家島 〈H.20.5.18〉

合同チヌ釣大会
 今日は家島に合同チヌ釣大会に行ってきた。
この大会は、毎年この頃に親睦を兼ねた、我クラブの相生荒磯と龍野荒磯及び磯闘会との3磯釣クラブ合同の大会が開かれていているもの・・・
午前6時30分網干港の那波渡船の渡船場に集合し、3クラブの30名余りで磯渡し順の抽選です。ボクは19番目で船に乗り込んだ。
 家島諸島の坊勢の磯から渡礁して行き、ボクは西島のアシベの西側先端に上陸した。ここは初めて上がる磯で先端から約50mは自由に移動出来ます・・・・取り敢えず先端に釣座を決めた。

 アシベ側の湾内は赤潮で何とも言いようのない色をしていた。先端は両方からの潮がぶつかって沖向きにいい感じで流れています。
 浮きはバサラssG4で流し込みます。幾度と無く流しますが異常ありません(泣)・・・でも、いい潮が行っているので撒き餌を多めにして丹念に攻め続けます。
 奥湾内の先客の方が大きく竿を曲げ、ゴリ巻きで40cmほどのチヌを連続で上げていました。連れの方が此方に来て言うには、何と、釣っているのは初心者で 「ビギナーズ-ラックだ!」と嘆いていた(笑)
 2時半の納竿でそろそろ撒き餌を処分しようと場所を変え、重い仕掛けで遠投し様子を見ていると。マシラM3Bがもぞもぞ入っていきます。 大きく合わすと久し振りの手ごたえが・・・やった~! 36.6cmの待望の本命魚でした~(笑)

 港に帰って検寸場所に行くと約半数以上の釣果があり、中でも50UPも持ち込まれていた。 ボクは15位で小物入れをGetした(笑)