相生荒磯40周年記念大会
我がクラブ「相生荒磯」が創立40周年となり記念大会が盛大に開催された。
何と、創設時はまだ生まれていないクラブ員もいるほど歴史があるクラブです・・・その時はボクもまだ10代でした(笑)
閉会後 明石名誉会長を囲み記念撮影
行先は家島諸島、狙いはチヌで、今回の規定は総重量です。
参加人員は早朝にも関わらず14人でした。
午前3時過ぎに〝のりくら釣具店〟で受け付けを済まし、ボク達は岩見港で〝旭丸〟に乗り込み午前4時前に出港した・・・連休なので他のクラブの釣り人も沢山乗り込んでいた。
ボクは4番クジだったので、3番クジのKojima氏と家島本島の東のトーフに降りた・・・ここは昔砕石を運んでいた港らしくコンクリートの護岸が15mほど残っている。
真っ暗な中うろうろしても平らな安全な場所なので、同い年のボク達にとってピッタリな所でした(爆)
明るくなって、何処がポイントなのか?タナはどれくらいなのか?あまり防波堤でチヌ釣りをしたことのないボクは、取り敢えず竿1本で潮下になる南向きに投入した。
すると、5~6投目ウキに反応が・・・合わせるとモコモコとした感じで強力な引き込みのようなものはなかったのにタモですくってみると47.7㎝のチヌだった!・・・これが今大会の最長寸でした。
久し振りのチヌに感動するまもなく2枚目に挑戦です!が、撒き餌が効いてきたのかエサ取りのフグが回ってきてサシエが持たない(泣)
その後はチヌらしきアタリもなく昼過ぎまで同じ状態で時間だけが過ぎていきます・・・
納竿前にやけくそで撒き餌と仕掛けをど遠投で風に乗せて飛ばし待っていると、遠方でかすかに見え隠れしていたウキが見えない!合わせてみるとチヌらしき引き・・・この一枚を追加し終了となった。
水温のせいか乗っ込みが遅れているとの情報もあったが、参加人員の約8割が釣果あり、賞品も沢山振る舞われ盛大に創立40周年記念大会が終了した。
次回は5月20日の3クラブ合同チヌ釣り大会です!
投稿者: バラシNo.3
久し振りでした!
デカ !? メバル釣り
当分の間自粛していたが、日も過ぎていよいよ活動再開と相成りました。
これからは南よりの風が吹いてくると日本海側の波が落着きメバル日和となります。
但馬の磯からも良い便りが届いてきたので、早速行ってきた。
こちらを午後2時過ぎに出て、鳥取周りで香住の東港に到着するのは5時前でした。
餘部を通過する時に防波堤の内向きでワカメを干しているのを見ると、メバルとアジのシーズンが来たな!という感じがした(笑)
但馬渡船の「ひかあ丸」は西磯方面へと走り、ボクは以前に2代目さんが爆釣した無名磯に上陸した・・・磯の奥には大きな洞窟があり暗くなると何かが出て来そうな不気味な磯です(^^;
明るいうちは仕掛けを作ったり、弁当を食べたりします・・・あせって撒き餌をしたりすると良い時間帯にはメバルが石から出てこないそうです(M田名人曰く)
7時過ぎ辺りが薄暗くなると、磯際にパラパラと撒き餌をしタナは矢引きでスーッと誘ってみると電気ウキがショボっと沈みます・・・が、そこで合わせないで更に送り込み一呼吸おいてからビシッと合わせると凄い引きが・・・ググィグィと沖へ走りまた手前の磯に潜り込みラインがキューン唸ります。
ゴールデンタイムには入れ食いとなり腰痛を忘れて磯を走り回りあっという間に時間が過ぎていった。
今回は尺メバルこそ出なかったが、20匹ほど良型メバルを釣ることができた。
今季最後になるかな?
