賀露 〈H.21. 7. 4〉

シロイカ釣り
 久し振りにシロイカ釣りに行ってきた。
鳥取の〝勝栄丸〟上野船長に電話すると、ぼつぼつ釣れだしたよ~(笑)・・・シロイカが食べたい! これは行くしかない ! 前日、仕掛けを思い出しながら倉庫の奥にしまっていた道具を取り出してみた。 電動リール2セット・手巻きの仕掛け1セット、それに暗くなるまで場所取りを兼ねてアジを釣るので、いつものウイリー・・・これが爆釣でした(笑)
 午後5時に賀露港に到着し、勝栄丸まで行くと既に4人乗船していた。 ボク達は2名だったので前側に並んで竿を出すことに・・・
1時間ほど西に走り、白兎海岸が薄っすらと見えるあたりでアンカーを下ろし、時間待ちにアジ釣りです。 水深は38m 早速ボク達はウイリーで試してみた・・・
 底からゆっくりとシャクっていくと、1投目からズシンと当ってきます。 アジは余り大きくないサイズの35cm前後が切れ目無しに1投1匹の調子で上がってきました。
ボクたち2人は、交互に竿を曲げ、ハナダイ・アジを次々と釣っていきます・・・もう2人で笑いっぱなしでした(笑)
 爆釣の最中でしたが、イカ釣りに変更です・・・アンカーからパラシュートに替え、潮に乗せての釣りです・・・ボクは、手巻きと電動の二刀流です(笑)・・・先に手巻きの仕掛けを下ろし、次に電動のセットを終え、手巻きのラインを持ち上げてみると、重い!・・・誰かと絡んでいるなぁ・・・ラインを引き上げていると手にグイグイと逆噴射の手ごたえが伝わってきます。
       
 ゆっくりと引き上げると、何と巨大シロイカがダブルで上がってきました・・・胴長39cm(笑)・・・これにはボクも驚きました。 大きなのはタモを使わないと足が切れてしまうのに、これはガッチリとダッコしていました。
 アジ・ハナダイは爆釣だったが、シロイカは久し振りだったので2桁釣りがやっとでした。 帰り際に常連さんからイカの仕掛けもレクチャー受けたし、次回はイカも爆釣だ~!!

香住 〈H.21. 5. 23〉

大アジ 
 ウイリーで日本海の大アジ釣に行ってきた。 場所はいつもの但馬渡船です。
クラブの仲間と2時にテクノ中央で待ち合わせ、3人で鳥取経由で香住に向かいます・・・鳥取砂丘で開催中の砂の彫刻〝世界砂像フェスティバル〟のイベントがあるので、渋滞も予想していたが余り影響なく4時半頃に香住東港に到着した。
 
 時間がきても港に船は帰ってきません。 まぁ早く行っても釣れないんですが・・・(笑) 暫らくすると釣り客を乗せて帰ってきました。 今 磯では真鯛のデカバン、エギングではアオリイカのキロUPがよく釣れているみたいでした。 今日もニモン、トシマ周りで大鯛のバラシが多くあったとか・・・ 沖の防波堤でも、食べごろの22~23cm前後のアジをクーラー満タン釣っていました。
5時過ぎになっていよいよ出港です!
       
 
 ボクのタックルは最近新調して、ロッドはG社のファインアークM 215、リールはS社のSLS小船3000XH・・・最近話題の地域振興券でGetしました(笑)
       
 
 ポイントは最近実績のある№33です。 アンカーを打ちビシカゴにアミを詰めて仕掛けを下ろします。 4人でロッドに神経を集中しシャクっていきます・・・誰が1番にHITさせるか!懸賞付き!だとか冗談を言っていると、やはり船長さんが一番に曲げています。
大きな丸々とした大アジがタモにおさまりました・・・初めて見る人はびっくりするだろうなぁ(笑) 
       
 最初に誰かがヒットしてから約40分間の勝負です・・・ボクも良型48cmを含め5匹~6匹Getした。 次回もこの釣りになりそうです(笑)

