例会で小豆島へ
今年最後となる荒磯クラブの例会に参加してきた。
場所は小豆島周辺で対処魚はメバルの3匹重量です。
この成績で年間賞が決まるので上位に着けている会員は今回に賭けています・・・ちなみにボクは関係ありません(笑)
岩見港の〝のりくら渡船〟に集合し午前10時の出船でした。
一般の釣り人を家島の各磯に降ろしていきボク達は小豆島に向かった。
ボクはこの時期は小磯灯台が気になるので4人で降りてみることに・・・。
干潮は午後2時頃です・・・取り敢えず船着きでアタリ潮で狙ってみた。
どんどんと押してくる潮と右左に分かれる潮なので撒き餌との同調が難しい・・・。
釣れるのはベラ・チャリコ・・・本命のメバルは中々食ってこない(汗;
驚いたのはサンバソウが湧いているのか一時は入れ食いとなり2本バリに2匹食ってきた・・・流石にこれはハリスが根元から切れてしまった(笑)それでも7匹ほどお持ち帰りした。
左方面でシモッて行く所でウキが見えなくなるまで待っていると重量感のある引き・・・メバルがやっとWで釣れた。
しかしそれきりでチャリコとベラしか釣れない状態が暗くなるまで続いた。
納竿は6時半なので電気ウキに替えてから一時間余りあるので何とかなると思っていたのに食ってくるのはガシラのみ(泣)
磯場をウロウロし納竿間際に東のハナレ付近で2匹続けてメバルが釣れて検量が出来るとホッとした(笑)
帰って検量すると3匹重量600g余りで何と何と1位になってしまった。
他の磯もそこそこ釣れていたようでした・・・中でも風ノ子島×××は数、型とも良かった。
19日の忘年会で年間賞の発表です・・・ベスト10には入っているかな(笑)
投稿者: バラシNo.3
明石でメバル釣り
明石でメバル釣り <H27.11.29・12.1>
恒例となった千種川竿友会との合同メバル釣大会に参加してきた。
29日(日)午後3時に現地集合と言うことで昼頃に相生でブツエビを購入し明石に向かった。
加古川バイパスが工事で停滞しているとの情報だったのにスイスイ流れて到着したのは2時前でした・・・4時の渡船だったので約2時間待ったかなぁ(笑)
参加人員は我がクラブと竿友会とオブザーバーを含めて約30名でした。
テトラに並んで釣るわけですが、公平にと一応抽選をして順に好きな場所に陣取ります。
ボクは23番だったので後ろの方から比較的潮の流れのないところでテトラの安定した場所を探した。
早速ブツを撒き仕掛けを投入するといきなりウキが入ります・・・小さ目の本命魚が明るいうちから釣れます。
ウキに電気を点けると少し型のいいのが釣れだした・・・しかしそれも少しの間だけで7時頃にはアタリが出なくなった。
29日の釣果
8時の迎えで港に戻って検量です・・・3匹重量でボクは410gで20位ぐらいだったかな !? ちなみに優勝者は700gを越えていた。
⇒⇒納得いかず12月1日(火)に再度行ってきた。
2時前に行ったのに連絡不十分で3時頃に防波堤に渡してもらった。
前日に行った釣り人に聞くと、西のデべそ付近が良かったとのことで取り敢えずそこでやってみることにした。
西からの当ててくる潮の時は入れ食い状態で釣れるけど反対に流れると何も食ってこなかった・・・アタリがあってもフグかタナゴぐらいでした。
場所を変えてやってみたけど潮がどんよりとして低くガシラの小さいのしか釣れなかった・・・迎え8時の時間まで内向きで5~6匹追加し終了した。
1日の釣果
今回も前回同様良い型には恵まれず何が悪いのか反省して帰ってきた。
6日は例会で小豆島に行く予定です。
由良へ釣行
待望の由良へ
今年の一月に予約していた由良に行ってきた。
19日・20日と2日間とも沖磯を予約というか希望していたので天候が気になりながらこの日を待ちに待っていた(笑)
18日の午後8時に仲間4人で出発し12時過ぎには到着する予定で松山道を走っていると電光掲示板に「松山~大洲間工事による通行止」となっていた。仕方なく訳のわからないガードマンの道案内を頼りに中田渡船に到着したのは午前2時前になってしまった・・・大急ぎで仮眠所に入り横になった。
一日目
出船は午前6時10分で釣り客はボク達を含めて5人です。
