御五神のイサギ釣り

竹ケ島 <2023.7.26>
御五神2日釣りの計画をしていたのに台風5号の影響で中止となってしまった(泣;

解凍していたオキアミを冷凍室に戻していると「竹ケ島だったら行けるかも?」との連絡が入り急遽行くことになった(笑)

竹ケ島のイサギは小型中心なので余り期待感はないけど宇和ゴールドの注文もしていたので・・・まぁそちらの方がメインかな?

少し早めの午後1時半に龍野西を出発して宇和島に向かった・・・今回は糸岡さんと釣友の谷口さんと3人です。

何時もの臥龍の湯に浸かって汗を流して、津島町の下北プリンでボラメの天ぷらでビールを頂き〆はカツ丼でした・・・これは最強の組み合わせです(笑)

早朝港に出てみると無風状態で本島まで行けるのではと思うほど海面も穏やかでした。

取り敢えず手前の島に向かって行きます。
この方面の島にはボクは上がったことはないですが糸岡さんは過去に爆釣したことのある実績磯を目指します(笑)

今は穏やかですがいつ大きなうねりが入ってくるかわからないので船長「高い場所で安全に釣るように」とマイクで言ってました。

ボクも竹ケ島で以前にまずまず釣れた実績のある磯をお願いしていた・・・こちらの方がウネリ波を受ける確率が高いかもです。

谷口さんはボクが渡った後、この島の超一級磯に向かって行った。

大きなうねりが来ると怖いので高いところに荷物を置いて安全な場所で釣りを開始します・・・やはり南方面の由良半島の先端付近には不気味な雲が発達していた(汗;

2投目から小型のイサギが気持ちよくラインを引っ張ってくれます・・・サメの出現があると聞いていたけど運よくサメの横取りは無かった。

8時頃までにお土産は確保できたので熱中症予防でゆっくりと休みながらやっていると谷口さんから「サメがウヨウヨして釣れる気がしないのでそちらに行くよ!」とのこと。

9時ころから二人で並んでいるとイイ潮は行くものの海の色は悪くなるしゴミが流れ込んでくるし全く釣れなくなってしまった。

仕掛けを変えて棚を取り竿3~4本先のヨレを攻めることにした。

ウキを3Bに変更しシモリ気味にガン玉を付けて張りながらラインを送っていくと「コン!」とイイ当たりが・・・ウキが見えるところまで浮かせたけどハリスの根ずれでバラしてしまった(泣)

その後も2回大きなアタリがあり姿を見ないまま逃げられて腕の未熟さを思い知らされた(泣;

隣の谷口さんも3~4回ほど大きく竿を曲げていたけど魚の確認はできなかったな。

今回は小型イサギメインだったけどほぼ諦めていた釣行だけに満足して帰ってきた・・・それに宇和ゴ-ルドも予定通り5箱購入してきた(笑)

寝床付近はこちらから見ても良くわかるほど磯に波が駆け上がっていた・・・次回は南からのウネリが取れてから計画しようと思っている。

御五神のイサギ

寝床~サステ方面 (2023.6.29)
諸事情により少しの間釣りはお休みしていました。
イサギが絶好調の時期になり糸岡さんと御五神へ行ってきた。

何時ものとおり山陽道龍野西を午後2時に出発し大洲の臥龍の湯に5時に到着です。
夕食は下北Pで中本船長絶賛の「六宝」を注文してみることに・・・

定食になっていて唐揚げと味噌汁と小鉢とご飯に、生卵の中に鯛の刺身が5~6枚入ったお椀が乗っている御膳が運ばれてきた。

食べ方を店員さんに聞くと「ご飯に生卵と鯛の刺身とネギをぶっかけてください」とのとこでした。
出汁の味付けがよくボリュームも程々で生中とセットで非常に美味しかった(笑)

7時半ごろに〝まる屋〟に到着し今日から釣りに行って爆釣している秋月さん松岡さんに話を聞こうと思っていたら既に爆睡していた(汗;

早朝4時40分の出船で全員沖に向かいました・・・竹ケ島を過ぎると南からのうねりがあり上がれる磯は限られます(汗;

