御五神のイサギ釣り

西1~ピラミッド→西1 <2023.9.14~15>
久しぶりに御五神に行ってきた。
台風やら前線の影響で釣りができない状態が続いて、7月末に送ってもらった河内晩柑の送料を払ってないのが気になりヤキモキしていた・・・やっと支払うことができました(笑)

午後2時半に龍野西で糸岡さんと待ち合わせて山陽道は赤穂のトンネル内の事故のため下りが通行止めなので備前ICから宇和島に向かった。

大洲の臥龍の湯に行くと新たに食堂が開業していて景色が変わり長いこと来ていない感じがした。

下北プリンでエビ天ぷら定食と生中を頂き中本渡船のまる屋に午後8時頃に入った。

一日目です!
出船は早朝5時で沖磯に向かいます・・・予想を裏切り小雨が降ってきたので暑いのに仕方なく船室に入った(汗;

寝床付近に着くと雨も上がりテンションも上がってきます。

抽選会場の手前で減速すると船長「今日は何処にでも行けるよ!」とのこと・・・こう言われると良い磯があり過ぎて迷います(笑)

糸岡さんは下げ場のマニアックなポイントを選択し、ボクはこんな時にしか行くことの出来ない超一級磯の西1に上がることにした。

本命潮は7時頃からなので上げの潮が残り日振島を向いてど遠投しラインを操作しているといきなりテンションが掛かり先ず先ずのイサギが釣れ出した(笑)

9時過ぎにやっと下げ潮が行きだし本命のハナレに移動した・・・荷物を運ぶのに2往復しホントに息が切れました(泣)

流れに差し込むと大きなアタリはあるものの本命魚ではない巨大魚に引っ張り回されてウキまでロストしてしまった(汗;

流れの中を諦め撒餌を手前に撒くとイサギらしい群が寄ってきた・・・ウキを3Bに変更しチモト10㎝付近にガン玉を打ち1ヒロ半で誘うと良いアタリで本命イサギが連発で釣れ出した・・・しかし餌を撒き過ぎると巨大魚が群れでやってきます。

海の中を見ながら釣るのは余りやったことがないので新鮮な感じで面白かったな!
群を見つけた甲斐があって30匹程Getできた・・・ボク的には大漁です(笑)

早めに納竿し重い荷物を船着きまで2往復で運びます・・・蒸し暑い中重労働でした(汗;
これで一日目は終了し〝ゆらり内海〟の湯に浸かり明日に備えます!

二日目です!
今日は松山の武市さんも参戦です。
紫外線対策なのか〝とんがり帽子〟が良くお似合いでした(笑)

今日は2船でジャンケンでの磯割でした。
打合せ通り最初は〝グー〟ジャンケン〝チョキ〟で完勝です!
皆さんが思っていた場所は全部当たっていてボクはピラミッド北面に下りることが出来た。

込みの潮だけの限定でした。
ど遠投でヨレを狙いポツリポツリ釣れ出しますが、撒餌に反応するキツの大群が現れ暴れ出しどうしようも無くなり10匹余り釣ったところで磯替えを決意し竿を仕舞って休んでいた。

船に乗り何処に行くか相談する前に、ボクが昨日に上がった西一で武市さんが苦労しているとのことで応援に行くことにした。

しかし行ってみると釣れるような潮は出ていなく湧昇流があちこちで沸いていた・・・武市さんはハナレの先端で苦戦してキツと本命魚をボツボツ釣り上げていた。

隣に行き海の中を覗いても昨日と全く違って大小のキツが独占していて一日違いは大違いでした(泣)

まぁ一日楽しく釣りが出来たことに感謝して納竿した。
次は10月の初旬になりそうです!

御五神のイサギ釣り

竹ケ島 <2023.7.26>
御五神2日釣りの計画をしていたのに台風5号の影響で中止となってしまった(泣;

解凍していたオキアミを冷凍室に戻していると「竹ケ島だったら行けるかも?」との連絡が入り急遽行くことになった(笑)

竹ケ島のイサギは小型中心なので余り期待感はないけど宇和ゴールドの注文もしていたので・・・まぁそちらの方がメインかな?

