小豆島でメバル楽釣!
休日出勤の代休で小豆島に行ってきた。
今朝はこの冬最低の気温予想でとても寒い。しかも冬型で北西の風が強く吹いている。港で船を待っていると、漁師さんに「今日漁師は出て行かんよ」と言われた。
今回のメンバーは3人で、岩見の〝のりくら渡船〟さんにお願いし早朝6時に港を出港した。今日は3人でも大きい方の旭丸でした・・・この船なら少々の波は大丈夫です。
この磯は、今期初めてなので、期待と不安が・・・5日には例会でクラブの高田氏が良型メバル6~7匹とチャリコをGetしていたので少しは期待が・・・
7時過ぎから釣り開始です。 ボクは南向きに、一人は船付、もう一人は東向きに構えた。まずは最近教えてもらった新兵器の撒き餌かごにブツえびを詰め、2・3回遠投します。
この撒き餌カゴはどんなに振りまわしても空中分解しないイイ代物です(笑)
タナは竿2本、ハリスは1.0号で2本針。沖合い15m~20mを流していきます。
長~い羽根ウキがゆっくりと立ち、トップが少し出るぐらいが丁度いい~
潮は右から左へ流れていくと、じんわりウキに感度が・・・慌てずに竿を立てるとずっしり重たい感触が伝わってきます。リールを巻いていくと茶っぽい色をした良型メバルが浮いてきて少し横走りします・・・この瞬間が楽しい~!
強風の中、午後4時過ぎまで頑張りメバルとチャリコでエビ箱満タンとなった(笑)
カテゴリー: 瀬戸内海
小豆島 〈H.22.12. 5〉
小豆島のメバル
クラブ最後の例会でした。
対象魚はメバルで、行き先は小豆島・家島辺りで好きな場所を選ぶことができます。
まぁ親睦会ですからゆる~いルールです(笑)
当日は風もない絶好のメバル日和で、集まった仲間は新人を含め8人でした。
朝出かける前に、他クラブの釣友から電話で「小磯灯台にいるから・・・」とお誘いがあったが、他にも希望者があったのでボクは遠慮して小豆島南方面の〝風ノ子島〟に行くことにした。
なんと金ヶ崎や城ヶ島には「私有地につき立入禁止」の看板が立てられていて、釣り人を規制している…船長に尋ねると「この船は地元の漁協に許可をもらっているから大丈夫」といって、上陸する釣り人にはオレンジのカードを渡していました。 巡視が着たらそのカードを見せればOKらしい。
風ノ子島に行くと他船が多く渡していて上がれる場所が余りなく、ボクは先端の少し低い場所に上陸した。この付近は10年程前には来たことがあって、小さめのメバルを20匹余り釣った記憶があります・・・でも一昔前の話(笑)
弁当を食べ早速開始 !! タナは6~7ヒロで底撒き餌をして仕掛けを流します。しかしアタルってくるのは磯ベラばかり・・・何度投入しても磯ベラがダブルで上がってきます・・・これには参ってしまいました(涙)
最初にメバルが釣れたのは午後の3時ごろ。 タナを少し浅くして4~5ヒロぐらいで流しているとゆっくりとウキが沈んでいきます・・・気持ちのいい瞬間です!それからポツリポツリと良型の美味しそうなメバルが釣れだします(笑)
しか~しゴールデンタイムは余り続かず。早々に暗くなってからの仕掛けに変更することに・・・電気ウキにしてからはミニメバルが3匹ほど釣れただけで大きく期待を裏切られてしまった。
港に帰ってクーラーを点検すると、皆さん型のいいメバルを沢山釣っていて今年最後の例会が大変盛り上がった。
ボクは2匹長寸44cm余りで第2位になって焼酎をGetした(笑)
小豆島 〈H.22.11.21〉
小豆島で例会
昨日は我がクラブの例会が小豆島であって参加してきた。
対象魚はグレで1匹長寸です・・・この辺りのグレは30センチを超えると優勝が狙えます(笑)
当日の参加者は7名で少し寂しい大会でした。
9時過ぎに のりくら釣具店で受付を済まし岩見港を10時に出船した。
家島で何人かメバルの半夜組を降ろし小豆島に向かいます。
当日は波もなく釣り日和です・・・でもグレ釣りには凪過ぎるかな。気になる小磯灯台は4人ほどの人影が見えた。小磯灯台は来月になるとメバルが楽しみです(笑)
ボク達は、のりくら船長のお勧めのポイント、大阪城2名、城ヶ島2名、城ヶ島南2名とボクはハナレに1人で降りた・・・(大阪城というのは昔大阪城築城の石を採掘し船に積んでいたところらしく綺麗な石がごろごろとしている)
早々に撒き餌を打ち仕掛けを投入します。
潮はゆっくりと左に流れていい感じです・・・2投目にアタリがあり手のひらサイズの木っ端グレが釣れた。大き目を狙おうと遠投しても餌取りのオセン・フグが飛び跳ねています。
やっぱり釣れるのは木っ端のオンパレード、でも釣れないよりは楽しい!
