相生荒磯 年間賞&忘年会

相生荒磯 年間賞&忘年会
 我がクラブの年間賞の伝達式と忘年会が山崎〝さつき荘〟で行われた。
クラブの年間賞とは、一年を通じて例会(親睦会)を7~8回行って、参加ポイント・入賞ポイントを加算し順位を決めるものです。
 
 豪華賞品がずらりと並んでいるなか、優勝者から順に発表していきます・・・この時は誰もがパネルに注目し緊張する時間です。
例会の参加回数の多いい会員はチャンスがあるので、今か今かと待っています・・・ボクもその中の一人かな(笑)
結果、ボクも例会8回の内7回参加している甲斐もあって、第5位に付けトーナメントバッカンをGetした・・・これでG杯に出場できるかも・・・!?
       
 結果発表の後は、明石名誉会長の乾杯で忘年会が始まった。寄せ鍋で腹ごしらえをした後、恒例のビンゴゲームです・・・これも皆さんお楽しみのアトラクションでビンゴカードを追加購入して欲しいグッズを沢山Getします。 これで23日のバラシの大会の賞品を4点ばかり用意できた(笑)
今回12月23日の大会は日曜と重なったため、クラブのメンバーも多数参加できるようになった。・・・今のところ天気も良さそうだし釣果に期待が持てそうです(笑)
 我がクラブは現在16名で、来年度から入会するメンバー2名も参加していて、忘年会・アトラクションとも大変盛り上がった。
       

強風の日振島

強風の日振島 
 仕事が一段落し休暇をもらって日振島に行ってきた。
夕食を済ませ午後7時に出発して2時間余り、松山道 石鎚山付近では大粒のアラレが降ってきて道路は白くなってきていた・・・風もあり明日は大丈夫かなぁと思いながら宇和島の上州屋で撒き餌を作り、浜崎渡船に11時過ぎに到着した。
 出発は早朝6時、平日なのに客室は満タン状態で〝はまかぜ〟はしぶきを被りながら40分頃に矢ガ浜沖で抽選を済ませ、スピードを上げて日振島に向かって進んでいきます。
ボクが名前を呼ばれて上陸したのは、日振一丁目一番地「毎度!!ってな感じ(笑)」・・・今日は満潮から下げの潮で余り良くないけど、風が強く上がれる場所が限定されるのかなと思った。
       
 上がった時は込みの潮が少し残っていてハナレ側の水道でオナガの25~30センチまでが良く食ってきます。 引きずり上げてタモは使わなかったけど久々のイイ引きを味わうことができた(笑)
すぐに潮が反対になり今度は強風に向かって流しますが、ここでもコッパオナガが・・・竿を曲げ釣るのは楽しいけど、クーラーに入れるお魚は無かった(汗;
 11時過ぎから潮がゆっくりと変わってきて、外向きの磯際を攻めてみることにした。
撒き餌をすると何かが浮いてきている・・・仕掛けを入れるとラインを引っ張っていくのはやはりオナガです。ここでは少し型のいいのも交じって5匹ほどキープした。
潮も少しは沖に出て行ったけど、沖のシモリでは全然ダメ!磯際でクチブーは2匹のみ。こんなに口太が釣れないのは何でだろうなぁ・・・。
       
 港に帰ってきて情報収集すると、どの磯も食いが渋く釣果に恵まれなかったようでした・・・急激に冷えたせいかな?
23日はバラシの大会です。いつもこの大会はイイ釣果で納竿が出来ているのに、今年はどうだろう !?  まぁ後は天候次第かな?