少し早めの午後1時半に龍野西を出発して宇和島に向かった・・・今回は糸岡さんと釣友の谷口さんと3人です。

何時もの臥龍の湯に浸かって汗を流して、津島町の下北プリンでボラメの天ぷらでビールを頂き〆はカツ丼でした・・・これは最強の組み合わせです(笑)

早朝港に出てみると無風状態で本島まで行けるのではと思うほど海面も穏やかでした。

取り敢えず手前の島に向かって行きます。
この方面の島にはボクは上がったことはないですが糸岡さんは過去に爆釣したことのある実績磯を目指します(笑)

今は穏やかですがいつ大きなうねりが入ってくるかわからないので船長「高い場所で安全に釣るように」とマイクで言ってました。

ボクも竹ケ島で以前にまずまず釣れた実績のある磯をお願いしていた・・・こちらの方がウネリ波を受ける確率が高いかもです。

谷口さんはボクが渡った後、この島の超一級磯に向かって行った。

大きなうねりが来ると怖いので高いところに荷物を置いて安全な場所で釣りを開始します・・・やはり南方面の由良半島の先端付近には不気味な雲が発達していた(汗;

2投目から小型のイサギが気持ちよくラインを引っ張ってくれます・・・サメの出現があると聞いていたけど運よくサメの横取りは無かった。

8時頃までにお土産は確保できたので熱中症予防でゆっくりと休みながらやっていると谷口さんから「サメがウヨウヨして釣れる気がしないのでそちらに行くよ!」とのこと。

9時ころから二人で並んでいるとイイ潮は行くものの海の色は悪くなるしゴミが流れ込んでくるし全く釣れなくなってしまった。

仕掛けを変えて棚を取り竿3~4本先のヨレを攻めることにした。

ウキを3Bに変更しシモリ気味にガン玉を付けて張りながらラインを送っていくと「コン!」とイイ当たりが・・・ウキが見えるところまで浮かせたけどハリスの根ずれでバラしてしまった(泣)

その後も2回大きなアタリがあり姿を見ないまま逃げられて腕の未熟さを思い知らされた(泣;

隣の谷口さんも3~4回ほど大きく竿を曲げていたけど魚の確認はできなかったな。

今回は小型イサギメインだったけどほぼ諦めていた釣行だけに満足して帰ってきた・・・それに宇和ゴ-ルドも予定通り5箱購入してきた(笑)

寝床付近はこちらから見ても良くわかるほど磯に波が駆け上がっていた・・・次回は南からのウネリが取れてから計画しようと思っている。

御五神のイサギ

寝床~サステ方面 (2023.6.29)
諸事情により少しの間釣りはお休みしていました。
イサギが絶好調の時期になり糸岡さんと御五神へ行ってきた。

何時ものとおり山陽道龍野西を午後2時に出発し大洲の臥龍の湯に5時に到着です。
夕食は下北Pで中本船長絶賛の「六宝」を注文してみることに・・・

定食になっていて唐揚げと味噌汁と小鉢とご飯に、生卵の中に鯛の刺身が5~6枚入ったお椀が乗っている御膳が運ばれてきた。

食べ方を店員さんに聞くと「ご飯に生卵と鯛の刺身とネギをぶっかけてください」とのとこでした。
出汁の味付けがよくボリュームも程々で生中とセットで非常に美味しかった(笑)

7時半ごろに〝まる屋〟に到着し今日から釣りに行って爆釣している秋月さん松岡さんに話を聞こうと思っていたら既に爆睡していた(汗;

早朝4時40分の出船で全員沖に向かいました・・・竹ケ島を過ぎると南からのうねりがあり上がれる磯は限られます(汗;

寝床に着くと4船の抽選で善勝丸が竿持ちだったので残り籤を船長さんに渡した。
磯割の読み上げの中でボクはうねりの影響のない磯を希望し安全に釣ることにした。

初めて上がるこの磯は下げ潮場と聞いていて潮下に大きなシモリ磯が突き出ていた。
良い下げ潮がそのシモリの前を流れているので一投目から小さめのイサギが釣れた(笑)

しかし二投目からはラインが連続してシモリに絡みつき流せなくなってしまった・・・松岡さんに電話して聞いてみるとどうやら流せるのはシモリまでらしい(泣)

シモリまで流しながらラインを張っていると浅いので釣れても小さいしエサ取りが凄く釣りづらかった・・・

潮が変わると釣り易くなると思って左側の水深のある場所で頑張ったけどキツやスズメダイしか釣れなかった。

見回りで磯替わりを決め船に乗り込み船長に行きたいところを言うと「先客がいる!」とのこと、先客(糸岡さん)のところに行き直接お願いして譲って貰った(感謝です!)

