家島の青物 Ⅳ

西島の青物 <2019.12.5>
今回は泳がせ釣りのアジを入れるウキを自作したNozaki氏が実釣するため東川氏と3人で行ってきた・・・このウキは前回東川氏が使用して釣果を上げていたので完成度は高いと思っているが・・・。

寒い中4時過ぎに岩見港を出発し5時前に西島へ到着して早速のアジ釣りです。
テクノの気温表示は−0°今年一番くらいの寒さなので釣れるか心配したけどいつも通り良く釣れて、ボクは30匹余り釣った所で狙いを変えてブツエビでメバルを釣ってみた。
釣れるのは釣れるけど10センチサイズで坊勢浮桟橋のようにはいかなかった(汗)

北よりの風が非常に冷たく感じた

明るくなってから3人並んで釣り開始です。
やはり早々に一番北側の東川氏が竿を曲げていた・・・仕掛けはNozakiウキの全誘導です。
流石に感度が良いな・・・

次は真ん中のNozaki氏が掛けて次はボクだなと思ったところまたNozaki氏が2匹目をGetした。またまた次もN氏が掛けて今度は何時もと違った感じで大物と格闘していた。
魚体が見えタモを構えて掬う所まで行っていたのに最後の抵抗に耐え切れず根ズレで逃げられてしまった・・・70㎝は軽く超えていたな(涙)

大物と格闘するNozaki氏・・・この後・・・(泣)

ボクは最初から棚をとって棒浮でやっていたけどみんなと同じ仕掛けに替えてやっと昼前に小型をGet出来た。
今の時期は北側のイケスで作業している時間が長いので港へ頻繁に船が出入りするし、イケス周りに海鳥が群がっているので青物もそちらにエサを求めて行ってしまっているのかな?

ボクの釣果・・・小さ目のツバスとエサの小アジです(涙)

青物もこれでひとまず終了し来週・再来週は四国にグレ釣り、年末に正月の鯛を求めて小豆島に計画している。

家島のメバル

坊勢でメバル釣り <2019.12.1>
クラブの例会でメバル釣りに行ってきた。
例年なら小豆島に行っていたけど今日は夕方から南風が強く吹く予報なので全員で同じ場所で親睦を深めようと坊勢の浮桟橋に行くことにした。

明るいうちに参加者全員で記念撮影・・・桟橋にて

10時に岩見港を出港し浮桟橋に到着すると〝のりくら渡船〟の常連さんが居て色々とアドバイスを受けながらそれぞれの場所で開始した。
ボクは東方面に行きIshizuka氏と並んで釣ることにした。最初は全く魚も見えないし気配もないので南向きに移動してみた。

南側は大きな湾曲した金具が一辺に突き出たように取り付けてあってその30㎝程の隙間からは魚が良く見えていた・・・中には50㎝をはるかに超えるような得体の知れないモンスターも居たな(驚!
ブツを撒くと黒い魚体が浮いてくるけどけどグレorガシラorメバルのような気がする。
たまに小さなメバルが喰いついてきて明るい間はここで遊ぶことにした。

4時過ぎ日が落ちてくると一時的に入れ食いとなりメバル釣りの醍醐味を久し振りに味わっていた。しかし、そのころから港に出入りする漁船が多くなり船の波で魚が浮いてこなくなるし南風が強くなり北向きの元の位置に戻ることにした。

暗くなると電気ウキの電池を入れていよいよ良型メバルの時合いです・・・撒き餌をして仕掛けを投入し誘いを掛けるとユラユラと電気ウキが沈んで行き何とも言えない緊張感が・・・こんな感じで10匹余り良型のメバルをGetできたかな(笑)

6時頃から南寄りの風が相当強くなってきて浮桟橋も揺れ出し、納竿の6時30分まで風に物が飛ばされないよう気を付けながら頑張ったけど余り釣れなかった。
風のない静かな時は船が迎えに来るまで釣れ続くらしいけけど、今日は釣れる時間帯は短かったな。

ボクの釣果です・・・良型はほとんど卵を持っていた

今週に再度青物を計画している。
それで泳がせ釣りも最後になるかな?

