浜坂でカゴ釣り
やっと更新の環境が整いました・・・久し振りのUPとなります。
4月の後半から家庭の事情で遠くの釣は控えて近場に行っていました・・・中でも小豆島のタイ釣りは〝のりくら渡船〟で6回ほど行き毎回爆釣だったなぁ・・・(笑)
今日は浜坂へ磯釣りに行ってきた・・・カゴ釣りは小豆島のタイ釣りの要領で道具はバッチリです。
早朝5時半の出船で浜坂渡船の船長さんに行先をお願いし船に乗り込んだ・・・グンカン・エイシャン・タイのカベと降ろしていきボク達は赤島に上陸した。
波は0.5→1.0の予報ですが風は山から吹き降ろしてきます。最初はお土産を釣ろうとエギを投げてみますが全く無反応で早々に諦めた。
ナイロンカゴに6号の鉛を付け竿2本弱で遠投します・・・仕掛けが馴染むと直ぐにウキがスパッと消えます・・・1投目から30クラスのクチブーが、2投目も同様のアタリでチャリコが釣れた。
それからはエサ取りの猛攻で秒殺でエサが無くなります・・・マキ餌サシ餌ともボイルに変更し相当沖目に遠投して本命のサンバソウが釣れた。
今度はサラシから大きく外して流していくとすぐさまウキに反応が・・・横に走る強い引きでコマサが釣れた・・・50㎝程度だったので簡単にタモに収まった。
2時納竿だったが風波ともに強くなり1時前に終了し船を待つことにした。
船着きでフカセをしていた釣り友に釣果を聞くと大きな当たりが2度あり瞬間にハリスが切れたらしい・・・青物かな?
バラシの正体を見るため来月初旬リベンジに行くことに相成りました。
本日の釣果
急遽 男女群島へ!
急遽 男女へ!
今季3回目となる男女へ行ってきた。
人数が不足し中止となっていたのに同行の某社長さんが船を貸切り決行したものでした(笑)
早朝4時前に山陽自動車道の赤穂インターに入り長崎田平港まで約7時間で到着した・・・今回は佐世保回りだったので到着するのが少し早く感じた。
夕方5時頃には男女へ到着し順に渡礁して行き、ボク達は北寄りの風が強いため中ノ島の吉田の3番に上陸した・・・ここは上げ潮で帆立方向に流れてオナガが期待できるらしい。
吉田3番の船着
ボクは船着きから夢釣りのマスターは海に向かって右側から開始した。
右に行く潮に乗せて仕掛けを流し込んでいくとラインがバリバリと出ていきます・・・相当強い引きなので取り込みやすい所に移動しタモに入れると良型のクチブーでした。
余り期待できないと船長さんから聞いていたので一安心した(笑)
ここでは夜中に3時間ほど仮眠をして朝までに10尾ほど釣れてまずまずの釣果でした。
吉田の3番から帆立方面
朝8時過ぎに迎えがありちょっと場所移動です・・・サメ瀬に行く予定だったのに先客があり針古のハナレに上がった。
下げ潮で左方面に流れる潮に乗せますが、キツやおじさんの兄弟のような赤い魚しか釣れません。
突然!遠投して回収しようとしたラインがすごく重たくゆっくりとしか巻くことが出来ない・・・辛抱して引き寄せようとすると青白い座布団のような形をした物体が見えた・・・大きなエイを掛けてしまった(汗;
12時の磯替えでもう一度中ノ島へ戻り吉田の1番(クズレ)に上がることができた。
この磯は全体が滑り台のように傾いていて水平なところが全くない・・・夜は寝る場所が無いし大変だろうなと思った。
ボクは南側の低い磯から開始した・・・ゆっくりと払い出しに乗せていくと割と浅く見える所でアタリが出ます・・・まぁ昼間はクチブーが殆どだから取り込みは下手くそなボクでも出来ました。
撒き餌をしていると何とグレが乱舞しているのが見える・・・撒き餌の中から3~4匹のボロボロのオキアミを付けて入れていくと入れポン状態なった。
マスターと交互に流して夕方の船が来るまでに45upのオナガを含め10尾余りGetした・・・この時期に昼でも釣れるんだなぁと思った。
いよいよ最後の夜釣りです。
満潮は9時過ぎなので潮が上がってくるのを気にしながらの釣となった。
前向きに投入するといきなりラインが走ります・・・潮の流れもないのにマスターと交互にオナガが竿を曲げます・・・前に潮が流れると爆釣するだろうなと思った。
しかし潮が当たってきて釣りづらくなり休憩します。それもウネリが高く前から後ろから駆け上がってきます・・・前からは対応できるけど後ろからの波は怖いです。
夜中0時過ぎからは潮も下がって昼によく釣れた場所に移動し、ゆっくりと右に流れる潮に乗せてオナガ4尾を追加することができた。
4時頃に迎えが来てここは危険な為、移動することにした。
今度はハナグリ島のヤスナガという磯に上がった・・・ここはN船長さんが過去イイ釣果を上げている場所と聞いた。
しかし睡眠不足のためもう一つやる気が起きない(泣)
ここではオナガを1尾のみ釣り高台の磯で横になった。
時期外れで余り期待できないと聞いていたのに満足できる釣果となった。これなら来期も今頃まで行けるなと思った。またオナガは脂が乗っていてとても美味しかった(笑)
再び男女群島へ!