結局夕暮れまで釣ってお持ち帰りしたのは、昼前後に釣れた25~6センチ6匹でした。
検寸すると26センチ程でミリ争いとなって見事に3位に入賞した・・・ガハハ(笑)
賞品のミカンをGetし帰路に着いた。次回の例会はメバルの大会です!
家島 〈H.22.10.2〉
瀬戸内のアオリ
昨日は天気もいいしアオリイカ釣りに行ってきた。
出船は早朝4時です・・・のりくら渡船の釣り客は25名程で、ほとんどがエギロッドを片手に乗船していました。
最初は家島の宮の防波堤に1人を降ろし磯に向かいますが、既に他船が渡していてヘッドライトがあちらこちらで灯っています。
旭丸は西に走らせ院下ラインで降ろしていきます・・・カナコ・小松の北のハナレ・・・ボクは小松のカドに降りた。ここはメバル釣りとかで何回も上がっていて、足元は非常に辛いものがあります。
暗闇の中、早速道具をセットし昨日夢釣りエサで購入した夜光エギで投入します。どの辺りにシモリがあったか思い出しながら遠投します・・・第2投目でヒット! 最近に無い大きな逆噴射がロッドに伝わってきます・・・これが何とも言えません(笑)
これから日が昇るまでアタリが続き足切れも3~4回ほどあったが、重量感あるアオリを10ハイほどGetした。
明るくなってからのアオリ・・・エギはシルバーアジ3号
明るくなるとアタリも無くなり近くまでチビアオリが追ってくるが、3号のエギを抱っこする勇気のあるイカは居ませんでした。何とか遠投で小さいながらも追加することが出来て15ハイGetした。
本日使用したエギは10種類以上使って乗ったのは、夜光グリーンアジ・夜光オレンジエビで明るくなってからはシルバーアジが良いように思えた。
天気も良かったし久し振りに楽しかった(笑)
家島 〈H.22.5.23〉
クラブの合同大会でした
今日は家島の磯で近隣クラブ(龍野荒磯・闘磯会・相生荒磯)の合同大会に参加してきた。
生憎の雨の中、早朝5時前に岩見の〝のりくら釣具店〟に行くと既に大勢の参加者が集まりワイワイと話が弾んでいます・・・流石に釣り人は早起きに慣れているなぁ(笑)
今回はボクのクラブが当番で受付で確認してみると42名の参加でした。
旭丸は午前6時に岩見港を出船し院下の北の2番から磯付けです。院下からカナコ・小松のハナレと渡礁して行き、ボクは23番でコヤゲに24番の西村氏と一緒に上陸した.。
ここは過去にも上がったことはあり、その時とは随分様子が変わっていてガラ藻があまりなかった・・・やはり環境の変化なのかな !?
下げの潮は北方向に流れます。
西村氏は船付でボクは右側の低い磯で開始した・・・ここは、小豆島行きのフェリーボートが前を通るので大きな波に気を付けないといけません(汗)
開始早々からアジの群れが居ついていて、仕掛けが馴染まないうちから横走りです。最初はアジも南蛮漬けにしようとGetしていたが、今日の本命はチヌだからポイントを変えたり棚を変えたりで何とかしなくては・・・
最初に当たったのは2ヒロ固定で約15m先、ウキがじんわりとシモっていくとスッと消えます。竿を立てるといい感じ・・・雨が降っていてもこの瞬間は大丈夫です(笑)
長いこと磯釣りができなかったので、海の神様のお情けか40UPのチヌがタモに納まってくれました・・・感激!
