家島のハマチ

西島水道 大漁丸桟橋 <2022.10.7>
日本海も荒れ気味なので瀬戸内のハマチ釣りに変更して3人で行くことに・・・。
のりくら船長さんに状況を聞いてみると「今年はまだ誰も行っていないので分からないなぁ?」とのことでした。

早朝〝のりくら釣具店〟に行くと既に東川・中山君は来ていてボクが行くと「遅刻!」ことのこと・・・時間通りなのに皆が早すぎる!気合十分です!

もしエサとなるアジの現地調達が出来ないと困るのでスーパーで小アジと〝のりくら釣具店〟で冷凍イワシを購入し持って行くことにした。

朝から大雨でも頑張りました!

朝から雨模様でテンションはダダ下がり(泣;泣)
大漁丸の桟橋に到着すると早速アジ釣り開始です・・・中山氏は準備が早くボクが仕掛けを出しているときにもう釣り上げていた(笑)

アジが釣れるのが分かったので雨が降っているのも気にせず黙々とアジ釣りに専念し20匹余りGet出来た!

アジが釣れなくなり6時半頃から本命魚の仕掛け作りです。
竿遠投3.5号ライン、ハリス8号通しウキ止めは竿2本にして鉛は付けずに投入した・・・直ぐに反応がありラインが出て行った。

「来た来た!」と言って大きく竿を立てると、何と針のスッポ抜けです・・・雨で指が濡れていたので締まってないようでした(泣)

次からはプライヤーで絞めやり直しです・・・やっと手前の方でラインが出て行き魚の引きが伝わって来て小振りだなと思ったら40㎝余りのシオが釣れた!

最初に釣れたシオです・・・44㎝ありました      Am7:00

手前にはシオが居るらしく風やアジの動きで仕掛けが手前に寄ってくると釣れるという感じで3人で4匹も釣れました・・・ここでシオが釣れたのは初めてです。

本命のハマチはラインの出て行き方が違ってバラバラと勢いよく出て行きます。
合わすタイミングがズレるとすっぽ抜けるのでゆっくり目に合わせて大きく竿を煽ってゴリ巻きです。

待望のハマチ・・・60㎝余りで少しスリムでした!   Am9:00

このタイミングを合わすのが楽しくワクワクする時間です(笑)
大きくてもヒラマサのように突っ込んでくることが無いので、足場は良いし無理をせずゆっくりと上げると大丈夫なので一人がタモを持ち会話しながら余裕をもってGet出来ます。

こんな調子で3人でハマチ8匹、シオ4匹の釣果があり大雨の中でも大満足で帰って来た(笑)

ボクの釣果です・・・最大65㎝! 仲間は70upも釣っていた

次回は来週天候の良い日に計画しようと思っている。

日本海の青物

鳥取 海士島/ゴロタ~兵庫 三尾/下荒黒島 <2022.9.30~10.1>
日本海方面の渡船屋さんのHPを見ると青物の釣果写真で賑わっていた。
早速クラブの石塚氏に連絡をしてみると返事は〝OK〟です!

折角なのでゆっくり七釜温泉に浸かって2日釣りで海士島と三尾に行く贅沢な釣りとなりました(笑)

30日の早朝3時半に佐用で石塚氏と待ち合わせて平福から鳥取道で餌の解凍をお願いしていた〝かめや鳥取店〟に1時間ほどで到着した。

かめやでボイルLL3㎏×1枚とL3㎏×2枚を購入して賀露港の〝にこにこ渡船〟に向かった・・・早く到着しすぎて1時間余り車の中で待っていたかな(汗;

6時出船で海士島に向かいます・・・ボク達は〝ゴロタ〟を予約していたので帰りの時間だけ船長さんから「2時半でいい?」ボク「OKです!」とのことで最初に降りることになった。

ここはシモリが多く比較的浅いので「タルカゴ三点仕掛けが良いよ!」と以前に常連さんから聞いていたので2人とも同じ仕掛けで攻めることに・・・。

潮は良い感じで流れていて気配を感じます・・・しかしタルウキが沈んでも直ぐに浮いてきて餌取の活性が高いようでした。

上手く合うとチャリコが釣れたりサンバソウが釣れたりと飽きの来ない程度のアタリはあるのに本命の大きなアタリは無かった。

余りにも凪過ぎるせいなのか青物は回ってこなく時間だけが過ぎて行った(汗;
それならと竿マスターモデルH・リール4500番6号・ハリス4号でフカセをすることにした・・・馴染むと直ぐにラインが走りチャリコの入れ食いでした(笑)