由良半島先端付近の抽選場に5~6船が集まり少ししてから全速力で沖磯に向かった。ボク達は3番4番に4人上がることになっていたが強風のため2人だけ降りてボクとTakeさんとビシャゴに降りた。
初めての磯なので取り敢えず船着きで並んで竿を出した。
撒き餌をすると魚が見えてくる・・・黄色や青色の巨大魚が乱舞しています・・・その下には・・・グレはいない感じでした(泣)
ボクは情報を頼りに反対側へ下見に行ったが向かい風と沈み磯だらけの場所だけに断念し再び元に戻った。
全然ダメなので弁当船が来る前にもう一度反対側へ荷物を運び試してみることにした。
左の深みを目掛けて投げ続けても反応なし。
正面の沈み磯がゴロゴロしたところへ投げると、1投目からウキに反応が・・・合わせると強い引きです・・・ゆっくりと沈みをかわしたところでハリはずれでした(泣)
その後ポイントを変えていくうちに右手前の沈みの際でセンサーが動いた・・・合わせるとこれまた強い引きです・・・強引にせずにゆっくりとシモリを越えて運よくタモに入れることが出来た。
久し振りのデカバンのクチブトでした・・・港で測るとジャスト50㎝!
本日はこれのみの収獲でした。
沖磯の釣果は2人とも40UPを1尾ずつの釣果でした・・・まだ水温が高く少し早いようです。
仮眠所に戻り風呂に入って食事です・・・各々が購入してきた食料を温めたりコンロでうどんをつくったりと楽しい時間を過ごした。
二日目
地磯周りの方が良いのでは?と言うことでボク達2名が沖磯に行き2人は地磯に行くことになった。
天候が良いので沖磯は3番に3人4番に2人で上がった。1番2番も他の船で沢山上がっていた。
ボクは先端に構えて餌をたっぷりと撒きながら流しますが反応なし・・・仕掛けを色々と変えてやっとコナガの35㎝をGetした。
たまに当たってもハリが掛からないし運よく掛かっても同サイズです。
先端の潮が巻きこんでいる所にはグレやキツの姿が・・・。
今度はダメでもこれと勝負と思ってガンダマBを追加し手前のからたっぷりの撒き餌と同時に流すとスルッと深みに落ちると竿が大きく曲がります・・・先端の方へ滑りながら行ってやり取りしても根ズレでハリス切れ。
やはり暫らくは食ってこない・・・時間を置いてまた撒き餌と流すと少し離れたところで食ってもまた手前のオーバーハングしたところへ潜って行きプッツンです。
これを3回程繰り返して終了した。
まだ流れの中では釣れなかった・・・常連さんの情報では北西の風が吹かないとグレが沖から入ってこないと言われていた。
ボクの釣果は小さ目のクチブー3匹とコナガ1匹です・・・・後の二人は地磯でまずまずの釣果でした。
まだまだ通わないと由良での大釣りは出来ないだろうな。
来月の第一週目は日振の予定です。
例会に参加してきた
例会に参加してきた
我がクラブの例会に参加してきた。
早朝〝のりくら渡船〟の店舗に行くと暗闇のなか既に7~8人集合していた。
本日の参加者はボクを入れて11人でした。 早速抽選すると何と一番くじを引いてしまった・・・今回の内容はグレ・チヌ・マダイ いずれかの3尾の総重量です。
5時の出船でアオリの釣人を含めて20人余り〝旭丸〟に乗り込み西島方面に向かった。
坊勢の波止から降ろして行きます・・・そうするうちにボク達の番が来て、西島の大きな石がゴロゴロしている所にみっちゃんと上がった。
2人とも灯りを持ってないので平坦な所を探して明るくなるまで待つことに・・・。
大体の場所は分かっていたけど明るくなってやっとアシベの東側だと分かった。
ここはずいぶん昔に上がったことは記憶にあるけどチヌかメバルか何を釣ったのかは覚えていない。
足の弱ったボクは船着きでみっちゃんはボクの右側で竿を出すことにした。
竿は1号ウキ00でスルスルにしてG6のガンダマを打ちハリスは1.5号2ヒロ強です・・・取り敢えず重量で有利なチヌ狙いです(笑)
撒き餌をし何投目かにアタリが・・・これから元気なコッパグレが入れ食いとなった。
潮はゆっくりと左方面に流れていい感じなので遠投で流してチヌを狙ってみた・・・しかしエサがそのまま残ってきます。
何投やってもダメなので仕方なくコッパと午後1時の納竿まで遊んできた。
Koba氏は良型のチヌを4枚揃えてダントツの☆1位☆・・・院下の灯台下のようでした。
最大で27センチ・・・まぁ家島ではこのサイズしか釣れないのかな ?!
