御五神のイサギ釣り

竹ケ島・竹ケ島~水バエE <2024.7.11∼12>

暑いので曇りか小雨の日を狙って計画したのに天候がコロコロ変わり最悪の2日間となりました(泣)

午後2時に糸岡さんに家まで迎えに来て貰って何時ものコースで臥龍の湯と下北プリンで食事をして中本渡船のまる屋に8時前に到着し直ぐに横になった。

翌朝外に出ると南風と雨模様でこれから雨が強くなる予報です・・・今日はダメかもと思っていると、船長「少し様子を見て8時頃まで待ってみるかな」とのこと・・・嬉しくて(涙;

餌も2日分作って来ているし、どこでもいいから撒きたいと7時30分過ぎに出港し竹ケ島に向かった。

取り敢えず灯台が見えるところまで行ったけどどの磯も波を被り真っ白だった・・・そうなるとウネリに強い安全な防波堤に行くことになりました。

10時前まで雨の中防波堤の上を糸岡さんとウロウロし探ってみたけど全く異常なしでした。

船長に電話して「どこかないかな?」船長「取り敢えず船を着ける」とのことで前島の親と子に行っても風が当たり降りられそうになかった(泣)

もう一度朝目指していた磯に行って「下げに入ったから大丈夫だろう」ということで上がることになった。

この場所は上げ潮場なので釣り辛いと思っていたら下げなのにイイ方向に流れて行きウリボウが釣れ出して2人ともテンションが上がってき出した(笑)

糸岡さんが大きく竿を曲げてチモトを切られ「オナガかな!」とボクは思っていた??(汗;

それからはアタリがある度に途中からずっしり重くなってラインを切られます・・・サメが出現し50%以上は横取りされだした(泣)

それでも今日は釣りが出来ただけで満足していたのにまずまずの釣果があり大満足の1日となりました・・・船長に感謝でした!(笑)

二日目です!

朝起きるころは屋根に落ちる雨の音が凄かった・・・こんなに降るなら止めてもいいと内心思っていた(汗;

4時20分頃に準備していると小雨になりやっと道具を船に積み込む気分になった(笑)

定刻の4時40分に出港し本島に向かいます・・・しかし本船は竹ケ島方面に行き安全な場所に3人がそれぞれの磯に降りることになった。

ボクは昨日と同じ磯に上がることに・・・サメが居ることは分かっているのでサメが気付かないうちにと5匹程釣り上げることができた(笑)

これなら帰るまでに2ケタは釣れるだろうと思っていたら7時前に「本島に向かうから迎えに行く・・・」とのこと。

本島に行くと「空いている磯ならどこでも上がれるよ!」でしたが北西の風が強くなるとのことで風裏になる場所をお願いした。

ここは前回朝間だけ少し上がっていたのでサメが居ないことは確認していた(笑)

早速仕掛けを遠投しラインを操作していると良い引きが竿に伝わりタモを使う位の良型が釣れた・・・思い通り(笑)

釣れたのは最初だけでそれからは掛けても横取りされてしまいます・・・サメもやり取りできないくらいデカくなっているのか一瞬でハリスが切れていた(泣)

ここは早巻きが出来ないような良型ばかりが掛かるので納竿まで顔を見ることが出来なかった(泣)

潮返しの時間帯に突然大きなウネリが押し寄せてきて一番高いところに荷物を置いていて良かったと思った・・・いい勉強になりました。

次回はシロイカ釣りにシフトしようと思っている・・・

御五神のイサギ釣り

本島南~イマバリ・本島南~北のハナレ <2024.7.4∼5>

梅雨の晴れ間の猛暑日に行ってきた。

龍野西に午後2時糸岡さんと待ち合わせて宇和島方面へ向かった・・・車のエアコンの調子が悪く臥龍の湯に浸かった後は中々汗が引かなかった💦💦

・・・不思議なことに帰りにはエアコンも復活し快適に帰ってきた(笑)

下北プリンで定食と🍺を頂き8時前に中本渡船の〝まる屋〟に入った・・・部屋もサウナ状態でした💦💦

早朝4時過ぎ駐車場で深夜に到着した東川グループと合流し大漁を祈願し船に乗り込んだ。

中本渡船のレジェンド組は後部で情報交換をしながら狙いの磯を絞っています(笑)

東川君らはカゴで大型を狙いますが場所によってはサメが出没し横取りされてしまいます・・・大型ほど釣り上げる時間が掛かるので確率は高くなります(汗;

抽選場所には6船が集まりボクが籤を引き①でした・・・しかし船長は渋い顔です!サメの被害がありそうなところが多いかったのでしょうか?