家島〈H.21. 5. 17〉

合同チヌ釣り大会
 昨日は、3クラブ(龍野荒磯・磯闘会・相生荒磯)合同のチヌ釣り大会でした。
あいにくの雨の中、39名の参加者が岩見港の〝のりくら渡船〟に集合し、午前6時に出船した。 本日の大会規定はチヌ25㎝以上の2匹の総重量です。
ボクの所属クラブは16人の参加でした・・・この大会はクラブの例会も兼ねていて3位までに入賞すれば年間賞のポイントとなります。
       
 ボクは抽選番号19番で西島の母と子の島の船付がある湾の奥に上がった。 この付近は過去にも上がったことはあるが釣ったためしがない(^^;
旧式のチヌ競技スペシャルⅡ1号に朝一の仕掛けは道糸2号・居着きのデカバン狙いでハリス1.7号・ウキはバサラM・B、タナは3ヒロから開始した。
 潮はまったく動かなく、風の吹き溜まりになっていて浮遊ゴミが集まってきます・・・撒き餌をするとフグが水面にまで浮いてきて何処へ投げても追っかけてくる状態で、刺し餌が秒殺でなくなってしまいます(泣)
周囲は石積みの護岸になっているので、どこまでも歩いて移動はできます。 桟橋の上とか場所を変えタナを変え、竿2本まで落としたが、全くアタリがないまま終了した。
       
 ボクは磯に上がりたかったが、港で船長さんに聞くと最近は防波堤で2桁釣りをしているのでその周辺に磯付けたみたいでした。
港の市場の屋根の下で検量です。 半数の釣り師は釣果があり、ボクたち撃沈組は後ろの方から眺めていた・・・この時は辛い時間でした(笑)
こうなったらラッキー賞を狙うのみです・・・いい賞品も並んでいたがボクは小物が色々入った袋をGetした。 ・・・このうっぷんを早く晴らさねば・・・
       

香住 〈H.21. 5. 10〉

香住の半夜・・・
昨日はクラブの仲間と香住に行ってきた。
狙いはメバルです。 今年は藻の成長が悪く根魚が磯際に住み着いていないらしい・・・
 駐車場に着くと、但馬渡船の船長さんと磯見の漁師さんと話をしていて、「ニモンの南側の割れにメバルが見えたよ」との情報をもらい、早速現場を見てから足場がよければ判断しようとニモンに向かった。
 切り立っている割に、荷物を置けるところもあり迷わず降りてしまった。 西よりの風裏にもなり、これで釣れれば楽チンかなと思った(笑)

 明るいうちは釣れないから、仕掛けを3セットほど作ってロッドケースに刺しておきます・・・辺りが薄暗くなってきてブツを撒き、タナは1ヒロ弱から開始です・・・浮きがじっとしたまま動かないから誘いを掛けようと少し動かすにも動きません。根掛かりかなぁと思った瞬間グィ~っと引き込みます。本日初 25㎝UPのメバルをGet!・・・おまけに2本とも針をくわえていた(笑)これからが始まりと思ったのはこの瞬間だけでした。 これからは、タナを変えても、何処に撒き餌をしても全く異常なし状態が続きます(泣)
 仕方ないので、青虫のチョンがけでタナ竿1本、ど遠投しておにぎりを食べていると、浮きに変化が・・・ラインを張り利いてみると横走りします・・・ゆっくりと巻き、ひっぱり上げると塩焼きサイズのアジが釣れた。 続けて2匹を追加し本日の釣が終了した。
 昨年釣り過ぎたのか、磯の藻のせいなのか、今年のメバルは全体に不調だった。
 来週の17日は3クラブ合同のチヌ釣り大会です。 天気はどうかなぁ・・・

