やはり日振♪
今日は今年初めてとなる日振島に2代目さん、Kato氏と3人で行ってきた。
先日の五島行きが1週間延びたことで、2週連続の釣行となってしまいました。
最近いい情報がないためか、浜崎渡船はボクを含め5人の出船です。 まー君船長に最近の情報を聞き、取り敢えず小さくてもグレが釣れそうなポイントをお願いすることに・・・それもそのはず、先週の五島遠征はグレに完封負けでしたから(笑)
最近の実績磯である横島の磯にKato氏と2人で上陸した。 満潮は9時過ぎでしたが、今日は潮位が高く、早くから荷物の置き場所近くまで波が押し寄せてきます。
ボクは水道側に釣り座を決め、仕掛けを流していきます。 ウキが波にもまれて何処にあるやら・・・止まるまで流そうとテンションを掛けながら・・・50m余り出たでしょうか~ラインが引っ張られます!! 竿を立てると魚信が伝わってきます・・・慎重に取り込み久し振りに待望のグレちゃんに会うことができた(笑)
外向きのKato氏も何回か竿を曲げていました。 ここはあまりデカバンは見込めないが、小さいながらもコンスタントに釣れているようだった。
本日は型こそ大きくなかったがお腹パンパンのクチブーを5匹Getすることができた(笑)
Kato氏3匹、2代目さん才蔵周りで4匹、Ochiさんイヨシ付近で良型を含め15匹でした。
五島 〈H.21. 2. 22〉
五島遠征
金曜日から今年2回目の五島へ行ってきた。
今回は、同じクラブのTakata・Kubo両氏、Nozaki氏と4人で、姫路午後10時35分発の高速バス プリンセス ロードに乗り翌朝7時過ぎに長崎大波止に到着した。
昨夜からの雨もようやく上がっていて足早に長崎港に行きジェットホイルの搭乗券(片道7,070円)を購入した・・・何時もは大勢で割引切符を買っていたので、今回は非常に高く感じた・・・
白波は立っているものの、ジェットホイルの揺れも余りなく予定の9時過ぎには福江港に到着した。
いつも宿泊でお世話になる寿和荘で送っておいた荷物を開け、早々に着替えてフィッシング五島モリタで餌を購入し、せいわ渡船に乗り込んだ・・・ここまでは毎回同じです(笑)
荒木船長さんが 「今日波が→5mになるかも!」 とのことで、近くのサザエ島に向かった。 ここへは既に2~3組上陸していて、波の当たらないような所を探し、ボクは前回上がったトリノコ島の南側へ上陸した。
潮はゆっくりと左へ動くものの、毎回餌は付いたままで何の反応もありません(泣) 前回釣ったことのある場所をめがけて遠投しますが、これもまた反応なしです。
Takata氏に電話しても同じ状況らしい・・・痺れを切らし、船長さんに連絡し午後4時に明日に期待し撤収した。
いよいよ2日目です! 今日は波も落ち着いていて、椛島方面に向かった。 今日こそはと期待を膨らませ、ガマ磯の向かいの突端に上陸した。
潮はゆっくりと左側のシモリに向かって流れている・・・いい感じです・・・しかしここも反応が・・・(泣)
弁当船でも、込みの潮に期待して頑張っています・・・しかし、アタリがない。 海中は小ちゃなクラゲがウヨウヨしています。 おまけに濁りがあり・・・これが影響しているのかぁ ??
3時の磯替えで、Takata氏は双子にボクは双子のハナレに上陸した。
ハナレでは込みの潮が沖にいい感じで流れています。 しかも右から引かれ潮で前方にヨレが・・・撒き餌を打ち仕掛けを投入しラインを張っておいても何の反応もなし・・・
本流に流しても、引かれ潮に流しても、仕掛けを替えても・・・ダメ! ダメ!! 打つ手がなくなり~お手上げ~
3日目は西海岸へ
今日は南風が吹くとのことで、西磯に向かった。 暗闇の中どんどん進みますが。何処が何処やら・・・まったくわけの分からないまま大きな島(ホゲ島)にKubo氏と上陸した。
何投目かしているとKubo氏に大きなアタリが・・・やり取りしていると道糸からラインブレイク!
