香住 〈H.21. 5. 23〉

大アジ 
 ウイリーで日本海の大アジ釣に行ってきた。 場所はいつもの但馬渡船です。
クラブの仲間と2時にテクノ中央で待ち合わせ、3人で鳥取経由で香住に向かいます・・・鳥取砂丘で開催中の砂の彫刻〝世界砂像フェスティバル〟のイベントがあるので、渋滞も予想していたが余り影響なく4時半頃に香住東港に到着した。
 
 時間がきても港に船は帰ってきません。 まぁ早く行っても釣れないんですが・・・(笑) 暫らくすると釣り客を乗せて帰ってきました。 今 磯では真鯛のデカバン、エギングではアオリイカのキロUPがよく釣れているみたいでした。 今日もニモン、トシマ周りで大鯛のバラシが多くあったとか・・・ 沖の防波堤でも、食べごろの22~23cm前後のアジをクーラー満タン釣っていました。
5時過ぎになっていよいよ出港です!
       
 
 ボクのタックルは最近新調して、ロッドはG社のファインアークM 215、リールはS社のSLS小船3000XH・・・最近話題の地域振興券でGetしました(笑)
       
 
 ポイントは最近実績のある№33です。 アンカーを打ちビシカゴにアミを詰めて仕掛けを下ろします。 4人でロッドに神経を集中しシャクっていきます・・・誰が1番にHITさせるか!懸賞付き!だとか冗談を言っていると、やはり船長さんが一番に曲げています。
大きな丸々とした大アジがタモにおさまりました・・・初めて見る人はびっくりするだろうなぁ(笑) 
       
 最初に誰かがヒットしてから約40分間の勝負です・・・ボクも良型48cmを含め5匹~6匹Getした。 次回もこの釣りになりそうです(笑)

家島〈H.21. 5. 17〉

合同チヌ釣り大会
 昨日は、3クラブ(龍野荒磯・磯闘会・相生荒磯)合同のチヌ釣り大会でした。
あいにくの雨の中、39名の参加者が岩見港の〝のりくら渡船〟に集合し、午前6時に出船した。 本日の大会規定はチヌ25㎝以上の2匹の総重量です。
ボクの所属クラブは16人の参加でした・・・この大会はクラブの例会も兼ねていて3位までに入賞すれば年間賞のポイントとなります。
       
 ボクは抽選番号19番で西島の母と子の島の船付がある湾の奥に上がった。 この付近は過去にも上がったことはあるが釣ったためしがない(^^;
旧式のチヌ競技スペシャルⅡ1号に朝一の仕掛けは道糸2号・居着きのデカバン狙いでハリス1.7号・ウキはバサラM・B、タナは3ヒロから開始した。
 潮はまったく動かなく、風の吹き溜まりになっていて浮遊ゴミが集まってきます・・・撒き餌をするとフグが水面にまで浮いてきて何処へ投げても追っかけてくる状態で、刺し餌が秒殺でなくなってしまいます(泣)
周囲は石積みの護岸になっているので、どこまでも歩いて移動はできます。 桟橋の上とか場所を変えタナを変え、竿2本まで落としたが、全くアタリがないまま終了した。
       
 ボクは磯に上がりたかったが、港で船長さんに聞くと最近は防波堤で2桁釣りをしているのでその周辺に磯付けたみたいでした。
港の市場の屋根の下で検量です。 半数の釣り師は釣果があり、ボクたち撃沈組は後ろの方から眺めていた・・・この時は辛い時間でした(笑)
こうなったらラッキー賞を狙うのみです・・・いい賞品も並んでいたがボクは小物が色々入った袋をGetした。 ・・・このうっぷんを早く晴らさねば・・・
       

香住 〈H.21. 5. 10〉

香住の半夜・・・
昨日はクラブの仲間と香住に行ってきた。
狙いはメバルです。 今年は藻の成長が悪く根魚が磯際に住み着いていないらしい・・・
 駐車場に着くと、但馬渡船の船長さんと磯見の漁師さんと話をしていて、「ニモンの南側の割れにメバルが見えたよ」との情報をもらい、早速現場を見てから足場がよければ判断しようとニモンに向かった。
 切り立っている割に、荷物を置けるところもあり迷わず降りてしまった。 西よりの風裏にもなり、これで釣れれば楽チンかなと思った(笑)

