トド鼻の奥からカブト
今日は最後の夏休みを貰って浜坂へエギングに行ってきた。
午前5時過ぎに夢つりエサのマスターと西山氏と3人で藤岡渡船の駐車場に到着! 急いで着替えをしボク達は最後に船に乗り込んだ。
船には既にジギングのぼいら~さん、同じくアオリ狙いの西村氏が乗船していて何処に上陸するか船長さんと話し合っています・・・ボク達は考えた末、東方面にお願いしトド鼻の奥にマスターとボクが渡礁した。
この辺りは昨年この頃に爆釣した場所です。 早速、赤テープ系統のエギを装着して遠投して1~2回シャクるとズッシリとした手応えです(ニヤリ!)・・・これは今日も!っと一瞬思っただけで、今回ドジョウは居ませんでした(笑)
20ハイほど釣ったところで、見廻り船が廻ってきて磯替わりをすることにした。 次の磯はエギングでは上陸したことがない〝カブト〟です・・・ここは足場が悪いですが360度狙うことが出来ます。
最初は地磯方面を狙いますがチビアオリが追っかけてくるだけでイマイチです(汗;) 暫らくすると潮がゆっくりと東方面に流れ出し、それに向かって投入するとチビちゃんがポツリポツリと乗ってきます。 これではダメだなぁと思い沖向きにど遠投してみると、何とデカイのが乗っています・・・竿では持ち上げられないので、磯際に下りてラインで引っ張り上げていると、ブチュッーとボクの顔面目掛けて墨を吐かれ、目の前は一瞬真っ黒です・・・これには参りました~(笑)
ここで20ハイ余り釣ったところでタイムアップです・・・今日は40ハイ余りで前回23日のリベンジを果たした。
港に帰ると赤島に上がったジギングのぼいら~さんが60upのヒラマサと50upのアコウをGetしていた・・・流石でした~・・・次回は土曜日に職場の仲間と浜坂でエギング対決です。。。
投稿者: バラシNo.3
浜坂 〈H.20. 9.15〉
浜坂のアオリ
今日は職場のグループ5名と、釣り仲間5名でエギングに行ってきた。
早朝2時30分に出発し鳥取経由で4時30分頃に浜坂港に到着。 藤岡渡船の船長さんに渡礁する組み合わせをお願いし、5時過ぎに港を出港した。
今日は沖矢城にジギングのグループを渡し、東方面に向かいます。・・・荒磯、グンカン、赤島の地磯寄りにと点々と降ろして行き、ボクは最後にわんこの中の比較的静かな磯へ上陸した。
周りにはシモリが点在し割りと浅く感じたが、相当水深はあります・・・それほど海水が綺麗で汚れていない。 最初のうちはポイント探しです。 なかなかイカちゃん乗ってきません・・・エギを色々と替えながらシャクっていると、ズンと重くなりドラッグがジィージィーと唸っています。 ゆっくりと巻き上げていくと、遠くの水面で逆噴射 !!している・・・これが何とも気持ちがイイ~(笑)
こんな調子で一時間ほどゴールデンタイムが続き20杯Getできた。 それからはポツリ・ポツリと飽きない程度で乗ってきます。それもだいぶ型が良くなってきてズッシリと重みがあり水際でゆっくりと引き釣り上げないと・・・竿が最敬礼していました(笑)
ボクは納竿の午後一時まで楽しく遊んで全部で50杯ほどでした。 港に帰って仲間のクーラーを点検すると皆なイイ釣果でした~~またチャレンジするみたいです(笑)
香住 〈H.20. 9.13〉
アオリかアジか・・・
但馬渡船の船長さんとエギングの話しをしていたら、新しいアジの釣り場を見つけたよ!とのことで、ウイリーに変更し2代目さんと行ってきた。
渡船の合間の限定なので港で待っていると、黒島付近に上陸していたエギンガーが1人乗って帰ってきた。 釣果を聞いてみると最大で20cmが40ハイほど釣れ、まずまずのようでした・・・だいぶ大きくなっているなぁ~
早速乗り込み、先日調査してきた釣り場に向かいます。今日も期待大だ!