今季初めての日振

今季初めての日振 <H.24.11.6>
 土曜日曜はトーナメント等で予約できないため、仕事の合間をぬって行ってきた。
久し振りに行くとなって、ラインを巻き替えたり忘れ物がないか道具をチェックしたり意外と落ち着かなかった。
こちらを午後7時30分ごろに出発し11時前に宇和島の上州屋に到着した。四国に入ってトイレ休憩もはさみゆっくり来たのに意外と早く着いたなぁと思った。
 夜食とか、磯で食べる食料とかコンビニで買い出し、浜崎渡船の仮眠室に入りビールを飲んで布団に入った。 
早朝4時にトイレで目が覚めちょっと早いので携帯電話の目覚ましが鳴るまで布団に丸くなっていると、時間が来てもピッピッと鳴らない・・・セットが上手くされていなかったみたいでした(汗;
トイレで起きていなかったら大変なことになっていたかも・・・ビールのお蔭(笑)
 出船は5時20分で釣り客は4名でした。
磯割の抽選は無く、徳島からの2名組は横島1番に降り、ボクらは今月2日にDaiwaマスターズでKoutagamaさんが優勝を飾った場所に降りた。
       
 ここは過去に何回か降りた場所です。プロフィールの写真もこの場所で撮ったものです。
ボクは外向き、もう一人は内向きで釣ることにした。
 北西の風が強いためライン操作が難しく、ちょっとよそ見をしている間に波が駆け上がり磯の壺貝にラインが絡み、大切にしていたG6の貴重なウキを流してしまった(泣)
 午前中はグレらしきアタリはなく、キツ・キタマクラ・オセン・名称不明の魚が食ってきます。 昼過ぎから潮が下げに変わり内向きでコッパが釣れ出し、それからポツリポツリと竿を曲げていて中には40UPもタモで掬っていました。
 地合い到来とばかりにボクも流しますが外向きは、まだまだエサ取りは健在で、ど遠投しても追っかけてきます。 シビレを切らして一尾だけでもと思って納竿前の1時半ごろ外向きに割り込んで 最後の最後 今季初のグレをGetした(涙)
Koutagamaさんが2日に釣り切っていたのか? ボクの腕が未熟なのか?
間違いなく後者です・・・
       

香住 テッポウ

テッポウで五目釣り 
 日本海の釣果をUPしていなかったので、久々の更新です。
今年のアオリはイマイチでした・・・9月に入ってすぐにコロッケサイズが沢山釣れすぎて終了したのか?青物が回っていたせいなのか?何か例年と違った感じがした。
 今年は早々にアオリは諦め、香住の磯では小マサが回っているとのことで21日に行ってきた。
ボク1人の釣行だったので、上がれる磯があるかどうか但馬渡船の松田船長さんに連絡してみると、「よく当たっている磯があるから二人で上がってみて」 とのことでした。
早朝6時前に東港に行くと、釣り人がどんどんと集まってきます。 
 先に1番船は防波堤・ニモン・黒島付近に渡して、ボク達は2番船で西磯へ向かった。
船上でボクと一緒に上がる山本氏(うめっちさんの釣り友さん)を紹介してもらい2組4人でテッポウに上がった。
 1組の2人はヒナダンへ、ボクら2人は北面の磯へ・・・それでもと思って船着きでオキアミを解凍しながら1時間ほどエギを振り回したが異常なしでした(笑)
 重い荷物を北面の磯に運ぶのは一苦労です(汗; 
先に竿を出している山本氏に状態を聞いてみるとツバスは当たっているとのこと・・・ボクも早速竿2号(骨董グレスペ)にオナガスペシャル(5号巻)をセットし、ハリスは5号・ハリはカゴスペ12号から開始をした・・・最近はカゴよりフカセの方がいいようです。
 波の予報は1.0mなのに相当のうねりがあって、ドドンと磯の割れ目に駆け上がってきます。 そのサラシに撒き餌をして沖へと仕掛けを流していくと早々にツバスをGet!これは漬け丼(笑)
 9時頃に山本氏に大きなアタリが・・・ヒラに間違いなかったが、痛恨の針はずれでした。
その後は、大きなアタリもなく、タイ・ツバス・グレが飽きない程度に竿を曲げてくれて3時過ぎまで久々にゆっくりと楽しむことができた。
ヒナダンの2人組は60UPのヒラをGet!していた。 またバラシもあったそうです。
海のご機嫌次第ですけど、今シーズンもう一度チャレンジしたいですね!
       

秋アオリシーズン突入!

