急遽 御五神へ
日曜日から予定していた男女遠征が延期となり急遽御五神に行ってきた。
御五神へは10年以上前に行った記憶がありイイ思い出は無かったような・・・。
月曜の午後に男女攻略の手解きをお願いしているNorikura船長さんと御五神に向けて出発!・・・途中津島の温泉に浸かってゆっくりとしながら目的地の〝中本渡船〟に到着した。
早朝6時過ぎの出船で釣り客は10名余り・・・平日なのに凄いなと思った。
ボクはNorikur船長さんと最近実績のある竹ヶ島の2番に上陸した・・・誤って写真を削除してしまった(泣)
この場所は下げ潮場で朝一から本命潮がゆっくりと左方面に流れています・・・ウキ00にG6のガン玉を打ち投入しますが前方竿の2本ぐらいまではエサ取りでどうにもならなかった。
LL25gのウキに替えてど遠投で前のチョボ辺りから繰り返し流します・・・そうしているうちにN船長さんにアタリが・・・遠く左先の方から上がってきたのは45upのクチブーでした。
左前方でボクにも大きくアタリがあったがハリス切れ・・・・相当底まで入れているせいか根ズレしているみたいだった。
竿1本半ぐらいでコナガが当たってきて厳しい中この一匹は感激でした。
その後納竿までにN船長さんが40upのクチブーを2尾追加し、ボクは欲目40upのオナガを1尾追加し1日目を終了した。
2日目も7名の釣り人を乗せて出船した・・・竹ヶ島に希望していた2名は抽選で外れて全員が本島方面に向かった。
ボクはイマバリという磯にN船長さんと上陸した。
ここは相当水深がありそうな場所です・・・海水の色が濃くゆっくりと左方向に流れていた。
早速ウキL00で前方のヨレに何投かしますがエサは残っ帰ってくる・・・ガン玉G6を追加して湧き潮の淵から入れ込んでいるとコツンとアタリがあり小さ目のクチブーが上がってきた。
ここは磯際かもと思ってもう一度撒き餌と合わすとウキがスッと入り同じサイズのクチブーガ釣れた。
これからと思った時に此方の手違いもあり磯替えすることになってしまったのでした。
それからは中の瀬に移動したがイイ潮が流れるものの魚の反応がなく納竿となりました。
目標としていた2尾/日をクリアーしたのでまぁ満足かな(笑)
中本渡船さんの雰囲気はイイ感じでした・・・帰ってきてから待合室で船長さんを囲んでお茶を飲みながら情報交換したり雑談したり・・・でも今季はもう終わりかな。。。
カテゴリー: 四国
久し振りに日振へ~
厳しかった日振[:汗:]
久し振りに日振島へTakeさんと二人で行ってきた。
今回は余り写真を撮ってないので記録として残すことに・・・。
20日(木)の午後に家を出発し宇和島に向かった・・・ビックリしたのは高速料金の高いこと・・・やっぱり昼間は仕方ないか[:ダッシュ:][:ダッシュ:]
上州屋で餌を購入し食事をして浜崎渡船に着いたのは8時頃でした。
テレビのある部屋に上がってオリンピックを観ながらちょっとアルコールを注入した(笑)
出船は早朝5時50分でボク達と初代さんのグループ3人を含めて釣り客は10人余りでした。
抽選を済ませて横島から船付けです・・・初代さん達は最初に降りていきボク達は本島8番の水道向きに2人で降りた。
過去2代目さんと2回程上がったことのある場所で、シマアジ・ヒラマサを釣った記憶があります。
込み潮でボクは裏に廻り9番10番方向に流れる潮に乗せコナガを1匹Get出来た。
11時には潮が止まり おにぎりを食べ休憩します・・・そうするうちに船着きより前へ下げの潮が流れ出し50m以上ど遠投してやっとアタリが出て4匹を追加した。
Takeさんも同じところから流して納竿までに40UPを2匹Getした・・・新調したアテンダー1.25号のお蔭かな(笑)
二日目は横島の1番に降りることが出来た。 しかし潮の流れとか潮位とかが何時もと違っていた・・・それもそのはず小潮で潮位が155㎝しかないので右前のシモリが深く沈まない・・・沖向きで釣れてもそのシモリを越えることが出来なくてバラシが続いた。
強引に引っ張ってこれるサイズと運が悪いクチブーを3匹Getして納竿となった。
もっとうまくやれればもっと釣れただろうな・・・修業が足りない[:汗:]
次回は3月上旬に男女を予定しているけど天候だけが気になります。
日振りで初釣り
2014年 初釣り
天気の良い平日を狙って急遽日振島に行ってきた。
平日でも4船の抽選でした・・・ボクは船首に行きクジを引くと良かったのか悪かったのか3番でした。
日振島付近でボク達グループの名前が呼ばれて3人で横島に降りることに・・・。
本日の満潮は10時半頃で、ゆっくりと込みの潮が流れています。
ボクは外向きに岡山のGテスターKoyama氏は水道向きで釣りを開始した。
すると直ぐにK氏の竿が大きく曲がり40㎝後半のクチブーをGetした・・・流石でした!
