明石のメバル
降水確率が18時から80%だったのにTakeさんと明石の防波堤へメバル釣りに行ってきた。
何回か連れて行ってもらったのに道に迷ってしまい午後3時の渡船にぎりぎり間に合いました・・・わからない時は事前に確認しとかないとダメですね(笑)
船長さんには午後7時までと伝えて防波堤に渡り、最近の好調ポイント !? へ移動した。
雨と南東の風が吹いてくる予報なのでそれまでに釣っとかないと!と思いテトラポットの安全な場所を探します・・・しかし上がった途端に雨がポツポツ落ちてきた(泣)
タナは1ヒロ弱で撒き餌と流すと前回と同様コッパグレが入れ食いです・・・タナを色々と変えているとやっとミニメバルが釣れた・・・小さくても嬉しいものです!
小さ目のしか釣れませんが日が落ちる前後がゴールデンタイムと聞いていたので同じ場所で辛抱することにした。
電気ウキに替えてから矢引きで探っていくと竿にまで心地よいアタリが伝わってまずまずの型が食ってきます・・・しかし長くは続かずガシラしか釣れなくなってしまった。
6時過ぎに場所移動し最東端に行ってみだけど東風が真面に吹いてきたので少し早めに納竿した。 昨年爆釣した時期は12月だったのでこれから良くなるのかな !!??
寒波が落ち着いたらもう一度挑戦したい。
本日は納得の釣果でした
月: 2014年11月
伊島〝オンビキ〟
伊島へリベンジに
前回と同じメンバーで再び伊島に行ってきた・・・リベンジと言っても実質はボクだけです(笑)
龍野に午後8時30分に集合し前回と同様に徳島の〝いはら釣具店〟でエサを購入し椿泊に0時半頃に到着した。
お世話になる真光渡船の出船は早朝4時で釣り客は平日なのに割と多かった・・・20人余りは居たかな
超一級磯の西の長バエに到着し3人で降りたかったが常連風の2人組がさっさと船首に行き上がってしまった・・・仕方なくGちゃん1人だけ同礁させてもらった。
残ったボク達2人は次に磯付けした〝オンビキ〟に上がった・・・ここも伊島の代表的な一級磯です。
初めての磯なので船長さんがマイクでポイントを説明するのですが、もっと優しく言って欲しかったなぁ(笑)
Fさんは船着きでボクは風下の釣りやすい場所に移動した。
早速電気ウキ仕掛けで遠投しても当たり潮で直ぐに磯際まで来てしまいます・・・エサが残っているのを確認し磯際を探るとアタリがあり、アジと良型のイサギが釣れたがその後に2発の大きなバラシをしてしまった。
明るくなって沈み磯を確認しながら先端から流してグレと良型イサギをGetすることができた。しかし潮が高くなってくると波が駆け上がってきて釣りづらくなり場所を移動した。
それからは潮の動きも無くなり納竿となった。
今回の釣果です! イサギは良型で丸々と太っていた。
Gちゃんは中型のグレを5~6枚、Fさんは40UP2枚を含め7~8枚釣っていた・・・ボクだけまたまた一枚のみでした(^^;
もう少し通わないと伊島の攻略は難しいだろうな・・・今の時点で解っているのは、ずぶ濡れ覚悟でやらないと釣果はあがらないみたいです。
明石でメバル釣り
明石(防波堤)のメバル
メバルが釣れだしたと情報が入り、釣り仲間7人で行ってきた。
午後3時にフィッシングセンターの渡船に乗り数分後にはもう防波堤に到着、何処で竿を出すか場所探しです。
東はダメだよ!と聞いていたが、昨年の良く釣れた東方面の場所で取り敢えず竿を出すことにした。
台風の影響かテトラが大きく崩れ場所が分かりにくくなっていた。
タナは1ヒロ弱でブツエビを撒き仕掛けを投入すると直ぐにアタリが・・・コッパグレの入れ食いです。
テトラ際の落ち込みで居そうな感じがするのにやはりダメです・・・さっさと諦め西方面に行くことにした。
西に行ってみるとあちこちで竿が曲がっているのが見えた・・・昼の明るい間しか釣れないと聞いていたのでテトラの配列の良い前に出られそうな場所を探した。
撒き餌をしてテトラの際を探るとウキが沈んでいきます・・・やっとメバルの顔が見えて内心ほっとした。
こうなれば小さくても良いから数が釣れれば・・・と思ってもそうはいかなかった。
やっとの思いで、暗くなるまでに5~6匹、ウキに電気をつけてから5~6匹釣ることが出来た。
9時の迎えの船まで一人平均で良型を含め20~30匹でした・・・ボクが最低の釣果で10匹余りでしたが、久し振りのメバルだったので美味しく頂きました(笑)
伊島(徳島)に初釣行
伊島に初釣行
倶楽部のGさんと釣友のFさんと3人で伊島行ってきた。
ボクは伊島でグレ釣りをするのは初めてで、どんな磯か?どんな潮が行くのか少し不安なまま渡船のある椿泊に向かった。
出船は早朝4時で渡船は4船あって早いもの順で磯に上がれるみたいでした。
