浜坂 〈H.20.10.21〉

タイカケ
 今日は代休を貰ってKato氏、クラブの名誉会長、会長と4人で浜坂に行ってきた。
何故か今日は午前5時の出船で、何時もより30分早めに集合としていたのに、ボクが遅れてしまって、時間ぎりぎりに藤岡渡船の駐車場に到着した。
 今日は東方面から磯付けです。 暗闇のなか船は進んでいきますが、どの付近か全く検討がつかないまま名前が呼ばれKato氏と2人で上陸した。 船のライトでようやく場所が分かり、ここはボクが7~8年前 初めてヒラマサを釣った〝タイカケ〟でした。

 今日の狙いは、Kato氏はエギング、ボクはカゴで ヒラマサ です。
早速エギングのKato氏は用意をし、後ろの湾内でビシバシやっています。 ボクは明るくなるまでオキアミを融かしながら待つことに・・・
朝一の仕掛けは道糸6号・ハリスは7号・カゴはステン8号で、竿は遠投3号・・・これなら相当デカイ奴でも大丈夫です(笑)
 期待を込めて第1投! 願いを込めて第2投! 何回投げても反応ナシ(汗) 近場を攻めてもド遠投してもエサ取りに悩まされ、途中休憩でエギングして2ハイGet !! 今夜のオカズを調達した(笑)
結局、カゴではツバス1匹のみでした・・・終盤ウキが強烈に消しこまれたがブタのシッポ状態のハリスが悲しく上がってきた(泣)・・・姿を確認したかったなぁ~   Kato氏はエギングで攻め続け21ハイでした。

浜坂 〈H.20.10.13〉

畑尻
 今日は少し前から気になっていた磯〝畑尻〟へEgingに行ってきた。
職場の仲間とクラブの仲間3人で、早朝3時半にテクノ中央に集合し、野生の鹿に注意しながら浜坂へ出発した。
午前6時ごろに藤岡渡船へ到着すると既に一番船は東方面に出船していて、西方面に行くボク達は2番船です。 着替えをし港で待っていると次々と釣り人が増えてきます・・・カゴ・底物師が多いようです・・・何かいい情報があったのかなぁ・・・しかし、ボク達はエギングです(笑)
 渡船〝海友〟に乗り込み、港から外に出ると相当うねりがあります・・・沖矢城は上がれない状態でした。 東矢城、横枕、小振と渡礁していき、次はボクたちが上陸する畑尻です。

 ここは先月40杯余りGetしたが、昨年もこの時期に良型を釣ったのが記憶にあり再上陸したものでした。 潮はゆっくりと外へ出て行き、良い状態なのになかなかイカちゃん乗ってきません。 それどころかアオリが乗らない分 エギが磯に入り込み根掛りに悩まされました。 お陰で5個ロストしてしまった(泣) 今日のボクの釣果は5杯のみ、それも型は先月より小さめでした(笑)

 港に帰って船長さんと話しをしていると、今日はあちこちで良い釣果があったようで、東の磯でヒラマサや60cm級真鯛、グンカンで59センチの石鯛が上がっていた。
エギングはもう終わりかなぁ !? 次回はカゴかな・・・

浜坂 〈H.20.10.4〉

サルオマツ
 今日も職場のエギングクラブの例会で浜坂に行ってきた。
今回の参加は5名です・・・早朝3時に出発して鳥取経由で約2時間、藤岡渡船へ5時過ぎに到着すると既に駐車場は満車状態でした。 
 船に乗り込み船長さんに行き先を相談し、前回イイ釣果であった東方面に行くことにした。 今日のエギンガーは西方面のヨコイチ・畑尻と渡礁していき、いよいよボクたちのグループの順番です。 最初にエイシャンのわんこ ムシャゴ に入り、ボクは2番目に サルオマツ に上陸した・・・ここは、皆さんが上がる度にイイ思いをしているらしく、船長さんの取り計らいで今回ボクが上陸することが出来たものです。

 磯の周りは比較的浅くシモリが点々とあり、いかにもアオリが潜んでいるような感じです。 場所を決めるためぐるりと一周してみたが、風裏になる西向きに釣り座を構えた。
地磯に向けて第1投!チビアオリGet!。第2投またまたチビアオリ・・・これじゃダメダメです。 方向を変え今度は沖向きにド遠投します。 2回~3回シャクルとずっしりとした感覚・・・ナイスサイズGet !!(笑) ここで暫らく辛抱して10ハイあまり良型をGetすることができた。
 風が止んできて東向きに場所を変えシャクッても反応がイマイチです・・・もう居ないのかなぁ(泣) ここでも必至に沖向きにド遠投して5ハイほどGetした。
その後、前回の良かったカブトに磯替えしてもらったが、海水が綺麗過ぎて今までに見たことがない海底が丸見えです(笑) そのせいかアオリも隠れ家から出てこないみたいです。
 少し風が吹いきて、海面がザワザワしかけるとポツリポツリ乗ってきます。 何とかここでもチビアオリを含めて15ハイほど釣ることができ、30ハイ余りお持ち帰りした。
 どうやら、もう一度チャレンジするみたいです・・・