いい天気でした・・・
今日は絶好の釣り日和・・・波も1.0mと申し分なし!
2代目さんと日振島に行ってきた。 浜崎渡船まー君船長の計らいで今日も横島1番です。
しかし、現場に上陸すると東よりの風が非常に強く、向かい風のため思ったよりやりにくい状態でした。
朝一はまだ潮止まり、取り敢えずエギを取り出し追い風の2番方向に投げ込んでみると、2投目あたりにグイグイと逆噴射が伝わってきます・・・またまたボクの記録サイズのアオリが・・・(笑)
この場所は大きなシモリがあるため、底でしか釣ることが出来ないボクにとっては大変難しかった。エギを2個ロストして終了した。
グレの本命ポイントに入っても、向かい風のいためライン操作が難しくうまく流し込めない。
ハリスを一ヒロ弱で何とか足の裏サイズを4匹Getし、アタリにバシッと合わすと竿がバチッ!何とGⅢの穂先が(泣)
ここで諦め移動を決意!・・・1級磯を後にし横島2番の手前に上陸した。
ここは水深もあるみたいで雰囲気のする磯です。
撒き餌をすると、餌さ取りの下でグレがチラチラと見えます。でもサイズが・・・
風に邪魔されないのを良しとし、ここで2時までゆっくりと遊び、お約束サイズ3匹を追加した(笑)
港に帰り皆さんのクーラーを拝見すると、やはりまだ40UPは出てないようだった。
次回は40UPを狙うぞ(笑)・・・でも、それまでに30UPだ!(爆)
投稿者: バラシNo.3
日振 〈H.19.10.21〉
釣人館ますだ 秋のグレ釣り大会
今日は釣人館ますだの大会に参加してきた。
この大会は親睦大会なので気楽に参加でき、いつもネットで交流している仲間とも会えるし楽しみな大会です。
前夜は宇和島の浜崎渡船宿で、高知の緊張感さん・ka-minさんと合流し、話が弾んでいたが明日が早いため11時頃就寝した。
午前4時の集合で、白浜集会所横の広場に行くと既に大勢の釣り人が集まっています。
知り合いの方々に挨拶をしているうちに受付が始まり、渡礁順の抽選を2代目さんが引くと何と1番です。
・・・本日の大会の規定はグレ25cm以上5匹の総重量です・・・入賞賞品は30位まで・・・
まー君船長のはまかぜ へ最後にボク等の道具を積むと船は矢が浜沖で抽選を済まし、横島方面に進みます。
期待していた横島の1番をスルーし、上陸場所はキマグレの横・・・ここは比較的浅く前一面に沈み磯が点在しています。
初めて上陸した場所だったのでいろいろ探ってみた。が、イソベラとフグの猛襲に会い早々に諦めることに・・・
9時過ぎの見回りで、目の前の1番が空いたのでG-AREXさん達と4人で上陸することになった。
ハナレに2代目さん、ボクとG-AREXさんの釣友とで水道側、G-AREXさんは外向きで開始した。流石にトーナメンター G-AREXさんは次々と規定の25cmUPをGetしています。
ボクは此処でも餌取りをかわすことが出来ず、撃沈状態・・・(泣)
何とか納竿までに規定サイズを4匹釣ったが、1匹は縮んだのか?検寸でアウト!結局3匹1100gで60人中24位で入賞を果たしました(笑)
優勝は我等のバラシ一家 名誉会長の緊張感さんです。規定サイズを15匹揃えての名人賞も獲得!流石にGテスターです!
G-AREXさんも5位、2代目さんも10位、ka-minさんも入賞と皆さん健闘しました(笑)
一番の溜りで道具を洗っていると、びっくりです!・・・溜りに何か異様な物体が・・・ウツボが何かを感じてこんなとこまで来ていました。こんな身近で見るのは初めてで驚きと言うか貴重な体験でした(笑)
残りのオキアミを撒くと頭を持ち上げ水面にまで顔を出してきた。
浜坂 〈H.19.10.17〉
Last Of エギング
最後のチャンス思い仲間4人とエギングに行った。
波は1.5m→1.0mの予報だったが、浜坂に行くと雨が降って海の状態は荒れ模様・・・
10人余りの釣り人が居たが、少し出船を見合すことに・・・
少し小降りになってから湾内の一文字から船を着けていきます。Kato氏チームはヨコイチの地、ボクと2代目さんは畑尻に上陸した。
しかし上陸した畑尻は雨の影響からか一面茶色く濁っていてこれは想定外・・・。
希望した磯だから仕方ない(涙) ダメ元で派手目なピンクの3.5号をど遠投して、2回ほどシャクッたら、なな何とずっしりとした重みが伝わってきます・・・ロープを引っ掛けた感じ・・・巻いていくとグイグイと逆噴射している。
これはデカイ!