ボクは人気磯を避け余りエサが入っていない場所を選んだ・・・しかし釣れるのは釣れるけど段々と小さくはなるしど遠投でもエサ取りのマルハギが釣れたので磯替えを決めた。

向かったのはカゴを振っていた竹内君のところに行った「どうですか?」と尋ねると「大きいのはサメに小さいのはGetできたのでもう少しやってみたい」とのこと・・・。

そういう訳で東川君のところへはボクがお邪魔することにした・・・この場所はサメが居ないということで良型をつ抜けしていた(笑)

ボクはフカセなのでカゴ釣りの型までは届かないけど小さめを8匹程Getして1時前に納竿となった。

糸岡&加藤組は普段あまり上がっていない人気薄?の磯を選び爆釣していた(笑)

二日目です!

寝床の抽選場所へは5船が集まってきて糸岡さんが籤を引きに行きました。最終番号の⑤だったけど良い磯が入っていた(笑)

最優先のボクは昨日糸岡さんらが爆釣した磯を選んで1人で上がることにした。

ここへは何回となく上がっているのでポイントは大体わかります。 しかし潮の動きはなくゆっくりと右に流れたり止まったり・・・ここは寝床方面の左に行くと良い感じになるのですが今日は反対潮です(泣)

見回りの時点で6匹Getしていたけど船長が船を付けボクが行ってみたかった所へ「行ってみるかな?」と言います・・・ボクはOK!と返事して直ぐに片づけて船に乗った。

行く途中に糸岡さんのところに様子を伺いに行くと「サメで釣りにならない!」との事・・・船長「じゃ一緒に行くかな?」と言う訳で北のハナレに行くことになった。

ここに上がるのは2回目でその時は余りいい釣りはしていなかったような気がします・・・下げの良い潮が流れていて糸岡さんが良い場所を譲ってくれて再開をした。

第一投目です!ど遠投で流していると仕掛けが馴染むか馴染まない頃にラインがピィーンと張り今日一番をGet出来た(笑)

連続で釣れ出してどれだけ釣れるのか!と思ったけど潮が変わり当て潮になると同じところでは釣れなくなった。

反対側の底が見えるラインが張り易い場所に狙いを定めて撒き餌と合わすと何と入れ食いとなり10匹以上は連続で釣れた(笑)

二日目なので身体はもう限界を感じて12時過ぎに早仕舞いをした・・・糸岡さんも最後の最後にメタボの良型を掛け早めの納竿となった。

今期最高のイサギの釣果で大満足です・・・イサギの腹もスッキリしてきて産卵も終盤のようでした。

こんなに暑いと次回は曇りか雨模様の日を選んで行こうと思っている💦💦

御五神のイサギ釣り

寝床7番・竹ケ島3番~ピラミッド <2024.6.20∼21>

前回のイサギ釣りは少し時期が早かったのかイマイチでした(泣)

今回も天気予報の良い日に予約していたのに日程が近づくにつれコロコロと変わって前日まで惑わされてしまった。

龍野インターを何時もより少し遅れて糸岡さんと合流し宇和島に向かった。

何時のもコースで臥龍の湯と下北プリンで食事を済ませて〝まる屋〟に入って横になった。

早朝4時過ぎに出てみると運よく雨は降っていなかった・・・午後は次第に悪くなる予報です。

しかし明日は朝から大雨の予報・・・今日出来るまで通し釣りをして明日の朝ゆっくりして帰ろうと話をしていると船長「今日は昼に帰って船の燃料を補給するから通し釣りは出来ないよ!」とのことで明日の釣りは大雨を覚悟することになりました(汗;

4時40分頃に出港です・・・竹ケ島付近で「清家渡船・うえむら渡船も来ている!」と後ろを向いていると何とイルカまで5~6頭ついて来ていた(笑)

抽選場に行くと7船の集合です・・・ボクが籤を引くと五と書いてあった。船長さんに渡すと全員の希望する良い磯が入っていて7番をお願いした。

糸岡さんは7番奥にボクは先端に行こうとしたら松ちゃんも一緒に上がるといいます。船長「磯はなんぼでもあるのに・・・」と言っても関係ありませんでした(汗;

仕掛けを作っていると糸岡さんはもう竿を曲げてタモを入れています。

ボクも撒餌を打ち遠投してラインを操作しているといきなりテンションが掛かり良型をGetです(笑)

暫く入れ食い状態になり7時までにはつ抜けはしていたと思う(笑)

糸岡さんが大きく竿を曲げてやり取りしていた・・・「青物か何か?」と尋ねると分からないと言いながらラインブレイクでした。

皆んなが何回もラインを切られているうちに正体が分かってきた・・・サメが釣れているイサギを横取りしていた(泣)

ボクも納竿までに7~8回切られてウキまでロストしてしまった・・・今日の釣果の中盤以降は運よくサメから免れたイサギを5~6匹追加して終了した。

松ちゃんも先端の流れの中でサメと格闘しながらも良型をGetしていた(笑)

二日目です!