その場所に行くと10時過ぎから込みの潮に変わるはずなのにまだ下げ潮が残っていた・・・当たり潮でラインを巻きながら張っていき5匹ほど連続で釣れた!

上げの潮が11時過ぎにやっと出ていき良型のイサギが釣れだしていい感じになったけど時間の経つのは早く気配があるのに止む無く12時半頃に納竿した。

磯替りは余りしない方だけど今回はお願いして本当に良かった・・・多分そのまま居たらツ抜けもできなかったと思う(汗;

イサギ最大36.5㎝19匹と40cm前後の真鯛が2匹釣れて大満足で港に帰ってきた。
皆さんもイサギは爆釣していた・・・いい時期に来たものです(笑)

二日目も予定していたけど翌朝の様子を見て悪天候のため断念した。
部屋に戻って時間まで横になり頼んでおいた「宇和ゴールド」を買いに行き帰路に就いた。

次回は日本海の白イカ釣りの予定です。

御五神のグレ釣り

本島南~竹ケ島 <2023.2.28∼3.1>
2月初めに予約を入れていた日程が運良く好天に恵まれて二日釣りに行くことができた!
今回の同行者は以前から御五神に行きたいと言っていた 久保田君です。

仕事の関係で山陽道龍野西ICに午後4時半に合流し宇和島方面に向かいます。
途中大洲の臥龍の湯に立ち寄り久保田君は仕事の疲れを洗い流してきました。

夕食は津島町の下北Pに行き下北定食を頂きました・・・やはり安定の味でした(笑)
中本渡船のまる屋に10時前に到着し軽くビールを飲んで横になった。

早朝6時前に桟橋に行くと顔見知りの釣り客が数名いて少し雑談をして船に乗り込みます。
竹ケ島に4名降りるとのことで6時10分の出船でした。

竹ケ島2番・ガメ瀬に渡し本島に向かいます。
寝床の抽選場所で松山の坂本さんが籤を引きに行き、番号を確認した船長さんが磯の名前を読み上げました。

ボク達が最優先ですが最近は何処も釣れていないので、ゆっくりできる広い場所の本島の南側をお願いし久保田君と上がることになった。

取り敢えず釣り易いところで二人並んで竿を出すことにした。
久保田君は船着きでボクは少し低いところに行った・・・まぁ何処でも厳しそうです。

案の定エサも取られなく丸残りです(汗;
遠投しても磯際を誘っても異常なし!・・・仕方なく重い荷物を持って西側の出っ張りに行っても同じ状態で何のお魚の顔も見られなかった(泣)

弁当もゆっくりと時間をかけて食べて2月とは思えない気温でジッパーシャツ一枚でも十分でした(汗;

2時の納竿まで魚の反応は全く無く一日目は完封試合で終了した(泣;

港に帰って明日の準備をして夕方5時半から反省会の開始です。
まる屋で夕食を準備してもらい久保田君と香川の橋川さんと3人でミニ宴会です・・・話が盛り上がり過ぎてお酒も予定以上に飲みすぎてしまった(笑)

二日目です!

何時もながらですが乗船時の検温で数値が上がらないので今回はこの箇所で測定して貰った・・・数値は出ました(笑)

今日は南寄りの風が吹いてくる予報なので撤収覚悟で全員が竹ケ島です・・・他の船も来なくて貸し切りでした。

最優先のボクたちは竹ケ島の超一級磯に橋川さんと3人で降りることになった。
ここは魚影が濃いいのと足場が悪いのも超一級で高齢のボクは直ぐには動けなかった(汗;

若く身軽な久保田君に高台に行ってもらってボクと橋川さんが先端で並んで釣ることにした。

下げの潮が南方向にゆっくりと流れてラインを張るのが難しかった。

ウキ00+G6ど遠投で本島方面に投げて巻きながら張っていくと小さなアタリが・・・大きく合わすとグッとテンションが伝わってきた。
ゆっくり引き寄せタモで掬い今年の初グレをGetです!万歳!万歳!

