今季初の御五神 <2018.12.13~14>
今季初のグレ釣りにTakeさんと行ってきた。
行先は御五神の中本渡船さんで2日釣りです・・・11月御五神、12月日振島と計画していたのに悪天候で延び延びになりやっと今回行くことが出来ました。
出船は6時5分で竹ヶ島に一組降ろして抽選場所に向かった。
クジを引くと7番で磯割は、ヒナダン・イサギバエ・ゲタ・5番が当たり船長に「風が当たらない場所は」と聞くと「イサギバエかな」と言うことで船長お薦め場所に決めた。
左前方に見えるのがヒデサンでそちらからの爆風でした
二人並んで何とかやれる感じがしたけど強風の為立つことが出来ないので先端側にボク水道側にTakeさんでお互い危ないから座って釣ることにした。
風でラインが煽られ穂先を水中に入れても竿自体が振られてアタリが取りづらい状態でした。 たまに止んだ時に上手くライン操作ができると仕掛けが馴染んで当たりが出て小さいグレが釣れます。
初日は数匹釣れたけどお持ち帰りは上位3匹でした。
小さかったけど良く太ったグレです
二日目です
昨夜民宿の夕食で神戸の4人組と話が弾み2時間も喋ったのでお酒が進み朝起きるのが辛かった。
しかし、今日は釣らないとクラブの忘年会の差し入れが出来ません・・・プレッシャーが掛かります
抽選でクジを引くと6番でした。磯割は、桑の子・ヒデサン・3番・グンカンで船長と話した結果、桑の子に上がった。
釣り座は狭いうえ強風と波で1時間も居られなかった(悲)
風を背中から受けながら20分ほどやったけど西からのウネリで足元が危うくなり船長に電話して磯替えをしてもらった。
次に行ったのはオオバエのワレの右側に上がった。
広々とした場所で桑の子と比べるとホントに天国のようでした
ここは直接の風は受けなくて左側から時々強い風が吹いてきた。満ち潮でゆっくりと左方面に流れイイ感じです。
撒き餌を遠投し仕掛けを流すと直ぐにラインにアタリがあり小さ目だったけど3匹立て続けに釣れた・・・あのまま我慢して桑の子に居ると悲惨な目に会っていたかと思ったらホッとした・・・船長さんに感謝です(笑)
昼過ぎまでポツリポツリと釣れ弁当もゆっくりと食べたし納竿の1時半頃までイイ時間が過ぎて行った。
大きいのには恵まれなかったけど数はそこそこで満足して港に帰ってきた。
数が釣れて一安心でした。上位5枚忘年会に持参します
次は23日に日振島で恒例のバラシの大会があり、今年は参加が少なく今のところ9名ですが気の知れた仲間ばかりなので楽しみです
カテゴリー: 四国
はまかぜ大会
はまかぜ感謝大会 <2018.4.29>
恒例の〝はまかぜ(まー君)感謝大会〟に参加してきた。
この大会はシーズンの合間を縫って日ごろ浜崎渡船に通っている釣り人が集まる大会です。
前日は夕方にはka-minさん黒○さん達が2Fの食堂で持参していた〝ボタン鍋〟とアユの塩焼きで既に出来上がっていた・・・そこにボクとTakeさんと正○氏・続○氏が合流し5人で小宴会が始まった。
まー君に獲りたての〝どろめ〟と〝どろめのボイル〟を食べさせてもらった・・・めちゃ美味しかった!
