H27 バラシの大会

年末恒例の大会に参加してきた 先ずは前日から・・・
 ボクとTakeさんは前日からの2日釣りです。前日は平日なのでお客さんは6名と少なかった。
上がった磯は横島の1番で朝一は下げの潮で11頃からの上げの潮に期待です。
しかしながら下げの潮が強かったのか直ぐに引かれ潮で北方面に流れていた。
 ボクは外向きで早速仕掛けを流したが反応なし・・・沖に釣り船がやってきてカゴ釣で良型グレをバンバン釣り上げていた。
しかし此方はコッパしか釣れないし潮もフラフラと勢いがなかった。
 11時になっても本命潮は勢いがなく食ってくるのは30㎝前後ばかりです(泣;
仕掛けを色々変えても放流サイズしか釣れない・・・残念ながらそのまま終了し小さ目のグレを数匹お持ち帰ることにした。
       
バラシの大会当日・・・
 5時からの受付で良いかなと思っていても皆さん早めに次々と集まってきていました。
16人の受付を済まして〝はまかぜ〟のまー君船長にペアの組み合わせを渡して船に乗り込んだ。
 船の中ではメンバーの再会に話が弾みます(笑)・・・そのせいか横島に到着するのはいつもより早く感じた。
早速1番から船付けです。次に横島の5番付近・尾島のハナレ・4番・3番・四角の横と降ろしていきボク達は13番の胴にTakeさんと上陸した。
       
 ここへは何故か昨年もこの大会で上がった場所です・・・昨年も最後だったので最後に上がる場所はここになるのかな ??・・・ここで既にイヤ感じが蘇っていました。
それが見事的中! 撒き餌をするとバチャバチャ!手前でも遠投でも水面が揺れている。
小あじの群れが入っていてどうしようもなかった(泣;
 早々に道具を仕舞って磯替えすることに・・・10時過ぎの見回りで昼ごろからの込み潮に期待して少し手前の〝姫路〟に替わった。
しかし期待していた潮は一向に流れずコッパが釣れるのみで終了した。
 ⇒南からのウネリに弱い姫路に穴が・・・ドリルでピトンの穴を空けているのを確認した。
 港に帰って検寸です・・・規定は例年通り30㎝台40㎝台の2匹長寸でした。
どんどん良型のグレが持ち込まれてきます。
ちなみに地元宇和島の両人には脱帽しました・・・どちらも12匹しかも良型!
       
       手前がGちゃん向こうがコータさん
 優勝は3番に上がっていた片岡氏で2匹長寸86.8㎝で上手く揃えていた。
それぞれ持ち寄った賞品を好きなものから選んでいきます・・・ボクはこちらの米を持って行き高知の米コシヒカリを貰って帰ってきた。
       
 最後は渡船券争奪ジャンケンポン大会で雨が降っているのを忘れるほど大いに盛り上がり来年の再会を約束して帰路に着いた・・・ホントに何時もになく楽しかったな。。。

日振島4番

グレ釣りに行ってきた
 久し振りに日振島へTakeさんと二人で行ってきた。
元々は17日~18日の計画だったけど、悪天候のため18日だけの一日釣となった。
17日夕方に宇和島に到着し食事済ませて上州屋でエサづくりをして浜崎渡船に8時頃到着した。
 出船は6時10分で、駐車場に出ると10人余りの釣人が待機していた・・・今日は取材があるとのことで〝釣りごろ〟の撮影スタッフが同乗していた・・・釣り人はお馴染みの広島の石村氏だった。
日振島に進んでいき横島付近で最初に呼ばれたのは石村氏の取材組でした・・・やはり一番はテッパンかなと思った。
 次に北の中に2人が降りて次にボク達の名前が呼ばれ日振代表磯の4番に降りることが出来た・・・ここには過去3~4回ほど上がったことがあり両潮が出来るサイコーの場所です(笑)
       
 今日は納竿まで込みの潮で、既にゆっくりと北方向に流れていた・・・最初の仕掛けはウキ00にG6を打ちスルスルで投入してみた。
涌き潮があったり潮の変化が複雑で仕掛けが馴染まない・・・ガンダマを追加していきやっと小さ目のクチブーをGetした。
 潮が速くなったりと複雑なのでガンダマを追加しながら最終的にはG6×3・G5×1で良く馴染んでいき12時頃から1時頃までは入れ食いとなった。
同磯のTakeさんと1時過ぎの潮替わりまで代わる代わる竿を曲げる状態で小さ目ながらクーラー満タン状態となった・・・30㎝前後の放流サイズを含めると相当釣れたと思う。
ちなみに、取材の石村氏は1番から11番に磯替わりもして良くなかったとか・・・名人も自然相手なので厳しかったそうです。
 久し振りの釣行が爆釣だったので2人とも気を良くして帰ってきた・・・次は22~23日の予定です。
       