香住 〈H.21. 5. 5〉

ウイリーで爆釣!
 昨日は香住にアジ釣りに行ってきた。
いつもは夕方から出船するのですが、今回は但馬渡船の船長さんが朝の磯渡しを終わってから行ってみようと計画していただきました。
午前4時にKato氏と出発。 鳥取経由でエサのアカアミを購入し6時30分には香住港に到着した。
 早速着替えてポイントに向かいます。 昼釣なので深みを狙って50ポイントへ・・・ここは相当潮が早く釣りづらかったが、ハナダイ・レンコが当ってきます。 2時間余り粘って3人で20匹余り釣れた。 アジが全く当らないので今度は40ポイントへ移動したが、ここはボクがツバスをGetしただけで、その後は反応なし!
 もう11時を過ぎた頃、最後にもう一度少し沖めの50ポイントへ移動して終了しようと話しをし、願いを込めてアンカーを投入!・・・すると1~2投目からゴツンとした当たりが・・・何と小さ目ながら30前後のアジが入れ食いとなりました。これから約1時間 船上は賑やかになり1投1匹状態(笑)
 食いが止まるまで延長し皆大満足で午後1時前まで楽しく釣ることが出来た・・・ホントに船長さんに感謝!感謝!です。 ボクの自作の仕掛けでもよく釣れたし、Tato氏もよく釣れたし、次回のために仕掛けを作っておかなくては・・・(笑)

日振 〈H.21. 5. 3〉

はまかぜ感謝大会
 昨日は〝はまさき渡船 磯釣大会(まーくん大会)〟に行ってきた。
この大会は、日頃よく通っている釣り仲間が集まり親睦を深めるのが目的で、毎年この時期に開催されるものです。
 休祭日の高速料金が千円と言うのが魅力なのか、帰省の車両が多いせいなのか、山陽自動車道はよく混んでいた。 事故の影響もあり何時もより約1時間遅れて午後10時前に宇和島のはまさき渡船に到着した。 早々に部屋に入り、既に高知からka-minさん、緊張感さん,彼岸花さんたち5人が小宴会を行っているところへ合流した・・・久し振りに会う仲間と色々と話しをして午後12時前に就寝した。
 出船は5時です。4時過ぎには大会役員のみちひでさんが受付を行っていて聞くところに、今回は約40名の参加みたいでした。 僕は22番くじで〝第五はまかぜ〟に乗り込んだ・・・今日は2船のみで抽選がありません(笑)
2隻の船は交互に日振島の名礁へ次々と渡礁していき、ボクは2代目さんと9番に上陸した。

 下げの潮がまだ少し残っており、8番方面にゆっくりと流れています。 ボクは先端に構えて流していきますが何の反応もありません・・・2代目さんも磯際を狙っていますがキツがあたるのみでやはりこの時期は難しかった。
向かいの8番では竿を3、4回大きく曲げていた。 ボク達は暇なので、取り込みの最初から最後まで眺めている余裕があった(笑)・・・結局ボクたちが眺めていた8番で釣上げた方のオナガ47cmが優勝した。

 懇親会では焼肉を食べながら結果発表があり、本命のグレは10人も釣っていないようだった。 他魚の部の賞品も渡され、後はお楽しみのラッキー賞の抽選会です(笑)
ボクは受付№7で最初に名前が呼ばれ、緊張感さんからのアユ1キロが当りました!・・・7月頃に届くそうです・・・ボクはアユが好きなので楽しみです(笑)
まーくん船長からの参加賞でシマアジも頂きました・・・ボクは特大のをGetしたので今夜は、お刺身と塩焼きで[:ビール:][:ビール:]です。
釣果には恵まれなかったけど、久し振りに皆さんと会うことが出来て楽しい一日となりました。

香住 〈H.21. 4. 19〉

日本海のメバル
 昨日は、所属クラブの第1回例会に参加してきた。
釣行場所は日本海 香住の磯で対象魚はメバル2匹長寸です。
 ボクは前日もここへウィリーで大アジ釣りに来ていたので、連荘となってしまいました(笑)
 ・・・ちなみに釣果は、アジ30から42cmを16匹・ハナダイ1匹・・・

今回の参加者は10人で、香住東港へ午後4時に集合し但馬渡船へ乗船した。

 東寄りの風が吹いていて、皆が希望していた場所への上陸は無理ということで、近場の灯台跡・白石の風裏と渡礁していき、残り5人は西磯に取り敢えず行ってみることに・・・上陸できそうな東赤島の内向き・松ヶ鼻と順次渡礁していき、ボクは地グリ付近のNポイントに上がった。