朝から大雨の予報だったけど良い方に外れて6時過ぎからは上がるようです。取り敢えず合羽を着て船に乗り込みます。

本島はウネリがあるので竹ケ島で様子を見ようとボクらは3番に降りた。

ここは込み潮場なので今日は反対です・・・しかし上がってみると大潮のアルアルで下げの潮が出ていなかった。

糸岡さんは先端側でボクは内側で開始をした・・・第1投を本島方向に遠投し暫くしてラインを張っていると穂先にグンとしたアタリがあり小さめだったけど本命のイサギが釣れた(笑)

それから潮は余り動きが無く良い感じで4~5匹立て続けに釣れます・・・天候は外れて合羽もいらなくなったし魚は釣れるし何も言うことは無かった(笑)

7時過ぎに船長から糸岡さんに電話があり「波も落ち着いてきたから本島に行こう」となり全員が本島に向かった。

寝床付近でスローになると「どこに行く?今日は貸し切りだから安全な所ならどこでもいいよ!」とのこと・・・

北西の風が吹く予報だったのでボクは「ピラミッドの南」と言って渡して貰った。

上がってみると後ろから飛沫が掛かり平らな所には居られなかった・・・仕方なく潮が低くなるまで高い所から開始です。

昨年釣れた付近を攻めても異常なしが続いた・・・こうなると本流以外のラインが張れる場所を探していると放流サイズのウリボウが連続で釣れた。

ガン玉を追加し深く探っていくとメタボイサギが釣れやはり本島は魚が違うなと思った。

しかしその次からはサメが出現して殆どが横取りされてしまいます・・・早く巻き上げるとすっぽ抜けるしお手上げでした(泣;

ここでは4匹釣れただけで納竿となった・・・途中の見回りで替わるチャンスもあったけどリクエストした磯なので最後まで頑張りました(笑)

次回は7月上旬の良い天気が続く日になりそうです。

御五神のイサギ釣り

菊池~桑の子 <2024.6.6∼7>

6月に入り御五神のメタボイサギ釣りと宇和ゴールドの購入を兼ねて行ってきた。

午後2時に糸岡さんと龍野西で待ち合わせて宇和島方面に向かった。

今日は車も少なくスムーズに大洲の臥龍の湯に5時到着です。

天気も良かったので記念写真を撮って貰いました(笑)

宇和ゴールドの購入と夕食を頂くため下北プリンに行きミカン箱を積み込むと後部座席は満タンになりました(笑)

まる屋に着き9時過ぎには横になっていたな・・・男子バレーを観ていたけど勝敗が着くまでには寝てしまっていた・・・

早朝4時40分に少人数での出船でした・・・腹パンイサギがもう少し釣れていたら釣り人もそれなりに多いいと思う💦

寝床には4船集合しボクが籤を引きに行った。

何処に行きたいとか希望の磯は無かったけどそこそこの磯が当たるだろうと思っていたら・・・なんと思っていた磯が全て入ってなかった(泣)

当たり磯の中で迷いに迷い安定?の菊池に上がることにした(汗;

この磯は最近よく上がっているけど何時も期待外れでボクの中では過去の実績磯になりつつあります💦

予想は的中で刺し餌も丸残りで帰ってきてテンションは全く上がらない・・・この時点で磯替えは決定していた(泣)

善勝丸が磯付けして船に乗り込むと船長「どこに行く?空いている磯ならどこでも・・・」船を走らせながらボク「桑の子に行く」と言って渡してもらった。

ここは下げ潮で数回は上がっている磯です・・・親との間に良い潮が流れるはずなのに本潮が強いのか右にひかれて全くここでもエサが丸残りです(泣)

厳しいとは聞いていたけど完全試合になるとは思ってなかった。

納竿1時間前の12時ごろ右への横流れが緩くなり何とかラインが張れるようになってきた。

餌をドカ撒きしてド遠投で流しているとラインが持ち上がった・・・ゆっくりと寄せてくるとイサギではないような引きで手前で突っ込んできた。

なにも釣れないのでハリスは全く変えていない・・・グレの姿が見えた時は〝これはバレる〟と思ったけど運よくタモに入ってくれた・・・実測46㎝UPです(笑)

そのあと腹パンイサギを1匹Getして一日目を終了した。

二日目です!<ピラミッド~7番>

今日も人数少なめの出船でした。

昨夜の雨も上がりサイコーの釣り日和です・・・こんなに明るい港を出るのは久し振りで気持ちが良かった。

寝床の抽選場には3船が集まり糸岡さんが籤を引きに行きました・・・船長さんに渡すとにっこり笑って「ボクらが話していた磯は全部入っている」とのこと(笑)

下げ潮になるのは8時過ぎなので2時間は込み潮場に行こうとなりボクの好きな磯に渡して貰った(感謝です!

