日振 〈H.19.12.22〉

日振 8番
 23日は第2回目のバラシの大会が計画されていたが、ボクは仕事で参加できないため、本日 高田氏とKato氏と3人で行ってきた。
降水確率90%、波高は1.0→2.5m・・・早朝5時過ぎ浜崎渡船の仮眠所から外に出てみると、予報どおり雨が降っている。合羽を着てはまかぜに乗り込みます。今日は越知さんグループの大会で船内は満席状態でした。
 横島の1番から渡礁して行きます。次々と名前が呼ばれ降りて行きますが、外はまだ薄暗く何処の辺りか見当が付かない。
遂にボクの名前が呼ばれ外に出てみると、何と日振島屈指の名礁8番が目の前にありました・・・先端方向に高田氏と下りることに・・・
先端に行こうとすると風が強くてずっと立ってることも出来ないし、道具の置き場が無い(^^;・・・仕方なく中ほどに位置し、2人並んで竿を出した。

 潮はゆっくりと出て行きます。しかし風が強くて軽い仕掛けでは思うように馴染んで行かない。すぐさま3Bのウキに替え潮目らしきところに投入します・・・すると、ウキがシモった途端にアタリが・・・久し振りの手ごたえです!慎重に取り込み、やっとの思いで40弱をGetした(笑)
その後3枚を追加したが、強風のためライントラブルが続き13時前に終了を決意し片付けることにした。
 満ちに入ってからは、ウネリはどんどんと大きくなってきています。
竿とタモを片付けていると、大きな音がします。ドドドドッ~ン!ボクが今まで居た所は大きな波を受けて磯は綺麗になってしまいました。・・・愛着のあったバッカン・マゼラー・撒き餌シャクが海の藻屑に・・・(泣;)
まぁ考えてみると、あの場所にいてボクも足を掬われたらと思うとゾットします。。。
こんなこともありましたが、楽しく釣ができたことで満足です(笑)
【本日の釣果・4匹/35~38㎝】