家島の青物 Ⅲ

西島で泳がせ釣り Ⅲ <2019.11.27>
日曜の例会で撃沈を食らって有言不実行だったのでKojima氏・Jr・東川氏と4人で西島へ青物狙いに行ってきた。

早朝4時過ぎに岩見港を出港し30分ほどで西島に到着、早速エサのアジ釣り開始です。
何時もは底付近から釣れるのに今日は浅いタナから釣れ出したので手返しが早く直ぐにアジは確保できた。

明るくなってから準備開始です・・・今日は重めの誘導仕掛けでアジを強制的に沈める作戦、ウキは8号の棒ウキでタナは竿2本、ラインは8号通し、針はふかせヒラマサ11号で挑戦です。

ボクの釣り座から坊勢島方面

ゆっくりと右に流れる潮でボクは海に向かって右端なので余りイイポイントには流れて行かない感じがした。
早速かけたのは左端の東川氏で、ゆっくりと回収していたところをいきなり喰ってきたようでした。

次はボクの番です。船が来たので仕掛けを交わそうと手前に引っ張っていたところそのままウキが浮いてこなくラインが出ていく感じでした・・・やはり食いが渋い時は誘いを掛けないとダメなんだなと思った。

9時頃に活きの良いアジを付けて投入すると馴染むと同時にラインにテンションが・・・早く合わせるとスッポ抜けそうなのでゆっくり目に竿をあおるとメジロ級の強烈な引きです・・・タモをお願いして掬ってもらうと70㎝ジャストの良型でした(笑)

ジャスト70㎝でした!

此処へ最初に来たときは一投目から入れ食いとなって直ぐに合わせても掛かっていたので簡単に釣れると勘違いしていた。
アジに刺す針の場所や刺す要領も考えさせられたし早合わせはダメだし色々と悩まないと釣れない感じです・・・。

12時半まで頑張って4匹Getし前回のリベンジを何とか果たすことが出来た!
東川氏はNozaki氏特製の遠投反転カゴで3匹釣り上げて満足していた。
Kojima氏は残念賞でJrはマルハギを沢山釣っていた。

ボクの釣果です・・・ツバスは48cm前後でした

家島の青物Ⅱ

西島で泳がせ釣り Ⅱ <2019.11.24>
クラブの例会で家島のグレ釣りに参加してきた・・・しかしボクら高齢組3名は役員に無理を言ってグレと青物との2刀流でした。

ボク達3人は1番船に乗るため〝のりくら釣具店〟に早朝2時の集合です・・・到着するとエギンガーや青物狙いの釣り人が想像以上に集まっていたな。
3時前に旭丸は出港した・・・久し振りに乗ったけどやはり乗り心地は抜群です(笑)

本島の防波堤に何名か降ろしてボク等3人が降りる桟橋に向かった。が、降りるのは9名で青物のエサ釣りです。
6時前の2番船で6名を迎えに来るまでにエサのアジは全員30~40匹は釣ったかな・・・。

ホントに安心して釣りが出来るシルバーシートです!

明るくなり7時前ごろから泳がせ釣りを開始した。
前回は朝一から喰ってきたけど今回は全然反応がない・・・タナを色々と替えてみても全く喰ってこなかった。唯一釣れたのはスルスルで底まで行ったのか口いっぱいにアジを頬張っていたエソのみでした。

そんな中、同礁のKojima氏とIshizuka氏で計5匹釣っていてボクは丸ボーズ(泣)、10名の参加者全員にお土産が渡らなかった。
クラブの幹事に「参加賞の青物は任せておけ!」と言ったボクは猛反省し今週に再度行くことにしている。

残ったアジは美味しく頂きます・・・トホホ

最後まで全員の青物を狙っていたので、持って行った餌はそのままお持ち帰りした。来週のメバルの例会でこの餌で鯛を狙いに小豆島に行きたいけど天候がイマイチのようです。

家島の青物

西島で泳がせ釣り <2019.11.6>
日本海のヒラマサ釣りに通っていたけど今回は安全第一で楽チンな瀬戸内海の青物を計画しNozaki氏と東川氏と3人で行ってきた。早朝4時〝のりくら釣具店〟に集合しアジ釣りのエサを購入して岩見港から4時過ぎに出港した。