再び男女群島へ !
悪天候の為、なかなか行くことが出来なかった男女群島に行ってきた。
天候は良好の予定だったのに、波のため急の磯替えになったり船で待機となったりと厳しい釣行となった。
今回は16日の夜〝のりくら釣具店〟から4人で出発し早朝6時過ぎ長崎田平港に到着した。
あじか磯釣りセンターの2Fで仮眠をして昼前から道具を積み込み12時過ぎに11人で出港した・・・今回の船はあじかで一番大きな船「ブラック サムソン」です。船内は11人では贅沢すぎるほど広々としていた。
夕方4時ごろ磯付の開始です。南からの風とうねりがあってボクはKonishi氏と二重鼻に上陸した。
K氏は船着きでボクはハナレの方に重い荷物を運んで仕掛けをセットし2~3投したところでサムソンがこちらに向かってきてマイクで「風の予報が変わり夜ここは危険なので変わります!」とのことでボク達は急いで荷物をまとめ船に乗り込んだ。 ボクは夜に控え荷物を遠い場所に運んでいたので船着きまで戻すのが大変でした・・・これでもうクタクタに[:汗:][:汗:]
次に向かったのはハナグリ島の〝イナマスのタンポ〟という四角形の磯で上が平坦な安全な場所です・・・ここでは安心して寝れそうだなと思った。
K氏は船着きでボクは西側の角から釣り開始です。夕方のイイ時間帯にキツの猛攻にあいグレの顔を見ることが出来なかった。
夜中に磯際を探ってやっと40upのオナガをGetできた。反対側でクチブーを2匹、早朝に同型のオナガを追加した。 朝方に迎えがあって「うねりが大きいので船内で待機します!」とのことで船内のベッドで横になった。
昼前から瀬渡しが始まりボク達は女島の〝沖の平瀬〟に降りた。
潮は南方面に行くものの南側はうねりが駆け上がってきて船着きで2人並んで開始した・・・ここでも撒き餌にキツが群がってきて入れ食い状態でした。
ど遠投しているとポツリポツリと小型ながらも釣れだして夕方の弁当船までにオナガを含めて7尾Getした。
安全第一を考えて磯替えはしないで帰るまでここで釣ることにした。
いよいよ最終の夜釣りです・・・でも波が収まらず釣りが出来るのは船着きだけです。
夕方に引かれ潮に仕掛けを入れていくといきなりラインが走ります。竿を立てると強い引き!2~3回のやり取りで3号通しの昼仕掛けが一瞬にブレイクし全てが無くなっていた。
すぐさま夜釣りのタックルに交換し投入しても反応が無い・・・やはり細字掛けしか食わないのかな !?
それから潮の流れが反対になり反応が無くなってしまったので暫らく横になった。
夜中に目が覚めて磯際を攻めていると馴染むと同時にウキが横に走ります・・・竿を立てると右に行ったり左に行ったり相当強い引きでした。タモに収めてみると50㎝はあるようなサバでした・・・これは美味しい外道でした。
暫らくして仕掛けを張りながら沈めていくと、チョンと小さなアタリ・・・ラインを引いて少し聞いてみると・・・グッと重い!竿を立てるとドラッグがジジーと唸っている!・・・これは50upはあるな!・・・ドラッグを締め直してやり取りしやっと魚を浮かしタモで掬おうとしても暗いのと高場だったのでネット部分が磯に引っ掛かりもたついている間にハリ外れしてしまった(泣)
朝方には波も収まり南側で小さ目のオナガを4尾追加し8時半に納竿した。
今回も夢の60upは叶えなかったが、色々と仕掛けを試すことが出来たしバラシも経験し次回にはこの反省点を活かせればいいかな(笑)
追伸 流石にNorikura船長さんは62㎝をGetしていた・・・来年こそはボクも夢を現実にしたいです!