慎重に巻き上げ、しぶきを被りながらラインを持ち引き上げると、またまたボクの記録サイズが・・・
やりました~♪ 新記録です!・・・胴長25cmありました(笑)
その後は、型は良いものの数が出ない。10ハイ釣った時点で磯替えをお願いし濁りのない灯台下に上陸したが、2代目さんが4ハイを追加した時点で風が強くなり撤収となった。
これからは気圧配置が冬型になると海の状態も安定しない・・・これで日本海のエギングは終了かなぁ・・・。
浜坂 〈H.19.10.6〉
自己記録!
昨日は少々うねりがあったが浜坂に行ってきた。
藤岡渡船の船長さんから前夜「波が残っているからゆっくりでいいよ!」と連絡が入り、朝6時にKato氏と出発した・・・流石に身体は楽だな(笑)
何時もと違って鳥取市内に入ると車が多く中々進まない。食料調達して8時過ぎに浜坂港に到着した。
早速 渡船〝海友〟に乗り込み、先日の場所に上陸したものの、うねりと向かい風のため素人のボクには上手くエギを操れない。それでもポツリポツリ乗ってくる。
今日は状態が良くないなぁと思い、ど遠投で置き竿しておにぎりを食べていると強力なアタリ !!・・・もう少しでタックルが海の中へ !!
竿を立てると魚が引っ張っているような感じでラインが横に走ります。
ドラッグがジージーとうなりながら引き寄せてくると何とBigなアオリが・・・ !!
何とか波に乗せながらラインを引っ張りあげると、重量感が全く違う!
これは自己記録だぁ~
本日は27ハイで、あまり釣れなかったがこの1ハイで大満足です・・・帰って計測すると24cmでした(笑)
同行のKato氏は約50ハイ・・・この時期、この情況にしてはいい釣果でした。
来週は秋祭り、その次は釣人館ますだ大会、来月はウハトレで中泊、これで今季エギングは原則終了です(END)
浜坂 〈H.19.10.4〉
浜坂 エイシャン
先日2代目さん不完全燃焼のためアオリ狙いで・・・いざ浜坂へ!!!
今日は波高1.0m海の状態は良好!急遽決行したものです。(笑)
早朝5時過ぎに藤岡渡船さんに到着すると既に車両が2台。皆さん早いですね~
6時前に港を出て西方面から渡礁していき、2代目さんはエギングの1級磯とボクが思っている〝ヨコイチ〟に上陸した。
ボクは朝一ヒラマサ狙いで、先日2本釣れたというエイシャンに上陸した・・・今日は二刀流でカゴとエギングです。
ボクは船付よりも東側の磯が好きなので、道具を移動し早速カゴ釣りを開始します。
何時もは東に行く潮が今日は反対の西方面で、その上波も無く 遠くまで餌取りが追っているらしく直ぐに差し餌が無くなってしまいます。
ヒラマサが回ってくるまで根気よく投げ続けるしかない・・・しかし、汗だくになるまでやっても反応が無い・・・
投げる場所を遠近左右とばらつかせていると、はじめてウキが水中にじわっと沈んで行きます・・・この瞬間が何とも言えない・・・
竿を立て上げていくと白っぽい魚体が見えてきます。ハリスは6号ゴリ巻きで引き上げると、30cmほどのサンバソウがGetできた・・・久し振りのウキ釣りで小さいながらも嬉しい(笑)
その後も同じぐらいのサンバソウと、チャリコ2匹を釣ったところで時間は9時、運よく船長が見回ってくれて、カゴを断念し近場の磯へ替わった。
つぎの場所は遠くまでゴロ石が一面に広がって、いかにもイカが潜んで居るようです(笑)
最初の一投から反応があり、前回より型のいいアオリがイレポン状態で、思わずニヤリっ!!