宴会はそこそこに仮眠室に入り4時まで爆睡・・・4時半には駐車場に出て皆さんと挨拶を交わした。
出船は5時前で参加者21人で日振り島に向かった。
横島に着くと一番にボクの名前が呼ばれてTakeさんと何時もの場所に降りた・・・本命の込みの潮が出ていていくら流しても以上なし!で止まり際に放流サイズの木端が3~4匹釣れただけでした(泣)
コッパも万歳! ボクもお手上げ!(笑)
釣果は想定内でどの磯もこの時期は厳しいかったようでした。
帰ってからの検寸でもグレは40㎝36㎝が上位で後は30㎝前後が多かったような・・・。
懇親会ではバーベキューを食べながら成績発表と大抽選会がありボクの賞品の中には残念ながら渡船券は入ってなかった・・・また来年元気で参加しようと思った。
帰りの船内の皆さん・・・寝不足と暑さでぐったりでした
日振で初釣り
日振で初釣り <2018.1.15~16>
11~12日の計画が大寒波の影響で延期となり、一週間遅れで初釣りに行ってきた。
今回はTakeさんと石さんと3人の釣行です。
夕方に龍野を出発して久し振りの夜のドライブでした・・・ボクは終始助手席(楽♪)
驚いたのは内子から大洲付近は雪が積もっていて日本海へ向かって走っているようだった。
浜崎渡船に11時過ぎに到着し1号室に入り3人で就寝・・・。
6時過ぎに出船しボクと石さんは横島で最初に降りることになった。
反対潮だったが何とかなると思って攻め続けたけど勢いが弱くアタリが全くなかった。
気配はありありでしたが・・・
ようやく昼前にアタリが出だして30㎝弱のコナガ・クチブーが釣れ始めた。
水道側の沈みで良いアタリがありサンバソウの良型をGetした(笑)
持ち帰りはこの一匹だけであとはリリースしたけど、港でヤズとホゴをなるぞ~氏から頂きイイお土産となった。
良型のサンバソウ・・・良い引きを楽しめた
この日はどこの磯も雪解けで水温が安定しないのか良い釣果は無かったような・・・。
まぁ初釣りは天気が良い気持ちイイ一日となりました(笑)
二日目は御五神です。
前日から糸◎さんたち3名が釣行しているところに合流でした。
途中の温泉では知り合いの釣り客の3組と会った・・・皆さん釣れなかったと口をそろえていた。
中本渡船も6時過ぎの出船で竹が島に2組を降ろして本島の抽選に向かった。
当った磯はヒデサン・サザエバエ・寝床5番となりボク達は寝床5番に降りることに・・・船着きに石っさんボクは水道側に行った。
中央左側が寝床5番イイ磯です
4番との水道は込みの潮が勢いよく左方面に流れていた・・・船長さん「もうすぐ下げの潮で反対に流れるから」と言って本島に方面に向かって行った。
しかし下げの潮になっても流れは変わらず期待外れ・・・引かれ潮にシモらせても異常なしでエサも残ってくる。
何回か激流を流してみたけどドンドン行くだけで回収が大変なので直ぐに止めた。
仕掛けを変えポイントを変えて底まで探っていくとアタリが・・・コンコンと叩く引きでデカバンのバリが釣れた。
ボクの釣り座から石っさんTakeさん方面
底を探るしかないと思いウキが見えなくなってもゆっくりと張りながら待っているとアタリが出だした・・・時間も昼ごろになり流れも少し変わっていったのが地合いになったみたいで30㎝upのクチブーとコナガが釣れた・・・貴重なグレなのでお持ち帰りです
2人の釣果を聞くと40㎝前後が釣れたみたいで全員ボーズなしだったけど、ボク一人良型に恵まれなかった(泣)
この日も帰りの船内で釣果の収集をしたけど、グレの顔を見なかった人も沢山居て小さなグレでも満足しとかねばと思った。
小さいながらも脂ノリノリで美味しかった
来週から3年ぶりの五島に行くけどこの冬最大級の寒波がやってくるらしい・・・撃沈だけは逃れたい・・・。
2017 バラシ一家の大会
バラシ一家の大会 <2017.12.23>
恒例のバラシ一家の大会に行ってきた。
昨年は悪天候で中止となったけど今年はこれ以上ない釣り日和となった。
前夜は濱崎渡船の2Fの食堂をお借りして7名の小宴会でした・・・何時も高知のka-minさんに美味しいお酒を頂いて皆さん上機嫌で各部屋で就寝した。
早朝5時半に受付開始・・・仮眠組11名、朝到着組2名で計13名の受付を済ましてボク達は〝第五はまかぜ〟に乗り込んだ。
矢が浜沖の抽選でくじを引くのは藤◎さん・・・7番のイイ番号を引いてくれました。
とも船長さんも絶賛です(笑)なんと4番13番先端などが入っています!