寝床に着くと4船の抽選で善勝丸が竿持ちだったので残り籤を船長さんに渡した。
磯割の読み上げの中でボクはうねりの影響のない磯を希望し安全に釣ることにした。

初めて上がるこの磯は下げ潮場と聞いていて潮下に大きなシモリ磯が突き出ていた。
良い下げ潮がそのシモリの前を流れているので一投目から小さめのイサギが釣れた(笑)

しかし二投目からはラインが連続してシモリに絡みつき流せなくなってしまった・・・松岡さんに電話して聞いてみるとどうやら流せるのはシモリまでらしい(泣)

シモリまで流しながらラインを張っていると浅いので釣れても小さいしエサ取りが凄く釣りづらかった・・・

潮が変わると釣り易くなると思って左側の水深のある場所で頑張ったけどキツやスズメダイしか釣れなかった。

見回りで磯替わりを決め船に乗り込み船長に行きたいところを言うと「先客がいる!」とのこと、先客(糸岡さん)のところに行き直接お願いして譲って貰った(感謝です!)

その場所に行くと10時過ぎから込みの潮に変わるはずなのにまだ下げ潮が残っていた・・・当たり潮でラインを巻きながら張っていき5匹ほど連続で釣れた!

上げの潮が11時過ぎにやっと出ていき良型のイサギが釣れだしていい感じになったけど時間の経つのは早く気配があるのに止む無く12時半頃に納竿した。

磯替りは余りしない方だけど今回はお願いして本当に良かった・・・多分そのまま居たらツ抜けもできなかったと思う(汗;

イサギ最大36.5㎝19匹と40cm前後の真鯛が2匹釣れて大満足で港に帰ってきた。
皆さんもイサギは爆釣していた・・・いい時期に来たものです(笑)

二日目も予定していたけど翌朝の様子を見て悪天候のため断念した。
部屋に戻って時間まで横になり頼んでおいた「宇和ゴールド」を買いに行き帰路に就いた。

次回は日本海の白イカ釣りの予定です。

合同大会のチヌ釣り

家島 <2023.5.5>
恒例の龍野荒磯クラブとのチヌ釣り大会に参加してきた。
大会は貸し切りなので時間的にもゆとりがあり6時過ぎからの受付で出船は6時半ごろでした。

午後から南風が強くなるとの予報なので風裏となる北側に船を付けていきます。
ボクは⓶番くじを引いているので最初に渡ることに・・・・

家島の北側の磯で初めて上がる磯です・・・この付近は何処も発砲のウキが沢山浮いていて船長さんも何処が良いか迷いながら磯付けました。

⓵番くじを引いた龍野荒磯の細見くんが好きな所を選ばせてくれて少し高めの座って釣れる安全な場所を譲って貰うことにした(笑)

風は当たらないものの潮は横流れで当ててきてボクの釣り方ではラインを操作するのが難しかった。

それと発砲ウキと間にロープが底に入っているようで4~5回引っかかってしまった(泣)
仕掛けを変えて棚を取って流したり色々とやってみたけど全くチヌのあたりを取ることができなかった。

同磯の細見くんも苦戦していて昼過ぎに遠投でやっと竿を大きく曲げて本命魚をGetした!

ボクは最後までチヌの顔を拝むことなく2時半ごろに終了した。
港に帰って釣果を聞いてみると24人中11名が釣果アリでした・・・ホントにチヌ釣りは難しいな💦

ボクの釣果です・・・塩焼サイス3匹のみでした💦

次回はいつ頃になるかな・・・・??

小豆島の鯛釣り Ⅱ

福田 小磯灯台 <2023.4.20>
前回の鯛釣りはイマイチの釣果だったので気を取り直してチャレンジしてきた。
今日も昼からは南風の予報なので早めに切り上げることとして1時半の納竿でした。

早朝霧で景色がぼんやりする中4人で上がって年の順から安全な場所を確保します(笑)
野崎さんが船着きでボクは南の離れに行き中山君はMyポイントへ久保田君は西側へ行くことになった。

午前10時過ぎが満潮なので短時間で両潮できる絶好の釣り日でした(笑)
早速仕掛けを作り込みの潮がゆっくりと流れる西方面に遠投します・・・。

しかし何の反応もなしにエサが取られて帰ってきます・・・どんどん遠くを攻めることにしてラインを張っていると穂先にテンションが掛かり先ず先ずの型が釣れた。

例年ならそこまでしなくても釣れたのに今日はポイントが遠いいし誘わないと食ってこないしポツリポツリしか釣れなかった。

やはり潮変わりの地合いがくると良く釣れて少し忙しかった(汗;
塩焼サイズが入れ食いとなり楽しい時間を過ごせた・・・(笑)

