小豆島の鯛釣り Ⅴ

福田 小磯灯台<2022.5.10>
GW明けの天候の良い日に小豆島の鯛のご機嫌伺に行ってきた。
最初は4人で計画していたけど急遽1名が止むを得ない事情の為3人で行くことになった。
でも、糸岡さんたち小豆島へのチヌ釣りメンバーが3人居たため内心ホッとしました(笑)

早朝〝のりくら渡船・旭丸〟は岩見港を出て家島の防波堤・西島と渡していき小豆島に向かった。
夜明けが早くなったので西島付近で朝日が昇ってきた・・・余り綺麗だったので写真に収めました。

小磯に着くと東風が吹くものの絶好の釣り日和で気持ちが良かった。
早速釣り座を決めて行きます・・・ボクと野崎さんはシルバー席の船着きで、初めて来た久保田君は西向きで開始した。

満潮が6時過ぎなのでまだ込の潮が残ってイイ感じで福田方面に流れていた。
そこで西向きの久保田君、野崎さんは小振りながらも竿を曲げていた。

しかしボクは中々当たらなくやっと釣れると放流サイズです(泣)
下げの潮が当たってきても何時もより弱く流れも右へ一方向で二人並ぶと釣り辛かった。

9時過ぎにやっとハナレに渡ることが出来て下げ潮の弱いのが幸いしたのか小さいながらもポツリポツリと連チャンで釣れだした(笑)

昼頃まではあちこちポイントを変えると釣れたけど午後からの込潮は動きが無くて鯛のアタリも少なくなった・・・潮の動きが無くなると何故かドラッグを唸らす大きなモンスターに引っ張りまわされて3回ほどハリスを切られた(汗;

初チャレンジの久保田君もいい潮を見つけて南側に入り56㎝の良型を頭に10匹程Getしていた。
今季も産卵が終わって浅場から何処かへ移動してしまったのか雌の綺麗な鯛が減ってきて良型は雄ばかりだった。

ボクの釣果です・・・最大45㎝でした

金ケ崎方面に渡った糸岡さんも朝の潮だけしか食わなかったと言って8枚釣っていた。
来週も予定しているけど今季は最終になるだろうな・・・。

小豆島の鯛釣りⅣ

福田 小磯灯台 <2022.4.28>
今回は磯釣りの大先輩が「鯛を釣りに行きたい!」とのことで天候を最優先に連休前に調整しました。
早朝岩見港からボクら5名とチヌ釣り師数名が乗船し家島経由小豆島方面へと向かった。

小磯灯台に着くと予想を超えた東風が吹きまだ満潮までは3時間ほどあるのにボクの釣り場所は時々飛沫が上がってきて落ち着いて釣りが出来ない状態でした(汗;

まだ満潮まで3時間余りなのに飛沫が掛ってきて心配でした

それと今日は5人なので全員西向くとなるとちょっとやり辛かった。でも仲間内なのでライントラブル(オマツリ)も関係なしでフカセ・カゴと好きな仕掛けで開始した。

直ぐに皆さん竿を曲げて絶好調でした・・・タモをもって掬いに行ったり様子を見に行ったりと笑い声が絶えなかった(笑)

船着きに集まり賑やかに釣っていた(笑)

ボクも膝の調子が良く無く座りながら釣っても鯛の食いが本調子になっているので何処に投げても良く釣れた。

中でも下げ潮に乗せてラインをパラパラと出していくと100m付近でラインに違和感が・・・誘ってみると竿にテンションが掛るので分かりやすいし楽しかった。
難点は巻き上げに時間が掛るのと腕が疲れることでした(汗;