降りる順番はあらかじめ決めておいたので1番・1.5番・4番・10番の丘・13番先端・18番奥奥と降りて行った。
ボクとTakeさんは最後だったので21番に降りることが出来た・・・この場所は20年近く来ているけど初めての磯でした。
後ろの20番へは2代目さんと上がった思い出の磯です
込みの潮がイイ感じで22番との水道を流れて行きます・・・もうワクワクです!
竿1.5号に2号通しでウキ00にガンダマG6を打ち流してみますヨレに入り込みラインを張り気味に・・・するとラインにアタリが・・・グレならデカバンだろうと思いながら引き寄せると何か横に走り白い魚体がキラリ・・・ヤズが釣れた。
それからはエサが残ってきて異常なしが続きます。
22番の釣師も流れの中で60UPのマダイを釣ったくらいで本命のグレは釣れてなかった。
そうするうちにTakeさんが30UPを釣り上げて大会への権利が発生した・・・大会規定は30㎝台1尾40㎝台1尾の合計長寸です。
ボクはボーズなので何とか小さくてもと願う気持ちで足元の深みに入れて行くとユラユラとシモって行ったウキに変化が・・・合わせてみるとグッと重みが・・・やった!と思いながら取り込むと40UPのクチブーが釣れた。
後が続かず1時半で納竿となった。
ボクの釣果です・・・グレは40.9㎝で大会3位となった
乗り込んでくる度に釣果を聞くと皆さんイイ顔でまずまずの釣りが出来て良かったと思った。
港に帰って検寸すると2尾を揃えての釣果があったのは2名のみでやはり35㎝前後が多かったように思えた。でも皆さん沢山の釣果があって賞品を交換し合い楽しく大会を終えることが出来た。
参加メンバー・・・初参加の方が2名いて盛り上げていただいた
この大会は平成6年から始まり今回で12回ですが昨年が中止なので11回になると思う・・・いつまで続くか2代目さんの意志を引き継ぎ出来る限り続けたい。
御五神 ヒデサン・寝床3番
御五神 ヒデサン・寝床3番 <2017.12.14~15>
年間賞の挑戦と我がクラブの忘年会の一品をGetするため御五神に行ってきた。
今回はTakeさんに乗せてもらって午後3時頃に出発 !! ゆっくりと走って7時過ぎには宇和島の松岡漁具に到着した。
オキアミ6キロ(ボイル・生)と集魚剤3キロとを混ぜバッカンに入れるといつもより少なく感じた・・・刺し餌の取り分が多かったかな?
年金暮らしともなると高価な刺し餌を買うのがちょっとおっくうになってしまいます。
中本渡船に8時過ぎに着いて待合室で夕食をしていると一組の釣り客さんがやってきて4人で話が弾み12時頃まで焼酎を飲みすぎるくらい頂いてしまった。
早朝6時過ぎの出船で船内に入ると昨日の酒が4人とも残っているようで軽くあいさつしたくらいで全員うつむき加減で目を閉じていた・・・飲み過ぎに反省です。
寝床付近で抽選があり話し合いの結果ボク達はヒデサンに上がることになった。
初めての磯なのでポイントが分からず取り敢えず船着きと西側の高い所にボクが回った。
ヒデサン・・・御五神の代表磯の一つ
下げの潮なので東にゆっくりと流れるはずが東からの風が強くて馴染ますのが難しかった・・・風が止まった時に遠投し竿先を水面に持って行くと2~3投目にラインが張るアタリが・・・リールゴリ巻で寄せてくると40UPの良型のグレが見えた!タモを出し余裕をこいていると左の沈みでプッチ~ン
船着きからボクの釣り座方面
最初からアタリがあったので「今日は爆釣かも?」と思ったけど異常なしが続いて昼頃まで30㎝UP一枚のみ・・・昼から風が変わって遠投しやすくなりパラパラと立て続けにアタリがあり3枚は追加したものの正体のわからないモンスター級のアタリが一回あった。
ウキが見えるところまでも寄せることが出来ず3000番のリールが唸っていた・・・多分コブかな?