隣の橋川さんも大きく竿を曲げて本命魚Getです!
しかしあとは続かず込みの潮も正規に流れず南風がそよそよと吹き始めた。

高台の久保田君も2回大きく竿を曲げて巨大魚と格闘していた。
本命魚も小ぶりながらも2匹Getしていた。

11時過ぎに白波が付くようになり12時に納竿となった。
風が吹かなかったらもう少しは釣れていたかも知れなかったけど安全第一です!

港に帰って検寸すると48.5㎝ありました。
ひょっとして月間賞の可能性も一応あるので記念写真を撮って貰いました(笑)

中泊のグレ?釣り

ナガハエ西~松島東 <2023.2.22~23>
天候の良い日が二日続かない中、日程を調整し中泊へ二日釣りに行ってきた。
クラブの仲間石塚氏と山陽道龍野西IC駐車場で午後4時に待ち合わせて宇和島方面に向かった。

既に家で風呂に入っていたので温泉には寄らずに先ずは食事です。
どこに行こうか話し合った結果、津島町の〝下北P〟に行き当店の一番人気の定食を注文した・・・間違いのない味でした(笑)

国道56号線を南下し何時も右折する嵐交差点を直進して愛南町中泊〝こだま渡船〟の民宿へ9時半頃に入り布団にもぐり込んだ。

早朝外に出てみると絶好の釣り日和で港まで行くとそれぞれ渡船の前には沢山の釣り人が集まってきていた。

KODAMA渡船の前に行くとポーターさんが気軽に話をしてくれて気持ちよく歓迎してくれました・・・聞くと船長さんの後継者(ご子息)でした(笑)

6時半に港から順に出港していきます・・・この港からは6船だったかな?!

鹿島を通過していき湾外に出ると超一級磯のナガハエに向かって行きます「石塚さん~用意してください!」とのことで2人で上がることになった。

上がってみると込み潮が勢いよく南に出て行っています・・・そこを勧められたけど初めての磯だったし船着きは足場が良いのでここの場所をお願いした(汗;

先端に行った石塚君は流れの中でグレやイサギをGetしていた。
ボクは船着きでいつものど遠投で全層を探っていっても反応が無かった。

下げ潮になり引かれ潮に入れていくと突然大きなアタリがあり少しやり取りはできたけど直結部分でプッツンでした・・・凄い引きだったので本命じゃなかったかもです(泣;

アタリは単発であり小さめのグレが水際まで寄せ掬おうとした時に針外れで今年最初のグレとはならなかった(笑)

納竿前にいい感じでシモって行くとラインが少し張ったのでおおきく合わした・・・重みのある本命魚らしい引きでゆっくりと引き寄ってきている途中にチモト切れでした・・・釣れてないとハリスも結び直しが出来てないあるあるですね(泣;

2時の納竿まで唯一釣り上げたのは「キツ」様だけでした。
良い磯に渡してもらって丸坊主とは情けなかった(汗;

(二日目です!)
朝から雨模様で小雨が降る中、道具を船に積み込みます。
昨日の帰り船長さんに「明日は雨だし風もあるから風の当たらない場所をお願いします!」と伝えていた。

「じゃ松島の東に行きますか!」とのことで足場の良い風裏になるところへ一人で上がることになった(笑)

この場所は込みの潮は当て潮で下げになると松島南と高場の両側の激流の引かれを狙うような感じです。

しかしイイ潮は行かなく遠投しても横流れで右左のどちらかの磯に張り付いてしまいます。

遠投は諦めてウキLL3B竿2本弱で固定し流して行き何とか良型イサギをGetできた。
二日間でやっとボーズを免れました。

しかしアタリは続かず苦戦が続き早々1時に納竿することにした・・・良かったのは雨が予報ほど降らずに全く濡れなかった事でした(笑)

今回は、初めての磯で釣果こそなかったけどいろいろと仕掛けも試せたし、〝民宿こだま〟のお母さんの昔話を楽しく聞かせもらったしホントに楽しかった。

次に行く時はいい時期に行きたいと思っている。
来週は御五神を予定しているけど何とかグレの顔を拝みたいです!

