小豆島の鯛釣り(Ⅸ)

小豆島の鯛釣り(Ⅸ) <2018.6.26>
 梅雨の合間を縫って何時もの仲間4人で小豆島へ行ってきた。
流石にこの時期の平日となるとチヌ釣り師は少なかった・・・家島の波止に続いて旭砕石付近に降ろして小豆島へ向かった。
 5時半ごろに到着しそれぞれ好きな場所へ行き釣りを開始した。
海は穏やかでまずまずの釣り日和なのでボートが沢山集まってきて排気ガスの匂いとエンジンの音でちょっとイライラした。
 今日の潮は満潮は10時頃で4時頃まで下げです・・・従って昼ごろから釣れだすと思っていたけど潮の勢いが強くて中々食ってこなかった。釣れても鯛焼きサイズで良い引きが味わえない(泣)
 釣れだしたのはどの磯も同じような時間で2時頃からぼつぼつエンジンがかかりだした(笑)
大小はあるもののいい感じで竿を曲げて暫らく楽しい時間が続いた。
 ボクはオキアミ3キロを5枚持って行ったけど午前中に3枚使ってしまい午後からの良い時間に少し不足した・・・やはり潮の行かない釣れない時間帯は休憩しないとエサが無駄になるな。
 昼頃には無風状態で蒸し暑く持って行ってた缶ビール1本と2.5ℓの飲み物は予備の0.5ℓ残っただけで飲み干していた・・・もう昼の釣は一日中は無理だと思った。
       
       本日の釣果です・・・最大52㎝でした
 日本海のシロイカの便りがあり次回はイカ釣りになりそうです。

小豆島の鯛釣り(Ⅷ)

小豆島の鯛釣り(Ⅷ) <2018.6.13>
 今回は日曜から通しで計画していたけど台風の為中止となったので水曜の日中釣りとなった。
 のりくら釣具店に予定の時間に到着しエサとか準備していたら一人まだ来ていない・・・電話をしてみるとまだ家だった。 直ぐに出るということになったが本人は夜釣りと勘違いしていたらしい・・・集合時間が午前と午後の同じくらいだったので間違っても仕方ない・・・ボクの連絡ミスです(笑)
 予定の時間を10分あまり遅れての出船でした。チヌ釣り師とエギンガーを坊勢に降ろして小豆島に向かった。家島から小豆島中間地点は北西の風が強く白波が立っていた
今日は船着きで準備していたら風の為ハナレに行く希望者が無かったのでボクが行くことに・・・込みの潮が北向きに勢いよく流れこれに仕掛けを入れてもあっという間に沖まで・・・何の反応もなく回収に疲れるだけでした。
 何時ものように午前中は釣果は無く午後からの下げの潮に期待です。
しかし大潮なのに潮が行かなかった・・・フラフラと方向が変わり狙い何処が定まらなかった。
 流れの中で3匹、ゆっくりしたところで2匹、船着きで1匹と計6匹・・・もう磯際にはいないのかな?
       
       釣果は最大45㎝でした・・・数が少なくなってきた
 出来ればもう一回行ってみたいけど通しの方が魚種が増えて面白いかも・・・。

小豆島の鯛釣り(Ⅶ)

小豆島の鯛釣り(Ⅶ) <2018.5.31>
 何時ものメンバー4人で鯛釣りに行ってきた。
早朝〝のりくら釣具店〟に行くとチヌ釣り師は4~5人で坊勢・西島と降りて行った。
中には2日に行われるG杯の役員さんも試釣りに??・・・ホントは釣り好きの方でした(笑)
 海はベタ凪で何時もより早く着いたような気がした。
満潮は11時、本日は大潮なので潮は大きく動くと思って今日も下げ潮狙い!
船着きの2名は早々から入れ食い状態です・・しかしボクは我慢の時です。
 それでもゆっくりと左に動いている潮で3回バラシがあった。1つはコブらしく根に持って入られ仕掛けをロストした。1つは針の結び目が外れ・・これはボクのミス。もう1つはドラッグが唸るほどかなりの大物で掛かりどころが悪かったのか針先が折れていた(泣)
 それからアタリも遠のき午後2時までで1匹のみ・・・新しいクーラーを持ってきたのにゲンが悪い(泣)
しかし潮は動き出したものの激流でどうにもならなかった・・・今日はこれまでと思った。
奇跡が起きたのは2時半ごろから・・・潮が少し緩んだ時に約一時間ゴールデンタイムが訪れ9匹を立て続けにGetできた。
       
       ボクの釣果・・・最大43㎝ 大逆転の良い釣りが出来た(笑)
 3時半頃から雷雲が発生してピカピカ光るのでビリビリと来る前に4時頃全員で納竿した。
雨が降ると思ったけどパラパラと落ちただけで涼しい釣り日和でした。
次回は夜釣りに挑戦です!