯の〝オオバエ〟をお願いした。

石塚氏らは御五神を代表する磯〝ニシキ〟に上がれることなった・・・この時期は天候が良くないと中々上がれないので正にラッキーでした(笑)

オオバエに上がりジャンケンで場所を決めボクの釣り座は船着きです。

この位置は込み潮が当たってきて湧昇流が湧きながら左に流れ仕掛けが馴染む頃には底物場に居る釣り人の前で張り付くようで釣り辛らかった。

それならとガン玉を追加し強制的に沈めていくと根掛かりでウキをロストしてしまった(泣)

初心に帰りG6のウキに変更し半誘導でゆっくりシモらせる作戦でやっとアタリが出てまずまずのイサギをGetできた。

続けて美味しそうなスマをGetすることが出来た・・・思い通りに結果が出ると嬉しさは倍増です(笑)

しかし潮が止まると何も釣れなくなって納竿間近になり撒き餌を集中して何とか本命魚の小さいサイズを釣ることが出来て1日目の釣りを終了した。

こんな天候のいい日にこの釣果じゃダメダメでした(泣)

それでも根ずれとハリス切れで3~4回ほどはバラしているので腕が良ければもう少し釣果が上がっていたのは確かです(汗;

二日目です!

今日は雨と南風の予報のため少なめの釣り人でしたが南磯が使えないので微妙でした。

竹ケ島(高島)に石塚・加藤組を渡して3番方面に行くと既にうねりが着いて断念し本島に向かった。

本島に着いて6番の裏側の風裏で石橋渡船とのジャンケンでした。

ボクが代表で船首に行き「最初はグー・ジャンケンチョキ・あいこでパー」で負けてしまった・・・後から聞いた話で、パーを出すと負ける確率が高いらしい(笑)

今日は松ちゃんが居ないので2人で上がれるところですが小さい磯はうねりで全滅です・・・大きな磯の裏側しかないのでササバエに3人、西一に4人を渡して本島の裏に回ってきた。

船長「石波止を貰ったから4人で上がるかな」ということで三宅さん下川さんと4人で上がることになりました。

ちょっと狭いやが「糸岡さんらは若いから船着きから先端で、三宅さんらは船着きでやったらいいわ!」と言って去って行った。

若いと言ってもらって吹き出しそうでした・・・何時もは「あんたらはいよいよやな」と言われていたのに(笑)

船長の粋な計らいで高齢者4人は安全な防波堤でのんびりと竿を出すことになった(笑)

早速準備をして中央付近からど遠投で攻めてみた

ラインは巻きながらそこそこ張れるのでじっと待っていると30センチクラスの本命魚がラインを引っ張ってくれて〝こんなところで釣れるのか?〟と思っていた三宅さんらはテンションが上がったようでした。

それからはイサギや小シマアジが釣れてこんな荒れた日でも釣りができるのが感謝感激でした(笑)

糸岡さんも先端で良型のオオモンハタやイサギを釣って満足していた。

納竿は少し早めになり雨が降ってこない間に港に帰ってきた。

竹ケ島の石塚組は良型のサイズを釣っていて2日ともいい釣りをしていた。

次回は29日に日振島でバラシ大会です。

御五神のグレ釣り

西1~7番胴・イサギバエ <2023.12.26∼27>

令和5年もあと少し・・・本年の納竿に御五神へ行ってきた。

午後2時に龍野西インターで糸岡さんと待ち合わせて宇和島方面に向かった。

大洲のスーパー銭湯〝臥龍の湯〟で汗を流して焼き鳥を食べようと〝チキン野郎〟に電話すると「今日は休みです」とのこと・・・じゃ〝下北プリン〟でかつ丼食べようと行ってみると臨時休業だった(汗;

仕方なくオリンピア釣具店の少し先の〝手づけ一本〟でとんかつ定食を食べた・・・意外と美味しかったな(笑)

まる屋に到着するとボクらが何時も入る〝鯛の間〟には県釣連の山田さんらが昨日から来ていた・・・聞くと海が荒れて24時間部屋に居たようでした(笑)