今日のルールは2匹の総重量です。後一匹釣らなくては資格がない・・・再びアジとの格闘をしながら流し続けます。
そうこうしているうちに、西村氏が竿を大きく曲げています。 流石に余裕でタモに掬い上げていました。 これも軽く40UP!
天候が荒れ気味で、1時間繰り上げて11時に納竿とし12時過ぎに港に帰ってきた。
検量が始まります。2匹を揃えている人は4人しか居なく、何と上位3位までがボクの所属クラブでした。これは、出来過ぎか!(驚)
悪天候の中、無事に事故もなく終えたことは大成功です。
また、事務局として準備をされた役員の方々に感謝です。お疲れ様でした!
小豆島〈H.22.1.3〉
初釣り
岩見の〝のりくら渡船〟さんが例年行っているメバル釣り大会に参加してきた。
旭丸には20名余り乗船していて、大会にエントリーしていたのは18名、そのうち我クラブからは5名の参加でした。
午前10時に岩見港を出て、家島組と小豆島組とそれぞれ思い思いのところに降りて行きます。ボクは最後の方まで乗船していて、あまり行ったことのない福部島の南、小福部に降りた。
ここは東向きに磯が張り出していて何となくイイ感じです・・・
最初は磯竿1号でタナは2~3ヒロ、沖のシモリの間を狙ってみます。北西の風が強くて遠投が難しい・・・おまけにラインがシモリに絡みそうになるし・・・(泣)
遠投は早々に諦め、のべ竿で近場を探ってポツリポツリと小さめのメバルが釣れ始めます。でもここのメバルは全て赤い・・・めでたい正月バージョンです(笑)
夕方にBigサイズを期待していたのに、風はおさまらず結局小メバル10匹余りで午後6時の納竿となってしまいました3匹の総重量で順位は決まります・・・ボクは260gの9位でした。クラブの仲間2人は400g前後で上位を占めていました。
五島遠征は月末に予定しているけど・・・それまでに日振島へ行けるといいのになぁ・・・
小豆島〈H.21.12.14〉
小豆島 小磯
煮付けで美味しいメバルの季節到来です。
11月に入り院下島・小豆島とメバルと追いかけていたが、水温が高いせいかフグの猛攻でいつも撃沈状態でした。
このままでは納得できないので、 昨年この時期にいい思いをした小豆島小磯に行ってみることに・・・午前6時に岩見〝のりくら渡船〟さんにお世話になり職場の仲間3人で7時頃目的地に上陸した。
ボクは南側に陣取って、撒き餌を打ちタナは竿1本半で開始です。
朝日がギラギラとする中、どうにか見えるウキに反応が・・・餌取りのチャリコと本命のメバルがポツリポツリと上がってきます。
潮が東の方向へ磯から離れるようにゆっくりと流れだし、こりゃダメだと思いながらラインを送っていると、バリバリとテンションが・・・頭を振るようなアタリ・・・チヌかなぁ・・・。
ハリスはメバル仕掛けの1号です・・・タモもないし顔だけでも見ればいいか~と思って上げてくると、ちょっと色が赤っぽい・・・(驚!!)