一日目の釣果・・・最長47㎝でした
二日目は全船(8船)の抽選でボクが籤を引き6番でした。
船長さんが磯割表を見ながら割り当てをして「ヒデサンも入っているけど、違う磯3番南でどうかな?」ボクは「それでお願いします」
常連の方も3番は良い磯だよ!とのことでボク達は足取りも軽く3番の南に降りた。
向かって右が2番で、左側3番の水道側に降りた
下げの潮がゆっくりと南西方向に流れイイ感じです。
しかし流れの中心は2番寄りで此方は鏡潮があちこちでもっこりと湧いていた。
ど遠投で流しても撒き餌は全く届かず気配で釣るしかできません・・・でもラインの張るアタリは4回あった。
1回目はグレらしき引きであったけど途中でハリ外れでした。2回目はまたまたモンスター級の引きで半分までも寄せきれずラインブレイクでした。3回目は最初だけ走り後は楽々寄ってくる30UPのイサギが釣れた。
4回目は何とか一尾でもと大きなKuboウキで沖を流していくと少し違うアタリが・・・引きは重いけど少しコツコツと振る感じで近くに来ると横走り・・・青白く光って50㎝のコヤズが釣れた。
二日目の釣果・・・コヤズは刺身で頂きました[:ビール:]
忘年会の一品を何とかGetしようと頑張ったけど情けない結果となってしまった。
由良方面に行っていた釣友に釣果を聞いても余り良くなかったようでした。
水温の関係なのか腕が未熟なのか・・・多分後者だろうな・・・。
23日に日振島でリベンジしたい。
今季初の日振島
秋磯の初釣行は撃沈! <2017.11.27~28>
今シーズン最初の日振島にTakeさんと行ってきた。
26日午後3時に出発し、途中大型故障車両の影響で渋滞に巻き込まれたが宇和島に着いたのが7時頃だった。
上州屋でエサを買いエースワンでボク達の食料を買って浜崎渡船に到着した。
疲れた身体にムチ打って撒き餌を混ぜているとマー君船長さん達が買い物から帰ってきていた・・・この中になるぞ~さんも居て浜崎家に馴染んでしまっていた(笑)
〔27日〕
早朝6時の出船で釣り客は7~8人で横島から船を付けたが足場が悪いとのことで××で・・・ノーと言う人もいるんだなと思った。
オシマのハナレ・7番・9番・10番と降ろしていきボク達は最後に18番の奥奥に降りた・・・昨日S氏が40UP混じりの良い釣りをしていたらしい・・・。
絶好過ぎるぐらいの釣り日和でした~
久々のグレ釣りとあってワクワクしながら投げ続けたけど潮の動きが悪いうえ波もなく一面べったりとして狙いどころが定まらない・・・腕も感も悪いボクにとってはお手上げ状態でした。
隣でTakeさんが30UPを釣り上げ得意げです・・・いつもコッパコッパと叫びながらタモを入れます不思議ですナ!
