男女遠征 第3弾 <h28.3.7~8>
今回は天気予報が大きく外れて日帰りとなってしまった。
8日火曜日の昼ごろに田平港を出港し男女に着いたのは午後4時頃でした。
東寄りの風ということで西磯のマルヒ3番に1組を降ろして南に廻り針古そしてボクとTakeさんは前々回釣果のあった二重鼻に上がった。
・・・風の為西磯は直ぐに撤収し地の平瀬水道2番に磯替えしたらしい。
この場所は何故か落ち着けます
この場所は上部に横になれる平たいところがいくつもあって安全な場所です。
Takeさんはやや東向き、ボクは西側の針古向きで釣りを開始した。
前回と同じく込みの潮なのに全く潮の流れが違ってサラシが湾内に流れて仕掛けが馴染まない。
前回はこのサラシで爆釣した 柳の下の・・・でした(笑)
予定が外れて明るいうちは何の反応もなかった。
暗くなってクチブーと40㎝までのコナガをGetしたが8時頃が満潮だったので前に出られずTakeさんと一休みで食事をして少し横になった。
0時過ぎには潮も低くなりウネリも大したことはなく釣を再開した。
しかし潮の動きは湾内に入って行き釣りずらかった。
仕掛けを重たくしてウキ1号に5B4B3Bにハリスのケミホタルの下にBを打ちゆっくりと沈めてみた。
ウキが見えなくなるころでゆっくり持ち上げて仕掛けを張っているとチョンチョンと触ってくるようなアタリが・・・合わせてみると強烈に引いて良型のオナガと思ってライトを照らすとギラギラしている・・・外道であるが良型のシマアジをGetした(笑)
検寸してみると55㎝ありました・・・嬉しい外道!
それを立て続けに2匹Getしてその後は眼にライトの付いたようなキントキや小さ目のシマアジが釣れた。
朝マズメに期待をしていたけど朝の迎えでそのまま撤収となってしまった。
目標のロクマルは来年に持ち越しそうです。
貧しい釣果でした~シマアジ1尾はお嫁に・・・</h28.3.7~8>
男女遠征 第2弾
男女遠征 第2弾
今回も5人での釣行でした。
従って荷物の積み込みに時間が掛かります・・・結局後部座席の足元に荷物を敷き詰めフラットな状態でした。
何時ものように午後10時前に出発し山陽自動車道で宮島SAまで行くと、雪のため岩国から冬用タイヤでしか通行不可能と表示が・・・しかし強行突破で予定通り午前7時頃に田平港に到着した。
港の飯屋で朝ごはんを食べてあじかの2Fで仮眠をとった。
昼前に起きて今回の船を確認するとサムソンでした。昼ごろから荷物を積み込みかと思うと韓国からの釣人を待つとのことで遅れ遅れて出船は3時半を回っていた。
男女群島に着くと真っ黒で何処から瀬渡しをしているのか解らなかった・・・それも韓国人が先に降りていくようなので言葉も通じないし時間ばかりが・・・
そろそろボクの順番です。
お願いしていたのは以前から気になっていた地の平瀬水道2番でした・・・5人の釣行なのでボクが一人で降りることにした。
一人なので広々としているけど何処がポイントなのか分からないので取り敢えず撒き餌の落ちている所を探してそこから攻めてみることにした。
ウキを替え仕掛けを替えしても全くアタリが無い。
最初に当たったのは35㎝前後のコナガでした。リリースしようとしたが前兆の前触れとゲンを担いでGetすることにした。
その後40UPが釣れてそのまま夜明けを迎えようとしたとき、ラインを張っているとコツンとアタリが・・・これは割と引くなと思ったら52㎝の良型のオナガです・・・Good !!