今週は由良の沖磯に予約しているけど波が高そうです(汗;
小豆島の鯛釣り
鯛釣りに行ってきた
小豆島へ正月用の鯛を釣りに仲間4人で行ってきた。
凪の日を狙って午前5時〝のりくら渡船〟に乗り込み小豆島方面に向かいます。
波も感じないほどスルスルと海の上を滑る感じで4~50分ほどで到着した。
皆はカゴ仕掛けで鯛を狙いますが、ボクはブツエビを少し持ってきたので最初はメバルを狙ってみた。
棚は竿1本半から・・・撒き餌をしてからポイントへ流しますが反応無しです。
餌も残ってきて何も触ってこない。
そうしているうちにNozaki氏が大きく竿を曲げ60㎝弱の綺麗な鯛をGetした。
ボクもカゴにしようかなと思いながら撒き餌のエビを多めに撒き流すと羽根ウキガモゾモゾと沈んでいきます・・・合わせるとずっしりと重く横に走ります・・・大きな目をしたメバル君が顔を見せた・・・本命魚Get!
まずまずの型のメバルが続けて4匹釣れて大満足した(笑)
ベラが入れ食いとなったので、カゴに変更しオキアミを詰めて遠投していきます・・・これも撒き餌が効くまでに時間がかかった。
潮の関係か撒き餌が効きだしたのかウキに反応が出だして餌取りのオセンやチャリコが釣れだした。
ボクは大きなアタリは一回だけあり2.5号を切られてしまった・・・多分コブだと思った。
Nozaki氏は3~4回程大きな当たりがあり切られていたので相当大きなものも回っているんだろうな。
お持ち帰りした鯛は全て食べてしまったので、もう一度正月のにらみ鯛を釣りに行く予定です。
このほかマルハギ・ウマズラとクーラー満タンとなった
G杯予選に行ってきた
G杯予選に行ってきた
G杯地区予選に行ってきた・・・場所は日振島。
11月1日の早朝に宇和島のきさいや広場の北側駐車場に集合し大会要項の説明があって5匹総重量とのことでした。
抽選をするとボクはD-21番で金比羅丸でした。
船着きに向かう途中「おはよう!久し振り!」と声を掛けられたのは地元愛媛の白石Gテスターさんでした・・・白石さんはD-20番でひょっとしたら同じ磯になるかもと話しながら港に向かった。
5時半ごろから次々と船は出ていきます・・・全船なので抽選場所では停止せず一路日振島へ向かった。
一番から順に横島のキマグレ・3番の横と降ろしていきボクは四角に予想通り白石さんと上がることとなった。
ここは2代目さんと何回か上がったことがある思い出の場所です。
規定通りジャンケンで場所決めです・・・ボクは負けて白石さんは先端へボクは船着きで竿を出すことになった。
昼ごろまでには規定サイズ5匹は揃えたものの全て30㎝前後で良型にはなかなか巡り会えなかった。先端の白石さんも良型は一匹だけと言っていた。
午後になり頻繁にアタリは出るもののサイズは変わらなかったが、白石さんは何回も大きく竿を曲げていた。
流石に腕の違いを見せつけられた(泣)
午後1時30分に納竿となり港に帰って検量です・・・しかしボクはバッカン入れたまま車に積み込んだ。
結果発表ではD船の1位は白石さんで全体の優勝者でも白石さんでした・・・流石でした。
2位は石村さんで知っている人が上位に入ると嬉しいですね
来年も日振島で開催されるならまた申し込もうと思った。
次の日の2日は由良の中田渡船さんにお願いし沖磯の3番・4番に上がったがTakeさんが40前後のオナガを釣り、ボクはキツのお相手をしただけでした。
次回は19~20日に沖磯を予約しているのでリベンジしたいです。
先端が4番中央付近が3番
今年最後になるかな
三尾 松ヶ下
今年は日本海へよく通ったけど、そろそろ最後になるかも・・・と思い三尾へ行ってきた。
テクノ中央で午前3時にいつものメンバーと待ち合わせをして3人で姫路鳥取線を通り 〝かめや釣具〟に寄って前田渡船に行くと5時前だった。 駐車場は運よく一台だけ空いていてホントにラッキーでした・・・後続の車は次から次と少し遠くの海側の駐車場へ回っていた。