御五神へ予定変更
急遽 御五神へ
日曜日から予定していた男女遠征が延期となり急遽御五神に行ってきた。
御五神へは10年以上前に行った記憶がありイイ思い出は無かったような・・・。
月曜の午後に男女攻略の手解きをお願いしているNorikura船長さんと御五神に向けて出発!・・・途中津島の温泉に浸かってゆっくりとしながら目的地の〝中本渡船〟に到着した。
早朝6時過ぎの出船で釣り客は10名余り・・・平日なのに凄いなと思った。
ボクはNorikur船長さんと最近実績のある竹ヶ島の2番に上陸した・・・誤って写真を削除してしまった(泣)
この場所は下げ潮場で朝一から本命潮がゆっくりと左方面に流れています・・・ウキ00にG6のガン玉を打ち投入しますが前方竿の2本ぐらいまではエサ取りでどうにもならなかった。
LL25gのウキに替えてど遠投で前のチョボ辺りから繰り返し流します・・・そうしているうちにN船長さんにアタリが・・・遠く左先の方から上がってきたのは45upのクチブーでした。
左前方でボクにも大きくアタリがあったがハリス切れ・・・・相当底まで入れているせいか根ズレしているみたいだった。
竿1本半ぐらいでコナガが当たってきて厳しい中この一匹は感激でした。
その後納竿までにN船長さんが40upのクチブーを2尾追加し、ボクは欲目40upのオナガを1尾追加し1日目を終了した。
2日目も7名の釣り人を乗せて出船した・・・竹ヶ島に希望していた2名は抽選で外れて全員が本島方面に向かった。
ボクはイマバリという磯にN船長さんと上陸した。
ここは相当水深がありそうな場所です・・・海水の色が濃くゆっくりと左方向に流れていた。
早速ウキL00で前方のヨレに何投かしますがエサは残っ帰ってくる・・・ガン玉G6を追加して湧き潮の淵から入れ込んでいるとコツンとアタリがあり小さ目のクチブーが上がってきた。
ここは磯際かもと思ってもう一度撒き餌と合わすとウキがスッと入り同じサイズのクチブーガ釣れた。
これからと思った時に此方の手違いもあり磯替えすることになってしまったのでした。
それからは中の瀬に移動したがイイ潮が流れるものの魚の反応がなく納竿となりました。
目標としていた2尾/日をクリアーしたのでまぁ満足かな(笑)
中本渡船さんの雰囲気はイイ感じでした・・・帰ってきてから待合室で船長さんを囲んでお茶を飲みながら情報交換したり雑談したり・・・でも今季はもう終わりかな。。。
久し振りに日振へ~
厳しかった日振[:汗:]
久し振りに日振島へTakeさんと二人で行ってきた。
今回は余り写真を撮ってないので記録として残すことに・・・。
20日(木)の午後に家を出発し宇和島に向かった・・・ビックリしたのは高速料金の高いこと・・・やっぱり昼間は仕方ないか[:ダッシュ:][:ダッシュ:]
上州屋で餌を購入し食事をして浜崎渡船に着いたのは8時頃でした。
テレビのある部屋に上がってオリンピックを観ながらちょっとアルコールを注入した(笑)
出船は早朝5時50分でボク達と初代さんのグループ3人を含めて釣り客は10人余りでした。
抽選を済ませて横島から船付けです・・・初代さん達は最初に降りていきボク達は本島8番の水道向きに2人で降りた。
過去2代目さんと2回程上がったことのある場所で、シマアジ・ヒラマサを釣った記憶があります。
込み潮でボクは裏に廻り9番10番方向に流れる潮に乗せコナガを1匹Get出来た。
11時には潮が止まり おにぎりを食べ休憩します・・・そうするうちに船着きより前へ下げの潮が流れ出し50m以上ど遠投してやっとアタリが出て4匹を追加した。
Takeさんも同じところから流して納竿までに40UPを2匹Getした・・・新調したアテンダー1.25号のお蔭かな(笑)
二日目は横島の1番に降りることが出来た。 しかし潮の流れとか潮位とかが何時もと違っていた・・・それもそのはず小潮で潮位が155㎝しかないので右前のシモリが深く沈まない・・・沖向きで釣れてもそのシモリを越えることが出来なくてバラシが続いた。
強引に引っ張ってこれるサイズと運が悪いクチブーを3匹Getして納竿となった。
もっとうまくやれればもっと釣れただろうな・・・修業が足りない[:汗:]
次回は3月上旬に男女を予定しているけど天候だけが気になります。
初めての男女遠征
[:汗:]嗚呼[:汗:]男女群島!
