日振 大崎の中から18番
今日は雨の中、日振島で行われた「釣人館ますだ 春のグレ釣り大会」に参加してきた。
今回はちょっと用事もあって参加するのを迷っていた所、2代目さんから連絡があり急遽参加することに・・・
本日の天気予報は午後から雨の予報で、出発から合羽の着用です・・・ちょっと蒸し暑い(^^;
受付担当はいつもながら宇和島の若きチャンプみちひで氏で、既にG-AREXさん・グレ太郎さんたちは渡礁の順番のくじを引いていました。
ボク達は4番です・・・船へは大きな番号から乗り込んで行きます。
3番はG-AREXさん達で横島の北7.5番に上陸です!
次は4番 ボク達で、2代目さんと大崎の中へ上陸しました。
ここは初めての磯で、2人ではちょっと狭い感じ・・・2代目さんは船付きで、ボクは右側の低い磯に降りて釣開始です。
撒き餌には餌取りのハコフグ・スズメダイが群がってきます。
近場・遠投と攻めますが、ボクに釣れてくるのはイソベラばかり。
そうしているうち、2代目さんが竿を曲げます・・・慎重に取り込むとナント本命魚のグレです!それも30cmUP!この厳しい時期では立派です!
立て続けに2枚をGetです・・・ボクも場所を移動し並んで釣ります。
するとボクにも小さいながらもヒットしてきます。
何とか2枚Getし移動を決意・・・マー君船長お勧めで18番へ!
少し込みの潮が残っていて沖方向にゆっくり流れて行くものの、餌が残りません。
ここにも餌取が群がっていて、潮が行かない分沖の方までフグ達が居るみたいでした。
名礁もいい潮が行かないとダメですね。
港に帰って検寸すると、参加73名中グレを釣っている方は21名でした。
2代目さんは30cm余りで6位でクーラーGet、ボクは27cmで10位ヒップガードをGetした。
月: 2007年4月
小豆島 〈H.19.4.15〉
小豆島 小島のハナレ
昨日浜坂の藤岡渡船に電話してみると、波2.5mで土・日は無理だなぁ・・・ということで、瀬戸内海の小豆島へメバルを釣りに行ってきました。
室津の住栄丸を午後3時に出船し小豆島を目指して進んで行きます。
今年の家島はチヌが好調で、西島、院下ラインは大勢のチヌ釣師が竿を出していました。
ボクたちは、小豆島 福田沖の小磯灯台の側を通り抜け、小島の南向きの磯に上陸しました。
ここは潮が高いときは居場所が無くなるほど低い磯であり、今日は午後9時が満潮で潮位118cm・・・ちょっと心配でした(笑)
仕掛けをセットしながらあたりを見渡すと、なんと磯の周辺には帯状の赤潮が押し寄せてきており、なんか釣れそうな情況ではありません。
こちらが場所を指定したので仕方なく釣り開始です。
明るいうちは遠投で深場を狙いますが、底は藻があるらしく時々引っ掛かるは釣れてくるのはヒアカばかりでもう一つでした。
あたりが暗くなってきたら期待感が・・・
7時過ぎから電気ウキをセットし、タナは矢引き程度・・・撒き餌を打ち、そっと投入し誘いを掛けるとジワーッとウキの灯りが水中に入りぼやけてきます・・・少し送り込んで合わせると、そこからは何とも言いようのない快感です(笑)
連続のアタリは最初だけで、あとはポツリポツリで納竿の9時までに15cm~20cmまでを13匹でした。
今日は金ヶ崎の石切場が良かったみたいでした。