今シーズン初のアオリ
 終盤の夏季休暇をもらい浜坂へアオリ釣りに行ってきた。
早朝 浜坂渡船に行くと釣り客はボク達2人のみで午前5時半の出港でした。
波高0.5の予報なのに、磯のコンディションはあまり良くなく、第1希望の磯はうねりで波が駆け上がっているため断念して西磯の安全な〝畑尻〟へ渡礁することにした。
 ここは以前から何回となく上がっていて、過去にはいい思いをした場所でもあります。
仕掛けはリーダー2号に3号のエギをセットし実績ポイントに向けて投入します・・・それでも3~4投目にはズッシリとした重みが伝わってきて今季初Get! この時期にしてはまぁまぁの型でした。
       
 ボクの得意とするポイントは割と良型が乗ってくるものの数が出ない・・・それもそのはず先週続けて2グループが攻めているようだった(後から聞いた情報で)
 もう1人は船着きの辺りでコンスタントに竿を曲げている・・・ボクも全く反応がなくなったので場所を移動し少しでも潮が動いている水道側を攻めることにした。
ここでは小さいながらも乗ってきます・・・これならエギのサイズを落として・・・と思い、最近流行のメタルスッテでシロイカを狙う時に使用していた「エメラルダスダート・スッテカラー赤緑2.5号」をセットしてみると、何とこれが運よく3連荘のHit! 
       
 その後もポツリポツリと当たってきて納竿の12時までに2人で胴長10㎝から18㎝までを60ハイほどGetした。
エメラルダスのスッテカラーが余りにも良かったので、帰りに鳥取の〝釣り具のポイント〟へ行ったところ、人気商品のため在庫0でした。 おまけにいつ入庫かわからない状態・・・
 次回は月末のコンディションのいい時に行って良型を爆釣する予定!
今年はヒラマサがオキアミのカゴ釣りで釣れているので、これもまた楽しみです・・・(笑)

再チャレンジ!

暑さに負けず再チャレンジ[:音符:] 
 小マサでも引き味・食味ともGood!だったのでKato氏を誘ってもう一度行ってきた。
前回と同じく午前2時に出発し、今回は釣具店〝かめや〟でオキアミを購入するため鳥取経由で行き、ついでにタルカゴを購入した。
ついでと言っても常連の釣り人がタルカゴで爆釣したらしいので、一度やってみたかった・・・カゴの種類が沢山ありすぎて、わからないまま G1タルカゴ遠投 中 を買ってみた。
       
 
 5時前に但馬渡船に到着[:車:] 早々に香住東港を出港し東赤島へ底物師を渡して本命場所に着いたのは5時30分頃でした・・・ちょうど朝日が昇る頃から準備に入ります。
潮はいい感じで流れている・・・小マサが掛かった時のイメージをしながら取り込みする場所にタモを置いて、さっそく釣り開始です。
 最初の仕掛けは、あらかじめセットしていたパイプ天秤にタルカゴを付け、ハリス2ヒロ・半遊動3ヒロで0.8号の水中浮を付け開始した。
初めてのタルカゴでしたが当たりはハッキリと出ますが、チャリコの入れポンで本命らしきアタリは出ない・・・唯一ラインを引っ張るのはグレだけ・・・しかも10時頃からは潮は東方面に流れたりフラフラするだけでエサも取られない状態が続きます。
 11時過ぎにやっと東方面から潮が押してきた・・・チャンスは一瞬でした・・・遠投し竿置きに置いて水を飲みにクーラーの所に行った時、フリーにしていたラインがスルスルと出てる !! 
 ボトルを放り投げベールを起こして合わせるとラインが底に走ります・・・手前まで寄せてくると本命の小政の側面がギラッと光り、それからがまた底に向かって走ります・・・気持ちが高ぶる瞬間 !! ・・・タモに入れ取り込むと先週より少し大きくなっているようだった。
すぐその後にKato氏にも同じアタリがあったが、惜しくもラインブレイクでした。
 今回はボーズとあきらめていたのに、終盤にやっと1匹釣ることができた。やはり諦めず暑さに負けず投入し続けた結果でした。
それからは手前を探って良型アコウをGet !! し1時に納竿した。
       