体力の限界を感じながら憧れの男女群島へ・・・ボクが平日に行ける環境になったので岩見の〝のりくら船長〟さんに連れて行ってもらったものです。
夜の10時過ぎに竜野西インターから山陽道を西方面に向かいます。
長崎平戸市までは約620Km・・・早朝6時過ぎに到着して港の食堂で朝定食を済ませてあじか磯釣りセンターの2Fで仮眠をして疲れを取ることに・・・。
出船は午後の2時で1時過ぎから荷物の積み込みが始まります・・・20人余りなので荷物はビックリするほどありました。
エサ袋を含め一人最低7個はあるので単純計算で140個以上はあるということです。
ボクは後ろのデッキに座って廻りの風景を眺めながら行くことに・・・椛島を過ぎ五島を後にする頃になると水平線ばかりなのでベッドに横になった。
5時過ぎに男女群島が見えはじめ黒い岩肌が印象的でした。
船はどんどんと南に進み一番に船着けしたのは水道のいかにも険しそうな磯でした・・・ボクはもっと安全なところがいいなと思った。
ボク達は最後の方に名前が呼ばれて〝沖の赤瀬〟に上陸した・・・ボクは足場の良い船着きから開始した。仕掛けは道糸ハリスとも6号、沈めウキを付け電気ウキで3ヒロから開始した。
レクチャーどおり最初は足元から流します・・・コツンとアタリがあり釣れるのは銀色の小さな魚でした・・・何回流しても同じ魚しか釣れません(泣)
ゆっくり左に流れる沖に投入しラインを張っていると、ラインにテンションが・・・竿を立ててリールを巻きますがスムーズに巻くことが出来ない・・・凄い引きです!・・・2回目ぐらいの締め込みでラインブレイク!! あっという間の出来事でした(汗)
数分後に再び・・・ハリスにつけていたケミがゆっくりと変な動きがあったので合わせてみるとこれもまた底に向かって一直線でした・・・これは締め込みにも耐えドラッグが唸ります・・・これは何とかと思った瞬間左の磯に持っていかれラインブレイク !! ・・・腕の未熟さを痛感した・・・2尾とも我夢者4号がバッドからしなったから相当デカバンだっただろうな。
夜釣りは異常なしで、二日目の朝から立神に上がった。
下げ潮が重箱方面へ流れるイイ潮で、撒き餌を撒くとグレが群がってきます。ここで小さ目のクチブーが入れ食いとなり今回のお土産をGetすることに・・・オナガも3~4尾釣れてこの日の昼釣はまぁまぁの釣果でした。
最終日の夜釣りでは〝おにぎりの奥〟という磯に上がった。
奥まった潮に流れが無い淀んだところだったので、明るい時に弁当を食べようとゆっくりしてから開始です。しかし第1投目から大きく竿が曲がります・・・のりくら船長も立て続けに竿を曲げていた。
ボクは2投目3投目は大バラシ・・・直ぐに夜釣りの仕掛けに替えたが「時すでに遅し[:汗:]」でした。 その後は雨風で波が高くなり道具を片付けて高場で待機となった。
早朝撤収となり昼前に港へ帰ってきた。
次回は夜釣りの仕掛けや取り込みの研究をして男女の60UPをGetしたいな(笑)
11日から予定しているけど長期予報では無理っぽいです・・・。
2014,五島遠征
恒例の五島遠征
我がクラブの恒例となった五島遠征に行ってきた。
今回の釣行は12名で今までの最多の参加でした。
16日の昼に神戸空港から長崎空港まで約1時間、空港から大波止までバスで約40分、大波止からフェリーに乗り約3時間10分で福江港に到着です。