6時の出船でボク達は最初に呼ばれて一番船です・・・「松ヶ下でいいですか~」と船長さん・・・ボク達「OKです~[:音符:]」
西肩に降ろしていき次にボク達の番です・・・前回もここだったので足場はいいし3人でゆったりと出来ます。
松ヶ下から茶釜方面
カゴ仕掛けを何にするか迷ったけど前回この場所でNozaki氏がヒラマサを掛けた実績のあるナイロンの底カゴ仕掛けにしてみた。
タナはカゴまで約竿1つ半でハリス4号を長めにとり遠投していくと・・・ウキに反応が無いままエサが残ったり残らなかったりと悩ましい状態が続いた。
前回にタイが良く釣れた付近に投げて誘っていくとウキが少し動いてスッと消えた・・・やはりタイが居たな~とリールを巻いていくと引きが少し違う・・・竿をあおるような感じで横に動いたり突っ込んだりと・・・磯擦れを警戒して水際でやり取りし引き上げると何と本命の魚が釣れた!
嬉しい1匹[:音符:]・・・タモ枠/60㎝ちょうどぐらいでした
その後はエサが残りだしても何も食ってこない・・・カゴをタル・反転と色々変えても同じ状態で異常がなかった。
後のメンバーもタイが一匹釣れただけで撃沈でした。
午後2時まで予定していたが西風が強くなり波が高くなって1時で撤収となった。
三尾に行ってきた
三尾 下荒黒島
一年ぶりに三尾にTakeさんと二人で行ってきた。
最近は鳥取の磯に7回程通っていたけど違う風景を見たいので少し行先を変えてみた(笑)
前田渡船の駐車場に行くと車は2台ほどで以前と違ってガランとしていた・・・最近は海が荒れて出られない日が多いいみたいです。
出船は6時だったけど少し波があるのでゆっくり目の出船となった。
今日は東回りなので波が無ければノコの先端、波がかぶっていれば安全な所ということで港を出ていった。
大島の水道を出ると相当のウネリがあって先端は無理なので、胴に行くか黒島に行くかと尋ねられボクは最も安全な黒島をお願いした。
ここは2年前にコマサを2尾釣った縁起のいい磯で、相当の波が来ても大丈夫な場所です。
早速Takeさんは先端からボクは右側からお互いG1タルカゴで遠投しタイかヒラマサを狙ってみることに・・・。
近くにはエサ取りが多く直ぐに刺し餌が無くなるので、あちこち場所を変えて投げていると飽きない程度にコッパグレ・サンバソウ・チャリコが食ってきます・・・今夜のおかずはGet出来ました(笑)
ボクの釣果です
しかし、本命魚の当たりは無く今日もタモを使うことはなかった・・・(泣)
Takeさんは納竿前にタルカゴで遠投してまずまずのタイを連続でGetしていた。
前田船長さんが磯に着く手前に「ここで水深20mです」と言っていた付近まで遠投してカゴまで竿2本だったらしい。
Takeさんの釣果です
来週にもう一度挑戦することにした・・・タルカゴも奥が深いし面白いな(笑)
いざ海士島へ
いざ海士島へ <H27.9.14・16>
海士島へコマサ&サンバソウを求めて14日・16日と行ってきた
先週は3回予約していたのに台風の影響で行けなかったので満を持しての釣行です(笑)
14日はTakeさんNozakiさんと3人で前回と同じ東の鼻に上陸した。
先端に2人でボクはタタミ側に荷物を運んで釣り座を決めた・・・海水を見ると前回と違って濁っているようで台風の影響かなと思った。
朝一はタルカゴからの開始です・・・しかし何度投げてもチャリコすら当たって来ない・・・前回とは様子が違う(汗;
ナイロンカゴ仕掛けでやっとチャリコが釣れだした・・・先端のNozakiさんも順調にチャリコで竿を曲げていたが、やっとその時が・・・9時頃に大きく竿を曲げてやり取りをしている・・・タモを持って行くと白っぽい魚体が・・・本命魚のコマサGet!
