家島のチヌ

西島 <2020.11.8>
家島へクラブの仲間10人でチヌ釣りに行ってきた。
のりくら渡船に早朝4時に集合し5時の出船で、釣り人も多く大きい旭丸で出港した。
仲間内で降りる順番のくじを引くとラッキー7で4組目に渡ることになった。

ボクらのグループは家島本島ケーソン南から順に降りて行きボクは元ちゃんと西島のポンコツに降りた。
ここはチヌ釣りをし始めた乗っ込みのシーズンに降りたことがありでアジを釣って帰った覚えがあります。

朝日が昇る頃から釣り開始です・・・右前が釣り堀です

渡った時はまだ暗く少し休憩して6時半過ぎから釣りを開始した。
撒き餌をするとバシャバシャと海面から音がする・・・木っ端が群れて真っ黒になるほど湧いてきた。

ど遠投してもチャリコがエサを取り仕掛けを替えても、撒き餌をしないところへ投入してもウキが着水する音で木っ端が寄ってきてもうお手上げ状態でした。

こんな木っ端が無茶苦茶沸いていた‥25〜26センチ

納竿の12時半まで気配がないまま何事もなく時間が過ぎて行った(泣)
仲間の釣果を聞いても木っ端に邪魔されて全員丸ボーズでした。
帰ってからの情報で、小豆島に渡った6人のグループもチヌの顔は拝めなかったようでした。

今日は潮の関係か水温の関係か何かわからないけど何処もチヌはダメダメでした。
次は今週も西島のハマチ狙いで、来週はいよいよ御五神のグレ釣りの予定です。