納竿前に東寄りの風が吹き出して海面がザワ付きだした。
軽い仕掛けだとラインが風に取られて馴染まなかったので、もう一度カゴ仕掛けで攻めてみることにした。

やはり当たるときは早かった・・・馴染むと直ぐにタルガゴが横走りして入り込み浮いてこなかった。
大きく合わすと本命の引きが伝わってきてゴリ巻で浮かせて掬うと・・・何とハマチでした。

本命魚じゃなかったけどまあ青物が釣れただけ「良し!」としました(笑)

1日目の釣果です・・・ハマチはちょうど60㎝でした!

一日目の釣りは終了し宿へ行く途中の浜坂で明日の餌の購入のため〝川夏釣具店〟に寄ると店主がボクの名前を覚えてくれていて当時の懐かしい話ができたのが大変嬉しかった・・・20年ほど前に良く通っていたお店でした。

2日目です!
三尾〝前田渡船〟の出船も6時なので早めにと4時ごろ七釜莊を出発した・・・しかし駐車場は第2駐車場まで満タンで通路に駐車した。

ボクらは一番船に乗り込み行き先は下荒黒島です。
ここは過去に数回上がっていて最初にヒラマサ2匹Getした思い出の磯です。

下荒黒島先端・・・ここまで行くにはひと汗かきます💦

しかしここもベタ凪過ぎなのか何の反応もなかった。
以前は青物こそ釣れなくても鯛がよく釣れたのに今日は広範囲に攻めても何も釣れなかった・・・おまけに刺し餌も残って帰ってくる(泣)

初ヒットはこのコッパでした😭

ここでもフカセ釣りに変更し全層を探って木っ端グレやチャリコがやっと釣れた(笑)
石塚氏もフカセに変えて50UPの鯛をGetして大満足でした。

ボクは2日を通してはまずまずだったけど、三尾では不完全燃焼で帰って来た。

お持ち帰りしたチャリコです😀

天候と日が合えばもう一度挑戦します!

荒磯例会のアオリ

香住 鉄砲船着き<2022.9.25>
日本海で行われたアオリの例会に参加してきた。
瀬戸内海の方が天候も安定していて計画しやすいけど、ボクのように年に1~2回しか行かない素人には瀬戸内のアオリは手強いので比較的釣果が期待できる香住の磯になりました(笑)

出港前に参加者全員で記念撮影です!

香住東港の〝但馬渡船・ひかあ丸〟に参加者8名が乗り込み早朝6時過ぎに出港した。
ボクは高齢者に優しい磯の「鉄砲の船着き」をお願いした・・・表の本命磯にはジギンガーが1名渡礁することになっていて2名で降りることになった。

迎えの頃には大分ウネリも収まってきていた

船着きは裏側のワンコなので安心と思いきや今回はウネリが高く何回か特大のウネリ波が押し寄せ胸まで飛沫を被って磯靴の中はびしょ濡れです(泣)

磯の前面まで出られないので高い場所から遠投してシャックても全く反応が無かった・・・昨年は小さいながらも良く当たって来たのに??(泣)

やっと磯際で良型をGetして一安心です(笑)
それならと磯際を攻めてもラインがウネリ波に操られて上手くいかなかった(汗;

最初の嬉しい1ハイです・・・エギは3号でした

仕方なく風任せで投げてポツリポツリと運よく掛って9ハイGetしたところで13時の納竿となりました・・・表のジギンガーは本命魚はダメだったけどハマチとシイラが遊んでくれたと言っていた(笑)

今回はどの磯もウネリの影響なのか釣果が今一でした。
しかし型は昨年より一回り大きく数は少なかったけど全員釣果があり満足して帰路についた。

ボクの釣果です・・・9ハイで半数ほど割と型が良かった

次回は日本海か瀬戸内海の青物になりそうです!