独り言・・・ボクの感じでは、朝一はタルで上層付近を、次に反転カゴで多めに撒き餌をし、後はピンポイントでパッカンカゴで狙うのがいいと思った。
まぁたまたま釣れたから良しとしましょう!・・・ これからまだまだ大きくなるから、ボクの手の合う内にもう一度行くことになるやろなぁ(笑)

久し振りの小政釣り

炎天下の中 小ビラ釣りへ
 日本海で小ビラ(ヒラマサの子)が釣れていると聞いて初代さんと行ってきた。
午前2時に自宅を出発!・・・新宮で初代さんと合流し、香住に着いたのが4時半ごろで辺りはまだ暗かった。
早速 但馬渡船〝ひかあ丸〟に乗り込み5時前に出船した。
トシマ、赤島と渡して行きボク達は西磯の松ヶ鼻に上陸した・・・ここは先週に小ビラ・イサギ・タイと爆釣したみたいでした。
       
 今日の仕掛けはボイルのカゴです・・・最初は反転カゴでたっぷりと撒いて、後はピンポイントでパッカンガゴでの攻略する単純な作戦でした。
潮はイイ感じで左方面に流れてチャリコ・サンバソウ・クチブーが遠投浮を引っ込みますが、竿にドンとくる本命のアタリの気配は感じない・・・
 汗だくで遠投していたのを極端に近くで流してみると・・・これが何と的中して小ビラがHit!・・・久し振りに中々イイ手ごたえでした。(笑)
二人で遠投と近場を交互に攻めますが、暑いばかりで汗だく状態・・・ペットボトル500㎜ℓ4本はすぐに飲み干してしまった・・・(^^;
何とかもう1匹をGet!したがもう暑さの限界 !! デジカメも暑さが入って色が濃い目に・・・(笑)
       
 納竿は3時と聞いていたのにボク達は熱中症の寸前で午後1時にギブアップ! 船長に無理をお願いし迎えに来てもらった・・・これでは暑くて通しか半夜しか出来ないな(笑)
次回は9月に入ってからエギングの予定です!

香住の半夜で爆釣!

海の日に爆釣[:にこっ:]  
 予定では早朝に行くつもりだったが、前夜の自治会の寄り合いが深夜にまでなってしまったので、翌日の朝、釣りの時間を昼から夕方までに変更したいと但馬渡船の松田船長に連絡した。すると「今日は波もないし昼は暑いから半夜でやってみる?」という事で渡船最終の便で午後4時半ごろに香住東港を出船した。
 朝からの釣り客の状況は、30前後のイサギが交じりだし磯も良くなってきた様子でした。場所を決めていなかったので、この情報を参考にしてこの日一番の松ヶ鼻に決定した(笑)
ここはドン深で少し投げると水深20mぐらいはありそうでした。仕掛けは最近ハマっているカゴ釣り仕掛けです・・・カゴは2種類用意し南予反転カゴと、パッカンカゴです。
       
 早速、沖アミ3キロとアミエビ2キロを混ぜ込み、最初は反転カゴをセットます。
エサをたっぷり詰めてどんどん投げ込みますが、何の反応もありません・・・。タナは8ヒロから9ヒロ前後、潮は左にゆっくりとイイ感じで流れているのに何故かな?・・・またまたボーズ感が頭をよぎります(汗)
 それでも最初にアタリがあったのは午後6時半を過ぎたころでした。
 大きな棒ウキがスパッと見えなくなります・・・ライン引っ張りすぎたかなと思って少しきいてみるとグングンと頭を振る感じが伝わってきます・・・重いだけで余り走らない60センチ余りのマダイが釣れました。これで本日はボーズなし!・・・しかも昨年と同じようなイイ型のマダイに感激した・・・(笑)
 これで暫くアタリが遠のき、薄暗くなってきた頃にアジのアタリが・・・少し前アタリがありウキが沈んでいきます。
これも合わせるとカゴスペ3号が一瞬大きく曲がります・・・しかし水際までくると観念するのか割と引き寄せられます。
 こんな感じで午後8時前まで7匹Getした。
       