昼前には風も止み天候も良くなり今季最高の釣りが出来た(笑)
5人が全員50㎝UPの良型もGetして大満足で帰って来た。

ボクの釣果です。25匹で35ℓほぼ満タンでした。最大57㎝

次回は連休明けに天候を見て計画しようと思っている・・・。

小豆島の鯛釣りⅢ

福田 小磯灯台 <2022.4.22>
仲間4人で鯛釣りに行ってきた。
小豆島まで行くので糸岡さんたちチヌ釣り師も同船していて乗り心地の良い大きな旭丸だったので楽チンでした。

小磯灯台に着くと今日は潮が高いので何時もの船着きではなく東側から渡ることに・・・少し狭いので4人分の道具類を降ろすと動き辛くなります(汗;

昨日の雨も上がり磯は綺麗でした・・・しかし予報より北西の風が強かった。
月初めに膝が痛くなり18日整形外科で水抜きをしてもらったので無理をしないように平らな北側の船着きをお願いした。

晴れ上がった小豆島福田方面・・・朝は結構風が吹いてきた

朝のうちは向かい風でやり難かったけどだんだんと風が止んできて昼前から食べ頃サイズが良く釣れ出した。

ゆっくりと動く潮に遠投でポイントに流すと棒ウキがスッと消えて巻き上げていると竿にコンコンと伝わってくる・・・これがカゴ釣りの醍醐味ですね(笑)

皆も潮に対応して釣り座を移動しながら竿を曲げていた・・・前回よりも食いが良くなって来ていよいよ本調子になって来たような気がした。

小さいのを含めて16匹・・・最大48㎝でした

納竿間際に姿を見てタモを出す手前でハリス切れ、すぐ後に遠くのヨレで掛けて寄せている途中にハリ外れと逃げた魚は大きかった・・・ハリス切った奴はマジ大きかった(泣)

次回は来週に大先輩に頼まれて予定しているけど天候が気になります。

荒磯例会のチヌ釣り

小豆島 ギャル波止 <2022.4.17>
今年最初のクラブの例会が開かれ参加してきた。
今回は小豆島のチヌ釣りです・・・昨年もこの時期に小島の先端に降りた記憶があります。

今回の参加者は11名でクジの順番は10番目・・・従って最後に降りることになりそうです。
〝のりくら渡船・旭丸〟は大勢のチヌ釣り師を乗せ早朝4時前に岩見港を出港した・・・家島・西島と釣り客を降ろしていき小豆島へ向かった。

小磯灯台付近に行くと4月の満月(ピンクムーン)が福田港を照らしていた。

金ケ崎や小島辺りの磯に殆どの釣り人を降ろして残るはボクら11名のみです・・・。
やっと岩見港から約2時間のクルーズは終了し〝ウノ石・大阪城の北・城ヶ島・立神〟と仲間が降りて行きいよいよボクの番が来ました!

少し南に走って最終番号の元佐くんと降りたところは、背面にソテツが並んで建物があり何かリゾート地を思わせるような所でした。

コンクリートが壊れて岸とは繋がっていなかった

早速糸岡さんに電話で聞いてみると〝ギャル波止〟と言います・・・しかしギャルが住んで居そうなそうな感じではありません(爆)・・・採石場の跡のようでした。

足場がいいのでクーラーに腰かけて座ったままで釣りが出来、まさしくシルバーシートでした・・・南向きは比較的浅くガラモが群生していて釣りになりそうにないです。

南方面・・・遠くに見えるのが風の子

2人で正面に向きボクが海に向かって右側、元佐くんは左側から竿を出すことにした・・・ホントに高齢者向きで車椅子でも釣りが出来そうな所でした。

上げの潮がゆっくりと右に動いています・・・ど遠投で撒き餌を繰り返すこと約1時間、やっと本命魚がラインを引っ張ってくれました(笑)

加藤くんに電話で様子を聞こうとして下を向いていると、脇に挟んでいる竿にテンションが・・・緊張気味に巻き上げ一年ぶりにチヌGetです!
これを機にポイントを定めて連続で4~5枚はGetしたと思う。

元佐くんも10時過ぎから左に流れる下げの潮でパターンを掴み連続Hitです・・・ボクが朝から釣り上げていた枚数に短時間で一枚差まで追い上げる猛チャージでした。

潮が動き出すと連続でHitさせていた・・・流石でした!