納竿時間2時までに約70ハイGet できた。
2代目さんもヨコイチから港から近くに磯替わりしていて、クーラー満タン!大満足した顔で船に乗り込んできました(笑)
今日はアジカラー(3.5号)がよくHITした!
家島 〈H.19.9.30〉
院下(いんげ)灯台下から黒フゴ
今日は雨の中 二代目さんとアオリ烏賊釣りに行ってきた。
動機は、最近ボクがイカを爆釣している影響か?二代目さんが道具を買ったからです。
その購入の内容は・・・エギングロッド【ZENAQ】、リール、ウエストバッグ、クーラーなどは【D社】でボクの予想を超えた品揃え(笑)
二代目さんは新しい竿を使いに行きたい!でも、来週の連休は家事、その次の土日は秋祭りで、本日しか行けなかった訳でございます(笑)
最初は浜坂の計画でしたが、波2m→1.5mであるため、瀬戸内海に予定変更して、何時もお世話になる〝のりくら渡船さん〟で院下の灯台下に上陸した。
この場所は突端であるため干満の大きい時は潮が早い!・・・どうにもエギの操作が上手く出来ない。
何時もは日本海の潮のあまり動かない所で釣っているので、このイメージはしてなかった・・・次回からは、あらかじめ潮をよく見ておかねば !!
この場所で7ハイをGetして11時に黒フゴへ磯替えしたが3ハイ追加し、午後1時の納竿となった。
今日は先日からの冷え込みで、どの磯も低調みたいだった。小豆島方面も竿頭が11ハイだとか・・・ちなみに2代目さんはお昼寝つきで、長島さんでした(笑)
追伸:エギはオレンジ系よりアジカラーがよかった。
浜坂 〈H.19.9.20〉
アオリのお造り
昨日は最後の夏休みで、浜坂に行ってきた。
いつもどおり、午前3時にエギMan2人と出発し、5時過ぎに藤岡渡船さんに到着した。
今回はkato氏と直接対決しようと、先日よく釣れた東矢城近くの磯に上陸した。
南の風があり釣り場からは向かい風、ラインが伸びず釣り辛い状態が続き、エギを落としたりしぶきをかぶったりで、10時に40ハイ余り釣ったところで場所を移動した。
次の場所は、東方面の実績のない初めての磯を攻めてみることに…
ボクは荒磯、Kato氏は黒島に磯替えした.
ここ荒磯は海の中に突き出た磯で、周りがすべてどん深でどこを釣ればいいかわからない…
何とか地磯向きで2時納竿までに15~6ハイ程Getできた(笑)
エギは3.0号 やはりオレンジ金テープが良かった!
Kato氏の上陸した黒島は、比較的浅場くシモリが点在していて相当釣れたみたいで納得のいった釣果だったようです。
型も日に日に大きくなっていて、釣った数のわりに重く感じました。
帰ってから、飲み会の約束をしていたので、大急ぎで着替えて6時過ぎに駅前の〝涼祥〟へ釣りたてのイカを持参し、マスターに無理を言ってお造りをお願いした。
流石に家庭でのお造りと違い盛り付けが綺麗だし美味しい・・・
後は焼き鳥や他の料理で腹いっぱい食べ、つい飲み過ぎてしまいました(笑)
浜坂 〈H.19.9.15〉
浜坂のアオリ
この頃の南風が吹く日本海はベタ凪です。
と、言うことで職場の仲間4人で浜坂へ行って来ました。
午前5時過ぎ藤岡渡船さんに到着し、船長さんに「今日は初心者2名だから2箇所でよろしく!」と船に乗り込みます。
港を出るとすぐ「○○さん準備して!」と東矢城近くの磯です。
ここへはボクとMatu氏と2人で上陸した・・・彼はイカ釣りは初めてで、エギロッド・リールは新調して来ています・・・彼のノルマは10ハイ!(笑)
ボクは早速セットしエギを投入します。何と第1投目からコッパイカの入れ食い状態です。2人で交互に竿を曲げ、みるみる場所はイカ墨で真っ黒になっていきます。
ボクは胴長10~18cmを12時まで正確には数えてはいませんが100ハイほど釣ったでしょうか(笑)・・・Matu氏もノルマ達成どころか・・・×5!