午後からは潮の行かないところをピンポイントで攻めて1時頃2~3匹追加して終了とした。
前回からは釣果もあって全体に良くなってきたと思った。

中山くんもMyポイントを攻めて良型をGetしていた(笑)野崎さんは前半メバルを狙っていたけどダメだと言って後半は鯛を5~6匹釣っていた

久保田君は終始フカセで狙っていたけどチヌしか釣れなかったようでした・・・次回はボクらの仕掛けで挑戦すると言っていたな(笑)

昨年はボクもフカセでやってそこそこ釣れたけど今年は群が少ないのかな・・・それと雌よりも雄がよく釣れ何時もなら終盤のような釣果でした。

ボクの釣果です! 20匹(最大46㎝)何匹か既にお嫁に行きました(笑)

次回は来月連休明けになりそうです。

荒磯例会のチヌ釣り

小豆島 平場 <2023.4.16>
クラブ例会のチヌ釣りに行ってきました。
今回の参加者は13名で籤を引くと⑦で運気は上々です(笑)

早朝3時過ぎに岩見港に行くと今日は〝のりくら釣具店〟の大会もあって沢山の釣り人が集まっています。

全員が乗り込み出船です・・・家島~西島~院下と降りていきボク達と灯台組3名が小豆島に向かった。

ボク等の順番になり金ケ崎先端から付けていきグロック方面に3組6名が、先端低い場所に1名降りていよいよボクの順番がきました。

向かうのは平場でkatoちゃんと上がることになった。
ここは足場の大変いい高齢者に優しい磯で20年ほど前にメバル釣りで上がった記憶があります。

足場の良いところで準備中 大岩に最終組を降ろしています

さっそく準備開始です・・・座って釣ることができる船着きをボクに譲って貰った。

ボクの釣り座から先端方向です

潮は8時過ぎに満潮で潮はどのように動くのか全く分かりません・・・取り敢えず正面にど遠投で流していきます。

暫く流して回収してみると左の先端方向から上がってきます・・・手前の潮が相当早くラインが引っ張られて居るような感じでした。

ラインを張ると手前に来るので磯に張り付く前に仕掛けを回収します・・・繰り返しているとラインが走り30㎝後半のタイが釣れた・・・お持ち帰りの魚Getです(笑)

美味しそうな真鯛が釣れました!

今日の例会規定は3匹重量なのでもう少し深めに磯際すれすれに根掛かり覚悟で流すことにした。

繰り返し流していると穂先にテンションが・・・巻き上げると本命魚の銀色の姿が見えた。
やっと本命魚を釣り上げてポイントGetできた(笑)

それからは潮目が少し沖を流れだして釣り易くなり4~5匹Getできた。
隣のkatoちゃんは赤い魚しか釣れなくて二人並んで釣ることにした・・・さっそく40㎝後半の良型を釣り上げていた。

ボクは磯際からど遠投で先端方向に流して35㎝前後の小チヌを連発し12時に終了した。

今回の例会は全員が釣果があり〝のりくら釣具店〟の駐車場で検量です。
何とボクは3㎏余りで2位となった・・・数こそ釣れたけど小振りが多かったな・・・

ボクの釣果です・・・10匹で最大44センチでした!

次回は灯台のタイ釣りです・・・天候次第で一日釣りはダメかも?

小豆島の鯛釣り

福田 小磯灯台 <2023.4.11>
4月に入ってタイ釣りシーズン到来です ‼・・・試し釣りに4人で行ってきた。
早朝〝のりくら渡船〟に乗船しチヌ釣り師数名と小豆島に向かった。

今日は午後から南の風が強く吹く予報なので昼過ぎまででした。

小磯灯台に到着すると荷物を置く場所が狭くなっていた・・・通路のコンクリートの一部が壊れてしまって一旦下りないと南方面に行けなかった。

皆さんそれぞれの釣り座に荷物を運んでいき腰痛持ちのボクは船着きを譲って貰った・・・感謝でした(笑)