しかし、ボクが釣ると小さ目のクチブーしか針に掛かりません(泣)
潮はいつもと違って余り良くない流れの方向だったけど苦戦しながらまずまずの釣果でした。
引かれ潮に代わって磯際で2回のバラシ・・・これをGetしてれば大満足だったのに・・・(笑)
2日目・・・
今日はデカバンを狙って才蔵の鼻の横へK氏と2人で上がった。
朝一は込みの潮でゆっくりと左に行ったり右に行ったりと安定しなかった。
9時過ぎに右に行く潮と右から押してくる潮との潮目で小さ目のクチブーが釣れただけでエサ取りの猛攻に会いお手上げでした。
10時過ぎの磯替えでK氏は替りボクだけ残って下げの潮を待つことに・・・。
昼過ぎに潮は替って才蔵の鼻方面にいい潮が流れ出します・・・ここぞとばかりに潮に流し込みますが何処へ投入してもエサ取りで刺しえが持たない。
ど遠投で昨日K氏から教えてもらった仕掛けでコナガとエサ取りのウマヅラをGetして終了した。
港に帰ってきて皆さんの釣果を聞いてみると磯替えから爆釣したところもあってワンチャンスで数を釣る技術が必要だと思った・・・ボクは写真を撮ったり魚を締めたりとちょっとモタモタしすぎです(笑)
16日からは五島遠征、27日からは初めての男女遠征・・・天候だけが気になります。。。
恒例のバラシの大会
バラシ一家の大会
恒例のバラシ一家の大会が23日浜崎渡船で開催され参加してきた。
前夜は高知の釣友(ka-min・彼岸花)さん達と宇和島市内の居酒屋で再会の祝杯を挙げた・・・予定は6時頃からだったのに、ka-minさんの車がチャガマったらしく8時頃からと相成りました。
*チャガマった…どうにもならない様子らしい(笑)
当日早朝5時30分頃に大会の規定がka-minさんから発表された・・・今回は20㎝台2匹・30㎝台1匹・40㎝台1匹の合計長寸です。
今回は8人の参加でいつもより少なくなったけど、気の合った仲間なのでお互い気を遣わないのがイイです。
2人一組となって抽選をしてそれぞれ一級ポイントへ上がっていった。ボク達は最後だったので19番へTakeさんと上陸した。
込みの潮がゆっくりと右方向に流れていて、相当遠投しないとそこまでは届かない・・・潮の動きのないところはエサが秒殺でなくなります。
ウキポーチにあった17gのウキをセットしフルキャストで遠投 !!・・・撒き餌は全く届かないけどサシエサが残るところを流してみます。
何投目かしているとウキがゆっくりシモっていくとラインにテンションが・・・久し振りのグレの引きです磯際まで出て行き慎重にやりとりし40UPのクチブーをGetした。
2匹目は磯替えの時間帯でした。 潮が反対の左シモリ方向に変わった途端にラインにテンションが、、、ドラッグを締め直し強い引きに対抗します・・・相当時間を掛けタモで引き上げるのがずっしり重かった・・・50UPはあっただろうな・・・検寸では49.9㎝としました(笑)
その後2時ごろまでに3尾を追加し納竿となった。
港に帰って検寸です。しかし全てのクラスを揃えていないと上位には入れません・・・ボクは20㎝台が居ないのでダメです(泣)
きっちりと規定どおり匹数を揃えていたのは、何と大会規定を発表したka-minさんでした・・・・流石でした(笑)
この後色々な賞品を皆さんで交換し閉会となった。
2日目は次・・・
G杯予選 日振島
G杯予選に参加してきた
日振島で行われたG杯予選に参加してきた。
日程はもともと10日だったのが悪天候のため19日となり、またまた平日の22日になったものでした・・・いつもフリーな生活しているので、いつになっても変更に対応できます(笑)
一人で釣行したためG杯だけじゃもったいないと思い前日の21日は浜崎渡船にお願いし様子を見に行ってみた。
朝5時半ごろに浜崎渡船の仮眠室から駐車場に出てみると既に大勢の釣り人が準備していた・・・平日なのに凄いなと思った。
西の風が強いためロッドケースは船内に置くように指示されて日振島に向かった。
横島1番から渡礁していき、何と沖縄から来ていた3人組が降りていた・・後で聞いた話だが沖縄にはグレはいないらしい(笑)