 8時頃になると近くに来ていたイカ釣り船の照明が一段と強くなり、このせいかアタリも止まり8時過ぎに納竿した。
この場所は広くて安全なので一度通しをしたい磯です。

久し振りの梅雨グレ

土砂降りの中で・・・ 
 久し振りの梅雨グレに行ってきた。
 日程は早くから決めていたので、梅雨だから少々の雨は仕方ない・・・しかし、日が近づくにつれ予報は最悪!おまけに大雨強風注意報発令中!波は2m→2.5m
 念のため出発前にまー君船長に連絡すると〝裏磯なら行けるよ〟との返事で夕方7時に出発した。
 宇和島までは高速&バイパス道路が3月10日に開通したので、石応(こくぼ)降り口までの約330キロはノンストップで行けるようになりました。大洲から先は初めて通るので景色は新鮮です(笑)
 ちょっと不便になったのはエサの調達で、一つ手前で降りて購入することになり宇和島市内をくるりと回ってくる必要があります。
 
 はまさき渡船に行くと雨は一段と強く降ってきて天気予報はよく当たっていた。仮眠室に行きビールと焼酎を飲み酔っぱらってぐっすり4時まで爆睡状態!
出船は4時30分なので少々急いでの乗船でした。
       
 雨は降っているものの風はあまりない様子ですが、船は一路裏磯へ走ります。ボクは3番目ぐらいに名前を呼ばれて上陸したのはアコの1番です・・・ここは初めて上がる磯で相当沖までシモリが見えている。
 取り敢えずウキL/G6・タナは2ヒロ半固定で遠投します・・・アタリはあるものの釣れるのは磯ベラ、早めにアタればコッパ、これの繰り返しです(泣)
 潮はゆっくりと右方面に流れています・・・ど遠投で11時方向に力いっぱい投入、撒き餌も全然届かないけど思い切り遠投します。そうするとモゾッとウキに反応が・・・ベラと思いきやずっしりと竿に手ごたえがあるじゃないですか~~慌てて後方に置いていたタモを取りに行き掬うと玉枠一杯のクチブーをGetすることができた。
こんな浅いところでもこんなデカバンがいるのかと感動した・・・船長に感謝 !!
       
 後は30㎝までのグレは釣れるもののキープサイズはなかなか食ってきません・・・今日は干潮が11時なので水深が浅くなるばかり・・・2ヒロ弱にしてもベラが釣れ、それ以下にするとコッパ、ど遠投しても風の影響で飛ばないし(泣)
その後、何とか30upを2匹キープし終了した。
久し振りの梅雨グレでコンディションの悪い中これだけ釣れれば大満足です(笑)
       

クラブ合同チヌ釣り大会

厳しかったなぁ[:汗:] 
 5月20日に3クラブ合同のチヌ釣り大会が家島諸島であり参加してきた。
早朝5時からの受付で5時過ぎに行ったのに、ほとんど集合していたような・・・大会になると誰もがこどもの遠足のような気分になるのかな(笑)
のりくら渡船の乗船場所で〝ガッツだす!〟さんと久々にお会いしお互いの健闘を祈った!
参加者は40人ほど、抽選でボクは23番だったので中間あたりに番号を呼ばれ船に乗り込んだ。
 最初は家島と西島の水道からの磯付けです・・・この辺りは良く釣れているせいか1番船での釣り人が多く上がっていて、所々で竿を曲げていた。
ガッツだす!さんは若い番号だったので湾内の石積のところに上がって行った。
       
 それから西島の北側へ廻ってボクが上陸したのは旭採石の丸いケーソンの奥側でした。
初めて上がる場所だったので要領がわからない・・・足場は良いがドン深のような感じ・・・
試しに重い鉛を付けて水深を計ってみると、何と竿2本半ぐらいありました。
 一緒に上がった村上社長も釣り方やポイントが分からず仲間に電話・・・アドバイスを貰うが「山の方向に3ヒロ」とか?周りには山が多くて見当がつかない(泣)
 ボクはどんどんと深くしていったが、最終的にキスを1匹Getして納竿となった。
港に帰ってみると、約半数の人は釣果があったみたいで検寸していた。ボクたちボーズ組はラッキー賞待ちで遠くから眺めることに(笑)
 来年はボク達のクラブがこの大会の幹事となります・・・来年こそは腕を磨いて上位に入賞しなくては・・・