平日なので釣り客は少なく船内は広々していた。3人でジャンケンをして上がる順番を決めてボクは2番目で水島(胴)という本島の最東端に上がることが出来た・・・いわゆる四国の最東端です・・・なので紀伊半島がよく見えました(笑)
明るくなるまでは電気ウキでイサギ狙いです・・・しかし沖から磯際までタナを変えて流してもアタリは無くサシエサも残らなかった。ぼんやり明るくなると朝食のパンを食べて昼間の仕掛けに変更した。
最初は道糸2号ハリス1.75号、ウキ0号ガン玉G4タナ約3ヒロで開始した。
エサ取りが無茶苦茶多くて仕掛けが馴染むまでにエサが持たないような感じでした。ど遠投でエサが残るところまで探っていくとラインがピィーンと張って横走りです・・・ゆっくり寄せてタモで掬うとツバスです・・・引きの割には小ぶりでした(汗;
船着きがポイントと聞いていたけど、潮は行かないし波もなく穏やかなのでエサ取りの宝庫でした。
磯の右側に出っ張りが2つあり根の向こうから少しサラシが出ている所がある・・・ここしかないかなと思って道具を持って移動した。
ここで待望のグレが釣れしかも納得サイズで久し振りに感動した・・・サラシ潮はイイ感じだったのに続いてこなかった。
再び遠投しイサギとツバスをGetし1時30分に納竿した。
G氏は1級磯の西の長バエで波しぶきを被りながら良型を5~6数Getしていた。
F氏も沖の長ハエでグレ20匹マルハギ20匹とクーラー満タンでした。
港に帰って船長さんに聞いてみると、この時期はサラシ中を釣らないとエサ取りでどうにもならないらしい。潮の余り行かないここ伊島はサラシの出る少し荒れ気味の日で、南から黒潮の入る上げの潮が良いらしい。
水温はまだ22度で20度前後になるとベストシーズンになるみたいでした。
月末に再度予定しているけど、帰りの車中の二人の情報をもとに仕掛けを見直して次回は爆釣したい !!!
コッパ釣師の続編
例会で浜坂へ
雨の降る中、浜坂で開催された我がクラブの例会に参加してきた。
本日の参加者は10名でした。
早朝3時半ごろに浜坂渡船に到着すると駐車場は満タンでした・・・やはり日曜日は凄いなと思った。
浜坂渡船の船長さんの計らいでボク達は4時の一番船に乗り込み東方面に向かった。
大立・タイカケ・亀島と順に降ろして行き、ボクは8番クジで児嶋氏と仏谷に上陸した。
今日の規定は25㎝以上の2匹長寸です。
第1投目→タナは竿1本半で遠投し撒き餌をするといきなりウキが無くなり規定サイズをGetした。
第2投目→同じ付近に投入しラインを張るとラインが走りコッパをGet!・・・今日は爆釣だなと思ったのはこの時だけ・・・それからは豆アジの群れが現れ秒殺で刺し餌が無くなります・・・撒き餌を分離しても群れが分離するだけ(泣)
西側高台の釣人も竿を曲げていましたが、放流サイズが多かったようです。
大会の結果も30㎝以上は出ず数も余り釣ってなかった。
バッカンを洗っていても心地よく海水温度が高かった・・・このせいで餌取りの活性が高かったのかな。
ボクの釣果も30㎝未満4匹Getで立派なコッパ釣り師・・・。
今週もグレ釣りを予定しているけど、早く脱出したいなぁ(汗;
G杯予選に参加してきた
G杯地区予選
G杯の予選に参加してきた。
日振島で開催されたので昨年と今年と参加したものです。
1日真夜中の11時の出発で宇和島の会場に午前3時半ごろに到着した。
受付が4時半なのに既に駐車場は8割ぐらい埋まっていて上を狙う選手は相当意気込んでいるように見えた(笑)
受付が始まり抽選すると[A-25]・・・A船は〝はまかぜ〟で25人の定員だから最後に降りることとなった。
はまかぜは横島の北側から尾島・大崎の地横・才蔵の鼻から奥奥まで順番に降ろしていきいよいよ僕の番です・・・船長はソンシに着けるようでしたが、大会は磯替えが無いので低い磯は諦め、その奥のロープに上がった。
この磯は丸い岩の上の平らな所から釣るようで釣り座は少し高い場所にあります。
7時半からの開始で正面の遠投から攻めますが、エサ取りが活発に動いてとこまでも撒き餌を追っかけて行きます。
エサ取りの種類は、オセンにキタマクラ・・・その下にコッパが姿を見せます。
25センチ以上の5匹重量・・・取り敢えずそのコッパを釣ってみようと試みますが、底まで刺し餌が持たない・・・何とか掛けても規定サイズ以下でした(泣)
結果、船着きの方向で探って3匹キープしたが全てが30㎝以下なのでリリースし釣果なしで港に帰ってきた。
A船での1位は才蔵の奥に上がった緊張感さんの釣友でした・・・40UP×1・30UP×2・25UP×1尾だったようです。
写真を撮る寸前に1匹飛び跳ねて逃走を図りました(笑)
これでボクも立派なコッパ釣り師に仲間入りです!