2人でここにはグレらしきが居るぞ!という感じで真面目にやっていると、今度はボクにアタリが・・・ラインがバリバリと出ていき合わせと同時に外れてしまった(涙)
雨と風が強くなり昼前までで切り上げKubo氏はグレ3匹、ボクはマダイ1匹でした。
結局ここで初めてお魚に出会って、非常に感動した最終日です(笑)
せいわで西磯へ15人ほど渡礁していたが、バラシが多かったようだった・・・荒木船長曰く、西磯は南風の時しか上がれないため、オナガのデカバンが多く魚影も濃いらしい。
今回は同行した4人で毎晩のように反省会を行い、楽しい遠征となりました。
五島 〈H.21. 1. 9〉
五島で初釣り
初釣りで五島に行ってきた。
8日午後10時35分姫路駅のバスターミナルから長崎直行バスに乗り込み出発します。
今回参加するメンバーは13名です。内クラブの会員は7人でした。
バスの中は遠足に行く幼稚園児状態で、騒ぎすぎて乗務員に怒られる始末です(笑) 翌朝の7時40分長崎港大波止からジェットホイルで約1時間半、五島福江の今回お世話になるフィッシング五島モリタに到着した。
早速旅館で着替えをし、港で待っていた〝せいわ渡船〟に乗り込みます。
初日は風が強いもののA級磯のある椛島方面に向かった。 椎の木島、双子のハナレと渡礁していき、ボクは昨年イイ釣果のあった草島の南に上陸した。 時折北風が背中を叩くような感じで、気をつけないと海に落とされるようになります(汗;)
潮はいい感じでゆっくり動いていますが、グレの気配が全くありません。 おまけに何処へ投入してもエサが持たない(泣)・・・荒木船長さんに電話をして昼からの磯替えで〝奥の院〟に再上陸した。 ここは風裏になり釣りやすく感じます・・・グレは撒き餌の下にちらちら見えますが型が小さい・・・4時過ぎから入れ掛かりとなり小さいながらもGetすることにした。
二日目は風がもっと強くなり白波が立っています。椛島は断念し、サザエ島の比較的風の影響のない場所を確認しながら渡していきます。 ボクは釣座が高い〝鳥の子島〟にKato氏と上陸した。 ここは竿先が海面に届かないのでラインの操作が難しく、風であおられ仕掛けが馴染みにくかった。
やっとの思いで魚を掛けてもタモの柄が届かない・・・6mの柄が必要でした(汗) ボクは場所をウロウロし崖を降りて低い場所に行くことに・・・高所恐怖症のボクですが手に竿を持つと割りと行けますね(笑)
今日は風と喧嘩しながら泣きの2匹です。 竿を持つ手が非常に疲れた一日となりました。
日振 〈H.20. 12. 28〉
納竿でした
納竿で日振島に行ってきた。
午前5時過ぎに起床し浜崎渡船の駐車場に出てみると、何と車が満車状態でした。
しかも、はまかぜが係留してある桟橋に行くと船には既に荷物の置き場がない・・・まー君船長が荷物を整理し、何とか全員の道具が積み込み完了し2船で午前6時に出港した。
今日は満潮が8時頃で潮位も高く朝一は低い磯には上がれません・・・ボク達は何処へと思うや否や1番に名前が呼ばれ、横島の1番に上陸した。
上陸時は本潮がグングンと流れています・・・ボクは沖向き、2代目さんは水道側で、仕掛けを投入すると早速2代目さんは竿を曲げています・・・30cm余りのクチブーが入れ食い状態でした。
中々沖向きは食ってくれません・・・撒き餌が効きだすのが遅いせいか相当経ってからやっとラインが出て行き竿にテンションが掛かってきます・・・少し良型のクチブーが上がってきました(笑)
その後 暫らく続きますがやはり30前後と型が揃いません・・・8時過ぎに潮が止まり休憩の時間が2時間ほど続きます。
やっと本命潮が流れ出し、水道側ではオナガが当ってきて大きく竿を曲げますが、残念ながら顔を見ることは出来なかったみたいでした(泣) ボクは沖向きでクチブーを何匹かGetしたがやはり放流サイズが多かった。
納竿間際 水道側の沖のシモリの先で強制的に仕掛けを沈め、40cm前後の口太を2匹を追加して今年の納竿としました。
本日の釣果は40cm前後4匹・35cm前後5匹でした。
日振 〈H.20. 12. 23〉
強風の日振島でした
昨日は恒例の バラシ一家の大会 が日振島であり参加してきた。
今回の参加者は、こちらから、2代目さん・Katoさん・戎さん、 高知からは緊張感さん・川瀬さん・Ka-minさん・Kuromaruさん、 愛媛からはOtiさん・G-AREXさん・MiyoshiさんKoutagamaさん総勢12名でした。
大会組のボク達は運営委員長のMiyoshiさんのルールの説明を聞き、Tomo船長の第5はまかぜに乗り込み午前6時に出港した。 ルールは、30cmと40cm台の合計で競います…ただし50UPを釣るとペナルティで-20cmです(笑)