家島に着くと他の釣人もエサとなるアジを釣るのに西島の桟橋に降り1時間ほど4人で豆アジを釣った。ボク達は慣れてないので教えてもらいながら明るくなるまでに30匹ほどGet出来た・・・これだけでも何か釣りの充実感があったような気がした(笑)

明るくなると早速、竿・遠投4号、リール・トーナメント遠投4500、ライン8号通し、ウキ・タルカゴ・・・(全く日本海仕掛け)をセットし竿2~3本先に第一投すると直ぐにウキがショボショボしだして一気に無くなりラインが走った。ゴリ巻きで50弱のツバスが入れ食いとなり隣のNozaki氏も竿を曲げてごぼう抜きで次々と釣り上げていた。

第1投目から3点仕掛けで入れ食いさせるNozaki氏

ボクの仕掛けは誘導でタナは5ヒロ~6ヒロ、Nozaki氏は日本海と同じ三点仕掛け4ヒロで釣っていて三点仕掛けの方にアタリが良く出ていた・・・多分自然にアジが泳いでいく感じが良いんだろうな。

8時頃までには既に魚はGetして満足状態でした・・・そのころからアタリも続かず次の回遊してくるのを待つことに・・。
それでもポロリポロリと釣れ9時頃にはもう魚は要らないとNozaki氏、迎えの13時まで一人宴会でのんびりしていた(笑)

一方で東川氏はスルスルでやっていて日が上がってもコンスタントに釣り上げていた。
やはり朝は浅いタナで日中は深くするのが良い感じです。

終始スルスルでコンスタントに釣り上げる東川氏

ボクも12時頃にシンプルなスルスル仕掛けに替えて少し遠投しているとウキが沈んでいきラインが走った・・・今までと違った引きで少し大きいなと思ったけどラインは8号通しで怖いものなし!
ゴリ巻で上げ掬ってもらい計ってみると71㎝ありました・・・万歳!

納竿前にやっと良型をGet出来た・・・71㎝でした

今日は諦めていたけど最後の最後に良型を釣り上げて大満足でした。
思っていたより釣れたので皆んな満足で帰ってきた。もう一度チャレンジし大物を狙いたいとのことで良い時期に計画することになった。

ボクの釣果です・・・ツバスは最大48cmでした

例会で家島のアオリ

西島のアオリ釣り <2019.9.15>
クラブの例会でアオリ釣りに行ってきた。
午前1時過ぎ〝のりくら釣具店〟に行くと広い駐車場も満タン状態・・・クラブの受付に行くと「これでも第一陣の団体は既に港へ行った後やで!」とのことで今日は超満員でした。

のりくら渡船 旭丸は我がクラブ9人と大勢のエギンガーを乗せて早朝2時前に岩見港を出港した。家島の東側より坊勢を回り約1時間後西島に着いた頃よりボク達のクラブが呼ばれます。
ボクは2番目に呼ばれるようなので船首に行くとどうやら室崎付近のようです。

西島 ダンプ東  正面遠くに見えるのが院下島です

降りた場所は室崎西側〝ダンプ東〟でした。ゴロ石で足場は悪いけど場所は広いのでどこでもやれそうです。
3人で降りたので暗闇の中それぞれ分かれて行きます・・・ボクは年寄りなのであまり動かなく船着きの西側の突き出たところで開始した。

磯の感じは全く分からないまま取り敢えず右や左に投げてみると、潮は 西に向かって 動いている感じなので潮下になる院 下方面に遠投しビシビシやっているとグッと重くなり今季最初のアオリをGet!・・・この時期はこのサイズです(笑)

今季初のアオリ・・・暗闇の中から感動モノでした!

