日振 〈H.19.1.20〉

日振1番からオクサン【◎番の奥の奥の奥】
今日は大潮で狙いは1番!潮位もあり本命潮の激流が・・・少々満潮の時間が早くても短時間で勝負しようと2代目さん・釣仲間久山氏と3人で、宇和島へ行ってきました。
例によって磯割の抽選会場から日振島へ・・・
運よくはまかぜは1番を貰って予定どおり◎◎さ~ん!と呼ばれます。
満潮は9時・・・約2時間の勝負です!
2代目さんはハナレ側の水道、ボクは外向きの本流に向かった。
既に潮は三角波のすごい勢いで流れており、満潮も間近とあって沖向きの先端は大波をかぶっています。
バッカンを足で挟みながら撒き餌をし仕掛けを流していると、5~6投目に早くも竿先にテンションが・・・ズンとした重みが伝わってきます。
気合を入れた時間が暫らく続き、2回のバラシをしたものの33~42cmを6匹キープした。
9時過ぎから下げ潮に入り、逆に流れ始めたので2番方面に向いて仕掛けを流します。
しかし、期待していたほど魚信はなく、やっとのことで2匹を追加し終了した。

11時の磯替えを決意し、船長と話し合って、2代目さんは大崎の地の横へ、ボクは前回釣果のあるオクサンに向かった。
オクサンは先日宇和島のみちひでさんが爆釣した後、バラシ初代が撃沈をしたため、そのリベンジというか仇討ちに向かった !!
撒き餌をし仕掛けを投入すると、潮の流れが前回と違って、地の方に流れているではないか・・・これは厳しい!
午後1時過ぎになってようやく沖向きに動き出し、ウキにはアタリが出るものの、磯ベラ・メバル・キタマクラ等など・・・その後も休む間もなく攻めますがゲームオーバー・・・返り討ちをクラって泣きながら竿を仕舞った(涙)
次回は新しい磯を狙ってリベンジだ !!