浜坂 〈H.19.3.31〉

浜坂 とど鼻奥からヤゲン
本日の降水確率70%、波の高さ1.0→1.5M・・・予報は余り良くないけど、南の風だから近場なら大丈夫だろう!ということで浜坂へ行ってきました。
午後4時過ぎ藤岡渡船に到着し、ボクら3人と他のメンバー5人で港を出船した。
風はあるけど、波は思ったより無い・・・船長は近場の波止から磯付けしていきボク達は最後にとど鼻奥のハナレから順に降りていった。

明るいうちは、夜に控えてのポイントの確認です!
磯の周りはシモリが点在し、いかにも本命魚のメバルが潜んでいそうなところです!
あたりが暗くなっていくにしたがい、沖の方で稲妻が・・・だんだんと近づいて来るような感じ・・・そうするうち船長が迎えにきて、大事をとって東矢城の手前の波止〝ヤゲン〟に磯替えすることにしました。
すっかりと辺りが暗くなると、いよいよ本気モードです。
撒き餌をうち棚を浅くして誘いを掛けると、電気ウキがジワっと消しこまれます・・・少し送り込み竿を立てるとギューンとする手ごたえ・・・この瞬間はたまりませんんね~(笑)
この場所は、ホントに近場の穴場といった感じですが、最近よく攻めているようでポツリポツリとしか食ってきません(笑)
ボウズは免れたものの、雨風が強くなり8時前に終了した。
次回は天気のいい日を選んでもう一度リベンジです!

日振 〈H.19.3.10〉

日振 18番から大崎の地
グレシーズンもいよいよ最終!・・・2代目さんと日振島に行って来ました。
今日は越知さんグループ5名、G‐AREXさんボクたちと8名の出船でした。
渡船も3船での抽選です。
はまかぜは横島の2番から渡礁していきます。
ボクたちは18番を目指してエンジンフル回転!・・・先日、船底のフジツボ等を落としたとのことで、スピードUPしていました(^^)

今日の狙いは欲張って真鯛とグレ・・・上陸時は込みの潮で19番方向へ流れています。
ボクは18番のシモリとの間。2代目さんは反対の位置で開始です。
いい潮が流れていて、いかにも真鯛がラインを引っ張ってくれそうな気配が・・・
しかし、繰り返し投入しても、変化なし!異常なしです!
一瞬大遠投で流れのど真ん中に命中!・・・すると、小さなクチブーがラインをパラパラと・・・小さいながらも一応本命魚Get!
潮が変わり右方向にゆっくりと流れ出しました。正面に向かって、バサラBにB・5Gを段打ちし、ど遠投!仕掛けが馴染むと直ぐにアタリがあり、ジージードラッグがうなり出し慎重にやり取りするも遂にラインブレイク!・・・あぁ~腕未熟(泣)
その後2代目さんもアタリあるも・・・魚の種類も未確認と相成りました。
風波が強くなり、マー船長に連絡し移動となった。

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日振 〈H.19.3.3〉

日振13番
シーズンも終盤・・・一応最後にしようと思い仲間4人で日振島に行って来ました。
早朝から浜崎渡船の駐車場はカメラマンとかその関係者らしい人たちがウロウロしています。今日は誰かの取材かなぁと思ったら、四季のつりのレポーターの伊丹さんと、釣人の立石さん、湯川さん達がいました。この厳しい時期に取材か・・・??と思いつつ・・・
ボクは第5はまかぜに乗船です。
いつものとおり横島の1番から降りていきます・・・10番辺りを過ぎた頃、第5はまかぜの操舵室に入り亀兄船長に「ボク達はどこら辺りで・・・」と訪ねてみると「13番と17番で予定しているよ」とのこと。
おぉぉ。。ボクは今までに一度しか上陸したことが無い日振島の名礁13番に釣友の小森氏と渡礁した。

既に、込みの潮がぐんぐん流れています!早くしないと地合を逃してしまう・・・
早速GREXマシラ3Bにガン玉を段打ちして仕掛けを流していきます!
流れが速くリールを巻き上げるごとに汗がじわっと・・・今日は蒸し暑い(大汗)
3投目ぐらいで早くもアタリがあり30cmほどの口ブーが・・・大事にタモでGetした(笑)
小森さんも40UPのイサギを釣上げます。今日はイイぞーと思ったのはつかの間・・・直ぐに潮止まり。
シモリ側への下げ潮もフラフラと一定しません・・・磯際以外は何処へ流してもサシ餌は残ります。
沖には湧きグレが見えあちこちでバチャバチャしているのに・・・
撒き餌の下でチョロチョロ見えていた口ブー同サイズを2匹追加しタイムアップとなった。

今日は大変蒸し暑く飲み物が無くなり小森氏にお茶を頂いた・・・あー美味しかった・・・次回からは余分に持っていこう!
四季のつりの取材もあまり良くなかったみたいだし、どの磯も小型しか釣れていないようだった。
不完全燃焼で帰路に着いた・・・多分来週が今シーズン最後になりそうです(笑)