日本海のシロイカ釣り

香住のシロイカ釣り <2019.6.27>
今年もイカ釣りのシーズンが来て何時もの4人で行ってきた。
今回は既に4回目で、1回目は10ハイ程度2回目は20ハイ余り3回目は34ハイで確実に釣果は上がってきているところ・・・デス。

しかし梅雨入りと同時に熱帯低気圧が接近してきているので心配しながら日本海方面に向かった。
鳥取経由で浦富海岸まで行くと信じられないくらいベタ凪でまだイカが釣れてないのに皆さんテンションが上がっていた(笑)

5時過ぎに〝なぎさ丸〟は香住西港から出港し餘部沖にアンカーを入れ暗くなる時間まで待ちます。それでもたまには釣れることもあるので竿をセットして誘いを掛けます。
竿は5本スッテの電動リールの置き竿と特製リグにエギを付けたスピニング竿の2本で美味しいシロイカを狙います。

船の灯を点ける頃からボツボツ釣れてきます・・・今回はスッテよりもエギの方が調子が良くて定番の赤緑のスリム80が抜群でした。

船長さんHPから転写しました・・・大剣ダブルHit!

今年は早い時期からサゴシの襲来で仕掛けを切られたら大損害です・・・何時もは夏を過ぎたころから寄ってくるのに何か変だな・・・。
あまり仕掛けが派手すぎると追っかけてくるのか?遠投し遠くから誘ってくると切られることが多いみたいです・・・もう2回切られた(泣)

11時までやって今回は51ハイでした・・・まずまずの釣果でした。

51ハイの内  大剣8ハイでした‼︎

次回のイカ釣りは来月15日の予定で、それまでに小豆島の通し釣りと宇和海のイサギ釣りを計画しているが・・・。

小豆島の鯛釣り(Ⅷ)

小豆島の鯛釣り(Ⅷ) <2019.6.18~19>
餌取りと暑さ対策で夜釣りに行ってきた。
今回は児嶋氏と東川氏・中山氏と4人で〝のりくら渡船〟旭丸に乗船し岩見港を午後4時に出港した。

5時前磯に到着すると南寄りの風がそよそよと吹いていました。
場所は好きな所へそれぞれ行ったけどハナレの希望者は居なく結局ボクが行くことになった。
ホントはボクが腰を痛めていたので船着きでやりたかったけど、僕よりも腰を痛めている児嶋氏に譲った(笑)

今回は満月の大潮で6時頃に干潮で夜中の0時頃が満潮です・・・5時過ぎにはまだ下げの潮が残って南にゆっくりと流れていたけど釣れるのは鯛焼きサイズでダメダメです。
やっと込みの潮が福田方面に流れ出してど遠投で引かれ潮に入れ込んで5~6匹をGetした。

9時頃から南からの風が強くなりウネリが駆け上がってきてハナレには居られなくなり荷物をまとめて船着きの低い場所へ移動した。
北向きは波の影響もなく追い風で投げ易かった・・・ここではポツリポツリと塩焼サイズがGetできた。

日が変わる頃から風が弱まり南向きで良く釣れだして眠気も忘れるほど楽しめた・・・メタボ鯵も2匹釣れたし・・・。
納竿は5時半なので明るくなる4時半頃から約1時間がラストスパートです。

渡り難かったハナレに足が濡れながらも思い切って飛び渡り下げ潮を狙ってまずまずの型を3匹Get出来た。

本日の釣果です・・・20匹余り 最大47㎝でした

児嶋氏は朝まで船着きで粘り良型を釣り上げて満足していた。これからは日本海のシロイカ釣り・宇和海のイサギ釣りに行く予定をしているけど、もう一度通し釣りも行ってみたい気がしている(笑)

満足顔の児嶋氏・・・この日最大51㎝でした

小豆島の鯛釣り(Ⅶ)

小豆島の鯛釣り(Ⅶ)<2019.5.29>
日中釣りの最後とのことで〝のりくら渡船〟に無理を言って3人で行ってきた。
この日はちょうど金ケ崎方面にも2名釣り客が居たので良かった・・・。

船着きと南とハナレとにそれぞれ得意なポイントで釣りを開始した。
ボクはハナレでやってみたけど潮が行かなくて何処へ投げても秒殺で刺し餌が無くなります・・・たまにチャリコが釣れるので多分エサ取りもチャリコだろうな。

やはり北の船着きはテッパンでまずまずの型が釣れていた。南の藤生氏も相当遠くまで流して良型をGetしていた。
ボクはど遠投で少しでも潮が動くところを探してポツリポツリとチャリコの兄弟分を釣ることしかできなかった。
次回は夜釣りに挑戦です!

ボクの釣果です・・・最大30㎝前後でした