御五神のグレ?釣り

本島西方面 <2023.2.3>
今回は地元釣り仲間の東川氏と竹内氏と3人で行ってきた。
天候が2日続かないので一日だけの釣行に案内役として同行させてもらいました・・・4時に家に迎えに来てもらって播磨道~山陽道で宇和島方面に向かった。

8時前に宇和島市内で夕食を済まして中本渡船のまる屋に入り、既に到着していた松山の武市さんらと合流し少し歓談をしてから横になった。

早朝外に出てみると駐車場は満タン状態で平日なのに沢山の釣り人が集まってきていた。

出船は6時過ぎで竹ケ島に3組が降りて本島の抽選場所に進んでいった。
今日は8船の抽選でくじを引くと5番でした。

船長さんが磯割を読み上げ、その中に3人が出来る大き目の磯があったのでお願いし渡ることになった。

ここは何度か上がっているもののグレのシーズンではなくイサギ釣りで上がったような気がしてグレを釣った覚えは??(笑)

適当に三人が分かれて西側に東川氏が本島寄りに竹内氏が足場の悪いところを荷物を運んで行った。

重い荷物を下まで運んで行った竹内氏

ボクは船着きの足場の良いところを譲ってもらって開始です・・・感謝でした(笑)

下げ潮なので南方面に流れると思っていたのに西方面に流れて釣りづらかった(泣)

一瞬左沖に流れてラインが走りイサギをGetです!・・・これから釣れると思って心が弾みます。

しかし潮の流れはまた右に変わりおまけにラインは風に煽られて難しい釣りになった。

ボクと場所交替し船着きで釣る東川氏

東川氏は厳しい釣れない中、ハナレとの水道で良型のイサギを2匹Getして少し満足気でした(笑)

気温は上がる予報でしたが冷たい風が吹き心身共に冷え切ってしまって納竿となりました。

ボクの釣果です・・・泣きのイサギ一匹でした

何時になったらグレの顔は見られるのか??(汗;
次回は再来週〝バラシの会〟で日振です・・・天候に恵まれますように!

御五神のグレ釣り

本島南磯~竹ケ島 高島 <2023.1.19~20>
本年最初のグレ釣りに行ってきた・・・言わば「初釣り」です!
今回は都合で糸岡さんに家まで迎えに来てもらって午後2時に出発した。

大洲の臥龍の湯に浸かり・・・最近腰が痛いのでジャグジーのようなジェット噴射を当て気持ち良くなったところで宇和島方面に向かいます。

いつもの下北Pでかつ丼と生ビールで、肴は〝ボラメ〟の唐揚げ・・・これが何とビールとよく合います(笑)

今年最初なのでお互いに記念写真を撮ってみました!

どう見ても二人とも高齢者・・・よく頑張ってますw

ここで松山の武市さんが合流して3人で食事をしてから中本渡船のまる屋に向かった。

まる屋で懇談していると武市さんの弟さんが到着し、暫くして石塚・加藤組が到着し少し話してから布団に入った。

早朝6時前に桟橋に行くと平日なのに大勢の釣り人が集まってきていた・・・最近は天候が良くないのでいい日に集中するのだろうな。

竹ケ島に6人組と武市さん兄弟を渡して寝床の抽選場所に向かうと時間が掛かったせいで抽選は既に終了していて船内の磯割です。

泊客は優先順位が高いのでボクら糸岡組は本島のシルバーシートに行き石塚組は寝床の下げポイントに渡ることになった。

ここは何度も上がっているので期待しながら仕掛けをセットしボクは西側から開始した。

潮はゆっくりと左方面に流れていい感じです。
いつものように遠投で張っているといイサギが勢いよくラインを引っ張ってくれます・・・しかも型がよく35~40㎝をGetして少し満足していた(笑)