御五神の磯釣り

本島~サステ群島 <2022.8.28~29>
もう秋磯までお休みの予定でした・・・しかし松山の武市さんが来月に腰の治療をするため暫くは海に行けないとのことでこのような厳しい時期に仲間が集まりました(笑)

龍野西インター14時に糸岡さんと待ち合わせて宇和島方面に向かった。
何時ものとおり大洲の臥龍の湯に浸かって汗を流して津島の焼き鳥屋さんで串焼きセット+生ビールで満腹となり20時頃〝まる屋〟に入った。

早朝4時45分の出船で寝床の抽選場に行くとこの時期に何と5船での抽選でした(驚)
皆さんの行きたいところは船長さんが他船と調整しながらそれぞれ第一・第二の希望する磯に上がることが出来た(笑)

今日は北西の風が強かったので糸岡さんは本島の南側へ、ボクも同じく本島南の風裏になる独立磯に上がることにした。

ここは何回か上がっているので東側に付けて貰って船着きから南向きにど遠投で攻めてみた。

第二投目くらいにラインが引っ張られてまずまずのイサギが釣れた・・・気をよくして流していると潮の流れが逆になりライン操作が上手くできなくなった(泣)

ラインが張りやすい向きを探してやっても釣れるのはウリボウの姉弟ばかりだったけどアタリが無いよりましか!と思って納竿まで移動せずに頑張った。

納竿前に反対側に移動してどんどん流して誘っていると大きなアタリが2回ありどちらもバラしてしまった・・・寒グレシーズンにGetする自信が無くなってしまった(汗;

1日目の釣果です・・・小振りながら10匹余りでした!

糸岡さんは狙い通りの磯に上がり上々の釣果でしたが後半はスズメ蜂に悩まされて磯替わりをしていた。

2日目です!
昨日の夕方に新居浜の田坂さんが到着しボク達グループは4人全員集合し善勝丸は本島に向かった。
平日なので磯は選び放題と思っていたら、もう1船来てジャンケンでした。

「負ける方がいい磯があるらしい!」との情報で打ち合わせ通り糸岡さんが負けてきたけどボクの行きたいところは入っていなかった(泣)

ボクは当たり磯の中で夜釣りに良く使う独立磯に渡った・・・込の潮がいい感じで流れているけど異状なしが続いていた。

ガン玉を追加し張り気味で待っていると小さなアタリが・・・合わしてみると思いもよらない強い引きでこちらに突っ込んできます。
タモの位置が気になり後ろを向いていると既に手前の磯に入り込んでしまってジエンドでした。

磯替えを決意して船を待っていると行きたかった磯の釣り人が替わっていた・・・船長に「磯が空いたよ!」と伝えて行くことにした。

スズメ蜂が寄りついて思うように出来なかった????

行ってみると磯替わりした理由が分かりました・・・
早速二匹のスズメ蜂が寄ってきてバッカンの淵に止まったり頭の周りをブンブン回ります(怖)

でも、糸岡さんから貰ったオニヤンマがいい仕事をしてくれました・・・顔を下げて帽子に着けている偽トンボを見せると逃げて行くような感じでした。

市販のものより羽が動いて効果があったような・・・

それと口笛を高い音域で吹いていると逃げて行くような気がした・・・小さいころ近くでミツバチを飼っている家に遊びに行っていた時、スズメ蜂が襲ってきたとき口笛を吹いていたのを思い出したものです(笑)

しかし安心して釣ることが出来ず釣果はダメダメでした。
今回は暑さ以上にスズメ蜂に悩まされました????

以前よく釣れていたところを攻めても沖までキツの大群が暴れまわり手の打ちようが無かった・・・激流の中で3匹をGetして終了となった。

2日目の釣果です・・・今の時期ならこんなものかな ⁉️

釣果は全く期待してなかったけどアタリも頻繁にあって小さいながらもお持ち帰りできたし、皆さんと楽しくやれたのが一番でした(笑)

次回は12月のバラシ一家の例会で会うことを約束して帰って来た。

御五神のイサギ釣り

本島~サステ群島・寝床~サステ群島 <2022.7.26~27>
前回で最後にしようと思っていたのにイイ釣果情報が続いていたのと宇和ゴールドの購入を兼ねて行ってきた。

何時ものように午後1時半に龍野西で糸岡さんと待ち合わせて大洲の臥龍の湯に浸かり津島のチキン野郎が閉まっていたので下北Pでカツ丼と生中を頂き8時前に中本渡船のまる屋に入った。

出船は4時半で釣り人は少数でした・・・こんなに暑いので熱を感知するセンサーが壊れている人ばかり集まっているんだろうな(笑)