ボクは風裏になるキマグレの奥に上がった。
ここは、割と遠くまで浅くあまり潮が行かない感じです・・・外が荒れているときに良い釣りが出来るみたいでした。
結局10時の磯替わりで1番に沖縄のグループと入れ替わることにした。
上がった時は下げの潮でしたが2番向きで30㎝までのグレが釣れる程度でした・・・ようやく昼過ぎからゆっくりと引かれ潮が出て行きます。
ハナレとの水道でチラチラと見えているグレらしき魚を釣ってやろうと何投目かしたところセンサーがスッと動いた・・・竿を合せると凄い手ごたえです・・・白っぽく見えたのでデカバンのキツを釣ってしまったと思い、ライン切れを待つしかないと引きを楽しんでいると、突然大きな長い魚が左の瀬に強烈に走りドラッグが唸ります。
これは違う!これから本気モードでやり取りです・・・竿は1.25号、ラインは2号通しなので無理はできない・・・大きなジャンプは3~4回・・・相当時間をかけてタモに入れたらビックリしました・・・ヒラスズキです。
ボクの最高記録です・・・持ち帰って測ると77㎝ありました。
中泊はアツかった!
中泊は磯も海も激アツでした!
中泊へイサギ釣りにTakeさんと行ってきた。
14日に武者泊へ行く予定していたのに台風7号の影響のうねりが高いため中止となり急遽16日に〝ながはま渡船〟にお願いしたものです。
平日は流石にボク達より年上の釣り人が多いかったなぁ・・・。
午前5時の出船で沖磯に向かいます・・・平日でも5船の出船でした。
ボク達が向かったのは前夜にポーターの水本氏よりレクチャーを受け推薦のあった小横島のウドという磯です・・・ここは向かって右奥に小洞窟があってその周辺はひんやりとしていて夏向きの磯でした(笑)
仕掛けは竿1.5号、道糸2号、ハリスは1.75号、ウキG2で2ヒロからの開始です。
撒き餌をし磯際に投入すると1投目からひったくるような強いアタリ・・・右前のシモリをかわしてタモを入れた途端に針ハズレ・・・逃げた魚はマジで大きかった(笑)
その後はコンスタントに30㎝前後のイサギが釣れ納竿までにちょうど30匹Getすることができた。
これだけ釣れれば大満足です!
他の釣り人もイサギは良く釣れたみたいでしたが、流石に暑さでぐったりとした足取りで船から降りていた。
ボクも飲み物3リッター持って行き全て飲み干していた(汗)
小横島からみたノコ・コケ方面・・・海が穏やかな分、暑さが厳しかった!
中泊から日振島
イサギ釣り
今が旬のイサギ釣りに中泊へ行ってきた。
この釣りは高知の釣り友ka-minさんと5月の〝はまかぜ感謝大会〟の時に約束していたものでTakeさんと2人で釣行した。
イサギは武者泊の方が釣れているみたいだったけど、この日は団体が多く入っていてジャンケンに自信が無かったようです(笑)
こちらを午後2時に出発し宇和島までは難なく行ったのですが、それから先は自分で運転した経験がなくka-minさんに電話で聞きながら愛南まで行った。
中泊方面に行く三叉路まで来たら、以前に2代目さんと食事をしたレストランがあって懐かしく思えた。 コンビニで食料を調達しka-minさんに先導してもらって目的地〝ながはま渡船〟に着いたのが午後7時半頃でした・・・ゆっくりでも5時間で来れるかなと思った。
朝釣りは5時の出船で14人の大会組を含めて30人ほど居たかなぁ・・・大会組が優先なので一般客になってからka-minさんの誘導で一番先に降りた。
場所は昨日イサギが良く釣れたヤブの下という磯でした・・・中泊にしては足場が良く釣りやすい磯です。
最初からイサギが小さ目ながらもボツボツ釣れ弁当船までに2桁Getでき大満足です。納竿の12時まで頑張ったが一匹追加しただけだった。
いったん港に帰って午後からの夕釣りの準備です。ここでka-minさんと別れて2人で乗船した。
今度はオナガ狙いということで2番目に呼ばれてインキョという磯に上がった・・・険しいながらも足場は悪くなくドン深の感じでいかにも大きな魚が居そうな感じがした。