 追記・・・19日(土)に我がクラブの忘年会がありボクの釣り上げたグレを持参した。
場所が料理旅館なのでどんな姿で出てくるのかと思ったら・・・「皮を炙っているので刺身でもしゃぶしゃぶでも」と言って出てきたのがこれで、余りの出来栄えにビックリしてしまった。
       
       流石にプロの料理人だなと思った・・・。

今年最後の例会

例会で小豆島へ
 今年最後となる荒磯クラブの例会に参加してきた。
場所は小豆島周辺で対処魚はメバルの3匹重量です。
この成績で年間賞が決まるので上位に着けている会員は今回に賭けています・・・ちなみにボクは関係ありません(笑)
       
 岩見港の〝のりくら渡船〟に集合し午前10時の出船でした。
一般の釣り人を家島の各磯に降ろしていきボク達は小豆島に向かった。
 ボクはこの時期は小磯灯台が気になるので4人で降りてみることに・・・。
干潮は午後2時頃です・・・取り敢えず船着きでアタリ潮で狙ってみた。
どんどんと押してくる潮と右左に分かれる潮なので撒き餌との同調が難しい・・・。
 釣れるのはベラ・チャリコ・・・本命のメバルは中々食ってこない(汗;
驚いたのはサンバソウが湧いているのか一時は入れ食いとなり2本バリに2匹食ってきた・・・流石にこれはハリスが根元から切れてしまった(笑)それでも7匹ほどお持ち帰りした。
 左方面でシモッて行く所でウキが見えなくなるまで待っていると重量感のある引き・・・メバルがやっとWで釣れた。
しかしそれきりでチャリコとベラしか釣れない状態が暗くなるまで続いた。
納竿は6時半なので電気ウキに替えてから一時間余りあるので何とかなると思っていたのに食ってくるのはガシラのみ(泣)
磯場をウロウロし納竿間際に東のハナレ付近で2匹続けてメバルが釣れて検量が出来るとホッとした(笑)
       
 帰って検量すると3匹重量600g余りで何と何と1位になってしまった。
他の磯もそこそこ釣れていたようでした・・・中でも風ノ子島×××は数、型とも良かった。
19日の忘年会で年間賞の発表です・・・ベスト10には入っているかな(笑)

明石でメバル釣り

明石でメバル釣り <H27.11.29・12.1>
 恒例となった千種川竿友会との合同メバル釣大会に参加してきた。
29日(日)午後3時に現地集合と言うことで昼頃に相生でブツエビを購入し明石に向かった。
加古川バイパスが工事で停滞しているとの情報だったのにスイスイ流れて到着したのは2時前でした・・・4時の渡船だったので約2時間待ったかなぁ(笑)
 参加人員は我がクラブと竿友会とオブザーバーを含めて約30名でした。
テトラに並んで釣るわけですが、公平にと一応抽選をして順に好きな場所に陣取ります。
ボクは23番だったので後ろの方から比較的潮の流れのないところでテトラの安定した場所を探した。
       
 
 早速ブツを撒き仕掛けを投入するといきなりウキが入ります・・・小さ目の本命魚が明るいうちから釣れます。
ウキに電気を点けると少し型のいいのが釣れだした・・・しかしそれも少しの間だけで7時頃にはアタリが出なくなった。
       
       29日の釣果
 8時の迎えで港に戻って検量です・・・3匹重量でボクは410gで20位ぐらいだったかな !? ちなみに優勝者は700gを越えていた。
⇒⇒納得いかず12月1日(火)に再度行ってきた。
2時前に行ったのに連絡不十分で3時頃に防波堤に渡してもらった。
前日に行った釣り人に聞くと、西のデべそ付近が良かったとのことで取り敢えずそこでやってみることにした。
 西からの当ててくる潮の時は入れ食い状態で釣れるけど反対に流れると何も食ってこなかった・・・アタリがあってもフグかタナゴぐらいでした。
場所を変えてやってみたけど潮がどんよりとして低くガシラの小さいのしか釣れなかった・・・迎え8時の時間まで内向きで5~6匹追加し終了した。
       
       1日の釣果
 今回も前回同様良い型には恵まれず何が悪いのか反省して帰ってきた。
6日は例会で小豆島に行く予定です。