今日は大潮なので湧昇流があちこちに湧いて釣りづらかったけど潮変わりの止まりかけに釣れだし8時半の磯替えまでにイサギ5匹とグレを1匹Getできた(笑)

次に行くのは下げの一級磯の7番です・・・ここへはボクらのグループ3名で上がることにしていて先端側に松ちゃんと2人で上がった。

上がってみるとイメージしていた流れが全く違って釣りづらかった・・・大きい潮のアルアルです(泣)

奥の磯では糸岡さんが潮が悪いと言いながらもコンスタントに竿を曲げていた(笑)

ここでは広範囲に攻め続けたけどイサギを2匹のみ追加して納竿となりました。

ずっと熱望していた磯に上がれただけの満足しかないと思った。

二日間を通して思ったことは過去の実績を当てにしないで暑い中頑張るしかない💦💦

次回は中旬以降になりそうです!

御五神のグレ釣り

高島/イサギバエ~タカゲタ <2024.3.14~15>

いい天候に合わせて糸岡さんと御五神に行ってきた。

龍野西に午後2時に待ち合わせて何時ものコースで大洲の臥龍の湯に浸かり宇和島方面に向かいます。

夕食は「宇和島 町中華」で検索してみると4件ほどあり最初にHitしてきた〝中国亭〟に行ってみることに・・・。

店内は一般的な飯店で カーテンで仕切ってある4人席のテーブルに席を案内された。

取り敢えずビールと酢豚定食を注文した・・・門構えが立派なので期待していたけどごく普通の定食でした(笑)

早朝の出船は早くなっていて5時50分でした。

ボクらは高島にリクエストしていたので抽選なしで一番先に降ろしてもらうことに・・・

船室で徳島のレジェンド秋月さんと記念撮影してグレ攻略パワーを頂きました(笑)

例年この時期は良く釣れていたのでお願いしたのに、船長「先日上がった腕の良い若者が釣果無しや!あんたらよう釣るかな!」と言われてしまいました(汗;

ここに上がってボーズの記憶は殆どないので何とかなると思って早速取り掛かります。

糸岡さんは低い方から流れの中でボクは高いところからヨレを狙って開始をした。

上げの潮が良い感じで流れていて糸岡さんが直ぐに小さなグレをGetです・・・これは幸先が良いぞと思ってボクも実績ポイント付近に投入です。

しかし潮はいいものの何の反応もなく差し餌が取られて帰ってきます・・・攻め続けているとハリのコーティングまで食べられています(笑)

恐らくキタマクラが沖にまで出て行ってしまったのでしょう(泣)

相当ぶん投げて撒き餌と離してラインを送っていると本日最初のアタリが・・・最初はコッパかなと思ったけど直ぐにウキが見えて塩焼サイズのチャリコをGetした(笑)

本島の納竿は午後1時45分なのでここは最大2時まで出来ます・・・納竿まで色々と攻め続け何をやっても当たらず終いでした。

船長の予想は大当たりで「猛省しています!」と言って船に乗り込んだ(泣)

二日目です。

今日は昨日先ず先ず釣れていた沖磯へ行きます。

寝床の抽選場所へは6船が集まって来ていた・・・平日なのに釣り客の多さにはビックリするほどです(笑)

糸岡さんが籤を引き船長に渡します・・・昨夜から幾つかの候補を挙げていた磯があったので2人は迷いなく手を挙げた。

船着きから定位置までは距離があるので休みながら荷物を運びます・・・体力の無くなった我々はこれだけでも息が切れてしまいます(泣)

定位置に着きボクは中央付近から由良半島を目掛けて、糸岡さんは寝床を目掛けて釣りを開始した。

流があり良い感じなのに全く餌が取られなく上がってきた・・・餌の種類を変えても何の反応も無かった。

釣れないうえ西から横風が吹いてきてライン操作が難しくなり磯替えを決意し船長に電話することに・・・しかしこのタイミングで糸岡さんが大きく竿を曲げて良型グレをGetした(笑)

船が着き何処かある?と聞いてみると「貰った磯があるのでそこに行こう」とのことで寝床方面に向かった。

ここは下げ潮場でまだ少し上げが残っているので裏向きでやってみたけど根掛かりしてウキをロストしただけでした。

早めに弁当を食べて良い潮が出るのを待ちます・・・しかし潮見表のように潮替わりはしなく1~2時間ほど遅れて本命の潮が流れ始めた。

ヨレで張っていると小さいグレがラインを引っ張ってくれた・・・小さいのによく引いたので慎重にタモで掬いました(笑)

その後は同型のイサギをGetし納竿の時間が来てしまった。

今回の釣行はボクらが行くとこ行くとこで裏目に出て絶不調でした(泣)

次回はクラブの例会でチヌ釣りの予定です・・・天候が気になるところです

御五神のグレ

本島~竹ケ島 <2024.2.28∼29>

二日釣りの調整をしていると前日の爆風を辛抱するか、後日の雨を我慢するかの選択となり雨を覚悟で行くことになった(汗;