船着きの後ろが大きく無くなっていて水位が高いと危険です

取り敢えずオキアミをドンドン撒いていきます。
しかし実績ポイントを通過しても何の反応が無かった・・・エサが丸残りで帰ってきます(汗;

どの磯もエサも取られないと言っていた中、南側にいた東川君が最初に良型を釣り上げ満足気でした。

船着きのボクは下げの当て潮で磯すれすれに流してやっとアタリがありまずまずの本命魚をGetできた(笑)

続いてアタリがあったけど針外れでした・・・アタリがない中で貴重な魚を逃がしてしまった(泣)

東側に居る石塚君も苦労して納竿の1時過ぎまでに何とか良型2匹Getしていた。

ボクも下げの潮で1匹追加して9時前からの込みの潮に期待したけど納竿まで何の反応もなかった(泣)

ボクの釣果です・・・大きい方で45㎝でした

群れが入っていなかったのか?潮の関係なのか?・・・不完全燃焼で帰ってきた。
次回は来週を予定しているけど・・・どうなるかな?

御五神のグレ釣り

本島南~竹ケ島 <2023.2.28∼3.1>
2月初めに予約を入れていた日程が運良く好天に恵まれて二日釣りに行くことができた!
今回の同行者は以前から御五神に行きたいと言っていた 久保田君です。

仕事の関係で山陽道龍野西ICに午後4時半に合流し宇和島方面に向かいます。
途中大洲の臥龍の湯に立ち寄り久保田君は仕事の疲れを洗い流してきました。

夕食は津島町の下北Pに行き下北定食を頂きました・・・やはり安定の味でした(笑)
中本渡船のまる屋に10時前に到着し軽くビールを飲んで横になった。

早朝6時前に桟橋に行くと顔見知りの釣り客が数名いて少し雑談をして船に乗り込みます。
竹ケ島に4名降りるとのことで6時10分の出船でした。

竹ケ島2番・ガメ瀬に渡し本島に向かいます。
寝床の抽選場所で松山の坂本さんが籤を引きに行き、番号を確認した船長さんが磯の名前を読み上げました。

ボク達が最優先ですが最近は何処も釣れていないので、ゆっくりできる広い場所の本島の南側をお願いし久保田君と上がることになった。

取り敢えず釣り易いところで二人並んで竿を出すことにした。
久保田君は船着きでボクは少し低いところに行った・・・まぁ何処でも厳しそうです。

案の定エサも取られなく丸残りです(汗;
遠投しても磯際を誘っても異常なし!・・・仕方なく重い荷物を持って西側の出っ張りに行っても同じ状態で何のお魚の顔も見られなかった(泣)

弁当もゆっくりと時間をかけて食べて2月とは思えない気温でジッパーシャツ一枚でも十分でした(汗;

2時の納竿まで魚の反応は全く無く一日目は完封試合で終了した(泣;

港に帰って明日の準備をして夕方5時半から反省会の開始です。
まる屋で夕食を準備してもらい久保田君と香川の橋川さんと3人でミニ宴会です・・・話が盛り上がり過ぎてお酒も予定以上に飲みすぎてしまった(笑)

二日目です!

何時もながらですが乗船時の検温で数値が上がらないので今回はこの箇所で測定して貰った・・・数値は出ました(笑)

今日は南寄りの風が吹いてくる予報なので撤収覚悟で全員が竹ケ島です・・・他の船も来なくて貸し切りでした。

最優先のボクたちは竹ケ島の超一級磯に橋川さんと3人で降りることになった。
ここは魚影が濃いいのと足場が悪いのも超一級で高齢のボクは直ぐには動けなかった(汗;

若く身軽な久保田君に高台に行ってもらってボクと橋川さんが先端で並んで釣ることにした。

下げの潮が南方向にゆっくりと流れてラインを張るのが難しかった。

ウキ00+G6ど遠投で本島方面に投げて巻きながら張っていくと小さなアタリが・・・大きく合わすとグッとテンションが伝わってきた。
ゆっくり引き寄せタモで掬い今年の初グレをGetです!万歳!万歳!

隣の橋川さんも大きく竿を曲げて本命魚Getです!
しかしあとは続かず込みの潮も正規に流れず南風がそよそよと吹き始めた。

高台の久保田君も2回大きく竿を曲げて巨大魚と格闘していた。
本命魚も小ぶりながらも2匹Getしていた。

11時過ぎに白波が付くようになり12時に納竿となった。
風が吹かなかったらもう少しは釣れていたかも知れなかったけど安全第一です!