これで本気モードに突入! ゆっくりと弱らせながら水際まで誘導させ、仲間に直接キャッチしてもらった。 嬉しい外道でした~
釣果は、20センチ前後のメバル8匹とマダイの40センチでした。
小豆島〈H.21.11.15〉
例会に参加してきた
今日は我がクラブの例会が小豆島でありました。
対象魚はグレ一匹長寸です・・・この辺りのグレは大きくても30cm余りでオオバンは期待できません。
午前10時に今回の参加者が岩見港の〝のりくら渡船〟の乗船場に集合した。
ボクたちのほかメバル・アオリイカ狙いの3~4組が乗船し小豆島を目指し出船します。
・・・二代目さんが天国へ旅たってから最初のグレ釣りです・・・
今日の波の高さは1.5m・・・流石に大きな船でも小豆島までいつもより時間が掛かります。
最初に名誉会長が予定していた福田沖の磯は、地元の漁師が網を張り漁をしていて上陸は無理でした。
本日は仕方なく全員が防波堤での大会となりました。
この一文字の防波堤は岩谷という小さな集落の沖にあります・・・・この場所は、聞くところによると、殆どの大会でここに上がった人が優勝しているとかで、今では小豆島の東方面の代表する1級ポイントとなっているみたいでした。
防波堤の長さは約150m、ボクは一番北端に釣り座を構えと投入します。 撒き餌をすると、オセン・フグ、その下ではコッパグレ・コアジが群がってきます。
釣れてくるのは、コッパグレとコアジ・・・もうお手上げ状態(泣)
防波堤と言えば、日振島のビーチ・・・「ど遠投でタバコに火を点け待っているとアタリがある」と誰か言っていたなぁ・・・みちひで氏(談) しかしボクは、たばこ吸わないし(笑)
撒き餌を分けて打ち、やはりど遠投で30cm級をGet !! 小さいけれど今シーズン初Getです。 帰って検寸してもらうと何と2位でした。
全員が同じ場所でコミュニケーションをとりながら釣るのも良いものですね(笑)
小豆島 〈H.21.9.13〉
チビアオリ[:初心者:]
12日土曜日は日本海のアオリ狙いで浜坂港まで行きながら、悪天候のためとんぼ返りで帰ってきた。 日曜日も日本海は波が高いので、行き先を瀬戸内に変更し、夕方 岩見の〝のりくら渡船〟に電話し情報を聞いてみると 「9月1日からアオリは開始となっていて、今日もまずまずの釣果があったよ!」 とのことで早速予約をした。
日曜日の早朝4時に岩見の乗り場にいくと、釣り客は約30人余りでその約8割がアオリ狙いのようです。
ボクはのりくら渡船の常連Awaiさんと小豆島に行くことに・・・Awaiさんは土曜日も院下で小さいながらもイイ釣りをしていたようでした。
西島から院下と渡礁していき、船は小豆島へと進みます・・・今日は大きいほうの船なので、乗り心地は良かったですね~♪
ボクたちが上陸したのは、福田港に向かって右側のコンクリート張りの平らな磯です。
波の影響も余りなく足場も良くかなり釣りやすい磯でした。
ボクは小磯燈台向きに釣り場を構え、第1投・第2投とシャクりますが、反応はありません・・・しかし磯際では小さいアオリがエギを追っかけては来るもののエギと同サイズ(笑)
粘りに粘って11時までに5ハイGetした。 磯替えで今度は家島に帰り旭砕石のごろた付近で3ハイを追加し午後1時半に納竿した。
今年は雨期が長かったせいか成長が遅いです。
どこの磯もこの日のアオリは低調みたいでした。
家島〈H.21. 5. 17〉
合同チヌ釣り大会
昨日は、3クラブ(龍野荒磯・磯闘会・相生荒磯)合同のチヌ釣り大会でした。
あいにくの雨の中、39名の参加者が岩見港の〝のりくら渡船〟に集合し、午前6時に出船した。 本日の大会規定はチヌ25㎝以上の2匹の総重量です。
ボクの所属クラブは16人の参加でした・・・この大会はクラブの例会も兼ねていて3位までに入賞すれば年間賞のポイントとなります。
ボクは抽選番号19番で西島の母と子の島の船付がある湾の奥に上がった。 この付近は過去にも上がったことはあるが釣ったためしがない(^^;
旧式のチヌ競技スペシャルⅡ1号に朝一の仕掛けは道糸2号・居着きのデカバン狙いでハリス1.7号・ウキはバサラM・B、タナは3ヒロから開始した。
潮はまったく動かなく、風の吹き溜まりになっていて浮遊ゴミが集まってきます・・・撒き餌をするとフグが水面にまで浮いてきて何処へ投げても追っかけてくる状態で、刺し餌が秒殺でなくなってしまいます(泣)
周囲は石積みの護岸になっているので、どこまでも歩いて移動はできます。 桟橋の上とか場所を変えタナを変え、竿2本まで落としたが、全くアタリがないまま終了した。
ボクは磯に上がりたかったが、港で船長さんに聞くと最近は防波堤で2桁釣りをしているのでその周辺に磯付けたみたいでした。
港の市場の屋根の下で検量です。 半数の釣り師は釣果があり、ボクたち撃沈組は後ろの方から眺めていた・・・この時は辛い時間でした(笑)
こうなったらラッキー賞を狙うのみです・・・いい賞品も並んでいたがボクは小物が色々入った袋をGetした。 ・・・このうっぷんを早く晴らさねば・・・