小豆島の鯛釣り〔Ⅱ〕

小豆島の鯛釣り(Ⅱ) <2019.4.16>
今回はこれ以上ないという天候に恵まれての釣行でした。
しかし、朝の気温はテクノで2℃という寒さで、沿道で見かける鹿もじっと寒そうにしていた・・・いつも多く見かける程釣果が良かったので、今日は10頭以上見掛けて「今日は大釣り!」と思った。
メンバーは以前から誘われていた東川・中山氏とNozaki氏を含めて4人でした。
出船が少し早まったので薄暗いうちに到着です。
綺麗な朝日を浴びながらゆっくり準備した
釣り座は若い人優先でした(若いと言っても皆さん爺さんですが)船着きに東川氏、南向きに中山氏が行き高齢組はそれぞれ残りのポイントに入った。
今日の潮は9時過ぎ満潮で3時過ぎまで下げ潮です。
込みのイイ潮が流れてそれに投げ込むとあっという間に沖まで出ていきます・・・回収が大変なので引かれの潮に入れてラインを張っていると早速ウキが消えて小振りの鯛が釣れた。
それからは反応がなく釣れない時間が続くなか、中山氏は順調に釣り上げていて「何匹?」と聞くと「7匹釣った」と言っていた・・・無心に釣っている姿を見て流石だなと思った。
ボクは予想していたとおり下げの潮から飽きのこない程度に釣れだして小振りの鯛でクーラーの底が見えなくなった(笑)
船着きは数は出ないけど釣れればBIGサイズで大きく竿を曲げていた・・・最大50㎝半ばはあったな。
納竿の4時半頃までどこかここかは竿を曲げていて皆さん満足して帰ってきた。
4人で数をざっと計算すると45匹以上は釣っていたな・・・こうなると次回も行きたくなり現在日程調整中です。
全体からしてボクは小振りで型よりも数(笑) 最大46㎝でした。