 明るいうちは波もあまりなかったのに、夕暮れの釣る頃になると次第に風も強くなり大きなうねりが磯の上まで駆け上がってきます。 どこへ投入しても浮きがジャンプしたり潜ったり・・・これじゃ魚が餌を食べる状態じゃあ~りません・・・おまけに風が当たって寒いし、ここへ上陸したのを本気で後悔した・・・(泣;)
 納竿1時間前の8時頃です・・・ヤケクソで大きな青虫をチョン掛けして沈めてみると、なんとこれに本日の初メバルがHIT! これに気を良くして続けて投入するとまたHIT! 波の合間の瞬間を目掛けて誘うとポツリポツリと当たってきました。

 結局小さめなサイズを含め7匹をGETし終了した。 港に帰って検寸してみると2匹長寸で51cm・・・何と3位でした。 今日は、半ば諦めかけていたのにタナボタでした(笑)

日振 〈H.21. 2. 28〉

やはり日振♪
 今日は今年初めてとなる日振島に2代目さん、Kato氏と3人で行ってきた。
先日の五島行きが1週間延びたことで、2週連続の釣行となってしまいました。
最近いい情報がないためか、浜崎渡船はボクを含め5人の出船です。 まー君船長に最近の情報を聞き、取り敢えず小さくてもグレが釣れそうなポイントをお願いすることに・・・それもそのはず、先週の五島遠征はグレに完封負けでしたから(笑)

 最近の実績磯である横島の磯にKato氏と2人で上陸した。 満潮は9時過ぎでしたが、今日は潮位が高く、早くから荷物の置き場所近くまで波が押し寄せてきます。
ボクは水道側に釣り座を決め、仕掛けを流していきます。 ウキが波にもまれて何処にあるやら・・・止まるまで流そうとテンションを掛けながら・・・50m余り出たでしょうか~ラインが引っ張られます!! 竿を立てると魚信が伝わってきます・・・慎重に取り込み久し振りに待望のグレちゃんに会うことができた(笑)

 外向きのKato氏も何回か竿を曲げていました。 ここはあまりデカバンは見込めないが、小さいながらもコンスタントに釣れているようだった。
本日は型こそ大きくなかったがお腹パンパンのクチブーを5匹Getすることができた(笑)
Kato氏3匹、2代目さん才蔵周りで4匹、Ochiさんイヨシ付近で良型を含め15匹でした。

五島 〈H.21. 2. 22〉

五島遠征
 金曜日から今年2回目の五島へ行ってきた。
今回は、同じクラブのTakata・Kubo両氏、Nozaki氏と4人で、姫路午後10時35分発の高速バス プリンセス ロードに乗り翌朝7時過ぎに長崎大波止に到着した。
昨夜からの雨もようやく上がっていて足早に長崎港に行きジェットホイルの搭乗券(片道7,070円)を購入した・・・何時もは大勢で割引切符を買っていたので、今回は非常に高く感じた・・・
白波は立っているものの、ジェットホイルの揺れも余りなく予定の9時過ぎには福江港に到着した。

 いつも宿泊でお世話になる寿和荘で送っておいた荷物を開け、早々に着替えてフィッシング五島モリタで餌を購入し、せいわ渡船に乗り込んだ・・・ここまでは毎回同じです(笑)
荒木船長さんが 「今日波が→5mになるかも!」 とのことで、近くのサザエ島に向かった。 ここへは既に2~3組上陸していて、波の当たらないような所を探し、ボクは前回上がったトリノコ島の南側へ上陸した。

 潮はゆっくりと左へ動くものの、毎回餌は付いたままで何の反応もありません(泣) 前回釣ったことのある場所をめがけて遠投しますが、これもまた反応なしです。
Takata氏に電話しても同じ状況らしい・・・痺れを切らし、船長さんに連絡し午後4時に明日に期待し撤収した。
 いよいよ2日目です! 今日は波も落ち着いていて、椛島方面に向かった。 今日こそはと期待を膨らませ、ガマ磯の向かいの突端に上陸した。 
潮はゆっくりと左側のシモリに向かって流れている・・・いい感じです・・・しかしここも反応が・・・(泣)
弁当船でも、込みの潮に期待して頑張っています・・・しかし、アタリがない。 海中は小ちゃなクラゲがウヨウヨしています。 おまけに濁りがあり・・・これが影響しているのかぁ ??