時々コッパが釣れて楽しめるけど、エサが秒殺でなくなるのでエサ付け係が欲しかったくらい・・・昼頃に満の潮が少し動き30UPが2尾釣れてお持ち帰りした。
当日の貴重な2匹でした
〔28日〕
今日の釣り客は4人+1人(なるぞ~氏・・・ボク達にお付き合いする為と・・・口実だろうな[:にぱっ:])
前日は餌取りに苦労したので潮の行くところ・・・何時もの1番をお願いしていたが、上げ潮に変わる頃の9時過ぎまで北の中に降りることになった。
コッパから良型に変わる日は何時頃になるかな
撒き餌をすると色つきのオセンとウマズラとフグがバシャバシャと音を立てて寄ってきます・・その下にコッパが群れていた。
コッパの下にまずまずの型が居るのではと想像し狙っていても先に食うのはやはり木端でした。
ハリをキタマクラに取られながら欲目30UPを2枚確保し1番に磯替わりした。
込みの潮が行っても今日は潮が若潮のためフラフラとしか行かない。それも止まったり行ったりと勢いがなかった。
ここも釣れるのは型ぞろいの手のひらサイズで潮と同様に気持ちが上がらなかった。
本日のTOP3・・・残念な結果となりました
特大のウキに替えてど遠投してみても食うのはコッパでダメダメでした。
風に強いし潮に乗りやすいしこの特大ウキを、次回は潮の行くときに使ってみようと思った。
ピンポイントで狙う所へ飛んでいきます
次回は12月に荒磯忘年会の酒の肴をGetしに行く予定です。
御五神でイサギ釣り
御五神でイサギ釣り<2017.6.29~30>
イサギが釣れだしたとの情報でTakeさんと御五神に行ってきた。
仮眠所は2人で貸切でした。朝にはもう一人 ここ中本渡船まで15分という宇和島の釣人と3人が乗船し4時半に出港した。
寝床付近で抽選です・・・本船が親だったので残りクジでした。
当っている磯を聞くと「カゴならサザ碆か三太碆だな・・・どちらに行く?」ボク「釣り易い方は?」船長「サザ碆なら二人でゆっくりやれるよ」と言うことでサザ碆に決定した。
場所は広いけどポイントが良くわからなかった
船長さん「ここで釣らんかったら何処へ行ってもよう釣らんで~」と言ってボク達を降ろして行った。
先端にTakeさんボクは高い所から開始した。Takeさんが準備をしている間に幸先よく込みの右に行く潮に乗せ2匹連続でGetした・・・型も35㎝前後の良型です。
それから先端はいい潮が大碆方面に行くもののボクの前は引かれ潮で逆の左に動き出しアタリが無くなってしまった。Takeさんは先端の本潮に乗せ良型をGetしていた。
潮がまた右に動き出し1尾追加したものの続けて2回大きなアタリがあり2.75号を切られてしまった・・・オナガかキツと思ったけどサメかもと言われた・・・正体を見たかったなぁ。
それからはアタリもなくなり小さ目のウリボウをGetし終了した。
朝2投目で釣れたので今日は爆釣と一瞬思った[:汗:][:汗:]
二日目は朝起きると雷と風で嫌な感じがした・・・でも釣り客は10人余りで多かった。
南風が強いため寝床の北側で抽選でした・・・皆に「イイ番号頼むぞ!」と言われて引いてくると8番です・・・船長にボク「いい所ある?」船長「ないなぁ」ボク「カゴなら何処かある?」船長「桑の子は波被るしピラミッドかな」とのことでスフィンクスとの水道側に降りた。
左側の高い所で風雨の中頑張った
向かい風でカゴは飛ばないし当り潮で最悪の状態でした。
ウリボウをGetしたけど風が強く雨が顔にかかってくるし、今日はもう撤収にならないかなと思いながら時間が経つのを待っていた。
もう一人の釣り客が裏側でポツリポツリと釣っているのでそこへお邪魔し3人ならんで釣ることになった。
