日振 〈H.19.2.21〉

日振1番・・・再挑戦!
今日は、暫く会うことが出来なかったグレちゃんに会うため、職場の仲間と日振島に行ってきました。
本日行った理由はウハトレでは撃沈だったため、現地からはまかぜのまー船長にお願いし
「天候と潮・仕事の都合」などいろんな条件をクリアーして今日念願が叶ったものです。
バラシ初代が先日横島1番で2人で2桁の釣果上げたとの情報で、狙いは1番!でも抽選、他の釣り客との関係もあり上陸できるかどうか・・・
今日は4船の抽選で各船は日振島に向かいます。はまかぜは横島に近づきエンジン音か小さくなるとマイクで○○さ~ん!・・・船長に感謝しながらすぐさま船の先端に立ち道具をまとめます。

職場の仲間K氏と一緒に渡礁し仕掛けの準備に掛かります・・・彼は海釣りはするもののグレは初めてで最初は同じ場所から並んで釣りを開始しました。
今日は9時が満潮なので朝2時間の勝負です・・・激流がグングン流れ、撒き餌とともに仕掛けを流します。
しかしいくら流しても何時ものように穂先にテンションが掛かってきません。
やっと小さなアタリをとらえても上がってくるのはイソベラです(汗)
なんと最初に掛けたのはK氏でした。・・・タモに納めるとホッとし、サーこれからとばかりに気持ちが入ります。
沖向きとハナレ側にわかれ攻め続けますが、反応が無く時間だけが経過します。
やっとのことで、ハナレの水道でボクが掛けます。
そうしていると潮が止まってしまい、何処で釣るか磯の周りを2人でウロウロします。
下げの潮で何とか40UPをGet!遠くには湧きグレが見えますが、そこまでは届きそうもありません。
潮の流れは色々と変化をします。いろいろ攻め続けポツリポツリとねばった甲斐があり、お腹パンパンの32cm~42cm6枚をGetした。
 

“日振 〈H.19.2.21〉” の続きを読む

沖ノ島 〈2/11~12〉

ウハトレIN沖ノ島
昨年から計画のあった第9回ウハトレの大会が高知沖ノ島で開催されました。
大会の幹事は日頃から親しくして頂いている高知のka-minさんです。
ボクは正会員でもないのにお誘いいただき、また沖ノ島は一度しか行ったことがないので、参加してきました。

10日の昼に釣仲間2人で出発し、今回は高知自動車道で宿毛(片島港)を目指して行きます。途中中村フィッシングで二日分の餌を購入し、午後6時過ぎに片島の民宿初福荘に到着しました。
京都のうめっちさんと、ka-minさん、ボクたち4名で、釣り人から美味しいと評判の焼き鳥屋さんで夕食をとりながら、今日から磯に上がってたうめっちさんの状況を聞きましたが・・・あまりいい状況ではないような感じです・・・テンション下がり気味↓(笑)
お酒でいい気分になり宿に帰ると、でぼ@高知さん、たんちゃん、ごんたさん達が到着し泊組で前夜祭です・・・ボクは飲み過ぎでダウン!
早朝4時過ぎには港に続々と集合しています・・・ネット上ではよく見る名前だけど顔とが一致しない(笑)
磯上がりの抽選で16番を引きいよいよ初日の大会です。
強風注意報が発令中で、波はかなりあります。
船は波を被りながら沖ノ島へ !! 二並び東のハナから磯付けです。余り揺れるので外に出てみると、何と大きな岩山に釣り人がロープを使って5~6人よじ登って行ってます!

中にはG-AREXさんも・・・うわぁ・・・こんな場所はタモも使えないし、滑り落ちたら・・・
第1日目「クロハエ」
次々と渡礁していき、いよいよボクの番です。後にはグレ太郎さんも一緒です・・・これは心強かった!場所はクロハエと言って切り立った磯でした。
船着きに釣友、中にグレ太郎さん、ボクは外側で釣開始です。
風が後から来るもののしぶきとともに前からも回り込んできて、サングラスも真っ白になります。
直後グレ太郎さんにアタリ!があり、数回やり取り後ハ痛恨のハリハズレ・・・しばらくして遠投のボクにも待望のアタリ!グイグイと引き込みます・・・これはデカバン!ハリス2.5号竿はインテッサGⅢ1.75大分巻き上げ浮きが見えると思ったところで、ラインブレイク!!チモト付近でプッツリ!大バラシをしてしまいました。
気持ちはオナガ・・・たぶん根魚だったのでしょう(笑)

       そびえ立つ絶壁の「クロハエ」
港に帰ると検寸ですが、誰もクーラーを開けようとしません・・・本命魚は27命中一人のみ!
倉敷のキビダンゴさんでした・・・流石です !!
これで一日目は終了となりました。

“沖ノ島 〈2/11~12〉” の続きを読む

五島 〈H.19.2.2-4〉

五島遠征 !!
狙いは大潮、福江のせいわ渡船の船長曰く「大潮が魚の活性があり大漁が期待できるよ!」とのことで、五島に行ってきました。
いつも行く度に、1年に1度という寒波が襲来し身も心も冷え切って、おまけに釣果も凍結状態という釣行が続いており、今年こそは・・・と願を込めて相生荒磯の精鋭6人で1日の夜出発しましたが・・・・・
距離 約650km・所要時間 約8時間です。
早朝長崎に到着すると先ずは腹ごしらえ、港に行くと既にジェットホイルぺがさす号が運行の準備点検を済まし待機していました。

長崎港から福江港まで約1時間50分の船旅です。船旅と言っても約80kmのスピードで船体が浮き上がって進むので、波の抵抗はあまり感じられません!
午前9時頃福江に到着し徒歩で約5~6分の宿に送っていた荷物を受け取り、早々着替えをします。
第1日目「草島のチョボ」
フィッシング五島モリタで餌を購入し港に行くと、せいわ渡船がお出迎えです。
何とこの頃はモリタさんから港まで、重い荷物を車で送迎してくれるようになっていました・・・いいサービスです。
船長に挨拶し6名が乗り込み船は椛島方面に・・・・本日の波の高さは3.0m→2.5m少々しぶきをかぶりながら進んでいきました。
ボクは草島のチョボに渡礁します。このチョボは前回も上陸し何回かバラした実績のある磯です・・・再チャレンジとなりました。

北風が強くなり、時々海から吹き上げられた海水とみぞれ交じりの雨が背中をたたきます。おまけに奇妙な自然現象で竿やリールを持つなりビリビリ電気が走ります!
10時頃から下げ潮のため、南向きから開始です。タナは竿1本10m前を狙って流しますが、潮は左右にフラフラし定めどころがありません。
ど遠投で右の潮に乗せるとやっと浮きがシモッていきラインにテンションが・・・やっとのことで40弱 Get!
4時過ぎから上げの潮で椛島方面に向きを換えます。
強風に向かって潮が流れ、釣り辛い状態が続き竿を持つのが必死でした。
浮きを1号に変え、重い仕掛けでタナは竿1本半で流します。
30m付近でラインに変化が・・・40cmオナガget・・・続いて45cm口ブーgetこの日はこれでタイムアップでした。
 

“五島 〈H.19.2.2-4〉” の続きを読む