昼の12時に龍野西ICで糸岡さんと待ち合わせて宇和島方面に向かった。

何時ものとおり大洲の臥龍の湯に浸かり今日の夕食は御五神をスルーし御荘の居酒屋〝いばらぎ〟まで・・・ここの料理は美味しいのでつい飲み過ぎになります。

早朝6時の出船で前日に船長さんより聞いていた人数より多く船室は鮨詰め状態でした・・・なかなか本当のことを言わない船長です(汗;

抽選は6船が集まり引きの強そうな若者の渡辺くんにお願いするとイイ籤を引いてきた(笑)

ボクらは2番優先で風裏となる本島の南側の磯を選んだ。

2時間交代でボクは船着きで開始です・・・しかし潮の流れが悪く直ぐに磯に当たってきてハリが出来なく得意な釣りが出来なかった(泣)

仕方なく磯際で張っているとイサギが釣れだし我慢して手前で9時までにイサギ4匹口ブー1匹をGet出来た(笑)

場所を東側に交代して色々と仕掛けを変えても反応が無く厳しい時間が過ぎていった・・・。

11時に二人で弁当を食べもう一度船着きへ交替し肩が痛くなるほど撒餌をしても何も食ってこなかった(泣)

そうしていると糸岡さんが大きく竿を曲げて格闘しています・・・最初の魚は魚種が違ってこちらに顔を向けることなくブチ切って行きました。

次は本命らしい引きで慎重に巻き上げてタモで掬って会心の笑顔でした・・・少し魚の色が違うような・・・(笑)

糸岡さんはそこで良型のイサギを4〜5匹Getして一日目を終了した。

一日目が終わり〝ゆらり内海〟はお休みなので〝まる屋〟でお風呂に入り早めに夕食で下北プリンへ・・・こんな明るい内に行くのは久し振りです。

二日目です!

早朝目が覚めると予報通りの雨でテンションは下がりっぱなしでした(泣)

しかも昼前から南東の風が吹いてくる予報で何時撤収になっても仕方ない状態での出港でした。

今日は、全員が竹ケ島です・・・竹ケ島に行くと本船のみでだったので何処にでも行けます。

ボクらは足場の良い南東の風に強い磯に上がることにした。

磯に上がると雨も余り降らなく風もないしいい感じです・・・このまま予報が外れてほしかった(笑)

上げの潮が右前へ行くはずなのに当てながら左へ流れて昨日と全く同じで釣り辛かった。

遠投で流しているとラインに違和感があり合わせてみるとグレらしき引き・・・久しぶりの良型の引きで慎重に寄せていると左の磯際の沈みに張り付かれてウキともロストしてしまった(泣)

慎重過ぎたのがダメだったのか? 相当磯際で食ってきてそのまま沈みに入ってしまのか?・・・難しかった(汗;

糸岡さんが先端で大きく竿を曲げて磯の上を飛んで移動しながらしっかりと40UPの本命魚をGetです! ・・・普通なら出来ないことでも不思議に身体が動いていました(笑)

ボクの前の潮が良い方向に流れだすとラインが出て行った・・・大きく合わすと本命の引きで手前の沈みを気にしながら上手くキャッチできた(笑)

糸岡さんと釣り座の交代を9時30分にして先端に行き由良半島向きに遠投すると潮の動きが右へ急に強くなり釣りにならなくなった。

おまけに風が後ろから左に回って吹き出して波が大きくなってきた。

隣の磯の三宅組は向かい風で相当苦労しているように見えた。

10時頃に善勝丸が見回りに来ると三宅組は✖のサインを出していた。

これから風が強くなるのと雨が降ってくるのとでボク達もお手上げして撤収となった。

今日もグレの顔は見ることが出来たけど両目を開けることが出来なかった(泣)

次回はいよいよ終盤です・・・天候に恵まれますように

御五神のグレ

竹ケ島~ミズバエ中 <2024.2.8∼9>

天気予報で好天の日が続く日を見計らってグレ釣に行ってきた。

糸岡さんと龍野西に午後2時に待ち合わせて山陽道で宇和島に向かった。

何時もの通り大洲の臥龍の湯に浸かり夕食は久しく津島の〝チキン野郎〟で焼き鳥を頂いた・・・過去2回連続で月曜だったので休業日でした。

中本渡船の〝まる屋〟に到着すると有料仮眠所は全て名札が掛かっていて「明日は竹ケ島に予約していて良かった」と思った(汗;

早朝出船は6時25分で予想通り釣り客は多かった・・・。

竹ケ島はボクたち一組だけで伊予の松ちゃんらは本島へと向かって行った。

今日の潮は少し満ちが残って帰る迄下げ潮です。

場所決めは先端に糸岡さんがボクは高い方から2時間半交代で開始です。

ゆっくりと潮が出ていき良い感じです・・・しかし遠投しても何処に投げてもエサ取りで刺し餌が持たなかった。

やはり同じ方向に潮が流れても引かれ潮のようで弱い感じがした・・・込み潮の方が底潮が動く感じで本命魚の活性もいいと思う・・・(多分)

それでも釣る人は釣ります・・・糸岡さんが大きく竿を曲げやり取り開始です!

