坊勢 浮桟橋 <2024.10.31>
先週は西島の大漁丸桟橋でエサのアジしか釣れなく惨敗で帰ってきた(泣)
しかしお持ち帰りしたアジはフライと南蛮漬けにして大変美味しくいただきました・・・本命のハマチより美味しかったかもです(笑)
今回は先週知り合いの野住さんが坊勢浮桟橋で良い釣果があったので東川君と行ってみることにした。
早朝いつものように岩見港を出港し本島の防波堤に何人かを渡して坊勢に向かった・・・坊勢浮桟橋にはボクら2人と常連の福沢さんと3人で上がった。
早速アジ釣りの開始です・・・良く釣れると聞いていたのに全く釣れません(汗;
段々と東の空が明るく成ってきているのに何も釣れなく福沢さんに聞くと「明け方にパラパラっと釣れるでしょう」とのことです。
結局釣れたのはアジ3匹のみで明るくなっても釣れるのはバリと木っ端グレです・・・それでもエサが無いと釣りが出来ないので小さめの木っ端3匹を活かしておくことにした。
サビキ釣りをしていては朝の地合いを逃すので取り敢えず弱そうな小さなアジを背掛けして投入すると直ぐに反応が・・・馴染むとウキがピクピクして見えなくなっていった.
20~30秒待ってラインを張るように巻いていると何となく違和感が・・・そこで大きくフッキングして巻き上がると小振りの本命魚が見えて難なくタモに入れることが出来た(笑)
直ぐに同じくらいのアジを付けて投入したかったけどエサを昼までは持たさないとダメなので大き目の元気なアジや木っ端を付けて流したけど全く反応が無かった・・・ブリ級の口にしか合わなかったようです(笑)
11時に最後の餌を付けて1時間ほど攻めたけど異常なしで12半に納竿した。
東川くんもアジが2匹しか釣れなくて苦戦していた(汗;
一緒に上がった福沢さんは3匹釣り上げていて流石でした・・・状況を聞くとアジは明るくなって3匹釣れてそのエサで2匹、サビキで1匹釣れたとの事でした。
ポイントとか仕掛けを色々と教えてもらった・・・仕掛けはエレベーターで沖20m付近を攻めていたようです。
坊勢の浮桟橋に行く時は参考にしようと思ってメモ用紙に書いて保存している(笑)
次回は来週と思っているけど行ける日の天候が今のところ今一です。