寝床の抽選会場に集まったのは2船のみでジャンケンで磯を決めます・・・そのジャンケンが中々決着しなく、気を取り直してそのままグーを出すと負けてしまった(泣)

ボクは前から気になっていた磯があってそこを希望した・・・ここは今の時期サメが回遊していて針がいくらあっても足りないと聞いていた(汗;

磯に降りサメが来るまでに何匹か釣れればと思ってど遠投しているとサメが来るどころか流れが真逆方向でポイントが違っていて小さめのイサギが4~5匹釣れた。

やっと本命潮が流れ重い荷物をもって移動したところで見回りの船が着き「何処かに替わってみる?」ボク「了解!」と快諾し次の磯に向かった。

ここは過去に何回か上がっていてもこの位置から釣るのは初めてでした。
糸岡さんから「ここは流れの中を釣るより動きのないところの方が分があるような・・・」と聞いていたので追い風を受けてど遠投で攻めてみた。

ラインを張りじっと待っているといきなり穂先がピーンと伸びていい手ごたえが伝わってまずまずのイサギが釣れ出した。

5~6匹釣れたところで流れが気になりウキ0×3+BB+Bで激流に入れると相当沖でラインが出て行き良型のイサギが釣れた・・・いい気分になり繰り返してやっていると今後は引きが全く違い手前の磯に突っ込まれてウキをロストしてしまった(泣)

違う魚は要らないので仕掛けを元に戻して再度遠投で攻めて5~6匹釣ったところで潮が変わってしまって終了とした。

一日目の釣果です・・・イサギ15匹ほど・手前はシオです

飲み物も500CC×5本飲み干していた・・・熱中症のシグナルの指や腕が引きつって痛くなりやはり経口補水液が必要だなと思った。

2日目です!
今日は寝床の抽選場には6船集合して7船での抽選でした・・・上村渡船が遅れてきたためボクの引いた籤は⑥と⑦でした(笑)

こんなに多いと狙っていた磯は入っていません・・・仕方なく最近人気のない寝床周りに降りることにした。皆さんサメの影響で敬遠しているので本命魚は餌付け状態になっていないなと思った(笑)

思った通り腹をすかしたキツの大群が撒き餌に暴れまわり凄かった・・・取り敢えず沖の当り潮のヨレに入れていると「コツン」としたアタリがあり少し合わすとグンとした引きでモーニングサービの赤い魚が釣れた(笑)

朝一に60クラスの真鯛が釣れた!

それからは釣れても20㎝前後のイサギしか釣れなく向かいの磯に居る武市さんが船長に連絡し磯替えをすることにした。

次に行くのは西に進み足場の非常に悪い所です。
好んで行く磯ではなかったけど下げ潮場なので「ひょっとしたら!」との思いで上がってみた。

しかし横流れで釣り難かったけど一投目からまずまずのイサギが釣れて一寸満足した(笑)
潮は色々と変わるところで連続して釣れることは無くラインが張れるところを見つけては場所を移動していたので脚が疲れてしまった。

天気予報がキッチリ当たり11時頃から雨が降り出しテンションが下がってしまった。
磯に近い所で撒き餌をたっぷりして流すと馴染むと同時にメタボ口ブーの40クラスが強烈にラインを引っ張ってくれたところで雨が本降りとなってきた。

合羽を着て沖を見ると善勝丸が此方の様子を見ている感じだったので船長に電話をして迎えに来て貰った。

2日目の釣果です・・・イサギ・マダイ・グレでした

これで今シーズンのイサギ釣りも終了です。
次回は11月の秋磯からグレ釣りと早生ミカンの購入に通うことになりそうです(笑)

御五神のイサギ釣り

本島周り <2022.6.30~7.1>
6月30日は通し釣りの最終日なので夕方までやって、明日の7月1日は昼の時間までで帰る予定で予約していた・・・しかし高齢者にとってはハードスケジュールであることに徐々に気づき昼の2日釣りに行ってきた(笑)