抽選を済まし日振島に向かいますが、相当ウネリがあり約3名は船酔いでダウン寸前でした。
降りる順番はじゃんけんでペアーを組んでいて、ボクは2代目さんと一番にニシバエに上陸した。 磯に上がると強風が吹き荒れしぶきが雨のように当たってきます。 取り敢えず風裏にまわり腹ごしらえをしていると、はまかぜのマー君船長がマイクで呼んでいます…「風裏になるところに替わるよ!」…船長さんに大感謝でした~
向かったのは、2代目さんはイヨシの丘で、ボクは姫路に上陸した。 ここは込みの潮が良いんですが、満潮になると磯のてっぺんが座布団一枚ぐらいしか残らなくなり、ちょっと緊張する場所です…今日は午後4時が満潮だからまぁ大丈夫です(笑)
早速準備し撒き餌をすると、下げ潮ですが逆潮でゆっくりと右前のシモリに向かって流れていい感じです…しかしサラシに乗せて仕掛けを投入しても強風のため馴染みにくい…思い切ってハリスを短くしガン玉を追加してやっと30cmクラスをGetできた(笑)
その後30cm40cm台2匹を追加して本日の検寸の参加資格を得た。
港に帰って検寸です。 誰もボーはなく全員集合しました。「今日はバラシの会です! 本日バラシした人 !?」と運営委員長が聞くと全員が手を上げていました(爆)
和やかな感じで結果発表です。何とボクが合計83~4センチで優勝してしまいました。賞品は、Kuromaruさんからの真っ赤なFishingBagとマー君賞の渡船券を頂いた。これには感激と感謝です。
最後にジュースの懸かったじゃんけんポン大会です…負けると自販機で総勢15人程の飲み物をサービスしなければなりません。 これには皆 真剣勝負で望みました…最後に残ったのはG-AREXさんとTomo船長さんです。熱戦の結果、Tomo船長さんに缶コーヒーをゴチになり帰ってきた(笑)
皆さんご苦労さまでした!
小豆島 〈H.20.12.18〉
小豆島 第2弾
昨日〝のりくら渡船さん〟に「明日小豆島に行きたいんですけど船出ます?」と聞いてみると、「今のところ誰もいないから・・・」とのことで、半ばあきらめていたのですが、今日朝8時過ぎに電話が掛かってきて「10時に出るよ!」とのこと・・・早速準備して いざ出陣 !!
港に行ってみると、釣り人はボク含めて2人・・・船長さんに感謝しながら船に乗り込み小豆島へ向かった。 少々波があったがリクエストしていた小磯に上陸することができた。
風は北西方向から強く吹いてきます。ボクは風裏になる南側に釣り座を構えた。
満潮は15時45分 ゆっくりと福田方面に流れています。底撒をして仕掛けを投入するとチャリコがコツコツとあたってきます。そうこうしていると、ウキがゆっくりと沈んで行きます・・・がっちりと針に掛かった良型のメバルが上がってきた! 少しの間入れ食い状態(笑)
チャリコとメバルと時間帯で交互に釣れる感じで、午後5時ごろまで飽きない程度にアタリがあり、メバル19匹・チャリコ20匹・大型アイナメ2匹でクーラー満タンになった。
ホントに今日は久し振りに満足する釣りができ日頃のストレスが吹っ飛んだ・・・船長さんに大感謝です(笑)
小豆島 〈H.20.12.14〉
小豆島のメバル
今日は我クラブの納会でした。
場所は皆が参加しやすい家島or小豆島です・・・9時半に室津の渡船住栄丸に集合し仲間13人を乗せて港を出港した。
本日の対象魚はメバル2匹長寸です。 大会と言っても何処に上陸するかは本人の申告で、好きなところに上陸できます・・・親睦なので硬いルールはありません(笑)
船内での話し合いの結果、ボクは小豆島に誘われ4人で小磯に上陸することに・・・ここは最近釣れてない様子だったが、昨年も同じ赤穂義士祭の日にまずまずの釣果があったので、人数あわせというか今年もちょっと期待して上がってみた(笑)
ボクは南方面に構えた。タナは5ヒロ、底撒き餌をし、込みの潮に流していくと早速じわっとアタリが・・・トップが沈むまで待って合わせるとグイっと手ごたえが伝わってきます・・・続けて3匹を釣ったところで早くも終了モード(^^;
同礁していた会長は次々とポイントを移動しながら順調に釣上げています。ボクはジッと我慢しておなじ場所を狙ったがチャリコが釣れるのみ・・・結局終了間際に船着きに変わり5~6匹を追加した。
港に帰って検寸し、ボクは3位のポイントを貰った。今回のポイントで年間賞が決定します・・・アユをしないボクは19ポイントで17人中 第7位 ブーツキャリーと小物を沢山Getした(笑)
浜坂 〈H.20.10.21〉
タイカケ