この時期これだけ釣れれば・・・〈日振島・H.24.3.3~4〉
天候はあまり良くなかったけど、土日を利用し日振島に行ってきた。
金曜の仮眠はボク達3人だけでしたが、朝起きてみると駐車場は満車でした・・・やはり今年の日振島はよく釣れているんだなぁ
6時前にはまかぜに乗り込むと今日の船長は〝とも君〟でした。
今日の潮周りはあまり良くなく干潮が10時過ぎです・・・どこで声が掛かるのかと思っていたら、やはり一番最初に呼ばれてしまいました(笑)
下げの潮は2番方向に流れ行き、左側のシモリ際を探っていくとウキに反応が・・・竿に強烈な当たりがあり何回かやり取りをしてラインブレイク!・・・真っ新なウキをロストしてしまった(泣)
その後、本命潮が流れるまでに2~3回アタリがあったけど全てバラしてしまい腕の未熟さを実感した一日でした(涙)
結局第1日目は小さ目のクチブーを4匹で終了した。
二日目は2船の出船でボクは〝第5はまかぜ〟でした。
抽選会場を過ぎたところで友船長に相談しに行くと、8番の先端があるとのことで二つ返事でお願いし上陸することにした。
下げの潮は7番方向に流れます・・・3人で並んで流していると最初に当たったのは胴付近から遠投していたN崎さんでした。 なんと50㎝近くありました・・・
ボクもど遠投をし待っているとド~ンとアタリが・・・ボクは一回り小さく40㎝余りでしたが、ぽってりとしたメタボグレでした。
期待していた込みの潮では小さ目のクチブーを一匹追加しただけで結局3匹で終了した。
今季もう一度挑戦したかったけど、家庭の事情でダメかなぁ・・・
まだまだ釣れそう!
いい感じでした~[:パンチ:] 〈日振島・H.24.2.15〉
土日は何かと行事が入っていて、なかなか行くことが出来ない・・・我がクラブのメンバー☆原氏が今月初めに行ったものの余りイイ釣果に恵まれなかったので、今回はそのリベンジも兼ねて2名で平日の釣行でした。
朝5時に起床すると、外は割と大粒の雨が降っています・・・ちょっとテンションが下がりますが着替えて6時前に乗船した。
当日は現地集合の3名と愛知県からの釣り客4名とで計9名でした。
矢ヶ浜沖の抽選会場はノンストップで日振島に向かいます・・・2船のみの出船だったので電話で済ませたそうでした。
何処に行くかは船長任せです・・・が、ボク達は最初に名前を呼ばれ薄暗い磯に降りて早々に準備した。
良い潮が流れているのに何時ものように当たらない“焦“
やっと釣れたのは丸々と太ったお腹に白子がパンパンみたいでタモの中に白いものが・・・。
これで一安心!
流石に昼前の地合いには二人で交互に竿を曲げ子ぶりながらよく釣れた(笑)
しかし、大き目のグレは途中の瀬を超すのがボクには難しく4~5回は、道糸(2号)・ハリス(2.25号)を切られてしまった・・・お蔭で、お気に入りのウキを2ヶロストした(泣)
殆どが白子を持っていて、2~3匹のみ真子でした。
出来れば来月に、もう1回はテャレンジしたいですね!
追伸・・・
我が家では、グレを保存するのに、最近話題の塩麹を付けて冷凍保存している。
グレを3枚におろして塩焼きサイズに切り身にし、塩麹を付けてラップに包む・・・別に冷凍にしなくてもOKですが、グリルで焼くと凄く美味しいです[:お酒:]
五島で釣り三昧 !!