しかし磯替え8時の時間まで異常なしで早めに道具をまとめ船を待っていた。
次に行く磯は針古のハナレでした。
この磯は波のない時でしか上がれないようですが、本命潮は下げで針古瀬との水道で良型オナガの実績があるらしい・・・が、上がった時は込み潮が始まる前でした。
向かいが針古瀬、その先尖ってるのが前回上がった二重鼻
取り敢えず水道向きでやってみると直ぐにアタリがあったがハリ外れ・・・次もハリに乗らないし下げの残りではダメでした。
込みの潮になって外向き・水道向きでやったが魚のいない感じ・・・もう休むしかないと思ってお茶を飲んだり暫らく休憩した。
ここではクチブーを2匹Getしただけで合計5匹・・・今回はこれだけかなと思った。
3時過ぎに船が来て夜釣りの場所に行くことになった。西方面に回って各磯に弁当を渡すとき各自クーラーへ魚を入れに来ますが皆さんドンゴロス重そうに持っていました・・・羨ましかった。
ボクが名前呼ばれたのはマルヒの2番です。ここは以前にも上がったことがある場所ですがメダイに振り回されたりイイ感じはなかった。
しかし一人なので磯の上の方は広いしゆっくりと出来る・・・直ぐに湯を沸かして牛丼を温めてご飯にぶっかけて・・・これは美味しかった(笑)
足場はあまり良くない 先に見えるのは中ノ島かな
最近は上がってないようで磯には撒き餌が落ちてなかった。
取り敢えず船着きで開始したけど、うねりのサラシが大きすぎて仕掛けが落ち着かない。
昼の撒き餌が大量に残っているのでどんどん撒くと沖の方でバチャバチャと・・・。
これに向け投入しラインを張り気味にしていると100%近く当たってきます。
ここで暗くなるまで15匹ほどGetした。
夜は裏側とのことで回ってみましたが、ここでもサラシが出すぎて洗濯機状態です。
色々と重い仕掛けで攻めたが仕掛けが全く落ち着かなかった。
8時の迎えと聞いていたので夜の仕掛けは早々に仕舞って昼の仕掛けで夜明けから攻めてみた。
これも最初は撒き餌をスコップ型のマゼラーで10回程サラシに投げ込み仕掛けを投入すると早速アタリが・・・昨日と同様に入れ食いとなり7時20分までに17~18匹ほど釣ることが出来た。
小さ目の口太多数、最大でオナガ52㎝でした。
オナガは5~6匹しか釣れなかったけど、最終日に30匹余り釣れたのでイイ余韻のまま帰ることが出来た。
次回は来週の月曜から1泊2日で予定しているけど天気は上々なので、やはりオナガを釣りたい・・・数はともかくクチブトを越えるのが目標です。
男女群島へ・・・
男女群島 遠征
男女群島に行ってきた。
7日午後9時に〝のりくら釣具店〟に集合し荷物の積み込みです。
今回の釣行は5人なのでワゴン車の荷台は隙間なく上手く積み込まないとダメなので・・・これには相当時間を費やしました(^^:
8日の朝に田平港に到着し何時もの港の食堂で長崎名物のちゃんぽんを食べてアジカの仮眠所で横になった。
12時頃から荷物を船に積み込み始め40分に出港した・・・今回お世話になるのはカイザーで山見船長です。
二重鼻を通過する ブラック・カイザー
男女に到着したのは4時半ごろだったかな・・・北西の風がかなり強いので夜釣りをする安全な場所が限られます。
ボクとTakeさんはクロキ島のシケシラズのハナレ(ワンド向き)に上陸した。
ここは湾内のハナレなので波は無いものの北向きなので水道の方から風が舞い込んできて釣りにならず早めに諦めて横になった・・・居場所は非常に狭くその上悪臭と水たまりに悩まされた。
シケシラズのハナレから水道方面
早朝夜明けから釣り開始です。風も収まって釣りやすい・・撒き餌をするとバシャバシャと群がってきますがキツの大群のようでした。
水道向きに遠投してやっとクチブーをGetした。そのパターンで2人とも釣れだしたので8時半の船で磯替えをせず12時まで頑張ることにした。
結局ここではクチブー12匹を釣ることが出来たが、足場が悪く一瞬よろけてタモ網に激突して枠がぐにゃっと曲がってしまった・・・早速少し大きめの70㎝枠を注文するはめに(^^:
12時過ぎの迎えでボク達は女島の二重鼻に降りることが出来た。
ここは昨日と違って場所が広く上に上がると横になるところも沢山あって気持ちもゆったりと安心です。
向かって左にTakeさんボクは右側でした
Takeさんは針古向きでボクは東向きで開始した。大きなサラシの先で入れ食いとなったのはTakeさんです・・・後ろを振り返るといつも大きく竿を曲げていた。
ボクは遠投で浮グレやサラシの付近で夕方4時までに12匹Getしたが、3~4匹ほどは西側にお邪魔して釣ったものです。
綺麗な夕日でした・・・沖の赤瀬方面
夕方から太めの仕掛けで流しても反応無し・・・おまけに上げの潮が昼の潮と違って当て潮になりどうにもならなかった。
夜釣りで釣れたのはシマアジと金目のみで、楽しみにしていたオナガは40㎝余りを1匹Getしただけだった。
Takeさんはここで早朝50UPのオナガを釣り上げた!