今回は余部鉄橋が見える付近まで西に走り、№50ポイントでアンカーを打ち暫らくは撒き餌で魚を寄せます。
一番に当ってくるのはヒイラギで、連で上がってきます。 ウイリーだから餌の取られる心配は無いですが・・・これじゃ~~
辛抱していると、良い型のハナダイ・レンコダイがポツリポツリと釣れだし、時々ゴツンとアジ特有のアタリが・・・4時半過ぎの納竿に近づくにつれアジが入れ食いモードになり船上はお祭り騒ぎ状態です(笑)
今回はアジ35~40cmの良型が一人15匹、ハナダイ5~6匹、ウマヅラ3匹程度釣れました。
5時に磯へ向かいに行き釣果を聞いてみると、今日は潮が悪かったのかシャッポン・松ガ後とも良くなかったみたいでした。
湾内の一文字ではスズキ狙いにヒラマサが4回当ってきて2本Getしていた。・・・これには驚き!
次回は、アオリにするか、ヒラマサにするか、ウイリーにするか迷ってしまいます(笑)
香住 〈H.20. 9.6〉
但馬の磯はアツイ!
お盆過ぎから毎日のように夕方には雷雨で海は荒れ模様の状態が続いていたようで、最近になりようやく落ち着いているみたいでした。
浜坂付近の磯も防波堤もエギンガーがシャクっていて、釣果はチビアオリも含み全体に良く釣れているみたいでした。
午後1時頃に香住の但馬渡船に乗船、いつものようにウイリーでシャクって午後4時に納竿し、磯渡しの釣り人を迎えに行った。 今日の西磯はフカセ5人・底物1人でした。
赤島に上陸していた福知山の底物師 藤井氏が乗船するなり仲間とイイ顔で話が弾んでいます。
それはそのはず、65センチ余りのイシダイをGetしていました(驚!)
港に帰って記念写真を撮ろうとお願いしたのですが、写真が苦手らしくボクが代わりに写ってしまいました・・・だからボクが釣ったのではありません(笑)
ボクたちの釣果は、アジ・シオ狙いで先日良かった№25ポイントでシャクったが、潮の関係か? ウデの関係か? 仕掛けの関係か? いつものような良い結果に恵まれなかった。
これが本日の釣果でした。 次回は職場の仲間5人と浜坂でエギングです!
香住 〈H.20. 8.30〉
初エギング~
アオリイカが定置網に入りだしたとの連絡で、バラシ一家初代・二代目さんと様子を見に行って来た。
朝から雨模様の中、午前10時過ぎに香住の東港に到着し但馬渡船に乗り込んだ。
天気予報は波0.5→1.5m、しかし既に1.5m以上の波が・・・上陸できそうな場所があるか取り敢えず出港してみることに・・・。
今日は朝から北風が強く、一文字にアオリの3人、黒島のハナにフカセ2人と渡礁していて、ボク達は何とかエギングが出来そうな黒島の南へ3人で上陸した。
風が回り込んでラインがあおられ、上手くエギが落ちてくれません。 おまけに偏光グラスを忘れて寄ってくるイカも波で良く見えない(泣)
今期最初に掛かってくれたのはチビアオリでした。 それでも、クイクイっと引く感じはたまりません(笑)
黒島では4ハイを釣ったところで風も強くなり、ここは優しい船長さんに場所の変更をお願いし、白石のマンジュウへ磯替わりをした。
この磯は春に半夜のメバルで上陸したことがあって、正面に沈み磯が沢山ありここは気をつけなければならない場所です。
ど遠投でこの時期としてはまずまずの型を3ハイGetしたが、プレミアムエギを3ヶロストしてしまった(泣)
今日は3人で30ハイ余り・・・ちょっと早い気もしたが、まぁ最初にしてはこんなものかな。
香住 〈H.20. 7.31〉
カゴ&ウイリー
防波堤でススキ釣り狙いに青物が5本ヒットし4本Get したという情報が…これは聞き逃す訳に行かない! 夏休みを取りKato氏と様子を見てきた。