Takeさんはリールが壊れる?ほどの大物を掛けたけどラインが巻けなくなりバラしてしまった・・・大鯛のようだったと言っていた。
ボクは何とか1尾Getして終了した・・・天候が良ければいい所に上がれたのに残念でした・・・次回はフカセで挑戦してみたいと思っている。
貴重な一尾です・・・まずまずの型で白子が沢山入っていた
恒例のはまかぜ大会
はまかぜ大会 <2017.4.30>
はまかぜ大会に参加してきた。
年末のバラシの会が中止となったため仲間と前夜祭するのがもう一つの楽しみでした。
2Fの食堂をお借りしてka-nimさんが食材を持参し大変盛り上がった・・・ボタン鍋、アユのテッパン焼き、アユの骨酒・・・これは想像以上に美味しかった[:お酒:]
ka-nimさんが色々と準備してくれた・・・ほんとに感謝[:音符:]感謝です[:音符:]
ちょっと飲み過ぎで11過ぎに就寝・・・しかし生理現象で2時半頃起きて4時の起床まで眠れなかった。
出船は5時で大会参加者20名余り乗せて抽選会場へ向かった・・・抽選は天吉丸と2船のみでした。
船内の様子・・・今日は二日酔いではないようです[:ぎょ:]
〝はまかぜ〟は横島方面に向かって行き最初に名前はボクだった(笑)・・・この時期の釣れる場所は限られているようで船長の心配りの一番でした。
その横へはバラシの会の重鎮〝緊張感〟さんが降りることに・・・
1番の横に降りた緊張感さんです
満潮10時頃で既に込みの激流が流れています。
ボクとTakeさんは外側で代わる代わる遠くまで流してもエサが残ってきて何も食ってこない・・・仕掛けの回収が辛いので流していくのを止め、近くのヨレを攻めて木端がやっと釣れた。
何度も大きく竿を曲げていた・・・流石です!!
横の緊張感さんは度々大きく竿を曲げていたけどどうやらキツのようでした。
Takeさんも2回ほど竿を大きく曲げやり取りをしていたけどハリスを切られていた・・・オナガか石鯛か??またキツか?
ボクは大きなアタリは無く小さなグレ3匹と子持ちのウマズラをGetして12時前に納竿した。
ボクの釣果・・・最大で36㎝でした~ウマヅラの方が大きいかな[:にこっ:]
港に帰ってきて大会の参加賞〝シマアジを〟貰って検寸を済ませ2Fの懇親会場へ・・・
恒例の焼き肉を食べながらの大抽選会です。
ボクは36㎝のグレで2番目にくじを引きバッカンと乗船券をGetした
またジャンケンポン大会では〝はまかぜ〟ステッカーをGetした・・・最後まで残った3名は不思議にバラシの会の仲間だった(笑)
抽選会で当った賞品と乗船券・ステッカー
来年も元気であれば参加しようと思ってる[:にこっ:]
日振 14番
日振 14番 <2017.2.4>
宇和島市内のスーパーAceOneで恵方巻きを買い込み浜崎渡船の仮眠室に入った。
北北西向きで丸かじりしながら[:ビール:]を飲みTakeさんと明日の攻略を・・・流れのある場所1番ならこの仕掛け、深い所ならこんな仕掛けと・・・(^^;
早朝駐車場に出ると満タン状態で釣り人があふれていた・・・やはりここでは知り合いの釣人が多くいるので安心します。
ポーター(?) なるぞ~さんから「今日は2船でボクは〝はまかぜ〟です」と伝えられて荷物を運んで乗り込んだ。
矢が浜沖で抽選を済まし横島方面に・・・1番に近づいてきたけど名前が呼ばれなく操舵室の大会組が上がったみたいでした。
横島の北側から本島6番・9番・姫路と降りて行き「次に用意して!」と名前が呼ばれて潮の低い時にしか上がれない14番に降りることが出来た。
左が先端で船着き向きの遠投がイイ感じでした