龍野西インターに午後1時に糸岡さんと待ち合わせて何時もの行程で温泉に浸かって6時頃に〝中本渡船・まる屋〟に到着した。

部屋に荷物だけ置かせて貰って津島の焼き鳥屋さん〝チキン野郎〟に行き“爆釣祈願”で生中3杯と焼き鳥セット+ラーメン1/3で満腹となりました。

早朝4時40分の出船で本島に向かいます・・・竹ヶ島を過ぎたころから南寄りのウネリで船が大きく揺れだした。

寝床の抽選場では6船集まってきて籤を引くと⑤番でした。
話し合いの結果、糸岡さんはサステ方面の得意とする磯へボクは本島南に行くことになった。

磯に着くと満潮とウネリが重なり普段の船着きは波を被って全くダメダメです。
ぐるりと回って一番高い磯の前で少しの間様子見です・・・船長「行くよ!」とのことで何とか渡してもらった。

荷物を退けないと釣り場所が無いので波の来ないのを見計らって後ろの高い所に移動させた・・・しかし1時間ほど準備しながら様子を見るだけで釣る気にはならなかった(汗;

釣り座の安全を確認し取り敢えず竿とバッカンだけ持って行き釣り開始です。
込潮の右に行く潮に遠投し張っているといきなり強烈な引きです・・・タモは持ってきてなかったので少し慌てたけどキツの姿が見えたのでラインを手で持ちハリスを切った。

帰るころには波も落ち着いてきて真夏の空でした

狙いのイサギは小振りながら釣れ出して楽しい時間が過ぎて行った。
下げに入るとウネリも落ち着き釣り座の移動も可能になり左へ行ったり前に行ったり脚が疲れた(汗;

ボクの釣果・・・型は揃ってなかったけど8匹でした

釣果は昨年ほど釣れなかったけど体高のある美味しそうなイサギがぼつぼつ釣れた。

2日目です!
今日は釣り友のカゴの東川・竹内くん2名とフカセのkatoくんが深夜に到着していて朝に合流し善勝丸は4時半に出港した。
竹ヶ島に糸岡さんが磯調査も兼ねてグレ狙いで1番に一人で渡り後全員は本島に向かった。

昨日より波もなく7船と多く集まってきていて引いた籤は③番でした。
磯割の中でボクは昨日の磯が入っていたので条件の良いときに上がろうとkatoちゃんと渡ることにした。

通常の船着きに普通に渡れて昨日と違って今日は良い状態でした。
船着きにkatoちゃんがボクは昨日の高い場所から開始です・・・katoちゃんは直ぐに良型の本命魚をGetしていた(笑)

ボクも直ぐにGetしてお互い連続で竿を曲げ今日は大漁だと思った・・・しかしイイ潮の流れが続かず後は暑いばかりで釣れなくなった。

ボクは10時過ぎに岩陰に入り弁当を食べ様子を見ることにした。
食べ終わると潮の流れが南方面に出だして追い風もありど遠投で撒き餌をして張っているとラインが強烈に出るアタリが・・・楽しい興奮する時間は30分ほどで終わって良型3~4匹程Get出来た。

後は回り込む潮で釣りにくくなりあちこち移動して攻めたけどウリボウしか釣れなかった。

ボクの釣果・・・昨日よりは型は良かった

暑い中2日釣りをしたけどこれが限界かな?
東川くんたちもカゴ特有の良型イサギをGetしていた(笑)

次回は日本海のイカ釣りを予定している・・・しかし今年は3回行って20ハイ程しか釣っていない(泣)

御五神のイサギ釣り

サステ周り通し釣り<2022.6.13>
今が旬のイサギ釣りに行ってきた。
午後1時半に龍野西インターで糸岡さんと合流して宇和島方面に向かった・・・4~5月はお休みしていたので道中が懐かしい感じがした(笑)

夕方に到着し松山の玉網さんと合流して津島の焼き鳥屋さん〝チキン野郎〟に行って前夜祭です・・・お任せセットと生ビール中3杯と仕上げはラーメン1/3で満腹になりました。

早朝4時半に出船でした。
竹ケ島に寄らずに行ったので〝善勝丸〟が一番乗りです!