結局12時過ぎの納竿までに小さいながらも8枚釣れて大満足でした。
今回の大会規定は3匹重量です・・・帰って〝のりくら釣具店〟で検量しウノ石に上がった岩木さんがダントツの1位、ボクが2位、50g差で元佐くんが3位となりました。

小さいながらも8匹釣れた・・・最大40㎝

サイコーの釣り日和と釣り場でイイ釣りが出来でホントに楽しかった(笑)


次は今週に鯛釣りを予定している・・・。

小豆島の鯛釣りⅡ

福田 小磯灯台 <2022.4.13>
今回は釣り友の休みに合わせての釣行でした・・・計画した時点では天気予報が余り良くなかったけど好転し良い釣り日和になりました(笑)

早朝岩見港を出発した時は感じなかったけど、小豆島に向かうにつれモヤに覆われて360°真っ白でした。
磯に上がっても福田港周りは全く見えなかった。

金ケ崎方面・・・うっすらと見えだした頃です

早速仕掛けを準備して投入してみると、込の潮なのに流れる方向は下げ方向で全く違っていた・・・周りを見ても全体的に潮の動きは違和感があった。

しかし前回と違って小さいながらも早くから隣の中山氏が釣り上げていた。
ボクも7時過ぎまでには2匹Getしていて・・・これは本調子になったなと感じた。

そうしていると今までに無いような潮が流れたりして、またまた釣れなくなった・・・やはり潮が変な動きだと魚に影響があるのだなと思った。

9時過ぎから下げの潮に変わりポツリポツリと釣れても例年のように続けては釣れなかった・・・根掛りするようなところで釣れたりして拾い釣りをするような感じだった。

流れがあるところではエサは丸残りで帰ってきて魚が居ないのだろうなと思った・・・産卵時期なので流れのない落ち着いた深みに潜んでいるのかな??
流石に船着きの児嶋氏は良型を釣り上げていた。

本日の釣果です・・・最大51.5㎝でした

同船のチヌ釣り師は金ケ崎方面でいい釣りをしていた・・・次の日曜はクラブの例会でチヌ釣りを予定しているけどボクには難しいだろうな(汗)

小豆島の鯛釣り

福田 小磯灯台 <2022.4.6>
桜の花が満開となり、いよいよ鯛釣りシーズンの到来です??
満を持して仲間4人で行ってきた・・・今回は様子見で釣れなくてもいいよ!と言う釣り人ばかりです(笑)

早朝〝のりくら渡船、旭丸〟に乗り込み一路小豆島に向かって進みます。
天気は良くて波もなく絶好の釣り日和でした・・・気温が20度近くまで上がる予報だったけど北東の風が吹いて割と寒く感じた。

朝一は穏やかでした・・その後釣り船が20ほど来て賑わった

早速仕掛けを準備してポイントにど遠投で攻めても何の反応もなく刺し餌が残ってきたりと想像していたのと違っていた。
例年ならイイ所に流れて行くと棒ウキがスッと消えていたのにアタリが出ない(泣)

隣の野崎さんはゆっくりと準備して2投目くらいに良型の綺麗な鯛を釣り上げていた・・・これで鯛が居るのは確認できたけどボクには中々当たってこなかった。

他の人の様子を見ても異状なしが続いているようでした・・・野崎さんもそれからは中々苦戦していた。

8時半の潮変り頃にボクがやっと1匹釣れて何とかボーズを免れた(笑)
それから暫くして潮がゆっくりと動き出し何時もの込潮ではなかったけどそれでポツリポツリと釣れ出して昼頃までに3~4匹Getしただけだった。

まだ早いのか魚が居ないのかホントに例年と違っていた・・・他の二人は昼が過ぎても何も釣れていなかった。

下げの潮が流れ出しやっと地合いが来たのか皆さんにも釣れ出してやっと笑顔で帰ることができた(笑)

ボクの釣果です・・・最大45㎝ 7匹でした!