早朝出船は6時25分で竹ケ島に3名渡して本島に向かった。

少し遅れて到着したので抽選は他船に引いて貰っていて手前で磯割です・・・ボクらは2番優先なので待っていると最優先グループの山田さんが中々決められなかった。

船長さんが怒り口調で「あんたらは7番先端・糸岡さんらは西1!」と言って決めてしまった。

風が無かったら下げの超一級磯なので喜ぶところ・で・す・が、今日は7番に行きたかったな(汗;

西1に着くと思った通り船着きは濡れていて時には波が被ってきます。

ボクはテンションが下がって暫く準備が出来なかった・・・糸岡さんは気合でハナレ方面に行き竿を出していた。

風が強くなってくる中ボクは未だ準備する気が無くて船長に電話してみた「2番に行けない?」船長「行けない!」・・・

仕方なく竿を出し風裏に廻り5~6投してみた・・・しかし実績場ではないし当て潮で我慢が出来なくなり竿を仕舞って船長さんにもう一度電話「ギブアップ!!」

そうしていると糸岡さんも替わるとのことで7番の胴に向かった。

ここは初めて上がる磯で色々と糸岡さんからレクチャーを受け船着きからど遠投で攻めてみた・・・下げ潮なのにまだ込み潮が残っていて双子方向で良型のイサギが釣れた・・・本日の初釣果です(笑)

それからは下げ本来の流れとなり7番先端方面で小さ目のグレ2匹とイサギをGetできた。

流れが弱いときはいい感じで流せるけど、強くなると南側の糸岡さんと絡みだし少し釣りづらかったな(汗;

本日はボーズを覚悟していただけに釣果があるだけ嬉しかった(笑)

夕方に愛南の〝ゆらり内海〟に浸かって疲れを取り夕食は松ちゃん、玉網さん等と御荘の居酒屋〝いばらぎ〟に行き大反省会でした・・・料理が美味しいので飲み過ぎました!

二日目です!

早朝の桟橋ではどこに上がれるか?どこに上がりたいか!これも楽しい時間です(笑)

今日は竹ケ島には寄らないので6時30分の出船でした。

寝床の抽選場には7船集まってきています・・・

ボクが籤を引きに行き⑦番でした・・・船長が磯を読みあげます

その中に〝イサギバエ〟があったので最優先のボクらは真っ先に手を挙げた。

ここは風裏にもなるし前回もまずまずの釣果があった磯です。

今日は潮が高いので下に降りて行けないので高い安全な所から攻めることに・・・。

第1投目に35㎝前後のメタボグレがラインを引っ張ってくれて「今日は昨日のお返しやな」と思った(笑)

それからはイサギがポツリポツリと釣れるだけでグレの顔は拝むことが出来なかった。

糸岡さんは先端でイサギを爆釣して今年の釣り納めを楽しんでいた(笑)

来年は10日前後の天候の良い日を予定している。

御五神のグレ・イサギ

イサギバエ <2023.12.19>
年末恒例のバラシの大会が悪天候のため延期となり翌日に予定していた御五神へ行ってきた。
生憎の雨予報だったけど風が落ちるのと、ミカンを大量(10㎏×11箱)に予約していたので持ち帰る為でもありました(笑)

今回は早めの11時30分に糸岡さんと待ち合わせて龍野西インターから宇和島に向かった・・・赤穂のトンネル復旧工事が完成したのでやっと元に戻り渋滞はなくなりました。

2時半ごろ大洲の臥龍の湯に行くと月曜日は定休日だったので愛南の〝ゆらり内海〟に直行しゆっくりと風呂に浸かり中本渡船に向かった。

早めの4時30分頃に中本渡船に到着して今日から二日釣りの乗鞍さんと少し遅れて到着した松山の武市さんとで津島の下北プリンで小宴会でした・・・釣と同等ぐらいの楽しさがあります(笑)

早朝6時25分の出船で小雨の中でも多くの釣り人が集まってきていた。
泊り組が多かったので本島の激戦区を避け竹ケ島に降りようかと話していたけど高知の釣り人らが5名降りたのでボクたちは本島に行くことにした。

抽選場には6船集まってきて乗鞍さんが籤を引きに行き船長さんが磯割を読み上げます・・・その中にイサギバエがあったので迷わず糸岡さんと「行きます!」と言って船首で待機をした。