糸岡さんは道糸がPEなのでガイドがシュシュシュと唸るので直ぐに分かります。

良型の本命魚Getしてまずは魚が居ることを確認できました(笑)

ボクも高場から何とか先ず先ずの型をGetできた・・・磯をリクエストしているのでプレッシャーから解放されて一安心です

それから9時過ぎまでにお互いに一尾を追加し場所を交代した。

磯を交代してから急に刺し餌が残るようになりオキアミが冷たくなって上がってくるような感じがした・・・冷たい潮が入ってきたのかなと思った??

納竿までに一匹ずつ追加して一日目を終了した。

本島2時の迎えなのに2時頃に片付けしていると直ぐに船が見えた・・・本船は少し早すぎです!

二日目です!

今日は本島に向かいます!

竹ケ島に2人を渡して寝床の抽選場に着くと本船が竿持ちでボクが船首に行き6船に籤を渡した。

残り籤を船長さんに渡して磯決めです・・・磯割の中に高齢者に優しい風裏になる場所があったので「そこに行きます!」と二つ返事です。

すると船長「本当にいいのかな?」と2.3回繰り返し聞いてきた・・・。

ボクと糸岡さんはOK!と言って渡ることになった。

上がってみると当たり潮で釣り辛く満潮なので船が通ると波が少し上がってきます・・・8時前が満潮なので少しの間は辛抱です。

東側に居る糸岡さんはコンスタントに竿が曲がっているのが見えるけどボクは全くアタリが無かった。しかし暖かくて大変居心地が良かった(笑)

そうしていると磯替わりの時間に船長「替わるかな?」ボク「ここで頑張る!」とのことで我慢することにした。

・・・松ちゃんの居るところに行く予定だったけど電話で「風が当たって寒い!」と言っていたので断念したのでした(汗;

最後までのんびりやることにして色々と仕掛けを変えたりポイントを替えたりして4~5発ほど強烈な引きに会いバラしてしまった・・・多分キツだろうな?

納竿までに貴重なイサギを1匹Getして何とかボーズは免れたけど不完全燃焼でした。

次回は行ける日と天候が合う日です!

日振~御五神のグレ釣り

北の中横~高島 <2024.1.29~30>

年末恒例の〝バラシの大会〟が悪天候のため延期となっていて、今回は予想以上の穏やかな日の開催となりました。

コロナの関係や天候に恵まれず2年振りなので皆さんホントに待ち望んでいた大会でした(笑)

糸岡さんと12時に龍野西で待ち合わせて赤穂市内で夕食の食料を買って赤穂インターから宇和島に向かった。

大洲の臥龍の湯に浸かって〝はまざき渡船〟に6時前に到着し仮眠の部屋に荷物を運んで皆さんの到着を待ちます。

今回は10名の参加で川村さんの釣友で京都からの2名は市内のホテルで泊まるので、後の8名は7時前に2Fの食堂に集まり恒例のミニ宴会が始まりました。

宴会といっても各自が好きな物を持ち寄って食べるだけですが9時過ぎまで延々と続き盛り上がりました(笑)

出船は6時で暗闇のなか矢が浜沖の抽選会場に向かって行きます。

横島に到着し1番、0番、2番と降ろして行き「今日はエサ取りのアジが居る南側を避けて北側に行ってみます」とのことで名前が呼ばれて〝北の中横〟に上がった。

北の中は何回か上がったことはあるけどここは初めてで2人では少し狭かったな・・・。

糸岡さんが〝北の中〟寄りに行きボクが3番方向で釣りを開始した。

仕掛けはウキ00号+G6で込みの潮が左にゆっくりと流れる中へど遠投で投入します。

2~3投目で手前に来るアタリがあり重たいながらも上がってきます・・・しかし直結部から切れて早々にウキをロストしてしまった(泣)

気を取り直して同じ仕掛けでラインを張っていくとラインにテンションが掛かり30㎝半ばのグレをGetできた(笑)

隣の糸岡さんもグレ・イサギを釣り上げていて、昼前になると下げの潮が当たってきて右方向に複雑な潮が流れ苦戦していた。

ボクは早くにグレを2匹Getしたものの後半はダメダメで、糸岡さんがイサギを釣るのを横目で見るだけだった(泣)

2時の迎えで船に乗り皆さんの釣果を聞いてみると、どこも厳しかったようで行くときの表情と少し変わっていたような・・・(汗;

港に帰って記念撮影をしてから駐車場で検寸です・・・2匹長寸で何と今年もボクが72㎝余りで一位となってしまいました。

それぞれ賞品を受け取りこの大会が16回目なので20回までは続けようと皆さんと約束して解散となった。

2日目です

川村さん田坂さん武市さんとボクら2人と計5人が残って御五神の中本渡船に向かった。

中本渡船から糸岡さんの車に全員が乗り〝ゆらり内海〟で疲れを取り〝下北P〟で夕食です・・・美味しかったけど最後に食べたかつ丼が多過ぎたな(超満腹)