恒例の五島で・・・〈H.24.1.27~29〉
昨年までは高速夜行バスで姫路を夜10時半の出発で、翌朝7時には長崎大波止と大変便利だったのに、この路線が航空便の影響で廃止となり今回は空路を利用して行くことに・・・お陰で年休が少々余計に取らなければ・・・(汗;
今回の釣行は6名で、神戸空港午後7時40分に出発し長崎空港へは9時過ぎに到着した。
航空料金にホテル(2泊)付きで往復19,900円と格安なのは良いけど、行きは最終便で帰りは始発便という何ともタイトなスケジュールでした。
いつもどおり長崎港7時40分のジェットホイルに乗り込み、福江港へは9時10分頃に到着した。 早速2泊お世話になる中村旅館で着替え、フィッシング五島モリタで予約していたエサを購入し港に行くと、既に〝せいわ渡船〟の荒木船長さんは迎えに来てくれていました。
船長さんのお勧めの場所へと船は走り、最初は椎の木に2番目は二子の北側へと1人ずつ降り、次に向かったのは草島でした。今日は夕方まで下げ潮だったのでボクは何年か前に良い釣りをしたことにある南のハナレに上がった。
まず仕掛けをセットし期待を込めての第一投です。しかしまだ満ちの潮が残っていて北方面にゆっくりと流れています。風も西から強く吹いてきてラインが前のシモリに絡みそうなので本命ポイントは諦め、ゆっくりと流れている東向きにど遠投し、小さいながらも口ブーを2匹Getした。
結局イイ潮が最後まで流れなく3匹追加し第1日目は終了した。椎の木、二子は良型が釣れていて何度かハリス切れもあったようでした。
2日目は午前6時過ぎの出船で、土曜日とあって地元の釣り人が8名ほど乗り込んでいた。
北東の風が強く荒木船長さんは悩みながら、中の小島の西向きに船を付けて「だれか1人!」とマイクで言ったので、ボクが手を上げた。
磯に降りてみると撒き餌の跡もなく最近では誰も上がってない様子・・・どこを釣ればいいのか分からないまま比較的風当たりの少ない場所で開始です。
答えはすぐに出ました !! 2~3投目にシモっていったウキが一気に見えなくなります・・・大きく合わせるとズッシリと昨日と明らかに違う引きです!ビンビンに張ったラインが風を切り音を立てます・・・磯際に立ってやり取し、やっと五島らしい重量感のあるグレをGetした(笑)
10時過ぎの弁当船までに10匹ほど釣ったので、夕方の5時までにはコモクールが満タンになるのかなと思ったのはこの時だけでした(汗;
午後からは風が強くなり竿を持つのも大変で、荷物が風に飛ばされないか心配したほどでした。 後は飽きない感じでポツリポツリと釣れた程度です。
納竿間際には強烈な引きの連発がありいづれもラインブレイク! 中でもドラッグが唸りながら途中まで姿を見せたのはオナガなのかちょっとデカかったなぁ(^^;
いよいよ3日目最終日です。
久し振りの1番
今季最高の釣りでした!
今日はボクが最近釣りに行ける日の中では一番の潮回りで、半ば強引にクラブの仲間を誘って日振島に行ってきた。
今年に入ってあまり良い釣果に恵まれなかったので、まー君船長さんの心遣いで最近コンスタントに釣れている1番に上がることが出来た。
この磯は今までに幾度もなく上がっていて何度も良い釣りをしている場所です・・・磯付けしたときは気持ちが高ぶって重い荷物も非常に軽く感じた(笑)
本日の満潮は10時44分、磯に上がるとサイコーの潮がグングンと流れています・・・ボクは最近目が悪くなり薄暗いと仕掛けを作るのが遅くモタモタしていると、釣友はもう竿を曲げていました・・・思わずニッコリです(笑)
続いてボクも撒き餌をし仕掛けを合わしていくと2~3投目にはバリバリッと竿先から手元に心地いいアタリが伝わってきて、激流の中から少し小ぶりの口ブーが顔を出します・・・1番は平均がこのサイズかな・・・
昼前まではイイ潮が流れ、ポイント付近に上手く仕掛けが馴染んでいくとラインにテンションが掛かってきます・・・取り込む位置まで磯を駆け回り、この時の集中する気持ちがたまらないですね。
このシーズンはどの磯も良型が釣れている・・・ここも例外ではなくデカバンこそ出ないが半数はいつもより型が良いように感じた。
まー君船長さんのお蔭で、思い出に残る今シーズン最高の釣りができた(感謝!!)
泣きの1匹 !