寝床の3番・グレオカのチョボと降りていきボクらはイサギバエに降りることが出来た。

ここは、前回グレは小さかったけどイサギがまずまず釣れたのでお土産はGet出来るだろうし潮次第では大きなグレが釣れるかも?と思いながら雨の降るなか仕掛け作りです。

前回同様ボクは中央部から由良半島に向かってど遠投で攻めてみました。
潮はゆっくりと左に流れ良い感じで馴染んでいきます・・・しかしラインを引っ張るのはイサギばかりでなかなかグレの顔が拝めなかった。

雨の中なので弁当も食べる気がしないし黙々と釣り続けます。
糸岡さんも先端でグレを爆釣していたけど釣る度にサイズで悩んでいた(汗;

ボクもグレが釣れても掬ってからリリースかキープか判断するような木っ端しか釣れなかった。

釣り座からクーラーまで濡れている岩礁を登るので釣ってから処理をするのが辛かったな(泣)

人が多いので磯替えもできないし最後まで粘るしかなかった。
しかしアタリは頻繁に出るので釣りとしては楽しかった・・・釣果はお持ち帰りグレ4匹とイサギ13匹で終了した。

次回は来週予定しているけど天候次第です・・・これで今年の竿納となります!

御五神のグレ釣り

イサギバエ・キクチバエ~ヤッカン <2023.12.8∼9>

天候の関係で先延ばして金土曜と行ってきた。

本来は土日は避けていたのに天気には勝てませんでした(汗;

木曜日の午後2時に糸岡さんと龍野西で待ち合わせて、何時ものコースで臥龍の湯に浸かって津島のチキン野郎で焼き鳥と生中を頂き中本渡船の〝まる屋〟に入り爆睡です。

早朝出船は6時10分で平日なのに多くの釣り人が集まってきていた・・・やはり海が荒れた日の翌日はこうなるのかな?

竹ケ島に2組渡るとのとこで1組は先日爆釣していた高知の国見さんが再チャレンジするとのことです・・・今日はグレが災難の日になりそうです(笑)

竹ケ島に2組を渡して本島に向かうと既に抽選は終了していて手前で磯割です・・・糸岡さんが2人で降りられる場所を選んで船は進みます。

向かった磯はイサギバエでした・・・糸岡さんは最近3回ほど続けて上がっていると言っていた。ボクは久し振りなので何か新鮮な気がした。

ジャンケンで釣り座を決め2時間交代です・・・ボクは負けて中ほどの少し低いシルバーシートから開始です(笑)

左に行くはずの潮がゆっくりと右に当てながら流れるのでアタリが取り辛かった。

巻きながらラインを張っていくとイサギがポツリポツリ釣れだした(笑)

余りにも右へ潮が行くので船着きからグレ狙いで重いバッカンを持ち移動することにした。

ど遠投でヒデサン方面を攻めていると小さめのグレをやっと釣ることが出来た・・・続いてアタリはあったけどエサ取りのようで針にかからなかった(汗;

また元の場所に戻り最後まで頑張って居残り組のスマをGetして納竿とした。

本日は小さめのイサギ10匹グレ3匹スマ1匹で先ず先ずの釣果でした(笑)

港に帰って国見さんの釣果を見るとビックリです!!・・・正に乱獲でした(爆)

二日目です

土曜日とあって超満員です!

竹ケ島に3人を渡して本島の抽選場所に向かった。

9船フルの抽選で④番籤を引き船長に渡すと磯割の読み上げです。

4番・キクチ・スフィンクスとあった中でキクチを糸岡さん武市さん組ボクと松ちゃん組と4人で上がる予定だったのに底物師がキクチを指名し朝からひと騒動でした。

ボクは予定通り松ちゃんとキクチの西側に上がったけど潮は底物の方面で全く流すことが出来なかった(涙;

潮の流れが止まりゆっくり右に行くとイサギがようやくラインを引っ張ってくれた。

後は続かず見回りで磯替わりを決意した・・・あの出っ張りから2人で流すと絡みやすいのと底物師の方面に流されないので仕方がなかった(汗;