しかし同じところは続かなく広角に攻めてポツリポツリと釣れ出した。
大潮で月明かりがあるのでずっと灯りが無くても少しは移動でき5時頃までに5ハイ程Get出来たかなぁ・・・。

6時過ぎ明るくなるまでに全部で10ハイ釣れたので納竿の午後1時までにはこの倍は釣れると思ったのに明るくなると全く乗ってこなかった・・・腕が悪いのか潮が悪いのか!!??
仲間に電話しても何処も釣れないとのこと(泣)

暑さと睡眠不足で疲れ果て12時半には片付けて船を待つことにした。
港に帰って釣果を報告すると11ハイの僕がトップで後8ハイが3名でした。
流石に常連さんは釣っていたな・・・1年に1~2回しか行かないボクはこれで十分かな(笑)

ボクの釣果・・・アオリ11ハイ・ケンサキ1ハイでした。

小豆島の鯛釣り(Ⅸ)

小磯の通し釣り <2019.7.2~3>
今年も小豆島に大分通ったけど鯛釣りシーズンの〆として4人で行ってきた。
午後4時に岩見港を出港、5時前に小磯に到着し4人で場所決めをしたけど、ボクは残りのポイント南のハナレに行くことになった。

今回の潮は6時頃干潮で夜中の0時頃が満潮で潮位が162㎝です。
行った時から込みの潮が福田方面にゆっくりと流れていてそれに投入すると鯛焼きサイズが入れ食いでした(汗;

勢いよく流れ出し引かれ潮に投げ込み誘って行くとウキが消えて行きます。この調子で塩焼サイズ10匹余り釣れクーラーの中が赤く染まり一安心です(笑)

梅雨の間の好天でした

ケミホタルを付ける頃からサイズアップです。
しかしこれからと言うときにケミホタルの所でウキが折れたり、勢いよく合わせるとラインがリールに絡まって切れたりトラブルが続いて相当時間を費やしてしまった。

10時頃から大きな波が駆け上がってきて釣り場所まで被ってきだした。居場所が無くなり全ての荷物を一番高い所に積んでボクは荷物に囲まれるようにじっと波が収まるまで待った。これまで上がってきたのは初めての経験でボクが居るところだけ大丈夫で他は波が被っていた・・・ホントに恐怖感・孤独感を味わった。

満潮を過ぎる1時頃まではじっと我慢しようと夜食を食べたりしていた。
余りにも暇なので青虫(500円)を買っていたのを思い出し、のべ竿をだして高い所からやってみることに・・・棚は1ヒロ半でウキはBB、波の少ない所を目掛けて投げ込むとウキが面白いように入りもう一つの狙い魚塩焼サイズのアジやメバルが釣れ時間が潰せた。

朝に期待していたけど50UPと2~3匹Getしただけで明るくなると鯛焼きサイズが入れ食いとなり5時半に終了した。

最大が50㎝で、メバル・アジ20匹でした

今後は潮位が140㎝を上回るとハナレは孤独になるので夜は注意が必要です。
来週は御五神のジャンボイサギを狙いに行く予定だが天候が心配です。

小豆島の鯛釣り(Ⅷ)

小豆島の鯛釣り(Ⅷ) <2019.6.18~19>
餌取りと暑さ対策で夜釣りに行ってきた。
今回は児嶋氏と東川氏・中山氏と4人で〝のりくら渡船〟旭丸に乗船し岩見港を午後4時に出港した。

5時前磯に到着すると南寄りの風がそよそよと吹いていました。
場所は好きな所へそれぞれ行ったけどハナレの希望者は居なく結局ボクが行くことになった。
ホントはボクが腰を痛めていたので船着きでやりたかったけど、僕よりも腰を痛めている児嶋氏に譲った(笑)

今回は満月の大潮で6時頃に干潮で夜中の0時頃が満潮です・・・5時過ぎにはまだ下げの潮が残って南にゆっくりと流れていたけど釣れるのは鯛焼きサイズでダメダメです。
やっと込みの潮が福田方面に流れ出してど遠投で引かれ潮に入れ込んで5~6匹をGetした。

9時頃から南からの風が強くなりウネリが駆け上がってきてハナレには居られなくなり荷物をまとめて船着きの低い場所へ移動した。
北向きは波の影響もなく追い風で投げ易かった・・・ここではポツリポツリと塩焼サイズがGetできた。