今日は代休を貰ってKato氏、クラブの名誉会長、会長と4人で浜坂に行ってきた。
何故か今日は午前5時の出船で、何時もより30分早めに集合としていたのに、ボクが遅れてしまって、時間ぎりぎりに藤岡渡船の駐車場に到着した。
今日は東方面から磯付けです。 暗闇のなか船は進んでいきますが、どの付近か全く検討がつかないまま名前が呼ばれKato氏と2人で上陸した。 船のライトでようやく場所が分かり、ここはボクが7~8年前 初めてヒラマサを釣った〝タイカケ〟でした。
今日の狙いは、Kato氏はエギング、ボクはカゴで ヒラマサ です。
早速エギングのKato氏は用意をし、後ろの湾内でビシバシやっています。 ボクは明るくなるまでオキアミを融かしながら待つことに・・・
朝一の仕掛けは道糸6号・ハリスは7号・カゴはステン8号で、竿は遠投3号・・・これなら相当デカイ奴でも大丈夫です(笑)
期待を込めて第1投! 願いを込めて第2投! 何回投げても反応ナシ(汗) 近場を攻めてもド遠投してもエサ取りに悩まされ、途中休憩でエギングして2ハイGet !! 今夜のオカズを調達した(笑)
結局、カゴではツバス1匹のみでした・・・終盤ウキが強烈に消しこまれたがブタのシッポ状態のハリスが悲しく上がってきた(泣)・・・姿を確認したかったなぁ~ Kato氏はエギングで攻め続け21ハイでした。
浜坂 〈H.20.10.13〉
畑尻
今日は少し前から気になっていた磯〝畑尻〟へEgingに行ってきた。
職場の仲間とクラブの仲間3人で、早朝3時半にテクノ中央に集合し、野生の鹿に注意しながら浜坂へ出発した。
午前6時ごろに藤岡渡船へ到着すると既に一番船は東方面に出船していて、西方面に行くボク達は2番船です。 着替えをし港で待っていると次々と釣り人が増えてきます・・・カゴ・底物師が多いようです・・・何かいい情報があったのかなぁ・・・しかし、ボク達はエギングです(笑)
渡船〝海友〟に乗り込み、港から外に出ると相当うねりがあります・・・沖矢城は上がれない状態でした。 東矢城、横枕、小振と渡礁していき、次はボクたちが上陸する畑尻です。
ここは先月40杯余りGetしたが、昨年もこの時期に良型を釣ったのが記憶にあり再上陸したものでした。 潮はゆっくりと外へ出て行き、良い状態なのになかなかイカちゃん乗ってきません。 それどころかアオリが乗らない分 エギが磯に入り込み根掛りに悩まされました。 お陰で5個ロストしてしまった(泣) 今日のボクの釣果は5杯のみ、それも型は先月より小さめでした(笑)
港に帰って船長さんと話しをしていると、今日はあちこちで良い釣果があったようで、東の磯でヒラマサや60cm級真鯛、グンカンで59センチの石鯛が上がっていた。
エギングはもう終わりかなぁ !? 次回はカゴかな・・・
浜坂 〈H.20.10.4〉
サルオマツ
今日も職場のエギングクラブの例会で浜坂に行ってきた。
今回の参加は5名です・・・早朝3時に出発して鳥取経由で約2時間、藤岡渡船へ5時過ぎに到着すると既に駐車場は満車状態でした。
船に乗り込み船長さんに行き先を相談し、前回イイ釣果であった東方面に行くことにした。 今日のエギンガーは西方面のヨコイチ・畑尻と渡礁していき、いよいよボクたちのグループの順番です。 最初にエイシャンのわんこ ムシャゴ に入り、ボクは2番目に サルオマツ に上陸した・・・ここは、皆さんが上がる度にイイ思いをしているらしく、船長さんの取り計らいで今回ボクが上陸することが出来たものです。
磯の周りは比較的浅くシモリが点々とあり、いかにもアオリが潜んでいるような感じです。 場所を決めるためぐるりと一周してみたが、風裏になる西向きに釣り座を構えた。
地磯に向けて第1投!チビアオリGet!。第2投またまたチビアオリ・・・これじゃダメダメです。 方向を変え今度は沖向きにド遠投します。 2回~3回シャクルとずっしりとした感覚・・・ナイスサイズGet !!(笑) ここで暫らく辛抱して10ハイあまり良型をGetすることができた。
風が止んできて東向きに場所を変えシャクッても反応がイマイチです・・・もう居ないのかなぁ(泣) ここでも必至に沖向きにド遠投して5ハイほどGetした。
その後、前回の良かったカブトに磯替えしてもらったが、海水が綺麗過ぎて今までに見たことがない海底が丸見えです(笑) そのせいかアオリも隠れ家から出てこないみたいです。
少し風が吹いきて、海面がザワザワしかけるとポツリポツリ乗ってきます。 何とかここでもチビアオリを含めて15ハイほど釣ることができ、30ハイ余りお持ち帰りした。
どうやら、もう一度チャレンジするみたいです・・・