福江港に着いたのが午後8時なので待ち時間を合わせると神戸から8時間掛かるということですが・・・まぁ時間は掛かるけどフェリーでゆっくり食事したり釣り談義できるところがイイかな。
中村旅館に送っていた荷物を部屋に入れ明日の準備をして11時過ぎに就寝した。
全員心を弾ませ5時に朝食を摂り6時20分頃港に行くと〝せいわ渡船〟の荒木船長は既に迎えに来ていた。
全員が乗り込んだのを確認し30分ごろに椛島方面に向かった・・・二子島の北、クジラ瀬と降ろしていきボクは二子に上陸した。
ここは来るたびに一度は上がっている場所で、割とオナガも出やすいしボクの好きな磯の一つです。
9時半ごろの満潮なのでゆっくりと右方面に流れています・・・ウキ0・ハリス道糸とも2号通しで磯際から流しますが、小アジが湧いていて仕掛けを引っ張ります。
ウキをLサイズに替えてど遠投で攻めてみると小さいながらもオナガがラインを引っ張っていきます。その後はパッとしない釣果で下げの潮でやっと40UPをGet出来た。
夕方再び込みの潮にあわせ送り込んでいくと立て続けに5~6枚釣れて第1日目を終了した・・・あと1時間あればもう少し釣れただろうな・・・。
二日目は昨日先客がいた椎の木に上がった・・・込みの潮がガンガンと流れていますが、全体が流れるだけで引かれていくような潮が出なかった。
おまけに北からの強風で竿を持つことが耐えられなくなり弁当船で椛島の灯台の手前の広い場所へ磯替えした。
広い場所なのでウロウロしながら一番東側の飛び出た磯際から流すことにした。
撒き餌をして流してもエサが残っている・・・これはチャンスと思い時間を掛けシモるところまで流していくとラインにテンションが掛かります。この調子で40㎝までのクチブーが4匹連チャンで釣れた(笑) その後はアタリもなくオナガの40弱をGetして終了した。
いよいよ最終日です。
オナガの一発狙いでGテスターKoyama氏と再び二子に上がることに・・・。
しかし、込みの潮の流れが先日と違って勢いがない・・・しかもエサ取りのアジが沖にまで出てしまっている。
流石にKoyama氏は3~4回竿を曲げていたが、ボクは異常なしで向かいのハナレへ磯替えしてもらった。
磯はいい感じなのに撒き餌を打つと50㎝クラスのキツの大群です・・・その下にチラチラグレが見えている感じなのでハリスを太くし入れていくとスッとウキにアタリが・・・強力な引きです・・・オナガであってくれと願いながら巻き上げていくと水面まで来て黄色の煙幕が・・・これでやる気が無くなりラインブレイク!
ここでは小さいオナガを1尾Getして今回の五島遠征が終了となった。
ハナレから二子方面
船長曰く、最終日は水温が17℃まで上昇していたみたいで、この影響でエサ取りの活性が高かったのかな。それと、夜釣をしている磯はエサ取りが離れないそうです・・これも次回は参考にしなければ・・・。
追伸・・・集合写真を撮ったのに映っていなかったのが心残りです。
日振りで初釣り
2014年 初釣り
天気の良い平日を狙って急遽日振島に行ってきた。
平日でも4船の抽選でした・・・ボクは船首に行きクジを引くと良かったのか悪かったのか3番でした。
日振島付近でボク達グループの名前が呼ばれて3人で横島に降りることに・・・。
本日の満潮は10時半頃で、ゆっくりと込みの潮が流れています。
ボクは外向きに岡山のGテスターKoyama氏は水道向きで釣りを開始した。
すると直ぐにK氏の竿が大きく曲がり40㎝後半のクチブーをGetした・・・流石でした!
