西島で泳がせ釣り Ⅲ <2019.11.27>
日曜の例会で撃沈を食らって有言不実行だったのでKojima氏・Jr・東川氏と4人で西島へ青物狙いに行ってきた。
早朝4時過ぎに岩見港を出港し30分ほどで西島に到着、早速エサのアジ釣り開始です。
何時もは底付近から釣れるのに今日は浅いタナから釣れ出したので手返しが早く直ぐにアジは確保できた。
明るくなってから準備開始です・・・今日は重めの誘導仕掛けでアジを強制的に沈める作戦、ウキは8号の棒ウキでタナは竿2本、ラインは8号通し、針はふかせヒラマサ11号で挑戦です。
ゆっくりと右に流れる潮でボクは海に向かって右端なので余りイイポイントには流れて行かない感じがした。
早速かけたのは左端の東川氏で、ゆっくりと回収していたところをいきなり喰ってきたようでした。
次はボクの番です。船が来たので仕掛けを交わそうと手前に引っ張っていたところそのままウキが浮いてこなくラインが出ていく感じでした・・・やはり食いが渋い時は誘いを掛けないとダメなんだなと思った。
9時頃に活きの良いアジを付けて投入すると馴染むと同時にラインにテンションが・・・早く合わせるとスッポ抜けそうなのでゆっくり目に竿をあおるとメジロ級の強烈な引きです・・・タモをお願いして掬ってもらうと70㎝ジャストの良型でした(笑)
此処へ最初に来たときは一投目から入れ食いとなって直ぐに合わせても掛かっていたので簡単に釣れると勘違いしていた。
アジに刺す針の場所や刺す要領も考えさせられたし早合わせはダメだし色々と悩まないと釣れない感じです・・・。
12時半まで頑張って4匹Getし前回のリベンジを何とか果たすことが出来た!
東川氏はNozaki氏特製の遠投反転カゴで3匹釣り上げて満足していた。
Kojima氏は残念賞でJrはマルハギを沢山釣っていた。