次に変わった磯は船長「ヤッカンを貰ったから行ってみるかな?」とのことで行くことにした。

行ってみると下げの潮が少し残っていてゆっくり右に向かっていた。しかしその先のカドには松岡氏が居てここでも流すことが出来なかった。

「今日はこれで終わったな!」と思い弁当を食べて休憩していると潮止まりとなり正面にど遠投で大きなアタリが・・・

やり取りしていると竿先が叩かれているし左の大きな磯に向かって突進してきてハリス切れでした・・・姿は見えなかったけど多分キツだろうな(汗;

込みの潮が右手前に流れ出して巻き巻きでもラインが張れずお手上げでした。

船長は「上げ潮場だ!」と言っていたけどボクの釣法では攻略できなかった・・・ボクは下げ潮の方に利があると思います。

船に乗り皆さんの釣果を聞いてみると糸岡さんは49.5㎝を頭に3匹とイサギの良型を数匹揃えていた。

残った松ちゃんも大きなアタリで4発ほど切られてウキを2個ロストしたと言っていた・・・無理してでも残った方が良かったかもです。

反省点・・・第一優先でこんな目に合うのなら土日は絶対に避けたい!

次回は18日に日振でバラシ会を予定しているけど天候がどうなるかな?です。

御五神のイサギ釣り

クワバエ・ヒデサン~石波止 <2023.11.15∼16>

良い天気が続かない中、何とか2日釣りの出来る日に行ってきた。

龍野西に2時半過ぎ糸岡さんと合流し宇和島方面へ向かった。

夕食は津島の〝チキン野郎〟で焼き鳥を食べようと大洲の臥龍の湯にササっと浸かりチキンに8時前に到着した・・・大洲から1時間は掛からなかったな。

焼き鳥の店長お任せセットで生中を2杯飲み、仕上げの鮭の入ったおにぎりは大変美味しかった。

中本渡船〝まる屋〟ではボクらだけなのでゆっくりと休むことが出来た。

出船は6時でまた遅くなっていた・・・しかし納竿は?

外に出ると伊予の松ちゃんが到着していて頼まれていたウキを渡して桟橋で時間まで雑談です・・・これも楽しい時間です(笑)

寝床の抽選場には5船集まってきていてボクが船首で竿持ちでした・・・残り籤は余りよくなく船長苦い顔です(泣)

良い磯が無く磯決めができないので寝床に渡る松ちゃんの荷物を運んで前に居ると船長が他船と磯交換したみたいで前回大会に降りた〝クワバエ〟に上がることになった。

ここは磯が高いので上がるのに相当苦労します。

もう1人の釣り人に手伝ってもらい2人が磯に上がって平らな所まで荷物を運んだ。

ジャンケンで場所を決めてボクは船着きから糸岡さんは離れとの水道側で、2時間交代で釣ることになった。

早速撒餌をど遠投し投入するとグンとした手応えがあり沖にスマが走って行き寄せてくるのに疲れます・・・食べるのは良いですが釣って処理するのが大変です(汗;

イサギかグレが釣れるとテンションが上がるのに本命魚は中々食ってくれずスマとの格闘が続きます。

糸岡さんは船着きに換わってきてから良型のイサギを5匹程入れ食いさせていた・・・流石にマニアックな釣りをしていた。

結局ボクはスマ4匹とイサギとグレの35センチまでを1匹ずつ釣ったのみで終了した。

二日目です!

昨日は北西の風が強く吹いたけど今日は穏やかな感じですが・・・

寝床の抽選場には2船しか集まらなくジャンケンでした。

糸岡さんが何時ものとおりチョキを出したけど負けてしまった・・・裏をかかれてしまったようでした(笑)

今日は沢山の磯がある中で迷い迷って〝ヒデサン〟をお願いした。

多分今年は上がってないような気がして久し振りなのでワクワクしながら準備をした。

込みの潮がゆっくりとクワバエ方面に流れて良い感じです。

近くはエサ取りが見えたので遠投で攻めます・・・相当沖でアタリがあり近くまで寄せてきてハリ外れでした。

取り込みがし易い西側の高いところまで荷物を運び本気モードでグレを狙います。

しかしラインを張ろうとしたらテンションが掛からない・・・ウキロストです(泣)

新しい仕掛けをセットし最初に掛けたのはウスバでした・・・ハリスを切ったりウキ止めをかじったり悪さをするウスバが沸いているので早めに船長に連絡して磯替えをお願いした。