しかし、ボクが釣ると小さ目のクチブーしか針に掛かりません(泣)
潮はいつもと違って余り良くない流れの方向だったけど苦戦しながらまずまずの釣果でした。
引かれ潮に代わって磯際で2回のバラシ・・・これをGetしてれば大満足だったのに・・・(笑)
2日目・・・
今日はデカバンを狙って才蔵の鼻の横へK氏と2人で上がった。
朝一は込みの潮でゆっくりと左に行ったり右に行ったりと安定しなかった。
9時過ぎに右に行く潮と右から押してくる潮との潮目で小さ目のクチブーが釣れただけでエサ取りの猛攻に会いお手上げでした。
10時過ぎの磯替えでK氏は替りボクだけ残って下げの潮を待つことに・・・。
昼過ぎに潮は替って才蔵の鼻方面にいい潮が流れ出します・・・ここぞとばかりに潮に流し込みますが何処へ投入してもエサ取りで刺しえが持たない。
ど遠投で昨日K氏から教えてもらった仕掛けでコナガとエサ取りのウマヅラをGetして終了した。
港に帰ってきて皆さんの釣果を聞いてみると磯替えから爆釣したところもあってワンチャンスで数を釣る技術が必要だと思った・・・ボクは写真を撮ったり魚を締めたりとちょっとモタモタしすぎです(笑)
16日からは五島遠征、27日からは初めての男女遠征・・・天候だけが気になります。。。
恒例のバラシの大会
バラシ一家の大会
恒例のバラシ一家の大会が23日浜崎渡船で開催され参加してきた。
前夜は高知の釣友(ka-min・彼岸花)さん達と宇和島市内の居酒屋で再会の祝杯を挙げた・・・予定は6時頃からだったのに、ka-minさんの車がチャガマったらしく8時頃からと相成りました。
*チャガマった…どうにもならない様子らしい(笑)
当日早朝5時30分頃に大会の規定がka-minさんから発表された・・・今回は20㎝台2匹・30㎝台1匹・40㎝台1匹の合計長寸です。
今回は8人の参加でいつもより少なくなったけど、気の合った仲間なのでお互い気を遣わないのがイイです。
2人一組となって抽選をしてそれぞれ一級ポイントへ上がっていった。ボク達は最後だったので19番へTakeさんと上陸した。
込みの潮がゆっくりと右方向に流れていて、相当遠投しないとそこまでは届かない・・・潮の動きのないところはエサが秒殺でなくなります。
ウキポーチにあった17gのウキをセットしフルキャストで遠投 !!・・・撒き餌は全く届かないけどサシエサが残るところを流してみます。
何投目かしているとウキがゆっくりシモっていくとラインにテンションが・・・久し振りのグレの引きです磯際まで出て行き慎重にやりとりし40UPのクチブーをGetした。
2匹目は磯替えの時間帯でした。 潮が反対の左シモリ方向に変わった途端にラインにテンションが、、、ドラッグを締め直し強い引きに対抗します・・・相当時間を掛けタモで引き上げるのがずっしり重かった・・・50UPはあっただろうな・・・検寸では49.9㎝としました(笑)
その後2時ごろまでに3尾を追加し納竿となった。
港に帰って検寸です。しかし全てのクラスを揃えていないと上位には入れません・・・ボクは20㎝台が居ないのでダメです(泣)
きっちりと規定どおり匹数を揃えていたのは、何と大会規定を発表したka-minさんでした・・・・流石でした(笑)
この後色々な賞品を皆さんで交換し閉会となった。
2日目は次・・・
明石のメバル
メバル爆釣!
久し振りにメバル釣りに行ってきた。
場所は明石の防波堤「一文字」です・・・近年クラブの先輩たちが良く釣っているみたいでTakata氏に案内してもらった。
T氏曰く、ここのメバルは明石海峡の豊富なエサに恵まれ大変お美味しい!とのこと・・・。
昼の食事はコンビニで軽く済まして12時の出船です。 出船と言っても約1~2分で到着します(笑)
300m以上はあるような防波堤で外向きはテトラが積まれていて何処でもポイントらしい・・・前方に明石大橋を眺めながら釣るのも気分がいいものです。
最初は東の方で開始すると4~5匹立て続けに釣れますが、直ぐに潮が速くなってきて釣りにならない・・・仕方なく西方面へ移動し余り潮の動かない所ではもっと小さ目のメバルが釣れます・・・この場所じゃデカバンは望めない。
夕方までにもう一度最初のポイントへ移動し日暮れを待つことにした。
港の5時のチャイムが鳴ると辺りは暗くなってきます・・・ポイントを決めて撒き餌を撒き続けていると遂にウキがゆっくり沈んでいく・・・ビシッと合わせるとギュンとテトラに逃げ込もうとするメバルを引っ張り出してみると20㎝UPの良型です!
6時頃にはゴールデンタイムとなりエビクーラーが満タン状態に・・・魚を入れようとすると中から魚が飛んで出てくる始末(爆)・・・7時過ぎには納竿し迎えの船を待つことにした。
仲間も30~40匹ほどの釣果があり大満足で帰路についた。
次の連休は日振島でグレ釣り大会・・・年内にはもう一度メバル釣りに行く予定です。