平日なのに6船も集合し抽選するとクジ番号は⑤で想像していた磯が入っていなくサステ方面に行くことにした。

今日は通し釣りで午前中は下げ潮で午後からは上げ潮です・・・なので午後の磯は好きな所へ行けるので昼までは「のんびり」と午後からは「しっかり」と考えていた。

ボクは最近ひざを痛めていて余り磯の上を歩くのは辛いので船着きを譲ってもらって糸岡さんは大きな岩場を超えて行きます。

ここは上がるのは初めてだったので取り敢えず潮任せて攻めるしかないと何時もの仕掛けで正面に遠投した。そうすると糸岡さんの居る水道の方へゆっくりと流れているのでピンポイントで撒き餌をしてラインを張っていると直ぐにアタリが・・・。

連続で3匹釣ったところで潮が反対方向に流れ出すと全く釣れなくなった。
あちこち攻めても潮が手前は右に遠くは左にと大きく回っていてラインの操作が難しかった。

糸岡さんは下げの潮でコンスタントに釣っていて〝こっちで釣ろう!〟と一緒に並んで流しても仕掛けを上手く馴染ますことが出来なくてイサギはGet出来なかった(泣)

反対方向にイイ潮が流れているので流してみると大きなアタリが・・・ドラッグが唸りながら引き寄せるとあと少しのところで根ずれでウキまで飛ばすライン切れでした(汗)

午後に期待し小雨の降るなか弁当を食べて通し釣りの磯替えの時間を待つことにした。

昨年上げの潮で好調だった磯に上げてもらって流れを待っても反対方向にしか流れず3時でお手上げして船長に電話で磯替えをお願いした。

ボク達の居る本島は南からのウネリが付き出したので3人とも竹ケ島に避難しようとなり1番に上がってみることにした。

しかし上げ潮は非常に強くて湧きながら御五神方向に流れています・・・流したいところはそれに引かれまるで下げの潮の流れのようでした。

それでも魚影の濃いい1番です!3回アタリがあり巨大なキツを1匹釣り上げただけでお手上げし5時に納竿した。
今回は潮の流れが思うように流れず通し釣りは完全試合に終わりました。

ボクの釣果です・・・腹パンのイサギ6匹でした!

明日は日本海のシロイカ釣りです!

家島諸島の鯛釣り

カナコ島 東 <2022.5.29>
昨年チヌ釣りの例会でチヌは撃沈で真鯛がまずまず釣れたので、今回は同磯へ真鯛狙いで石塚氏と行ってきた。

〝のりくら釣具店〟に行くと大勢の釣り人が集まっている中、クラブの仲間も土曜のG杯予選に出場するとのことで練習がてらに4~5人来ていた。

知り合いの八木さんもボクと同じ島に行くとの事で3人がカナコ島に上陸することに・・・。早朝2時40分に岩見港を出港してボクらが渡るころには綺麗な朝日が昇っていた。

早速仕掛けを準備して竿0.6号、ライン2号、ハリス1.75号で開始した。
潮はゆっくりと北に流れて行きます・・・そうしているとボクの目の前にブイが移動してきて投入する場所が難しくなってきた(泣)

しかもラインを引っ張ってくれるのはチャリコでお持ち帰りできるようなサイズは中々食ってこなかった・・・狙っていないチヌの良型が釣れ大会の時に顔を見せるよう言い聞かせてお帰り頂いた(笑)

釣れてほしい時は釣れないコヤツです・・・48㎝でした

北隣の石塚氏も最初は放流サイズばかりだったけど昼頃には良型をコンスタントに釣っていた・・・南のハナレに居る八木君も「小さい!」と言って良く竿を曲げていた。

結局5時前まで竿を出してお持ち帰り出来たのは5匹で思っていたより貧果でした。
ここは下げ上げの潮の流れがはっきりしないので難しい場所だなと感じた・・・どちらかと言うと左に行く潮が釣れる感じだった。

ボクの釣果です・・・大きいので55㎝でした

これで鯛釣りチヌ釣りとも終了して日本海のシロイカ、宇和海の梅雨グレ・イサギにシフトします。
それと初夏に美味しい宇和ゴールドの買い出しに行く予定です(笑)

小豆島の鯛釣り Ⅵ

福田 小磯灯台 <2022.5.19>
不完全燃焼だったクラブ合同のチヌ釣り大会から3日明け鯛釣りに行ってきた。
今回は新客さんを含めて4名で何時もの小磯灯台に渡った。

初めての人は船着きが指定席となります・・・〝最初からいい思いをして貰おう〟とボクらが勝手に決めています・・・殆どの釣り人がここで大釣りして鯛釣りにはまってしまいます(爆)

ボクは南磯に渡り今回はフカセで狙います・・・石塚君も午前中はフカセでと東側に行きました。
何時もはカゴを振って遠くで釣っているので撒き餌と合わすのが難しいと思ったけど、北寄りの風で相当遠くまで飛びます(笑)