出船は6時25分で竹ケ島に向かいます。

ボクらは高島を前から希望していたので船長さんに取り計らって貰い無事に上がることが出来た。

ここは何回となく上がっているのでポイントは良く分かっているつもりデス(笑)

ジャンケンで場所を決めて糸岡さんは先端でボクは高い場所から開始した。

上げの潮が前に出ていき良い感じで流れています・・・それに糸岡さんが流してボクは正面の引かれにど遠投です。

少し潮が当たってくるので巻きながら張っているとラインに違和感が・・・大きく合わせてみるとグッと重みが伝わってきて45㎝位のメタボをGetできた。

40UPのグレは久しぶりなので少し興奮気味でやり取りができ楽しかった(笑)

割と早く2匹釣れたので今日は片手行くかもと思っていると潮が止まると反応が無くなってしまった。

糸岡さんも同じように同サイズを2匹Getしていたので早めに弁当を食べながら流れが変わるのを待つことにした。

待っていても良い潮がなく左に当てながら流れて全くラインが張れなくなり色々と仕掛けを変えてみたけどそれ以後の攻略は出来なかった(汗;

最後に糸岡さんが良型を仕留めて納竿となった。

港に帰ると皆さんも良型を釣っていて検寸台の方で賑やかにしていたのでボクのグレはそっと絞めてクーラーに入れた。

それでも2枚揃えていたので船長さんに2枚持ちの写真を撮って貰った。

今まではイサギがメインだったけどそろそろグレメインのシーズンになると良いのにな(笑)

次回は天候次第です・・・。

令和6年初釣り 御五神

オオバエ~石波止 <2024.1.17∼18>

今年の初釣りを予定していた10∼11日が大荒れとなり一週間延ばしてやっと行けることになった。

今回はボクの都合で出発が2時間余り遅くなり糸岡さんと4時20分に龍野西に集合です。

急いで宇和島に向かいながら糸岡さんに部屋の状況等を聞いてみると、明日は超満員でクラブの仲間の石塚、加藤両氏も予定をずらして同じ日となり鯛の間は4人で寝ることになった。

やはり荒れた後の好天気の日には釣り人がビックリするほど多くて仮眠室が全室満員となっていた・・・平日なのに土日のようでした(驚)

早朝6時過ぎに出てみると駐車場も満車で大勢の釣り人で賑わっていた。

竹ケ島に寄るので6時25分の出船でした・・・3船の抽選でいい籤を引いたみたいで高島・ガメ・2.5番・1番に計8人降りて行った。

人数が少なくなったといっても本島では磯数が足りません・・・どこに降りられるか抽選次第と思っていると竹ケ島で船長さんからの磯割が始まりました・・・遅くなったのでどこかの船に引いてもらったのでしょう・・・。

ボクらは松ちゃんと3人で降りることになっていたので広い磯の〝オオバエ〟をお願いした。

石塚氏らは御五神を代表する磯〝ニシキ〟に上がれることなった・・・この時期は天候が良くないと中々上がれないので正にラッキーでした(笑)

オオバエに上がりジャンケンで場所を決めボクの釣り座は船着きです。

この位置は込み潮が当たってきて湧昇流が湧きながら左に流れ仕掛けが馴染む頃には底物場に居る釣り人の前で張り付くようで釣り辛らかった。

それならとガン玉を追加し強制的に沈めていくと根掛かりでウキをロストしてしまった(泣)

初心に帰りG6のウキに変更し半誘導でゆっくりシモらせる作戦でやっとアタリが出てまずまずのイサギをGetできた。

続けて美味しそうなスマをGetすることが出来た・・・思い通りに結果が出ると嬉しさは倍増です(笑)

しかし潮が止まると何も釣れなくなって納竿間近になり撒き餌を集中して何とか本命魚の小さいサイズを釣ることが出来て1日目の釣りを終了した。

こんな天候のいい日にこの釣果じゃダメダメでした(泣)

それでも根ずれとハリス切れで3~4回ほどはバラしているので腕が良ければもう少し釣果が上がっていたのは確かです(汗;

二日目です!

今日は雨と南風の予報のため少なめの釣り人でしたが南磯が使えないので微妙でした。

竹ケ島(高島)に石塚・加藤組を渡して3番方面に行くと既にうねりが着いて断念し本島に向かった。

本島に着いて6番の裏側の風裏で石橋渡船とのジャンケンでした。

ボクが代表で船首に行き「最初はグー・ジャンケンチョキ・あいこでパー」で負けてしまった・・・後から聞いた話で、パーを出すと負ける確率が高いらしい(笑)

今日は松ちゃんが居ないので2人で上がれるところですが小さい磯はうねりで全滅です・・・大きな磯の裏側しかないのでササバエに3人、西一に4人を渡して本島の裏に回ってきた。