 明るいうちは釣れないから、仕掛けを3セットほど作ってロッドケースに刺しておきます・・・辺りが薄暗くなってきてブツを撒き、タナは1ヒロ弱から開始です・・・浮きがじっとしたまま動かないから誘いを掛けようと少し動かすにも動きません。根掛かりかなぁと思った瞬間グィ~っと引き込みます。本日初 25㎝UPのメバルをGet!・・・おまけに2本とも針をくわえていた(笑)これからが始まりと思ったのはこの瞬間だけでした。 これからは、タナを変えても、何処に撒き餌をしても全く異常なし状態が続きます(泣)
 仕方ないので、青虫のチョンがけでタナ竿1本、ど遠投しておにぎりを食べていると、浮きに変化が・・・ラインを張り利いてみると横走りします・・・ゆっくりと巻き、ひっぱり上げると塩焼きサイズのアジが釣れた。 続けて2匹を追加し本日の釣が終了した。
 昨年釣り過ぎたのか、磯の藻のせいなのか、今年のメバルは全体に不調だった。
 来週の17日は3クラブ合同のチヌ釣り大会です。 天気はどうかなぁ・・・

香住 〈H.21. 5. 5〉

ウイリーで爆釣!
 昨日は香住にアジ釣りに行ってきた。
いつもは夕方から出船するのですが、今回は但馬渡船の船長さんが朝の磯渡しを終わってから行ってみようと計画していただきました。
午前4時にKato氏と出発。 鳥取経由でエサのアカアミを購入し6時30分には香住港に到着した。
 早速着替えてポイントに向かいます。 昼釣なので深みを狙って50ポイントへ・・・ここは相当潮が早く釣りづらかったが、ハナダイ・レンコが当ってきます。 2時間余り粘って3人で20匹余り釣れた。 アジが全く当らないので今度は40ポイントへ移動したが、ここはボクがツバスをGetしただけで、その後は反応なし!
 もう11時を過ぎた頃、最後にもう一度少し沖めの50ポイントへ移動して終了しようと話しをし、願いを込めてアンカーを投入!・・・すると1~2投目からゴツンとした当たりが・・・何と小さ目ながら30前後のアジが入れ食いとなりました。これから約1時間 船上は賑やかになり1投1匹状態(笑)
 食いが止まるまで延長し皆大満足で午後1時前まで楽しく釣ることが出来た・・・ホントに船長さんに感謝!感謝!です。 ボクの自作の仕掛けでもよく釣れたし、Tato氏もよく釣れたし、次回のために仕掛けを作っておかなくては・・・(笑)

日振 〈H.21. 5. 3〉

はまかぜ感謝大会
 昨日は〝はまさき渡船 磯釣大会(まーくん大会)〟に行ってきた。
この大会は、日頃よく通っている釣り仲間が集まり親睦を深めるのが目的で、毎年この時期に開催されるものです。
 休祭日の高速料金が千円と言うのが魅力なのか、帰省の車両が多いせいなのか、山陽自動車道はよく混んでいた。 事故の影響もあり何時もより約1時間遅れて午後10時前に宇和島のはまさき渡船に到着した。 早々に部屋に入り、既に高知からka-minさん、緊張感さん,彼岸花さんたち5人が小宴会を行っているところへ合流した・・・久し振りに会う仲間と色々と話しをして午後12時前に就寝した。
 出船は5時です。4時過ぎには大会役員のみちひでさんが受付を行っていて聞くところに、今回は約40名の参加みたいでした。 僕は22番くじで〝第五はまかぜ〟に乗り込んだ・・・今日は2船のみで抽選がありません(笑)
2隻の船は交互に日振島の名礁へ次々と渡礁していき、ボクは2代目さんと9番に上陸した。

 下げの潮がまだ少し残っており、8番方面にゆっくりと流れています。 ボクは先端に構えて流していきますが何の反応もありません・・・2代目さんも磯際を狙っていますがキツがあたるのみでやはりこの時期は難しかった。
向かいの8番では竿を3、4回大きく曲げていた。 ボク達は暇なので、取り込みの最初から最後まで眺めている余裕があった(笑)・・・結局ボクたちが眺めていた8番で釣上げた方のオナガ47cmが優勝した。

 懇親会では焼肉を食べながら結果発表があり、本命のグレは10人も釣っていないようだった。 他魚の部の賞品も渡され、後はお楽しみのラッキー賞の抽選会です(笑)
ボクは受付№7で最初に名前が呼ばれ、緊張感さんからのアユ1キロが当りました!・・・7月頃に届くそうです・・・ボクはアユが好きなので楽しみです(笑)
まーくん船長からの参加賞でシマアジも頂きました・・・ボクは特大のをGetしたので今夜は、お刺身と塩焼きで[:ビール:][:ビール:]です。
釣果には恵まれなかったけど、久し振りに皆さんと会うことが出来て楽しい一日となりました。