次回は22日からの2日釣りを予定しているので夜釣りの攻略方法を勉強しなくては・・・。
乗鞍船長は今回も60UPを釣り上げていたので帰りの車中で色々と聞いたので次回は実践してみたい。
釣果は口太28匹、オナガ・シマアジ・金目それぞれ1匹でした
日振島へ行ってきた
日振島へ行ってきた
今年の初釣りは8~9日と計画していたけど、不測の事態で急遽トンボ返りとなり今回が事実上の初釣りです。
しかし今回も大寒波の影響で前日から松山道が通行止めとなり気にしながらの釣行となった。
出発の朝にやっと通行止めも解除となったけどボクの車は夏用のタイヤなのでちょっと心配です・・・両側に雪を積んである松山道を進んで浜崎渡船に着いたのはいつもより1時間遅れでした。
〔一日目〕
当日は通行止めの影響でキャンセルもあって4人でした。
出船は6時頃で何時ものように抽選を済まして横島方面に向かいます。
1番に一人を降ろして北に廻りボクとTakeさんは北の中に降りることができた。
込みの潮が左方向にゆっくりと流れています・・・最初はいつもの仕掛けで00ウキにG6×1で投入してみた・・・イイ感じですがシモるところが手前過ぎてエサ取りに悩まされた。
最初に当たってきたのは8時頃 エサが残るすれすれのところまで遠投して暫らく我慢しているとラインが走った・・・タナは相当深かった。
竿が1.25号なので相当曲がっている・・・ボクにとっては久し振りの良型なので慎重に取り込んだ(笑)
やはりいい潮が流れるとアタリがあるけどハリ外れが多かった・・・もっと余裕をもってやればよかったかも・・・やはり下手くそです(汗;
昼ごろからは下げの潮、アタリ潮で渦を巻くやら複雑に動き時に右に左にイイ潮が流れます。この潮で大きなアタリが2回ほどありボクに手の負えない魚だった・・・。
ここは下げ場所と聞いていたけど時間切れで1匹しか追加できなかった・・・しかし5回程バラシてしまったなぁ(笑)
〔二日目〕
今日は数で満足しようと思って1番をお願いし希望通りに上陸することが出来た。
最近は水道より先端の方が成績が良いとのことでTakeさんが先端でボクが水道で開始した。
10時頃が満潮なので朝から本命潮が勢いよく流れて行きます。
最初に掛けたのはTakeさんで40弱の口ブーでした。しかしボクには何も当たってこない・・・相当先まで流してもダメダメでした。
ちょっと場所を譲ってもらって目いっぱい先まで流して待っていると待望のアタリが・・・ゆっくりと寄せてきたのにシモリで張り付かれたのかハリス切れです(泣)
近くではコッパが食ってきますが相当沖の方では良型が居るようでした・・・今度はそのまま激流を引っ張ってきて取り込み成功! 45㎝upをGetできた。
やはりここでも食いが浅かったのか5~6匹はハリ外れでした。
横島1番はテッパンで以前はもっと食ってきたのに最近は調子が今一だ。
潮止まりに沖で湧きグレが見えた・・・そろそろ産卵と思ってもグレのお腹はその前兆が無い・・・どうなんだろう不思議だな??