午後3時までの予定だったので〝沖の磯に行って大きなのを狙おう〟と船長さんにお願いし磯替をすることに・・・
次の磯は、ヨコマクラです。この場所は外向き内向き両方狙えます。ボクは良型狙いで外向きでやりますが、やはりここも同型だぁ(笑)
3時までビシバシやって推定合計120ハイでした。
今日は色々なロッドの操作を試すことが出来て楽しい釣りとなった・・・でも我流(爆)
家島 〈H.19.9.8〉
家島のアオリ
今日は日本海にシロイカ釣リを計画していたのに、台風の影響で波2.0→1.5mのため、行き先を変更し瀬戸内海にアオリイカ釣りに行ってきました。
早朝4時に御津町の“のりくら渡船〟に行くと、何と30人余りの釣人でごった返していた。
船長さんにアオリ狙いだと言うと、「今日は、ほとんどがアオリだよ! ちょっと小さめだけど・・・(笑)」の返事が・・・まぁ少しは期待できるかなと ホッとしながら乗船した。
今日は大会の組があるらしく、優先的に先に渡礁して行きます。
ボクたちは最後のほうで、小松島のカドに上陸した。 この場所は以前からメバルやカワハギ釣りで何度か降りたことがあり、周りにはシモリも多く点在していてワンドもあって海底は変化に富んでいます。
カドにKATO氏でボクはワンド方向でエギング開始です。手前にエギを寄せてくるとチビアオリが追っかけてきますが、中々攻撃しようとしません。
何とか繰り返すうちに、今シーズン初めてのヒット!! ゆっくり寄せてくると、逆噴射で墨を吐きながら上がってきます。小さくともアオリです・・・(笑)
うろうろと場所を移動したり、エギを替えながらやってると少しは大きなのも釣れました・・・本日最長寸・・・胴長 18cm・・・Good!!゚☆。
ボクがエギングを始めたのは昨年でした。餌を付けないで魚を釣るのは騙まし討ちみたいであまり興味が無かったのに、日本海にカゴ釣りに行った時、たまたまロッドケースあったエギをつけたところ入れ食い状態で・・・ちょっと釣れるとはまってしまいましたね~(笑)
誰にも教えてもらわずに自己流でやっているので、人前では恥ずかしくて竿を振れないのが難点です。誰かに教えてもらわなくては・・・(笑)
今日は12時納竿で18cmを頭に、チビアオリ主体で22ハイでした。
エギ:2.5号 カラー:オレンジ 金テープがよかった。
浜坂 〈H.19.8.6〉
浜坂のアジ
休日出勤の代休で浜坂へ行ってきました。
藤岡渡船さんに連絡すると、「鯛なら朝のほうがいいし、鯵なら半夜の方がいいよ!」ということで午後4時の出船で行くことに・・・
今回はKaTo氏と2人で、鳥取のかめや釣具で餌のオキアミとカゴを購入し3時半ごろ浜坂港に到着した。
着替えをしていると船長さんが「今日は2人だけだから、どこでも好きな磯にどうぞ・・・鯵ならグンカンがいいかなぁ」とのことで、船長お勧めのグンカンに上陸した。
2人で沖向きに棚は竿2本で遠投します。早速8号の棒ウキがスパット海中に消えチャリコが2連で・・・まぁ何も釣れないよりは(笑)
次は小ぶりながらも根魚のアコウが・・・これは美味しい外道です。
すると遠くで稲光が・・・手にビリビリ、餌をつかむとバシッと静電気が走ります。もう怖くて痛くて少しの間休憩することに(泣;)
あたりが少し暗くなってくると、鯵の入れ食いの始まりです!
棚は、竿1本から1本半で、着水するとウキが立つ間もなしにラインを引っ張られることもあり、2本針で2匹釣れると仕掛けの重さとでなかなか上がってきません。
途中で外れることも度々あってもクーラーが重くて持てなくなるぐらい満足した釣りでした。
昨日はたくさん釣りすぎて腕が痛いので、次はもっと仕掛けを軽くする方法を考えなければ・・・(笑)
釣果…チャリコ5匹、サンバソウ1匹、アコウ1匹、鯵多数(約60匹)…最大35cmでした。