今日は初釣りなのでグレを釣らねばと貼鉛を外して00+G6で攻めていきます。
しかし刺し餌が全く落ちないので仕掛けを変更してみることに・・・初心に帰りウキで当たりを取る作戦にしたが・・・

この日は何をやってもダメでした見回りから納竿まで何も起こらず弁当を食べただけでした(泣;
結局ボクは朝のイサギのみで終了した。

糸岡さんも苦戦していたようで、イサギ3匹のみの釣果でした。

偶然にも浜坂渡船の船長さんが同行していて荷物を取りに来てもらいました。

石塚組は2人とも本命のグレをきっちりGetしていた・・・流石でした。

二日目です!
前夜の波予報は2.0→2.5mと厳しかったが朝になると1.5→2.5mとなっていた。
船長さん「今日はいつ撤収になるかわからないから全員竹ケ島に行くよ!」とのことでした。

ボクらは一番先に呼ばれて一番近い磯に上がることになった。

ここにきて暗いうちに渡るのは記憶になく明るくなるまで何も出来なかった。

風は後ろからなのでラインが張り易いし無茶苦茶遠投が出来ます。
しかしここでは魚の顔を見ることがなく完全試合を食らってしまった(泣)

糸岡さんも竿を曲げたのは外道ばかりで2人とも本命魚は二日間で顔を見ることができなかった。

風も強くなり一時間早く迎えに来てもらった。

次回は月末30日〝バラシの大会〟でリベンジです!

由良・御五神のグレ釣り

由良 地釣り~御五神本島 南 <2022.12.19~20>
今年の納竿で由良と御五神に行ってきた。
本来ならバラシの会で日振に行く予定だったけど強烈な寒波襲来で大会が中止となった・・・そこで急遽諸事情のある兵庫の釣り人のみ4人で行くことになりました(笑)

18日(日)の午後から糸岡・臼杵チームと石塚チームとが2台に分乗し宇和島に向かった。

何時ものように大洲の臥龍の湯に浸かっていると外は割と雪が降っている様子・・・午後6時前に出てみるとフロントガラスが白くなっている車もありちょっとヤバイです(汗;

松山道に入るとやはり大洲北只から通行止めです!直ぐに一般道に迂回し何年か前に通っていた山越えで雪の降るなか緊張しながら西予宇和ICに向かった(汗;

夕食は津島の焼き鳥〝チキン野郎〟に7時で予約していて40分ほど遅れて無事に到着した。

中本渡船の〝まる屋〟に着くと北風が音を立てて吹いていた・・・明日は大丈夫かなと思いながら就寝です。

早朝5時に朝食で起きると船長「今日は出港できない」とのこと・・・直ぐに由良方面に変更です。
早速糸岡さんが〝みなと屋渡船〟に連絡し6時30分の出船に間に合うよう弁当を貰って由良に向かった。

みなと屋に着きボク達4人と高知組2人とが乗船し半島の先端に進みます・・・2人組は先端手前の離れ磯に降りてボク達は先端を過ぎて名礁「地釣り」に降りることが出来た。

本当は風の当たらない静かな所の方が良いのに仕方なく、ビュンビュン風の吹く所の少し窪んだ風裏になる南向きで釣ることにした。

ボクの釣り座から東方面・・・ウネリが凄かった!

10時頃が干潮なのでこの南に出る潮で何とか釣らねばと頑張って攻めても全く分からない磯なのでアタリを出すことが出来なかった。

上げ潮が磯に当たって右に流れ出したので貼鉛を追加してやっと小さめの口ブーをGet出来た。

イイ流れは続かず2匹追加した時点でどんどん強くなってきた。

ガン玉BBを追加し流しているとやり取りも出来ない大きなアタリがあり一瞬でハリスをぶち切って行くモンスターが居た・・・それも2回も(泣)

次はどんどん遠くまで流して行くと何の抵抗もなく道糸が切られていた・・・多分ウスバかフグかだろうな??