H27 バラシの大会
年末恒例の大会に参加してきた
ボクとTakeさんは前日からの2日釣りです。前日は平日なのでお客さんは6名と少なかった。
上がった磯は横島の1番で朝一は下げの潮で11頃からの上げの潮に期待です。
しかしながら下げの潮が強かったのか直ぐに引かれ潮で北方面に流れていた。
ボクは外向きで早速仕掛けを流したが反応なし・・・沖に釣り船がやってきてカゴ釣で良型グレをバンバン釣り上げていた。
しかし此方はコッパしか釣れないし潮もフラフラと勢いがなかった。
11時になっても本命潮は勢いがなく食ってくるのは30㎝前後ばかりです(泣;
仕掛けを色々変えても放流サイズしか釣れない・・・残念ながらそのまま終了し小さ目のグレを数匹お持ち帰ることにした。
バラシの大会当日・・・
5時からの受付で良いかなと思っていても皆さん早めに次々と集まってきていました。
16人の受付を済まして〝はまかぜ〟のまー君船長にペアの組み合わせを渡して船に乗り込んだ。
船の中ではメンバーの再会に話が弾みます(笑)・・・そのせいか横島に到着するのはいつもより早く感じた。
早速1番から船付けです。次に横島の5番付近・尾島のハナレ・4番・3番・四角の横と降ろしていきボク達は13番の胴にTakeさんと上陸した。
ここへは何故か昨年もこの大会で上がった場所です・・・昨年も最後だったので最後に上がる場所はここになるのかな ??・・・ここで既にイヤ感じが蘇っていました。
それが見事的中! 撒き餌をするとバチャバチャ!手前でも遠投でも水面が揺れている。
小あじの群れが入っていてどうしようもなかった(泣;
早々に道具を仕舞って磯替えすることに・・・10時過ぎの見回りで昼ごろからの込み潮に期待して少し手前の〝姫路〟に替わった。
しかし期待していた潮は一向に流れずコッパが釣れるのみで終了した。
⇒南からのウネリに弱い姫路に穴が・・・ドリルでピトンの穴を空けているのを確認した。
港に帰って検寸です・・・規定は例年通り30㎝台40㎝台の2匹長寸でした。
どんどん良型のグレが持ち込まれてきます。
ちなみに地元宇和島の両人には脱帽しました・・・どちらも12匹しかも良型!
手前がGちゃん向こうがコータさん
優勝は3番に上がっていた片岡氏で2匹長寸86.8㎝で上手く揃えていた。
それぞれ持ち寄った賞品を好きなものから選んでいきます・・・ボクはこちらの米を持って行き高知の米コシヒカリを貰って帰ってきた。
最後は渡船券争奪ジャンケンポン大会で雨が降っているのを忘れるほど大いに盛り上がり来年の再会を約束して帰路に着いた・・・ホントに何時もになく楽しかったな。。。
日振島4番
グレ釣りに行ってきた
久し振りに日振島へTakeさんと二人で行ってきた。
元々は17日~18日の計画だったけど、悪天候のため18日だけの一日釣となった。
17日夕方に宇和島に到着し食事済ませて上州屋でエサづくりをして浜崎渡船に8時頃到着した。
出船は6時10分で、駐車場に出ると10人余りの釣人が待機していた・・・今日は取材があるとのことで〝釣りごろ〟の撮影スタッフが同乗していた・・・釣り人はお馴染みの広島の石村氏だった。
日振島に進んでいき横島付近で最初に呼ばれたのは石村氏の取材組でした・・・やはり一番はテッパンかなと思った。
次に北の中に2人が降りて次にボク達の名前が呼ばれ日振代表磯の4番に降りることが出来た・・・ここには過去3~4回ほど上がったことがあり両潮が出来るサイコーの場所です(笑)
今日は納竿まで込みの潮で、既にゆっくりと北方向に流れていた・・・最初の仕掛けはウキ00にG6を打ちスルスルで投入してみた。
涌き潮があったり潮の変化が複雑で仕掛けが馴染まない・・・ガンダマを追加していきやっと小さ目のクチブーをGetした。
潮が速くなったりと複雑なのでガンダマを追加しながら最終的にはG6×3・G5×1で良く馴染んでいき12時頃から1時頃までは入れ食いとなった。
同磯のTakeさんと1時過ぎの潮替わりまで代わる代わる竿を曲げる状態で小さ目ながらクーラー満タン状態となった・・・30㎝前後の放流サイズを含めると相当釣れたと思う。
ちなみに、取材の石村氏は1番から11番に磯替わりもして良くなかったとか・・・名人も自然相手なので厳しかったそうです。
久し振りの釣行が爆釣だったので2人とも気を良くして帰ってきた・・・次は22~23日の予定です。
追記・・・19日(土)に我がクラブの忘年会がありボクの釣り上げたグレを持参した。
場所が料理旅館なのでどんな姿で出てくるのかと思ったら・・・「皮を炙っているので刺身でもしゃぶしゃぶでも」と言って出てきたのがこれで、余りの出来栄えにビックリしてしまった。
流石にプロの料理人だなと思った・・・。
今年最後の例会
例会で小豆島へ
今年最後となる荒磯クラブの例会に参加してきた。
場所は小豆島周辺で対処魚はメバルの3匹重量です。
この成績で年間賞が決まるので上位に着けている会員は今回に賭けています・・・ちなみにボクは関係ありません(笑)