日が変わる頃から風が弱まり南向きで良く釣れだして眠気も忘れるほど楽しめた・・・メタボ鯵も2匹釣れたし・・・。
納竿は5時半なので明るくなる4時半頃から約1時間がラストスパートです。

渡り難かったハナレに足が濡れながらも思い切って飛び渡り下げ潮を狙ってまずまずの型を3匹Get出来た。

本日の釣果です・・・20匹余り 最大47㎝でした

児嶋氏は朝まで船着きで粘り良型を釣り上げて満足していた。これからは日本海のシロイカ釣り・宇和海のイサギ釣りに行く予定をしているけど、もう一度通し釣りも行ってみたい気がしている(笑)

満足顔の児嶋氏・・・この日最大51㎝でした

小豆島の鯛釣り(Ⅶ)

小豆島の鯛釣り(Ⅶ)<2019.5.29>
日中釣りの最後とのことで〝のりくら渡船〟に無理を言って3人で行ってきた。
この日はちょうど金ケ崎方面にも2名釣り客が居たので良かった・・・。

船着きと南とハナレとにそれぞれ得意なポイントで釣りを開始した。
ボクはハナレでやってみたけど潮が行かなくて何処へ投げても秒殺で刺し餌が無くなります・・・たまにチャリコが釣れるので多分エサ取りもチャリコだろうな。

やはり北の船着きはテッパンでまずまずの型が釣れていた。南の藤生氏も相当遠くまで流して良型をGetしていた。
ボクはど遠投で少しでも潮が動くところを探してポツリポツリとチャリコの兄弟分を釣ることしかできなかった。
次回は夜釣りに挑戦です!

ボクの釣果です・・・最大30㎝前後でした

小豆島の鯛釣り(Ⅵ)

小豆島の鯛釣り(Ⅵ) <2019.5.23>
暑い中鯛釣りに仲間4人で行ってきた。
行く途中に鹿とぶつかりそうになり何時もよりちょっと遅れて4時過ぎにのりくら釣具店に到着した。既にメンバーは集まってエサの調達をしていた。
チヌ釣り師は3名で西島の各磯に降ろして小豆島に向かいます。
5時過ぎ雲のない空に太陽が昇ってきて今日も暑くなるなと思った。
・・・今日はデジカメを忘れてきたのでスマホで撮ってみた・・・
デジカメよりスマホの方が良く映るかも・・・
ボクは南磯に降りて後の3人は本磯に上がった。
早速仕掛けを投入したけど全く反応が無かった。どこに投げてもウキがちょこんと沈みエサが無くなるのに本命魚は集団でどこかに行ってしまったような感じです。
それでもボク以外の所はポツポツ釣れ出したけど何時もと違うので皆さん悩んでいたな(泣)
ボクは昼までに片目が開いただけで終了した。Takeさんが午後から下げの潮が流れる南磯に行きたいという希望があり場所を交替した。
北の船着きに久し振りに竿を出すことになった。
この場所が一番安定して釣果がでるので午後から目標二桁に挑戦です。
下げの潮がまだ動いてなくゆっくり左側に行くもののエサ取りの攻撃で秒殺で刺し餌が無くなります。
ようやく潮が当ててきてあちこちにヨレが出てきた。
それでも遠投して馴染ませてからヨレに入れラインを張ってるとコンコンと当てってきて塩焼サイズの美味しそうな鯛が釣れだした。
同じヨレは無いのであちらこちらで探って6~7枚は釣れたかな。
終盤は左のヨレの流れに入れてラインをパラパラとテンションを掛けているとゴンゴンと当たってきて40UPを立て続けにGetし4時30分に終了した。
型は全ては良くなかったけど、ツ抜けは出来ました
ボク等と入れ替わりに他船で通し釣りの知り合いが渡ってきて話をしていると5月に入ってからは数回夜釣をしているみたいでした。
ボク等も今月後2回は昼釣で来月には暑さとエサ取り対策で夜釣りを計画する予定です!