磯が沢山あるなか選んだ磯は〝石波止〟です・・・初めて上がる磯なのでポイントもわからず船が着いたところが「皆さんその場所で釣っているよ!」との事でした。

上げの潮止まりで殆ど動きが無く正面ど遠投で張っているとエサが残ってくるし手前は浅そうだし・・・そうこうしていると下げの潮が左に行きだして仕掛けが馴染まない。

釣れ出したのは弁当を食べてからでした。

沖の左に行く潮が弱まってくると仕掛けが入りだし手前の引かれ潮が右へイイ張りを作ってくれます・・・じっと張っているとラインが出ていきまずまずのイサギが釣れ出した。

1時前後は入れ食い状態になり5~6匹立て続けに釣れた(笑)

もう少し時間があったらもう少し釣れたのに1時半の迎えなので15分頃に納竿した。

初めての波止でこれだけ釣れれば大満足でした・・・もう一度挑戦してみたいです!

御五神のイサギ釣り

キクチ・ササバエ~クワバエ <2023.11.4~5>

今年も岡山の釣り仲間の大会に参加させてもらいました。

日曜の大会に参加して次の日はプライベートと二日釣りの予定でしたが月曜の天候が悪くなり前倒しで土日の釣行となりました。

早生ミカンの購入のため何時もより早めの午後1時に糸岡さんと山陽道龍野西で待ち合わせて宇和島方面に向かった。

大洲の臥龍の湯に到着すると駐車場の出入り口に係員が居ていつもと違っていた・・・聞いてみると「祭りなので風呂の利用者は駐車できます」とのことで安心して風呂に入った。

津島の下北Pでカツ丼と生中を頂き中本渡船〝まる屋〟に入ると既に岡山の大会の主催者宗本さんも2階で食事をしていた・・・宗本さんも同じく土日の2日釣りです。

早朝5時40分の出船です・・・竹ケ島に行こうと籤を持ち船首に居ると大阪の杉本氏らが予約をしていたようで3番に2人で降りて行った。

寝床の手前で急に止まるので何かトラブルかなと思ったら船長「磯割するよ!」・・・抽選会場に遅れていったので他の船に頼んでいました。

船長さんが磯名を呼ぶ中で〝キクチ〟があり即答で糸岡さんと上がることにした。

今日の潮は込み一本です・・・ボクは出っ張りの方へ行き糸岡さんは底物場で釣り開始です。

潮は割と早く左方面に流れていきます・・・貼鉛2枚とガン玉G5で何とか入って行く感じでした。

しかしどこに投げても何の反応もなくテンションは上がってこなかった。

撒餌が効きだすとラインが引っ張られて穂先が小刻みに動き右へ行ったり左に行ったりスマカツオが暴れまわります(汗;

糸岡さんも苦戦していて竿が曲がるのは銀色の魚体です・・・最初は美味しいのでイイですが釣れてくると巻き上げるのに疲れるし内臓やエラを外すのが嫌になってきます。

結局1日目はスマガツオ6匹と本命のイサギ1匹で終了した。

11月なのに異常な暑さで飲み物もペットボトル3本を飲み干していた(汗;

2日目 大会当日です!

待合所で会費を支払い磯に降りる順番の籤を引きました。

今回の参加者は20人でボクは16番でした・・・割と早く船に荷物を積むことになるので桟橋で待機です。

5時40分に出港し竹ケ島で2船のジャンケンで2番と3番に2名ずつ降りて本島に向かいました。

番号が大きいボクらは順番が来るまで船内で待機です。

寝床付近に8名おろしてサステに方面に・・・ひょっとしたら〝行きたかった磯に行けるかも!〟と思ったら前の組が行きボクらは〝ササバエ〟に二人で降りた。

糸岡さんは向かいの〝サザエ〟に渡りました・・・逆潮でも足場の良い磯を選択したんでしょう(笑)

早速竿を出し少し高い所から〝オオバエ〟を向いてど遠投で攻めてみます・・・ここでも最初にHitしたのはスマで同礁の方に差し上げました(笑)

次も横走りするツムブリが釣れた・・・今この辺りでよく釣れているようでした。

それからは撒餌が底付近まで効きだしたのかラインが良く走り5回以上バラシまくりでした(泣)

磯際には2mほどのサメが交互しているのが見えます・・・何か釣れても横取りされるしどうしょうか?と思っていたら糸岡さんから「磯替わりしよう」と電話があり即決定です!