岩見港の〝のりくら渡船〟に集合し午前10時の出船でした。
一般の釣り人を家島の各磯に降ろしていきボク達は小豆島に向かった。
ボクはこの時期は小磯灯台が気になるので4人で降りてみることに・・・。
干潮は午後2時頃です・・・取り敢えず船着きでアタリ潮で狙ってみた。
どんどんと押してくる潮と右左に分かれる潮なので撒き餌との同調が難しい・・・。
釣れるのはベラ・チャリコ・・・本命のメバルは中々食ってこない(汗;
驚いたのはサンバソウが湧いているのか一時は入れ食いとなり2本バリに2匹食ってきた・・・流石にこれはハリスが根元から切れてしまった(笑)それでも7匹ほどお持ち帰りした。
左方面でシモッて行く所でウキが見えなくなるまで待っていると重量感のある引き・・・メバルがやっとWで釣れた。
しかしそれきりでチャリコとベラしか釣れない状態が暗くなるまで続いた。
納竿は6時半なので電気ウキに替えてから一時間余りあるので何とかなると思っていたのに食ってくるのはガシラのみ(泣)
磯場をウロウロし納竿間際に東のハナレ付近で2匹続けてメバルが釣れて検量が出来るとホッとした(笑)
帰って検量すると3匹重量600g余りで何と何と1位になってしまった。
他の磯もそこそこ釣れていたようでした・・・中でも風ノ子島×××は数、型とも良かった。
19日の忘年会で年間賞の発表です・・・ベスト10には入っているかな(笑)
明石でメバル釣り
明石でメバル釣り <H27.11.29・12.1>
恒例となった千種川竿友会との合同メバル釣大会に参加してきた。
29日(日)午後3時に現地集合と言うことで昼頃に相生でブツエビを購入し明石に向かった。
加古川バイパスが工事で停滞しているとの情報だったのにスイスイ流れて到着したのは2時前でした・・・4時の渡船だったので約2時間待ったかなぁ(笑)
参加人員は我がクラブと竿友会とオブザーバーを含めて約30名でした。
テトラに並んで釣るわけですが、公平にと一応抽選をして順に好きな場所に陣取ります。
ボクは23番だったので後ろの方から比較的潮の流れのないところでテトラの安定した場所を探した。
早速ブツを撒き仕掛けを投入するといきなりウキが入ります・・・小さ目の本命魚が明るいうちから釣れます。
ウキに電気を点けると少し型のいいのが釣れだした・・・しかしそれも少しの間だけで7時頃にはアタリが出なくなった。
29日の釣果
8時の迎えで港に戻って検量です・・・3匹重量でボクは410gで20位ぐらいだったかな !? ちなみに優勝者は700gを越えていた。
⇒⇒納得いかず12月1日(火)に再度行ってきた。
2時前に行ったのに連絡不十分で3時頃に防波堤に渡してもらった。
前日に行った釣り人に聞くと、西のデべそ付近が良かったとのことで取り敢えずそこでやってみることにした。
西からの当ててくる潮の時は入れ食い状態で釣れるけど反対に流れると何も食ってこなかった・・・アタリがあってもフグかタナゴぐらいでした。
場所を変えてやってみたけど潮がどんよりとして低くガシラの小さいのしか釣れなかった・・・迎え8時の時間まで内向きで5~6匹追加し終了した。
1日の釣果
今回も前回同様良い型には恵まれず何が悪いのか反省して帰ってきた。
6日は例会で小豆島に行く予定です。
由良へ釣行
待望の由良へ
今年の一月に予約していた由良に行ってきた。
19日・20日と2日間とも沖磯を予約というか希望していたので天候が気になりながらこの日を待ちに待っていた(笑)
18日の午後8時に仲間4人で出発し12時過ぎには到着する予定で松山道を走っていると電光掲示板に「松山~大洲間工事による通行止」となっていた。仕方なく訳のわからないガードマンの道案内を頼りに中田渡船に到着したのは午前2時前になってしまった・・・大急ぎで仮眠所に入り横になった。
一日目
出船は午前6時10分で釣り客はボク達を含めて5人です。
由良半島先端付近の抽選場に5~6船が集まり少ししてから全速力で沖磯に向かった。ボク達は3番4番に4人上がることになっていたが強風のため2人だけ降りてボクとTakeさんとビシャゴに降りた。
初めての磯なので取り敢えず船着きで並んで竿を出した。
撒き餌をすると魚が見えてくる・・・黄色や青色の巨大魚が乱舞しています・・・その下には・・・グレはいない感じでした(泣)
ボクは情報を頼りに反対側へ下見に行ったが向かい風と沈み磯だらけの場所だけに断念し再び元に戻った。
全然ダメなので弁当船が来る前にもう一度反対側へ荷物を運び試してみることにした。
左の深みを目掛けて投げ続けても反応なし。
正面の沈み磯がゴロゴロしたところへ投げると、1投目からウキに反応が・・・合わせると強い引きです・・・ゆっくりと沈みをかわしたところでハリはずれでした(泣)
その後ポイントを変えていくうちに右手前の沈みの際でセンサーが動いた・・・合わせるとこれまた強い引きです・・・強引にせずにゆっくりとシモリを越えて運よくタモに入れることが出来た。
久し振りのデカバンのクチブトでした・・・港で測るとジャスト50㎝!