昼まで込みの潮なのでちょっと心配だったが潮高174㎝だったので大きな波が無かったらまぁ大丈夫かなと思った。
Takeさんは船着きでボクは先端に行った・・・初めてだったので様子が分からなく13番向きが良いのだと胴側の釣り客に教えてもらった。
最初に掛けたのはTakeさんで遠投して沈める攻略どおりの仕掛けだった。しかしデカバンだったのと大きな沈みが点在しているので道糸が根ズレしバラしてしまった。
その後はポイントも定めて何回も大きく竿を曲げ満足げな顔をしていた(笑)
満潮時はぎりぎりまで潮がきたが、こんな感じで楽しんだ[:にこっ:]
ボクの仕掛けはウキG社00にガンダマG6×2から開始し先端の潮に入れ込んでも刺しえもそのまま残って帰ってくるパターンが続いた・・・やっと潮が止まり際に竿一本で止まったウキが完全に見えなくなってラインを張っているとアタリがあった。
先端は割と深みがあるので取り込みはし易かったが、棚が深いので底を切るときにラインが磯に擦れているのを感じた・・・45㎝前後の良型で取り敢えず片目が開いた(笑)
先端から13番方向に狙いを変更しど遠投でゆっくりシモッて行く場所を攻めて良型2尾を追加し1時半に納竿した。
港に帰って皆さんの釣果を聞くと磯ムラもあり一番は数が出ていたようです・・・さすがに第5に乗船していたトーナメントチームは良型を揃えていた。
2人とも良い釣りが出来て満足した釣行となった
2人の釣果です・・・今季この時期ならまずまずかなぁ(笑)
菊池バエ
御五神 菊池バエ <2017.2.3>
男女遠征の計画が天候不良で行けなくなり、急遽Takeさんと宇和島方面に行ってきた。
魚種別の年間賞の一匹長寸に挑戦するため御五神〝中本渡船〟へ行くことに・・・
宇和島で食事を済ませて8時前に中本渡船に到着し待合室で[:ビール:]を飲んで部屋に入りイメージトレーニングをしながら10時頃に就寝した。
5時に起床すると風の音が凄い!これは天気予報が大きく外れどうなるのかちょっと不安になった・・・待合室の釣人もちょっとテンションが下がっていた。
しかし予定とおり6時20分ごろに出船した・・・まず竹が島の付近で3船が抽選し一番を貰って2人を降ろして本島に向かった。
ここでは6船の抽選でくじを引くと5番、船長にくじを渡し何処が当たっているか聞くとカゴ釣師とフカセに磯を分けて「7番か菊池どちらに行く?」と尋ねられ風の当たらない菊池バエを選んだ。
天気は良かったけど風が昼過ぎまで落ちなかった
御五神は余り知らないので色んな磯に上がりたいこともあって選んだけど船着き以外は足場が良くなかった・・・船着きにTakeさんボクはその右側の出っ張りに構えた。
前の出っ張りは2時間ほどで浸かってしまった
朝から潮はゆっくりと左側に流れていて沖の潮目へ遠投しウキがシモッて行く所でラインが出ていき良型のイサギが釣れた。
それからは反応が全くなく刺しえはそのまま残って帰ってくる・・・しかも潮が高くなってくると波が押し寄せてきて居場所がなくなり二人並んで釣ることにした。
本命のグレは食ってこなく周りの釣人も竿を曲げるところは見ていない・・・最初に当ったのは潮止まりの11頃、G社00にガンダマG6×2で遠投して沈めて待っているとチョンチョン程度で当たってきて合わせてみるとまずまずのサイズでした。
それからハリス(1.75号)切れで2発バラシて終了した・・・ハリス切れの原因は分かっているので次回からは修正したい。
水温が下がっているのか真冬の釣り方で余り流れのない深いところをじっくりと攻めるのが良いようでした。
グレの大きい方は48cm・・・上位に行くには後5㎝必要