 3時の磯替えで、Takata氏は双子にボクは双子のハナレに上陸した。
ハナレでは込みの潮が沖にいい感じで流れています。 しかも右から引かれ潮で前方にヨレが・・・撒き餌を打ち仕掛けを投入しラインを張っておいても何の反応もなし・・・
本流に流しても、引かれ潮に流しても、仕掛けを替えても・・・ダメ! ダメ!! 打つ手がなくなり~お手上げ~
 3日目は西海岸へ
今日は南風が吹くとのことで、西磯に向かった。 暗闇の中どんどん進みますが。何処が何処やら・・・まったくわけの分からないまま大きな島(ホゲ島)にKubo氏と上陸した。 

 何投目かしているとKubo氏に大きなアタリが・・・やり取りしていると道糸からラインブレイク!
2人でここにはグレらしきが居るぞ!という感じで真面目にやっていると、今度はボクにアタリが・・・ラインがバリバリと出ていき合わせと同時に外れてしまった(涙)
雨と風が強くなり昼前までで切り上げKubo氏はグレ3匹、ボクはマダイ1匹でした。

 結局ここで初めてお魚に出会って、非常に感動した最終日です(笑)
せいわで西磯へ15人ほど渡礁していたが、バラシが多かったようだった・・・荒木船長曰く、西磯は南風の時しか上がれないため、オナガのデカバンが多く魚影も濃いらしい。
今回は同行した4人で毎晩のように反省会を行い、楽しい遠征となりました。

五島 〈H.21. 1. 9〉

五島で初釣り
 初釣りで五島に行ってきた。
8日午後10時35分姫路駅のバスターミナルから長崎直行バスに乗り込み出発します。
今回参加するメンバーは13名です。内クラブの会員は7人でした。
バスの中は遠足に行く幼稚園児状態で、騒ぎすぎて乗務員に怒られる始末です(笑) 翌朝の7時40分長崎港大波止からジェットホイルで約1時間半、五島福江の今回お世話になるフィッシング五島モリタに到着した。
早速旅館で着替えをし、港で待っていた〝せいわ渡船〟に乗り込みます。

 初日は風が強いもののA級磯のある椛島方面に向かった。 椎の木島、双子のハナレと渡礁していき、ボクは昨年イイ釣果のあった草島の南に上陸した。 時折北風が背中を叩くような感じで、気をつけないと海に落とされるようになります(汗;)
潮はいい感じでゆっくり動いていますが、グレの気配が全くありません。 おまけに何処へ投入してもエサが持たない(泣)・・・荒木船長さんに電話をして昼からの磯替えで〝奥の院〟に再上陸した。 ここは風裏になり釣りやすく感じます・・・グレは撒き餌の下にちらちら見えますが型が小さい・・・4時過ぎから入れ掛かりとなり小さいながらもGetすることにした。

 二日目は風がもっと強くなり白波が立っています。椛島は断念し、サザエ島の比較的風の影響のない場所を確認しながら渡していきます。 ボクは釣座が高い〝鳥の子島〟にKato氏と上陸した。 ここは竿先が海面に届かないのでラインの操作が難しく、風であおられ仕掛けが馴染みにくかった。

 やっとの思いで魚を掛けてもタモの柄が届かない・・・6mの柄が必要でした(汗) ボクは場所をウロウロし崖を降りて低い場所に行くことに・・・高所恐怖症のボクですが手に竿を持つと割りと行けますね(笑)
今日は風と喧嘩しながら泣きの2匹です。 竿を持つ手が非常に疲れた一日となりました。

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