仕掛けはウキ0×3+サルカンG7、竿はマスターモデルMH・ラインは2.5号・ハリス2.25号で少し強めです・・・全体に沈み磯が張り出しているので強引に引き寄せるためです。

早速ど遠投で馴染ませていると穂先が直ぐにピーンと張り1投1匹が連続3~4回続いた・・・これなら楽勝だとこの時点では思った。

東側の石塚君も良型を次々と釣り上げていた・・・フカセは竿が軽量なので少しは場所を移動しながら攻めることが出来て面白いけど、遠くを攻めると撒き餌杓を強く振るので肩に負担がかかってきます(汗;

潮が込みに変わりゆっくりと右の横流れになるとボクの釣法では出来なくなった。
仕掛けを替えウキ3Bで棚を取り流すことにした・・・しかしこの釣法では全く釣れないのでまた仕掛けを元に戻して潮を待つしかなかった。

時間が来ても福田方面の投入したいところにはゴミが集まり全く釣りにならずうろうろしていた。
隣の斎藤君はコンスタントに良型を釣り上げていて自己記録だ!と言っていた(笑)

船着きの岡崎さんの様子を見に行くとボクが普段している仕掛けと違っていたため少し修正を加え狙うポイントを伝えると、その後まずまずの釣果があったようでした。

思うように潮は流れずタナを探っていくと大会では中々釣れなかったチヌが3匹も釣れた・・・殆ど40㎝の後半あったな(汗;

流れを見ては釣り座を替えて行き昼過ぎからは東向きで4~5匹釣れて終了した。
またこの時期になると美味しいサバが回遊してきて全員2~3匹Getし天気も気分も良かったと大満足で帰って来た?

ボクの釣果は鯛12匹(最大40㎝)・サバ2匹・カワハギ1匹でした・・・これで今季鯛釣りも最終となりそうです。

次回は日本海のシロイカを予定している。

荒磯合同大会のチヌ釣り

院下島 <2022.5.15>
恒例の我がクラブと龍野荒磯クラブの合同大会が3年ぶりに開催されて参加してきた。
今回は7時集合なので何時もと違って道中が明るいので景色が新鮮だった。

のりくら釣り具店に行くと既に沢山の人が集合していた・・・久し振りにお会いした龍野荒磯のメンバーさんと楽しい話が出来た(笑)

籤を引くと22人参加の中19番でした・・・降りるのは最後の方になるので荷物は最初に積み込んでもらいました。

家島からの船付けです・・・最近の情報では家島諸島全体的に釣れていなく厳しいようです。
ボクは殆どチヌ釣りをしないので釣り方とかの問題意識もなく攻めの釣りは出来ません・・・従って向こう任せなので何処の磯でも一緒です(笑)

家島〜西島周辺へ2名ずつ順番に降りて行き10人ほど残して院下方面に向かいます。
東の1番から付けますが2番船なのに釣り人は居ません・・・例年なら人気がある磯ですが・・・。

ボクは灯台下から西側に回り馬の背付近に降りることになった。
ここら辺も全く釣り人が居なく撒き餌も落ちてなかった・・・なので今日は臨時磯テスターになります(爆)

早速何時もの仕掛けの遠投ハリハリで投入します・・・正面にブイがありその潮下に遠投し張っていっても潮がだんだんと早くなっても張ったとたんにアタリがあり木っ端の入れ食いが始まりました。

仕掛けが落ち着かないのでガン玉を追加して沈めて行ってもアタリは木っ端でした。
ポーチの中に3Bのウキがありタナを決めて流しても今度は瞬殺で刺し餌が無くなるような感じでもう万歳です(泣)

昼には牛丼DXを食べておやつも食べて皆さんの情報を電話で確認です。
院下島には10人降りて3人が釣果ありでした・・・やはり釣る人は釣っていました。

3時納竿で港に帰って検量が始まりました・・・ボクは陰から眺めることに・・・。
大会規定は2匹重量で条件クリアーしているのは4名でした。
全体で釣果ありは8名だったかな?・・・予想通り厳しかった(泣)

次回は今週天候良ければ小豆島のタイ釣りです・・・帰りにオキアミ6kと重めの集魚剤8k購入してきた❗️