船に乗り船長に磯のリクエストをしても〝OK〟が出ず〝クワバエ〟に行くことになった・・・大きな安全な場所に連れて行くのでしょう(笑)

この磯は船着きから釣り座まで荷物運びが一苦労です(汗;

最初は裏側に行き込みの潮に流しても全くの無反応で撒餌にも何も寄ってこなかった。

11時ごろ2人で弁当を食べ船着を見ているとアタリ潮でも何とかなるのでは?と思いこちらに移動し斜め横から入れていくとまずまずのイサギが連続で釣れた。

糸岡さんに大声で叫ぶと「並んで釣る!」とのこと・・・船着きで並んで残り2時間ほど攻め続けた。

最後の最後に掛けたイサギは30㎝半ばでいいサイズでした(笑)

港に帰って検量です。

規定はグレかイサギの3匹重量で、ボクは何も出すものがありませんでしたが・・・グレとイサギの最長寸に出してみると37.4㎝で何とイサギの部1位になりました(笑)

大抽選会も缶ビール2ケースを頂き大満足で帰ってきました。

岡山の方には荷物も運んでいただき大変お世話になり感謝!感謝!でした(笑)

次回は来週ミカン購入を兼ねて予定している。

御五神のイサギ

ピラミッド~西1・水バエ中 <2023.10.18∼19>
今年はイサギが釣れ続いているので天気の良い日に行ってきた。
川ガニが手に入り糸岡さんがお持ち帰りするため今回は我が家まで迎えに来てもらった(笑)

午後2時に出発し宇和島に向かいます。
5時過ぎに大洲の臥龍の湯に入って汗を流し「今日は焼き鳥を食べよう」と言うことで津島の〝チキン野郎〟へ予約を入れ6時頃バイパスに再び上がり7時前に到着です。

店に入ると少しテーブルの配置を変えていた様子でこじんまり仕切ってある予約席に座った・・・いい感じで焼き鳥もオニギリも美味しかった!

まる屋に到着し高血圧気味のボクは早く横になることに・・・
早朝5時半の出船で伊予の松ちゃんも早朝に到着していた。

寝床の抽選場には4船での抽選です。
糸岡さんが籤を引きその中に希望の磯〝ピラミッド〟があったので迷いなく手を挙げた!

今日は波もなく何処にでも上がれるので糸岡さんも久しぶりにグレオカに上がることに決めてテンションが上がっています(笑)

ボクは北面の足場の良い場所をお願いし無事に上がることが出来た。
ここは潮が大きいと湧昇流があちこちで出来てライン操作が難しかった・・・

撒餌をするとキツの大群が集まってくるので相当離してど遠投でじっと待つしかなかった。
うまく仕掛けが入るとラインが張ってポツリポツリと本命のイサギが10匹ほど釣れて満足していた・・・

潮が緩くなり少し手前で馴染ませていくとちょっと違ったアタリが・・・合わすと手前に突っ込んで来ます・・・腰の痛いのを忘れて磯際に立ち今季最初の良型のグレをGetできた(笑)

下げ潮に変わり船が着き船長「西一に行く?」ボク「行きます!」と磯替わりです。
ここは前回釣れたスマ狙いです・・・しかし風が正面から吹き波が駆け上がってきて釣り辛かった(泣)

取り敢えず小さめのスマを1匹Get出来たので風の当たらないハナレに移動し小さめのイサギを5匹程追加して1日目を終了した。

港に帰ってグレの寸法を測ってみると45.5㎝あり一応月間賞の対象として船長さんに写真を撮って貰いました(笑)

2日目です!
今日は竹ケ島に一人が希望したので5時25分の出港でした。

抽選会場には5船集まりこの時期にしては多く感じた・・・やはり美味しいスマやイサギが釣れているせいだろうな。

ボクが籤を引き②で磯割の中に希望の磯が入っていなく船長さんに無理を言って他船と交換して貰ったミズバエに糸岡さんと上がることにした。

ここは前回スマを釣った場所でもあるし良型イサギの実績磯でもあります。

早速スマがラインを引っ張り底付近で食ったので相当時間が掛かったような気がした・・・今期最長寸でした!