港に帰って検寸すると48.5㎝ありました。
ひょっとして月間賞の可能性も一応あるので記念写真を撮って貰いました(笑)

中泊のグレ?釣り

ナガハエ西~松島東 <2023.2.22~23>
天候の良い日が二日続かない中、日程を調整し中泊へ二日釣りに行ってきた。
クラブの仲間石塚氏と山陽道龍野西IC駐車場で午後4時に待ち合わせて宇和島方面に向かった。

既に家で風呂に入っていたので温泉には寄らずに先ずは食事です。
どこに行こうか話し合った結果、津島町の〝下北P〟に行き当店の一番人気の定食を注文した・・・間違いのない味でした(笑)

国道56号線を南下し何時も右折する嵐交差点を直進して愛南町中泊〝こだま渡船〟の民宿へ9時半頃に入り布団にもぐり込んだ。

早朝外に出てみると絶好の釣り日和で港まで行くとそれぞれ渡船の前には沢山の釣り人が集まってきていた。

KODAMA渡船の前に行くとポーターさんが気軽に話をしてくれて気持ちよく歓迎してくれました・・・聞くと船長さんの後継者(ご子息)でした(笑)

6時半に港から順に出港していきます・・・この港からは6船だったかな?!

鹿島を通過していき湾外に出ると超一級磯のナガハエに向かって行きます「石塚さん~用意してください!」とのことで2人で上がることになった。

上がってみると込み潮が勢いよく南に出て行っています・・・そこを勧められたけど初めての磯だったし船着きは足場が良いのでここの場所をお願いした(汗;

先端に行った石塚君は流れの中でグレやイサギをGetしていた。
ボクは船着きでいつものど遠投で全層を探っていっても反応が無かった。

下げ潮になり引かれ潮に入れていくと突然大きなアタリがあり少しやり取りはできたけど直結部分でプッツンでした・・・凄い引きだったので本命じゃなかったかもです(泣;

アタリは単発であり小さめのグレが水際まで寄せ掬おうとした時に針外れで今年最初のグレとはならなかった(笑)

納竿前にいい感じでシモって行くとラインが少し張ったのでおおきく合わした・・・重みのある本命魚らしい引きでゆっくりと引き寄ってきている途中にチモト切れでした・・・釣れてないとハリスも結び直しが出来てないあるあるですね(泣;

2時の納竿まで唯一釣り上げたのは「キツ」様だけでした。
良い磯に渡してもらって丸坊主とは情けなかった(汗;

(二日目です!)
朝から雨模様で小雨が降る中、道具を船に積み込みます。
昨日の帰り船長さんに「明日は雨だし風もあるから風の当たらない場所をお願いします!」と伝えていた。

「じゃ松島の東に行きますか!」とのことで足場の良い風裏になるところへ一人で上がることになった(笑)

この場所は込みの潮は当て潮で下げになると松島南と高場の両側の激流の引かれを狙うような感じです。

しかしイイ潮は行かなく遠投しても横流れで右左のどちらかの磯に張り付いてしまいます。

遠投は諦めてウキLL3B竿2本弱で固定し流して行き何とか良型イサギをGetできた。
二日間でやっとボーズを免れました。

しかしアタリは続かず苦戦が続き早々1時に納竿することにした・・・良かったのは雨が予報ほど降らずに全く濡れなかった事でした(笑)

今回は、初めての磯で釣果こそなかったけどいろいろと仕掛けも試せたし、〝民宿こだま〟のお母さんの昔話を楽しく聞かせもらったしホントに楽しかった。

次に行く時はいい時期に行きたいと思っている。
来週は御五神を予定しているけど何とかグレの顔を拝みたいです!