ボクの釣果です・・・小さめのグレ3匹のみでした

それで諦めて一日目は終了した。

2日目です!
今日は御五神の中本渡船で本島に向かいます。
平日なのに割と多いいので糸岡さん組は沖磯をボク達に譲って竹ケ島に降りて行った。

ボクは今年の納竿なので思いのある磯を狙って籤を引きに行った。
全船8船中⑤を引き船長さんに渡します・・・あいにく思っていた磯は入ってなかった(泣)

ボクの釣り座から東方面です・・・海は穏やかでした

それでも本島の風裏になるまずまずの磯に石塚くんと降りることが出来た。

この磯は下げ潮込潮とも横流れで強いて言えば左にゆっくりと流れるのがボクの釣り方に合っていると思っている。

朝一は良い潮が流れてど遠投でまずまずのイサギが心地よくラインを引っ張てくれた(笑)

御土産のイサギ10匹程が釣れたので貼鉛を外して00+G6で攻めて行き狙い通り小さめだったけど本命の口ブーをGetし少し納得した・・・。

ボクの釣り座から西方面です

少し近くに潮目が出来たのでそこを攻めているといきなりのアタリが・・・慎重に寄せてきていると少し白っぽい良型のグレの姿が見えた。

ゆっくり浮かして水面近くまで寄せるとオナガです!
これは何とか釣らねばとタモを入れようとした瞬間に思い切り潜られてハリス切れでした(泣)・・・ガックシ!

ボクの釣果です・・・イサギ10匹グレ2匹でした

それからは潮も早くなり40㎝弱の口ブーをGetして終了した。
今年はこれで終了です。
イイ磯に上がれたのに良型グレを釣ることが出来なかった・・・来年は50upを2尾揃えたいな!

御五神のグレ釣り

本島南~竹ヶ島 <2022.12.8~9>
予定していた仕事がキャンセルとなり糸岡さんに連絡し急遽御五神に行くことになりました。

いつも通りに龍野で合流して宇和島方面に向かった。
日没が早くなり丁度松山付近で綺麗な夕日が沈んでいた(感)

大洲の臥龍の湯で汗を流して夕食は下北プリンです・・・久し振りのかつ丼は美味かったな(笑)

早朝6時過ぎに出船です。
今回新調した非接触の体温計で測定してもらうとやはり低体温でした・・・可笑しい(汗;

風の予報は北西の風が8mと少し厳しかったので・・・船長さんに「風の裏となる本島の南が良いなぁ」と言っていたら籤の中に希望していた磯があり早速向かいます。

ここは何度も上がっているので船着きと西側の出っ張りとジャンケンで釣座を決めて糸岡さんと降りることになった。

ボクの釣り座から正面は由良半島です

今回は納竿まで下げ潮なのでいい潮が左方面に流れるはずが左へ右へとフラフラしていた。
いい潮が流れるとラインが走り良型イサギやグレのアタリが出ます。

遠投で攻めていてけどエサ取りが思いのほか少なかったので納竿間際に竿下でまずまずのグレをGet出来た・・・もっと早くから近くを攻めたら良かったかも(笑)

終始風も余り当たってこなくアタリも良くあり久し振りに時間が経つのを忘れるほど楽しかった・・・何時もながらバラシが多かったな(泣)

ボクの釣果です・・・最大48.3㎝でした

2日目です!
天候が抜群なので平日でも釣り人が多く本島まで行くと溢れる人が出るかもとボクらは前日から竹ヶ島に降りることにしていた。

竹ヶ島に着くと他の船が来なくて無抽選で何処にでも降りることが出来ることになり糸岡さんと別々の磯に渡ることになった。

1番先に降りることになり風はそよそよと後ろから吹いています・・・「これなら爆釣間違いなし!」と準備にかかります。

朝方は風も弱く波気も余り無かった

仕掛けをセットして撒き餌をして投入すると一投目から小イサギが気持ちよくラインを引っ張ってくれた(笑)

それからは撒き餌が効き出すとコガネスズメダイの群れが遠投しているウキの周りに色が変わるほど集まってきて瞬殺でサシエが無くなります(泣;

流れのありそうな所へ遠投しているとラインを引っ張るのはコッパで入れ食いでした。

早めに弁当を食べて潮の出るのを待っていても大潮なのに動きが悪くおまけに風が向かいから吹いてきて撒き餌が全く遠投できなかった。

仕方なく撒き餌が届く付近にスズメダイを集めてその先を攻めるしかなかった。
今日の餌はエサトリの為に持って来たようなもので最後までテンションは上がらず泣きながら終了した(泣;;