イサギはというと糸岡さんの竿が曲がっているのはよく見えていたけど、中々ボクには釣れてくれなかった(汗;

わざわざ交換してもらった磯なので磯替えもしなくて最後まで頑張りイサギ2匹とスマ4匹をGetして納竿となった。

次回は瀬戸内海でクラブの例会です。
御五神は11月上旬の親睦大会に参加予定です。

御五神のイサギ釣り

ミズバエE~西イチ <2023.10.3~4>
10月に入り天候の良い日に二日釣りを計画していたら知らぬ間に台風が発生して予報と睨めっこしながら行くことに・・・。

何時ものように午後2時に龍野西で糸岡さんと待ち合わせ宇和島に向かった。
大洲〝臥龍の湯〟で汗を流し、津島の〝下北プリン〟に6時半過ぎに到着です。

夕食は安定のかつ丼と生中を頂き中本渡船〝まる屋〟に8時前に入った。

出船は10月から5時半です・・・伊予の松ちゃんは早朝到着していた。

寝床の抽選場は2船でのジャンケンでした・・・糸岡さんが船首に行き打合せ通りチョキで完全勝利でした(笑)

ボクは何処に行くか悩んだ結果・・・満ちの間はミズバエに、磯替えで松ちゃんが渡る西1に合流することにした。

しかしこの辺りはスズメバチの多いいところなので糸岡さんから貰った赤い線香とハチ用スプレーでバッカンの周りに匂いを付けて準備万端です(笑)

1投目から本命のイサギがラインを引っ張ってくれてテンションは上がってきます!・・・魚を絞めたりクーラーに海水を入れたりと少々時間を使っている間に強烈な当て潮に変わってしまってアタリがなくなってしまった(泣)

大きく右側に投げて張っていると良いアタリが・・・これはデカいと思い慎重に寄せていると横走りする銀色の〝スマガツオ〟をGetできた(笑)

8時半ごろからうねりが大きくなり船着きのところまで上がってき出したので船長に電話して早めに西1に磯替えをして貰った・・・うねりは怖いデス(汗;

松ちゃんの居る西1へ・・・

ここも船着きまでうねりが上がってきていて前回とは状況が違っていた(汗;
高い所から松ちゃんはイサギを4~5匹釣っていてボクも安全な所から前回釣果のあったポイントを攻めて納竿までに6~7匹追加できた。

潮が下がっても本命場所のハナレには潮が上がってくるので行くことが出来なかった。
結局ここでもスマを2匹追加して一日目を終了した。

二日目です。
今日もうねりの波の周期12秒と悪く「最悪〝北側の石波止〟にでも!」とのことで寝床まで行ったけれども直ぐに竹ケ島まで引き返してきた・・・やはり無理でした(汗;

名礁1番から渡っていきボクは糸岡さんと3番に降りることになった。

糸岡さんはスマホを最新のアイホンに替えていて磯の景色を画像に残しています・・・画像は確かに奇麗です(笑)

本島往復してからなので7時頃から釣り開始です。
1番方面に行く上げの潮が強いのか左に回り込んで当たりながら流れています。

じっと張っているとラインに違和感があり良いサイズのイサギが水面まで上がってきてタモ入れの際にオートリリース(泣;

左に居る糸岡さんは立て続けにイサギをGetしていた・・・型は本島と変わらないほど良型でした。

潮は直ぐに変わり強烈に右に行ったり回り込んだりと釣りにくかった・・・ポイントも変えて色んな魚が釣れた(笑)

何かわからない大きなアタリもあり2~3回ハリスを切られてしまった(汗;
良い潮が行くとグレも小さいながら釣れて竹ケ島で安全に一日楽しめました。

この歳になったら二日釣りは疲れます・・・釣っているときは身体の痛さは感じないけど帰りになると足腰が痛くなります(泣)

今日の釣果は塩焼サイズ7匹お持ち帰りでした。
イサギは何時食べても美味しいしご近所に配っても喜ばれます。

次回はクラブの例会で瀬戸内海のグレ釣りです。
それまでに天候次第でもう一度イサギ釣りに行くかもです!