その後Takeさんもコマサを2尾Getし余裕の様子です・・・ボクは北風が吹いて釣りづらかったので先端にお邪魔したが本命魚の当たりは無しで時間終了となった。
2人はしっかりとGet!
16日はTakeさんと2人で念願の磯ゴロタに上陸することができた。
この磯はいつも好調で前日にもコマサを常連の釣師が5尾釣っているみたいでした。
天気予報は午後から雨なので午前中に何とか結果を出さないと・・・と期待しながら重い荷物を運びます。
ポイントが分からないので取り敢えずボクは東向きにTakeさんは砂丘向きで釣りの開始です。
右前方が砂丘です
いつもどおり朝一はタルカゴで遠投しますが秒殺でエサが無くなります。
それもそのはず着水するとカゴの辺りは小魚で波立っていた・・・海が穏やか過ぎるのもどうだかな・・・。
折角朝タルカゴを新調してきたのに残念!・・・仕方なくナイロンカゴに変更し棚を調整しながらやっと良型のサンバソウが釣れた。
Takeさんは着々とチャリコを釣り上げていた・・・しかも途中から2本針で量産していた模様です。
大きいので30㎝ありました
結局2人ともコマサをGetすることが出来なかった・・・今月には後2回予定しているので何とか結果を出さなくては(笑)
初めての海士島
鳥取 海士島へ!
鳥取の〝にこにこ渡船〟のHPをみているとコマサが良く釣れていたので電話してみた。
現在好調の釣り場は鳥取砂丘の沖にある海士島(あもうじま)一帯で、釣果を見てみると中でもゴロタというポイントが良く釣れている。
磯は予約ができるということでゴロタを希望したけど既に予約が入っていてボクは東の鼻を予約した。
朝4時前にTakeさんとテクノ中央を出発し一時間余りで鳥取に到着した・・・やはり早朝は早いな(笑)
5時40分頃に釣具店が開いて解凍オキアミを受け取りすぐ下の港にある船に乗り込んだ。
6時の出船で2人防波堤に渡して東方面の海士島に向かいます・・・常連の釣人から仕掛けとか棚とかの情報を収集しているうちに到着です。
西側から付けていきます
西のハナに1人ゴロタに1人次にボク達2人は東の鼻に上陸した。
海士島は初めてで全くどこがポイントなのかわからない・・・取り敢えずTakeさんは最東端にボクは船着きから西の切れ込みの所から釣り開始です。
東の鼻・・・左がゴロタでボクの釣り座は向かって右側
カゴ仕掛けは二通りセットしていたけどタルカゴがイイみたいなので撒き餌を入れ早速投入してみた・・・馴染むと同時にウキがフワッと入りますが中々針に掛からない。
エサ取りの正体を見ようと針をヒラマサ11号からグレメジナ11号に変更し投入していくとサンバソウ・チャリコが釣れてきます・・・おかず釣りにはいいな(笑)
アタリガあったのは8時頃・・・スッとウキが無くなり合わせると下にもぐっていきます磯際を這いずるように逃げるので負けないでハンドルを巻くしかありません・・・小さ目なのでごぼう抜きです・・・本命魚Get!ヤレヤレです。
魚を絞めてクーラーに入れ投入するといきなりHit!です・・・これは先ほどと違うので磯際でやり取りし魚が見えてどこでタモを入れるか考えているうちに痛恨のバラシ・・・針が小さ目なので仕方ない・か?
次にHITしたのは左のサラシの中に投入してラインを張っているとひったくるようなアタリが・・・ハリスを長めにしていたので磯際でのやり取りが難しかったがこれもズルズルと引き上げた。
後は潮も動かずチャリコが当たってきてエサが持たない・・・ナイロンカゴでやってみてもウキが入るものの釣れるのはチャリコばかり・・・。
午後3時の迎えだったが雨も降るし2時過ぎに納竿した。
しかしコマサ2匹・サンバソウ5匹・チャリコ多数でまずまずの釣果でした。
大きい方で54㎝でした
Takeさんもコマサ2匹とサンバソウを釣っていて2人とも釣果がありイイ釣行となった。
帰りの船の中ゴロタで7匹釣れられていた釣人に色々と情報収集してきた・・・ちなみに来週は2回磯予約しているが・・・。