明るい時間帯は沖の潮目で2ヒロから竿2本まで探ったが殆どエサが残っている感じです。やはりボク達の仕掛けには食ってこないのか !?・・・あたりを見渡しても竿は曲がっているものの本命魚ではない感じです。隣の磯ではダイワの山元隆史さんの姿も見えます。
午後5時頃になり磯際をスルスルで探っていると・・・いきなり竿が海に引き込まれ3号の道糸からプッツンです・・・竿を立てるどころか一瞬の出来事でした(驚)
気を取り直しハリスを2.5号から3号に変更し、磯擦れしない場所に少し移動し何回か投入していると来ました !! 来ました !!・・・竿がギュンと曲がります・・・今までに経験したことのないような引き込みです・・・竿を立てるのがやっとで、糸が巻けない状態が続きます・・・絶対に正体を見るぞ!という気持ちで我慢して必死にやり取りしてタモに掬ったのが見た目60㎝はあるキツでした。一瞬魚拓がちらついたのに残念でした(汗)
6時40分の納竿までTakeさんにも大きな当たりがあったけど一瞬でプッツンでした。
あくる日もどこかで朝釣りをして帰る予定だったので、何とかグレの顔が見たいと話がまとまり早速日振〝はまさき渡船〟に連絡し予約を入れた。
愛南から宇和島に帰る途中で温泉に入り疲れを癒して〝はまさき渡船〟の仮眠室に入った。 出船は早朝4時半なので11時には横になった。
駐車場に出ると月曜なのに10人ほど釣り人が居た・・・さすが人気があると思った。
天気は良いと思ったのに全体にガスがかかり今にも雨が降りそうな感じです。
場所はマー君船長にお任せし、はまかぜは矢ガ浜の抽選なしで横島方面へ向かいます・・・が、やはり最初に名前が呼ばれ一番に上陸した。
込みの潮が流れていますが潮が小さいせいか何時もの潮が行かない・・・撒き餌えをしてもエサ取りが多くチラチラと見えるグレまで届かない(泣)
やっと昼前に流れ出すも、撒き餌に木端がバシャバシャと水面まで上がってきます。
ど遠投でエサ取りを替わして何とか顔を見ることが出来た・・・やはり本命魚が釣れると楽しいです(笑)
今年は梅雨グレが遅れているみたいで、もう一度チャレンジすることにした。
2013’はまかぜ感謝大会
はまかぜ感謝大会
はまかぜ感謝大会に参加してきた・・・久し振りの参加で、多分2代目さんとが最終になっていたかも?
前日の午後8時頃到着すると高知のka-minさん緊張感さん彼岸花さんたちが既に宿の食堂で前夜祭を始めていました。 しかしボクは風邪を引いてしまって元気が出なくアルコール抜きで参加することに・・・宴会中に船長さんからのドロメの差し入れがあり、初めて食べるドロメが新鮮でとても美味しかった。
翌日の出船は早朝5時で参加者は19人・・・船内は顔見知りの釣り人ばかりで色々と話をしているうちに横島に到着した。
はまかぜは1番から渡礁していき、ボクは日振島の一級磯4番にTakeさんと上陸した。
満潮が10時前後だったので上げ潮が激しく尾島方面に流れて行きます。
最初の仕掛けはウキ0×3ガン玉BBをハリスに打って本流を流していきますが、何の反応もなく100m前後は流しているので、数回流すと回収に腕がだるいだけでした(泣)
次はウキを3Bに替えて棚を竿1~2本まで色々変えながら引かれ潮に流しこんでいくとやっとラインが出て行きます・・・グレっぽいですが大きくありません。
しかしこの時期なのにお腹がパンパンでした。
すぐさま続けてもう一枚同サイズをGetした・・・今までこの大会では釣った記憶がなかったので凄く感動した。
同礁のTakeさんは良型のサンバソウを2枚Getしていた!
港に帰って釣果を見ると良型のグレに良型のマダイとやはり凄腕の釣り人は違うな(笑)
2階の食堂で焼き肉を食べながらの結果発表です!
賞品はグレの部・他魚の部の優勝者のみで、後は大抽選会でした。
ボクは惜しくも渡船割引券は当たらなかったけど、色々な景品とシマアジをGetし帰路についた・・・来年も参加する予定です!
湧きグレ partⅡ
湧きグレ その2
先月末の湧きグレを攻略しようと30gのウキを用意して行ってきた。
磯は何時もの場所です。 船長さんに無理を言って上げてもらった・・・(感謝 !!
朝一からゆっくりと込みの潮が出て行っています・・・湧きグレは何処に!