執念の1匹[:チョキ:] 〈日振島・H.24.1.3〉
絶好調 の日振島に4人で行ってきた。
浜崎渡船には仮眠できないほど超満員でした。
前日は同じように仮眠できない高知のka-minさん彼岸花さんと宇和島市内のビジネスホテルで合流し宇和島市の街へ~
皆さんと焼肉屋さんへ行き、ほろ酔い気分でホテルに帰り仮眠した。
早朝5時過ぎに浜崎渡船の駐車場で着替えをしていると、次々と宮川名人クラブの車両が入ってきてたちまち満車です。 久しぶりにG-AREXさんとも会うことが出来た(笑)
この日も2船とも出船で、はまかぜの船内はワッペンを付けた人たちで超満員でした・・・
北西の風が7mでしたが余りない様子でした。横島の北から大崎の地・アコ先から表に廻りボクたちの1組は12番に上がり、次にボクら2人はサカイ2地に上がった。 ここは年末に初代さんが爆釣したところです。
足場は非常に悪く、でも先端に行ってしまったら魚の取り込みはし易いかなと思った・・・しかしそんな心配は無用でした(笑) 何処に投げてもエサ取りで秒コロで無くなります。 背中から波しぶきがかかり、バッカンが風で飛ばされそうになりながら頑張って投入します・・・初代さんに連絡し教えてもらった付近を流しますが反応がありません(泣)
12時過ぎにもう諦め、竿を仕舞っておにぎりを食べ休んでいると、まだいっぱいエサが残っています。
仕方なく1時過ぎにもう一度時間つぶしに仕掛けを作り先端に行き投入するとエサが残っています・・・2~3投目にドンとアタリが・・・釣れたのは釣れたのですがタモが無い(汗;
もう一か八かでラインを出してタモを取りに5~6m戻って磯際で待ってってくれたグレちゃんをGet!・・・ボクはラッキー!グレちゃんはアンラッキー(笑)
これがアンラッキーのグレちゃんです!
スベ~る 地の4番
地の4番 〈日振島・H.24.1.3〉
1012年の初釣りは日振島サカイバエの横のハナレで小アジGet!でした。
龍野荒磯のメンバーから座席が1つ空いているとのことで、急きょ3日に行くことになったものです。
新年早々から宇和島に行くのは久し振りで、流石に浜崎渡船の駐車場は満タン状態でした。
今日は2船の出船でボクは〝はまかぜ〟でした・・・船内に入るとお馴染みの釣り人が沢山乗り込んでいて大変話が弾んでいた。
横島1番からの渡礁ですが北風が強く吹いているので、釣り人の割に上がれる場所がなく船長さんも苦労しているようでした。
ボクはM田さんと2人でサカイのハナレに上がった。ここは少し低いため荷掛けを持っての上陸です。
M田さんはサカイバエとの水道でボクは内側で釣ることに・・・早々にM田さんが良型(見た目50㎝)を釣りあげたので俄然やる気が出ます! しかしボクの場所は上げ潮と強風のため波が駆け上がってきます。
10時頃、少し早い見廻りで磯替えをお願いし安全な場所に移動です。
行先は「地の4番」ボクは初めて上がる磯でした。全体が滑り台のようになっていて平らなところがないので、荷物の置き場に苦労しました。・・・やはり釣りにもハーケンとロープは必需品です!
安全な場所といっても、高いところで波は心配ないですが物を落とすと間違いなく海ぽちゃです(笑)
何とかバッカンの置き場所を決めて釣りを開始しますが、時折向かい風が強く吹き、撒き餌が飛ばない状態で、風との間合いで釣りをするという感じです。
ここも何処へ投げてもエサ取りの活性が高く、今日はボーズかと少々焦り気味、無茶苦茶ど遠投で仕掛けを馴染ませ待っていると竿の先にアタリが・・・やっとのことで40前後の一匹をGetしたのは昼前でした(感激!!)