本日はこれのみの収獲でした。
沖磯の釣果は2人とも40UPを1尾ずつの釣果でした・・・まだ水温が高く少し早いようです。
仮眠所に戻り風呂に入って食事です・・・各々が購入してきた食料を温めたりコンロでうどんをつくったりと楽しい時間を過ごした。
二日目
地磯周りの方が良いのでは?と言うことでボク達2名が沖磯に行き2人は地磯に行くことになった。
天候が良いので沖磯は3番に3人4番に2人で上がった。1番2番も他の船で沢山上がっていた。
ボクは先端に構えて餌をたっぷりと撒きながら流しますが反応なし・・・仕掛けを色々と変えてやっとコナガの35㎝をGetした。
たまに当たってもハリが掛からないし運よく掛かっても同サイズです。
先端の潮が巻きこんでいる所にはグレやキツの姿が・・・。
今度はダメでもこれと勝負と思ってガンダマBを追加し手前のからたっぷりの撒き餌と同時に流すとスルッと深みに落ちると竿が大きく曲がります・・・先端の方へ滑りながら行ってやり取りしても根ズレでハリス切れ。
やはり暫らくは食ってこない・・・時間を置いてまた撒き餌と流すと少し離れたところで食ってもまた手前のオーバーハングしたところへ潜って行きプッツンです。
これを3回程繰り返して終了した。
まだ流れの中では釣れなかった・・・常連さんの情報では北西の風が吹かないとグレが沖から入ってこないと言われていた。
ボクの釣果は小さ目のクチブー3匹とコナガ1匹です・・・・後の二人は地磯でまずまずの釣果でした。
まだまだ通わないと由良での大釣りは出来ないだろうな。
来月の第一週目は日振の予定です。
例会に参加してきた
例会に参加してきた
我がクラブの例会に参加してきた。
早朝〝のりくら渡船〟の店舗に行くと暗闇のなか既に7~8人集合していた。
本日の参加者はボクを入れて11人でした。 早速抽選すると何と一番くじを引いてしまった・・・今回の内容はグレ・チヌ・マダイ いずれかの3尾の総重量です。
5時の出船でアオリの釣人を含めて20人余り〝旭丸〟に乗り込み西島方面に向かった。
坊勢の波止から降ろして行きます・・・そうするうちにボク達の番が来て、西島の大きな石がゴロゴロしている所にみっちゃんと上がった。
2人とも灯りを持ってないので平坦な所を探して明るくなるまで待つことに・・・。
大体の場所は分かっていたけど明るくなってやっとアシベの東側だと分かった。
ここはずいぶん昔に上がったことは記憶にあるけどチヌかメバルか何を釣ったのかは覚えていない。
足の弱ったボクは船着きでみっちゃんはボクの右側で竿を出すことにした。
竿は1号ウキ00でスルスルにしてG6のガンダマを打ちハリスは1.5号2ヒロ強です・・・取り敢えず重量で有利なチヌ狙いです(笑)
撒き餌をし何投目かにアタリが・・・これから元気なコッパグレが入れ食いとなった。
潮はゆっくりと左方面に流れていい感じなので遠投で流してチヌを狙ってみた・・・しかしエサがそのまま残ってきます。
何投やってもダメなので仕方なくコッパと午後1時の納竿まで遊んできた。
Koba氏は良型のチヌを4枚揃えてダントツの☆1位☆・・・院下の灯台下のようでした。
最大で27センチ・・・まぁ家島ではこのサイズしか釣れないのかな ?!
今週は由良の沖磯に予約しているけど波が高そうです(汗;