一緒に同船していた糸岡さんは金ケ崎方面で50㎝UPのチヌを頭に真鯛を含めて4~5枚釣り上げていた・・・流石でした!
来週も予定しているけど何時頃から本調子で釣れ出すのかな・・・。

小豆島のメバル

小磯灯台 <2021.12.5>
クラブの例会で今年最後となるメバル釣りに参加してきた。
今回の参加は少なく8名でした・・・ちょっと寂しかったな。。。

納竿午後7時の半夜なのでゆっくり目の10時出船でした。
坊勢から院下と釣り人を降ろして行き残るクラブの仲間8人は全員小豆島へ向かった。
小豆島でメバルを釣るのは久し振りなので皆さんワクワクでした(笑)

明るいうちは何かをして時間を潰すことになるので全員二刀流です・・・グレ・チヌ・タイを狙ってそれぞれエビ箱の他に荷物が多かった。
ボク達3人は小磯灯台を希望して明るいうちはカゴでタイを狙うことに・・・しかしボクはフカセでやってみたかったので南側の船着きから開始した。

最初に何年も前に良型メバルを明るいうちから釣ったことのある仕掛けでやってみたけど釣れても小さいチャリコでお持ち帰りできないサイズでした(泣)
北側の船着きに居る児嶋氏が竿を曲げて手のひらサイズのチャリコを連続でGetしていた。

北側船着きの児嶋氏・・・チャリコを連発していた

フカセでタイ・チヌを狙って流れに入れても遠投で攻めても沖にまでエサ取りが居て異状なしが続いた。
4時過ぎにフカセは諦めてメバル仕掛けの準備です。
早速ブツ撒きして一ヒロ弱で誘いを掛けます・・・ウキがゆっくりと沈んで行き合わせるとグウグウと泣きながらフグが入れ食いで釣れた。

3人並んでメバル狙いです・・・この後海が荒れだした

「まだ早いから暗くにならないと!」と皆で並んで待っていると5時過ぎから今度は東からの風が強くなり波が駆け上がってきて何も釣れなくなってしまった(泣)
このままだとボーズ確定です・・・ボクは風裏に回って様子を見てみても全く反応が無かった。

ウロウロしながら波のない所を探して船着きの根元に入れてみた・・・ガシラが勢いよく引っ張ります。
これでも〝釣れないよりまし〟と思って撒き餌をして流していると今度は本命魚のメバルがやっと釣れた。

黙っておくのも気が引けたので「メバルが釣れた!」と大声で言うと二人とも同じところを攻め続けて3人とも本命魚の顔を拝めた(笑)

皆さん笑顔で帰ってきて検量です・・・規定は2匹重量で何と600gUPの木南氏がダントツの優勝でした。
今回のメバルの例会はいつもより釣果があったような気がした・・・これだけ釣れればメバル釣りも楽しいだろうな・・・小磯灯台以外は(笑)

ボクの釣果です・・・メバル3匹でした(泣

次回は週末御五神のグレ釣りです・・・デカイの釣りたい!

坊勢のハマチ

浮き桟橋 <2021.11.26>
家島の青物もいよいよ終盤になり仲間の休みに合わせて4人で行ってきた。
いつも行く西島の浮き桟橋は水産会社が網を干していて上がることが出来ないので坊勢に変更です。

ここではエサとなる小アジが釣れないため〝のりくら船長〟が釣れるところに一時間ほど行ってくれて全員アジや小サバを15~20匹程Get出来た・・・感謝です!