その後2匹をGetしたけど、手に感じるアタリではなく底で食ってじっとしているような感じがした。
帰りに船内で話をしていると、何処とも同じような感じで、食ったタナは深かったようで非常に食いが渋かった・・・活性が高かったのはエサ取りだけでした。
情報によると爆釣したのは、奥奥と1番のようでした。
強風の中で爆釣 ♪
恒例のバラシ大会
12月23日は恒例のバラシの大会です。
今回は寒気が入り込んで大荒れ模様の予報で、前日から〝浜崎渡船〟まー君船長と連絡取り合いながら・・・皆さんドキドキ状態でしたが・・・日振島は僕たちを歓迎してくれました(笑)
いつもは20人近く参加でしたが、今回は10名でした・・・延期の話もありましたが、日程の調整が難しく決行ということになりました。
10人でクジを引き磯に上がる順番を決め、〝はまかぜ〟に乗り込みます。
早朝6時過ぎの出船で、ボク達のグループは横島1番・1.5番・3番と2名づつ降りていきます・・・ボクはクジ5番だったので一級磯の3番に上がることができました。
しかし、背中から強風がしぶきを巻き上げて吹きつけてきます・・・最近眼が悪くなってきたのと強風のため仕掛けを作るのが一苦労でした(笑)
Kuronekoさんは船着きで、ボクは4番向きでしたが先端までは行けず、少し低くなった中ほどからの開始です・・・しかし、撒き餌にはエサ取りが群がってきて離して投入した刺し餌も秒殺で無くなります。
色々とポイントを探り何とかキープサイズを掛けた時は、グレはこんなに引くのかと実感した・・・最近はコッパしか釣ったことがないもので、良型をタモに入れたときは感動ものでした~~(笑)
見回りの11時過ぎあたりから何故かエサ取りがいなくなり、撒き餌と合わせ沖目を流していると、ウキがジックリと沈んでいったと思うとスッと見えなくなりラインにテンションが・・・それからは竿を立てジックリ引き寄せて磯際をかわしタモに・・・これが釣り人の緊張の一瞬 !!
暫らくゴールデンタイムが続き、Kuronekoさんも次々竿を曲げていました。
今回は悪天候の予報が嬉しくも見事に外れ、皆さん大満足で帰ってきた。
この大会も何回目になるのかなあ?いつもイイ釣果に恵まれていたけど、今回ほど良型揃いも久しぶりだと思う。
特に初代さんはサカイ付近で爆釣でした・・・コモクールを一人では持ち上げられないほどでした!
12月23日この日は何が何でも都合を付けなくては・・・
ボクのお持ち帰りは10匹余りでしたが終盤は殆どリリースする程イイ釣果に恵まれました。(笑)
良型メバルGet !!
良型メバルGet !! 〈小豆島・H.23.12.13〉
仕事の合間をぬって小豆島へメバル釣りに・・・
土日は磯が空いているかどうかで、例年この時期には休暇を貰って行くことにしている(笑)
今回は仲間3名で〝のりくら渡船〟さんにお願いし午前5時30分に岩見港を出港した。
天気は上々! 最初に院下に何名か降ろして、目指すは一路小磯灯台へ・・・
近づいてみても誰もいない様子(Good!!) 上陸して南側に移ろうとしたが、何かが変 !?
毎年のように周りのコンクリートが崩れ落ち、荷物置く場所とか移動するスペースがなくなってきている。
・・・これは香川県に陳情の必要ありです。
北の風が吹いているため、3人並んで南向きに釣り座を構えた。 ボクは何時ものように出っぱている磯から開始した。 特製の底撒器で2回ほど撒き餌をし投入してもアタリのないまま餌をとられている・・・フグが無茶苦茶いるとは聞いていたけど、ウキがなじまないうちに餌がない(涙)
ためしに遠くへど遠投し、馴染んだところで手前にゆっくりと誘いながら引いてくるとじわっとウキに反応が・・・このグゥゥッとくる横走りする感触がたまらないです(笑)
夕方の5時まで釣りをして、ついにゴールデンタイムは訪れず本日は終了と相成りました。
以前では何匹かは連続してHit !!していたのに・・・今回はフグの猛攻をかわし1匹釣るのが必至でした。
苦労の結果は メバル10匹・ガシラ2匹・チャリコ7匹・ウマズラ1匹の釣果でした。
しかし元気な間は毎年この時期には来たいですね。