早朝4時30分に但馬渡船に乗り込み、防波堤への魚の通り道「名礁ニモン」に上陸し、前面を通過する魚を待ち構えた。
ボクはコマサ狙いでカゴ仕掛けです。8号のステンカゴに棒浮き、ハリスは6号といった大物仕掛け・・・Kato氏はフカセでグレ狙いです。
潮はゆっくりとシロイワ方面にイイ感じで流れ、今にも棒浮きが消しこまれていきそうです(笑) しかし、何投してもアタリも無いし刺し餌もそのまま上がってきます。
フカセのKato氏は磯際でサンバソウやグレを次々と飽きの来ない程度に釣っていた。
時間が経つにつれジリジリと太陽が照り付け、辛抱たまらなくなり船長に連絡し昼に迎えに来てもらった。 結局ボクはチャリコ1匹のみでした~(笑)
これで第1部は終了し船長が経営する喫茶店で昼食をとりながら第2部に向けて休養をとることに…
第2部はお馴染みのウイリーでハナダイ・アジ狙いに4時過ぎに東港を出港した。
ポイントの№45でアンカーを打ちシャクっていくと、鯛焼きサイズから35cmクラスのハナダイが面白いように当たってきます。
しかし、アジはなかなか食ってきません・・・やはり地合いは6時過ぎになのか~っと思っている瞬間、ボクの竿に大きく何かがHit! 慎重に巻き上げていくと、なな何と40UPのイサキが上がってきます。 思わずこれには感動し船長とがっちり握手(笑)
40cmのイサキと48cmのアジ
午後7時過ぎまでシャクって3人で、アジ・ハナダイ・イサキをクーラー満タンGetしてしまった。 磯は暑いし、何も食ってこないし、秋まで海はこの釣しかないのかなぁ(笑)
香住 〈H.20. 7.11〉
重箱
一日で磯釣りとウイリーのダブルヘッダーはちょっときついので、金曜日に夏休みを貰って一泊で香住に行ってきた。
今回の計画・・・一日目は磯釣り、二日目はウイリーです(笑)
金曜日の朝6時に2代目さんと出発! 何時ものように鳥取経由で9時前には香住東港に到着した。
釣り客はボク達2人のみで、「お好きな磯にどうぞ!」と言うことで、何処に上陸するか但馬渡船の船長さんと船を走らせながら色々と話しをし、今日は小潮で潮が動かない・・・ボクは少しでも潮渡通しの良い西磯の重箱に上がることにした。
重箱(ジュウバコ)は初めて上陸する磯ですが、香住の西磯ではイシグリに次ぐ名礁です。
外向きに構え投入しますが、潮が行かず餌取りが茶色になるほど集まってきます。昼前に少し東方面に流れていき、その潮に撒き餌と合わせ乗せていくとバサラMG4が消しこまれ木っ端グレが入れ食い状態に・・・(笑)
時折餌取りの下に少し大き目のグレが餌を拾っているのがチラチラ・・・すかさず仕掛けを3Bに変更し周りから攻め続けると30cmまでのクチブーちゃんが食ってきます。 最初から全て放流していたけど船長さんより電話があり、地元の方が欲しいということで数匹お持ち帰りした。
2日目はウイリーです。 朝1番2番の渡船が終了してからの6時30分に港を出発! イシグリ沖のポイントでアジを狙いますが、何時もと違って朝からは食いが渋い・・・今日は撃沈モード状態です。(泣)
昼前に最後の移動でイサキのポイントへ・・・突然爆釣モードのスイッチが入り良型のイサキが次々と・・・(笑) 結局この場所でハナダイ・アジもよく釣れ、何時もと同じほどの大漁でした(笑)
香住 〈H.20. 7. 5〉
黒島のグレ
梅雨グレの気配がすると但馬渡船さんからの情報で、2代目さんと行ってきた。
いつもは夕方から2時間ほどウイリーでシャクって良型アジをGetしていたが、磯釣りの感覚が鈍るといけないので、まぁリハビリを兼ねてってとこです(笑)