6時頃に坊勢桟橋に上がって薄暗い中準備に取り掛かった・・・皆さんはウキにケミを付けて夜釣り仕様でやっていたけどボクは持ってなかったので昼間の仕掛けでした・・・でも暗いうちは全員アタリは無かった(汗;

坊勢桟橋・・・西方面

明るくなり7時頃にやっとボクにアタリが出てラインがパラパラと出だした・・・相当待って大きく合わすとスッポ抜けでアジの鱗が少し剝がれていた。

小サバを付けて同じところに投げると直ぐにアタリが・・・今後はラインが一度止まって再度出るまで待ってようやく針掛かりして50センチほどのハマチ?をGetすることが出来た(笑)

小サバは良く泳いでアピール度は抜群ですがTバッカンに入れるとアジより弱るのが早い気がするしアジも落ち着かなく両方早く弱るだろうな・・・。

桟橋・・・東方面

さあこれからと4人が一心に竿を振ります・・・しかし向かい風で仕掛けが飛ばないしウキが当たってきて釣りづらかった(泣)それからは誰も異状なしが続いていた。
納竿前に唯一東川氏にアタリが出たけど食い込まなくすっぽ抜けでした(泣)

朝から一時の納竿までにアタリが出たのは2人だけだった。
もう終了したのか?海がざわついていたのが悪かったのか?潮が悪かったのか?いずれにしても不完全燃焼で帰ってきた。

ボクの釣果・・・小振りの割に太っていた

もう一度行きたいけど12月に入ったら色々と忙しくなるので無理かも知れないな。
第一日曜はメバルの例会・・・それからはグレに3週連続の予定です。

家島のハマチ

西島 <2121.10.19>
再度西島へハマチを釣りに行ってきた。
今回は斎藤氏と日本海のヒラマサを計画していたけど、海の状況が悪いのとヒラマサのご機嫌が悪いのとで同等のタックルで狙える青物の確率の高い西島に変更しました。

早朝〝のりくら渡船〟で西島の桟橋に中山氏を誘って3人で降り、今年は何故か真っ暗いうちにしか釣れないアジ釣りを開始した。
3人で釣れた棚を教えあい何とか15匹程釣ることが出来た・・・中には大きすぎてエサにはどうかな?と思うアジも居たな(汗;

昼間は穏やかだったが朝は相当寒かった

6時半ごろから仕掛けの準備をして前回の後半良かった軽い仕掛けでやってみることにした。
すると直ぐにラインが出て行き構えていると少し行って止まってしまった・・・沖でゆっくりウキが浮いてきた・・・貴重なアジをかじられていた(泣)

やはり元気なアジを付けないと喰ってこなかった・・・7時頃に付け替えるとアタリがありじっくり合わせて50㎝のツバスをGet出来た。

バッカンから網でアジを掬うと少し大きめだったが大きいのが来るだろうと付けてみた・・・ラインが出て行き「これは大分待たないと・・」と思い待ちに待って合わせてみると割と簡単に上がってきた。

大きなアジでもツバスはしっかりと喰っていた。
腹を割ってみると胃袋一杯に頭からアジが入っていた・・・これは一口では無理で何回も飲み込み直ししたんだろうな(笑)

中山氏は北向きでラインを止めるタイミングを見計らっていたが、スプールの底が見えるまで待ちフッキングして時間を掛けて寄せていた・・・時間が掛るはずです体高のあるメタボのメジロをGetした!

中山氏が釣りり上げたメタボのメジロ・・・78㎝でした

ボクもタモを持って掬いに行っていると、置き竿のラインがスルスルと出て行っていた・・・一度ゆっくりとなり再度勢いよく出て行った時点で合わせてまずまずのハマチをGet出来た(笑)

ボクの置き竿で釣り上げたハマチです・・・63㎝でした

良く当たったのは朝方と納竿前でした。12時過ぎにハマチが釣れて処置をしてもう最後の1投としていたらラインが出て行き、合わすとハマチの強い引きで右左に走り正面で浮かそうとしたときにハリスが切れてしまった・・・最後だからとハリスも変えずハリも結び直さずしたのがダメでした(泣)

エサ用にサヨリ釣りの仕掛けを準備していたけど、サヨリは遠くで逃げまくっていただけでこちらには寄ってこなかった・・・ハマチの腹にはサヨリも入っていたのを確認できた。

本日の釣果です。ツバス2匹・ハマチ3匹・・カバーが邪魔!