2日目の釣果です・・・小振りなグレでした

次回は19日、今年の納竿を兼ねたバラシの会に参加する予定です!
今のところ天候はまずまずのようです(笑)

御五神のグレ釣り

竹ヶ島 2日釣り <2022,11,27~28>
岡山市の釣り仲間が開催する親睦大会へ糸岡さんと参加してきました。
何時もこの時期に中本渡船を貸し切り開かれていて、ボクの参加は今回で2回目です。

早朝5時前に受付で抽選すると15人中の②番でした・・・竹ヶ島に何人か降ろすとのことなので竹ケ島確定です!

出船は5時50分で竹ケ島に向かいます。
抽選場所に到着すると3船の抽選で、最初に降りる①番を引いた柳生君が籤を引き・・・

足場の良い独立磯に2人で降りることが出来た。

ここは何回か降りているので比較的潮の動きの良い先端に柳生君が、ボクは足場の良い座って釣れる内側に釣り座を決めることにした。

取り敢えず2時間交代とし釣れなかった人が次の場所を決めるということで釣り開始です。
ボクは何時ものとおりど遠投で攻めます・・・潮は少し当て気味で左に流れラインが張り難かった。

先端方面で準備をする柳生君です

ラインを巻き巻きしながら張って行くとピィーンと穂先が持ち上がり小型のイサギが連続で釣れ出します。

ボクの釣り座です・・・潮は殆んど左にしか流れなかった

今日の大会規定はグレ・イサギの3匹重量です・・・何としてもグレを3匹揃えなければ上位には入れません。

潮が少し緩みだすとラインが良いテンションで出て行きグレらしき引きです・・・慎重に取り込み40㎝半ばの本命魚が釣れた!

この調子で小さめだったけど2匹追加し一応検量の権利を得ました(笑)
しかし型が今一なので遠くの潮目に入れ込み何匹か追加することが出来た。

先端の柳生君は釣れているけど型が伸びないので少し早めの9時過ぎに交代をすることにした。

10時過ぎから下げの潮が南に出て行きその引かれに入れて何匹か釣れたけど型は小さめでした。
ボクと釣り方の違う柳生君は棚をしっかりとって良型を釣り上げ見事に3匹揃えていた・・・手前はエサ取りのコガネスズメダイが群れているので遠くに投入して馴染んでからからポイントに運んでいるようだったな?

14時の納竿までにボクは12~13匹程Getしていたけど型は完全に負けてしまっていた。

ボクの釣果です・・・大きいので40㎝半ばでした

港に帰って検量です・・・本島方面は厳しかったようでボク達竹ケ島組が1番2番でした(笑)

特に柳生君は中本渡船の大会にも2匹長寸で暫定の1位にもなり大健闘でした。

岡山の宗本さん率いるグループは皆仲良しで楽しい大会でした(笑)

2日目です!
今日は南寄りの風が強くなるとのことで撤収覚悟の出船でした。
ボクと糸岡さんは昨日イイ釣果のあった同じ場所を希望し竹ヶ島に向かった。

先端で開始する糸岡さん

すると何処の船もお休みで無条件で上がることが出来た(笑)
昨日と同様にボクは内向きを譲ってもらい糸岡さんは先端から開始です。

やはりイサギが連続でHitしてきます。
仕方ないので昨日の潮になるのを待ってイサギ釣りに熱中します。

その時が来ました!潮が緩むと大きなアタリが・・・こちらに向いて突っ込んでくるのとリールを巻くのとの勝負でした。

道糸が前の沈みに擦れてバラシてしまった・・・遠投している分こうなってしまうのかな?
1度バラすと続くようでチモト切れと豚の尻尾で良型のグレはGet出来なかった(泣)

結局小さめのものを4匹Getして終了となった。

ボクの釣果です・・・小さめのグレ38㎝頭に4匹でした

昨日柳生君がタナを取り攻めていたのを見てB×3でやってみた・・・ボクの釣り方では難しい横流れの時は有効で一度大きなアタリがありこれもバラしてしまった(泣)

次回は色々と試行することが増えそうです!