明るくなってきても中々見えない。
やっと遠くに海面がザワついているのが見えた・・・・でも150m以上はあるようだった。
仕方なく何時ものG6仕掛けで外向きを流していきますが、全く餌も落ちないし反応もない。
急の寒さが影響したのか全く釣れない・・・湧きグレがこちらに来るのを待つしかないか。
この辺りに湧いていたのに、今日はカモメが占領していた
そうこうしているうちに水道側を流していた仲間が大きく竿を曲げている・・・これはデカい!
ゆっくりと流れの中から姿を見せたのは40UPのメタボでした。
聞くところによると100m以上は流していたみたいでした。
ボクも仕掛けをど遠投に替えてシモリの際に投げると速攻にウキが見えない・・・不思議に思い回収しているとラインにテンションが・・・本日初めてのアタリだったので慎重に取り込み40UPをGetした。
まぐれの一匹・・・多分海面付近で食っていたのだろうな(笑)
それからはアタリのないまま時間は過ぎて昼前にいい方向に流れだし、少しの間小さめのサイズが5~6匹入れ食いとなった。
本日湧きグレは近くに来そうで来なかった・・・撒き餌と共に沖に行ってしまったのだろうか?
もう厳しくなるのだろうな・・・。
日振の湧きグレ
湧きグレGet!
予定していた18日は悪天候のため1週間延びて日曜日に行ってきた。
年末に誘ってボーズを食らわせてしまった甥のTetsuyaと同行したので、今回は何としても釣らせなければ・・・。
木曜日から仲間が行っているので情報収集はバッチリであったが、あとは実績のある磯に上がれるかどうかでした。
情報によると、全体に寒波の影響で水温が下がり食いがイマイチのようでした。また、そろそろ産卵にも入るため食いが渋くなる時期でもあるようです。
竜野を午後7時40分ごろに出発して途中食事をしたり食料を購入したり上州屋に着いたのが11時10分だったので思ったより早く来たなと思った。
早朝6時の出船で、湾内でも船が揺れて日振島は相当風が吹いているようだった。
抽選を済まして〝はまかぜ〟はしぶきを被りながら横島方面へ!
ボクは一番目に名前が呼ばれて3人で降ります・・・しかし本日の潮は下げ潮で、降りたときは満潮で少し込み潮が残っている感じなのでチャンスは短い・・・。
ウキはB・ガンダマB+G5×2・ハリスは2号1ヒロ半・タナは3ヒロで開始した。
風が強くライン操作がやり難かったが、2投目ぐらいで40弱をGetできた。しかし後が続かないまま直ぐに潮がストップしてしまった。
引きの潮がゆっくりと逆方向に流れだし時間待ちに朝食のパンを食べながら沖を眺めていると、黒い帯状の物体が・・・なんと湧きグレが7~80m先でゆっくりと動いています。
すぐさまウキをナブラ遠投SPに替えてガンダマを外し投げ釣りのごとく大遠投した・・・しかしまだまだ届きません。
それからはゆっくり引っ張ったり送ったりしているとラインにテンションが・・・湧きグレは小さいと思っていたのに元気のある引きです。沖から引っ張ってくるのに相当時間はかかったが、色艶のイイ40UPのメタボグレでした。
これから事件は起こった!
夢中で2匹目を狙って大きく竿を振っていると、突然強風が・・・年末に購入した帽子がキーパーから外れパッチッと音とともに流れの中に着水した。 昨年購入した6.3mのタモで掬おうとしたのに届かない・・・一歩大きく踏み出して掬おうとしたら、長靴に海水が・・・帽子は取れず、足は濡れて、ちょうど竿にテンションが掛かっていたのに集中できずに針はずれ・・・まさしく泣きっ面にハチでした(泣)
帽子なしで釣っていても寒さは感じなかったけど、サングラスをかけていてもギラギラ光が目に入ってくる・・・やはり帽子は必需品だなと思った。
それからは引かれ潮で込み方向に流れたが、イマイチ勢いがなく流れの中では釣れなかった。しかし、湧きグレはここの沖にも表れて終始遠投で狙った・・・もう少し流れがあれば湧きグレまで届いて爆釣モードになっただろうな(笑)
結局、流れの中でのグレを含めて7匹釣れたけど、湧きグレの方が型は良かった。
ボクの釣果です!
甥もこの日は釣果を伸ばして良型を7尾Getしていた。
聞くところによると、スプールの巻はじめが見えるところまで流していたらしい・・・ライン100m以上は出していたのだろうな。
ボクだったらそこまで流すことはできなかったと思う・・・Tetsuyaの粘り勝ち!
次回はやってみる価値あり!の1日となりました。