12時半までやって全員で10匹釣れてまずまずの釣果でした。
次回は来週 早生ミカンの購入を兼ねて〝御五神〟を計画しているけど天候が気になるところです(汗;

家島のハマチ

西島 <2021.10.14>
先日クラブの例会ではエサとなるアジが余り釣れなく替りのウグイも直ぐに弱るし今一でした(泣)
今回はアジの釣れる実績のある場所で再挑戦してきた・・・中山氏と2人だったのでもう一人船長さんの紹介で〇木氏と3人で上がることになった。

一年ぶりに見る風景です・・今年はあと何回上がれるかな?

暗いうちに到着し早速アジ釣り・・・ノルマ15~20匹でした!
今回は20年ほど前のグラスロッドを修理(リールシートを付け直しスレッドを巻きエポキシを塗りロッドモーターで一晩回して出来上がり)して持って来た・・・材料費の方が高くついたかもです(笑)

直ぐにアジが釣れ出して皆竿を曲げています・・・ボク「慌てなくても明け方に入れ食いになるよ!」と言っていたけど明るくなってくると木っ端が入れ食いとなりアジは全く釣れなかった(泣)
しかし皆さん15~16匹釣っていて取り敢えず納竿の1時までは大丈夫です!

良いアジでした・・・残りは活かしバッカンで浸けています

真ん中にボクが行き6時半ごろからいよいよ本命釣りの開始です。
仕掛けは8号道糸に7号ハリス、ウキは高田自立ウキで2.5号のゴム管鉛を通しタナは竿2本で投入します。

アジが引っ張っていき感度の良いウキはショボショボしていくのにラインが中々出て行くことは無かった。
10時を回ってからやっとラインが出て行った・・・しかし最後までの食い込まなかったのかラインが止まりウキがゆっくりと遠くで浮いてきた(泣)

こんな感じが2回ほどあり魚が小さいのか食い気が無いのかハリが大きすぎるのか悩んでしまった(汗;
左隣の〇木氏は早々にゆっくり食い込まして良型68㎝のハマチをGetしていた。

10時半ごろから海面がバシャバシャと動きがあちこちで見え始めた・・・そうしているとラインが勢いよく出だしてゆっくりと構え一度止まって再度出て行くときに大きく合わせるとグーンと重みが伝わります。
やっと今季初のハマチをGetすることが出来た(笑)

今季最初のハマチです・・・63㎝でした!

今度は相当遠くまで流しているとラインがスルスルと出て行きだした・・・タイミング悪く左方面からこちらに向かって漁船が近づいてきた・・・ラインが絡むといけないので仕方なく大きく合わせてみると最初はテンションがあったけどスルっと抜けた感じで針掛かりしなかった(泣)

結局〇木氏が68㎝×2匹、ボクが63㎝と50㎝前後のツバスを釣り上げて終了した。
仕掛けは途中から自立ウキに鉛なしでアジを自由に泳がしている方がアタリがよくあったような気がした。

ボクらが先日上がった坊勢桟橋の〇沢氏はハマチ・ツバス・カンパチ(シオ)を数匹釣り上げていてビックリでした・・・情報収集するとサヨリを釣ってエサにしたらしいです。
アジが一番との固定観念は捨てないとダメですね・・・。

次回は来週です!
今回良かった軽い仕掛けから始めてみようと思っている・・・それとサヨリ仕掛けも道具箱に入れて行きます(笑)