ひょっとして釣れなかったら・・・と、夕方とのダブルヘッダーを想定して身体を休め、ゆっくりと午前10時頃に出船した。
今回上陸の磯は、鎧の港を通過して余部の手前の黒島です。ここはグレが濃いところで通称「グレ島」と呼ばれているところです。
後ろに続いている島は波で浸食されたのか、地殻変動で偶然になったのか、ポッカリとメガネのように2つの穴が開いています。 この付近は山陰海岸国立公園・・・三姉妹の遊覧船が次々と巡ってきていました。
久し振りのフカセ・・・グレより真鯛のデカバンが出ると言うことで、竿は1.5、道糸2.5号、ハリス2号でセットし遠投します。何投目かにラインを引っ張るアタリが・・・竿を立てると中々の引きです。 磯際まで行きやり取りしていると、何と針ハズレ・・・(泣)
それからは潮が当ってきて釣り辛くなり磯際で放流サイズのコッパと遊んできた。
このサイズのグレちゃんでは当然納得するはずが無い。 港に帰ってきてから道具をシャクリ竿に替え、再び乗船し8時過ぎまで30~45cmのアジを20匹ほどGetしてきた。
但馬 〈H.20. 6. 21〉
ウイリーで爆釣!
梅雨空のなか但馬の船長に連絡すると、「雨を辛抱すれば波は無いよ!」と言うことで、2代目さんと行ってきた。
どしゃぶりの雨の中、合羽を2重に着て午後4時に出船です。 30分ほどで渡船の合間に試し釣りをしてきたという場所に到着した。
普段は夕方の地合にしかアジは釣れないのに、この場所は明るいうちから食ってきます! 3人でうるさいほど爆笑しながら次々と良型のアジが釣れます・・・時には嬉しい外道のハナダイ・カワハギも・・・
5時頃から日没まで誰かが竿を曲げている状態でした~
今日の仕掛けはボクの手作りでした・・・3本針仕掛けで一番下は餌付け用のサビキで、上の2本はウイリーです。
やはり、自作の仕掛けに食ってきた時は、何とも言えない気分が味わえます・・・磯釣りがメインだけに少し抵抗もありますが、準備段階で色々とイメージしながら針に糸を巻くのも楽しいですね(笑)
磯釣りのシーズンオフは、この釣りにハマッてしまいそうです・・・今日も釣具屋さんに行って小物を買ってきてしまいました(笑)
香住 〈H.20. 6. 14〉
カゴ釣り
先週タイやヒラスズキが釣れたという情報があり、2代目さんと行ってきた。
早朝4時30分の出船で、但馬渡船の駐車場には釣り人は次々と来ている中、ボクらは1番船で東の磯〝ニモン〟に向かった。
予報は波0.5mなのに東の風が強く、かなりうねりが押し寄せてきています。 ボクは慣れないカゴ釣り、2代目さんはフカセ・・・船長さんに電話でポイントの指導を受け釣り開始です。
タナは竿2本、仕掛けをセットし遠投します。 ゆっくりと白石方面の方へ流れていきますが、浮きがうねりで波の中に消えたり横になったりと安定しない。 何投下目に、波が下がると浮き上がるはずの浮きが見えません・・・これはアタリです! 大きくあわせ巻いていくと30cm程度の小さいタイでした。
2代目さんはフカセで、軽い仕掛けを色々と替えながら馴染ませていました。 撒き餌には餌取りが茶色くなるほど群がっています。
遠投で10m近く沈めてアタリが出たみたいで、ポツリポツリと30cm前後のタイを掛けていました。
2代目さんはこんな調子で5匹Get !
昨日は若潮で潮がフラフラとあまり動かなかったからか、ボクの腕が悪かったのか30cm前後のタイを2匹のみでした。次回はもっといい情況の時にフカセでやってみたい磯です・・・慣れないカゴは疲れる(笑)