船長「石波止を貰ったから4人で上がるかな」ということで三宅さん下川さんと4人で上がることになりました。

ちょっと狭いやが「糸岡さんらは若いから船着きから先端で、三宅さんらは船着きでやったらいいわ!」と言って去って行った。

若いと言ってもらって吹き出しそうでした・・・何時もは「あんたらはいよいよやな」と言われていたのに(笑)

船長の粋な計らいで高齢者4人は安全な防波堤でのんびりと竿を出すことになった(笑)

早速準備をして中央付近からど遠投で攻めてみた

ラインは巻きながらそこそこ張れるのでじっと待っていると30センチクラスの本命魚がラインを引っ張ってくれて〝こんなところで釣れるのか?〟と思っていた三宅さんらはテンションが上がったようでした。

それからはイサギや小シマアジが釣れてこんな荒れた日でも釣りができるのが感謝感激でした(笑)

糸岡さんも先端で良型のオオモンハタやイサギを釣って満足していた。

納竿は少し早めになり雨が降ってこない間に港に帰ってきた。

竹ケ島の石塚組は良型のサイズを釣っていて2日ともいい釣りをしていた。

次回は29日に日振島でバラシ大会です。

御五神のグレ釣り

西1~7番胴・イサギバエ <2023.12.26∼27>

令和5年もあと少し・・・本年の納竿に御五神へ行ってきた。

午後2時に龍野西インターで糸岡さんと待ち合わせて宇和島方面に向かった。

大洲のスーパー銭湯〝臥龍の湯〟で汗を流して焼き鳥を食べようと〝チキン野郎〟に電話すると「今日は休みです」とのこと・・・じゃ〝下北プリン〟でかつ丼食べようと行ってみると臨時休業だった(汗;

仕方なくオリンピア釣具店の少し先の〝手づけ一本〟でとんかつ定食を食べた・・・意外と美味しかったな(笑)

まる屋に到着するとボクらが何時も入る〝鯛の間〟には県釣連の山田さんらが昨日から来ていた・・・聞くと海が荒れて24時間部屋に居たようでした(笑)

早朝出船は6時25分で竹ケ島に3名渡して本島に向かった。

少し遅れて到着したので抽選は他船に引いて貰っていて手前で磯割です・・・ボクらは2番優先なので待っていると最優先グループの山田さんが中々決められなかった。

船長さんが怒り口調で「あんたらは7番先端・糸岡さんらは西1!」と言って決めてしまった。

風が無かったら下げの超一級磯なので喜ぶところ・で・す・が、今日は7番に行きたかったな(汗;

西1に着くと思った通り船着きは濡れていて時には波が被ってきます。

ボクはテンションが下がって暫く準備が出来なかった・・・糸岡さんは気合でハナレ方面に行き竿を出していた。

風が強くなってくる中ボクは未だ準備する気が無くて船長に電話してみた「2番に行けない?」船長「行けない!」・・・

仕方なく竿を出し風裏に廻り5~6投してみた・・・しかし実績場ではないし当て潮で我慢が出来なくなり竿を仕舞って船長さんにもう一度電話「ギブアップ!!」

そうしていると糸岡さんも替わるとのことで7番の胴に向かった。

ここは初めて上がる磯で色々と糸岡さんからレクチャーを受け船着きからど遠投で攻めてみた・・・下げ潮なのにまだ込み潮が残っていて双子方向で良型のイサギが釣れた・・・本日の初釣果です(笑)

それからは下げ本来の流れとなり7番先端方面で小さ目のグレ2匹とイサギをGetできた。

流れが弱いときはいい感じで流せるけど、強くなると南側の糸岡さんと絡みだし少し釣りづらかったな(汗;

本日はボーズを覚悟していただけに釣果があるだけ嬉しかった(笑)

夕方に愛南の〝ゆらり内海〟に浸かって疲れを取り夕食は松ちゃん、玉網さん等と御荘の居酒屋〝いばらぎ〟に行き大反省会でした・・・料理が美味しいので飲み過ぎました!

二日目です!

早朝の桟橋ではどこに上がれるか?どこに上がりたいか!これも楽しい時間です(笑)

今日は竹ケ島には寄らないので6時30分の出船でした。

寝床の抽選場には7船集まってきています・・・

ボクが籤を引きに行き⑦番でした・・・船長が磯を読みあげます

その中に〝イサギバエ〟があったので最優先のボクらは真っ先に手を挙げた。

ここは風裏にもなるし前回もまずまずの釣果があった磯です。

今日は潮が高いので下に降りて行けないので高い安全な所から攻めることに・・・。

第1投目に35㎝前後のメタボグレがラインを引っ張ってくれて「今日は昨日のお返しやな」と思った(笑)

それからはイサギがポツリポツリと釣れるだけでグレの顔は拝むことが出来なかった。

糸岡さんは先端でイサギを爆釣して今年の釣り納めを楽しんでいた(笑)

来年は10日前後の天候の良い日を予定している。