御五神のグレ?釣り

本島西方面 <2023.2.3>
今回は地元釣り仲間の東川氏と竹内氏と3人で行ってきた。
天候が2日続かないので一日だけの釣行に案内役として同行させてもらいました・・・4時に家に迎えに来てもらって播磨道~山陽道で宇和島方面に向かった。

8時前に宇和島市内で夕食を済まして中本渡船のまる屋に入り、既に到着していた松山の武市さんらと合流し少し歓談をしてから横になった。

早朝外に出てみると駐車場は満タン状態で平日なのに沢山の釣り人が集まってきていた。

出船は6時過ぎで竹ケ島に3組が降りて本島の抽選場所に進んでいった。
今日は8船の抽選でくじを引くと5番でした。

船長さんが磯割を読み上げ、その中に3人が出来る大き目の磯があったのでお願いし渡ることになった。

ここは何度か上がっているもののグレのシーズンではなくイサギ釣りで上がったような気がしてグレを釣った覚えは??(笑)

適当に三人が分かれて西側に東川氏が本島寄りに竹内氏が足場の悪いところを荷物を運んで行った。

重い荷物を下まで運んで行った竹内氏

ボクは船着きの足場の良いところを譲ってもらって開始です・・・感謝でした(笑)

下げ潮なので南方面に流れると思っていたのに西方面に流れて釣りづらかった(泣)

一瞬左沖に流れてラインが走りイサギをGetです!・・・これから釣れると思って心が弾みます。

しかし潮の流れはまた右に変わりおまけにラインは風に煽られて難しい釣りになった。

ボクと場所交替し船着きで釣る東川氏

東川氏は厳しい釣れない中、ハナレとの水道で良型のイサギを2匹Getして少し満足気でした(笑)

気温は上がる予報でしたが冷たい風が吹き心身共に冷え切ってしまって納竿となりました。

ボクの釣果です・・・泣きのイサギ一匹でした

何時になったらグレの顔は見られるのか??(汗;
次回は再来週〝バラシの会〟で日振です・・・天候に恵まれますように!

御五神のグレ釣り

本島南磯~竹ケ島 高島 <2023.1.19~20>
本年最初のグレ釣りに行ってきた・・・言わば「初釣り」です!
今回は都合で糸岡さんに家まで迎えに来てもらって午後2時に出発した。

大洲の臥龍の湯に浸かり・・・最近腰が痛いのでジャグジーのようなジェット噴射を当て気持ち良くなったところで宇和島方面に向かいます。

いつもの下北Pでかつ丼と生ビールで、肴は〝ボラメ〟の唐揚げ・・・これが何とビールとよく合います(笑)

今年最初なのでお互いに記念写真を撮ってみました!

どう見ても二人とも高齢者・・・よく頑張ってますw

ここで松山の武市さんが合流して3人で食事をしてから中本渡船のまる屋に向かった。

まる屋で懇談していると武市さんの弟さんが到着し、暫くして石塚・加藤組が到着し少し話してから布団に入った。

早朝6時前に桟橋に行くと平日なのに大勢の釣り人が集まってきていた・・・最近は天候が良くないのでいい日に集中するのだろうな。

竹ケ島に6人組と武市さん兄弟を渡して寝床の抽選場所に向かうと時間が掛かったせいで抽選は既に終了していて船内の磯割です。

泊客は優先順位が高いのでボクら糸岡組は本島のシルバーシートに行き石塚組は寝床の下げポイントに渡ることになった。

ここは何度も上がっているので期待しながら仕掛けをセットしボクは西側から開始した。

潮はゆっくりと左方面に流れていい感じです。
いつものように遠投で張っているといイサギが勢いよくラインを引っ張ってくれます・・・しかも型がよく35~40㎝をGetして少し満足していた(笑)

今日は初釣りなのでグレを釣らねばと貼鉛を外して00+G6で攻めていきます。
しかし刺し餌が全く落ちないので仕掛けを変更してみることに・・・初心に帰りウキで当たりを取る作戦にしたが・・・

この日は何をやってもダメでした見回りから納竿まで何も起こらず弁当を食べただけでした(泣;
結局ボクは朝のイサギのみで終了した。

糸岡さんも苦戦していたようで、イサギ3匹のみの釣果でした。

偶然にも浜坂渡船の船長さんが同行していて荷物を取りに来てもらいました。

石塚組は2人とも本命のグレをきっちりGetしていた・・・流石でした。

二日目です!
前夜の波予報は2.0→2.5mと厳しかったが朝になると1.5→2.5mとなっていた。
船長さん「今日はいつ撤収になるかわからないから全員竹ケ島に行くよ!」とのことでした。

ボクらは一番先に呼ばれて一番近い磯に上がることになった。

ここにきて暗いうちに渡るのは記憶になく明るくなるまで何も出来なかった。

風は後ろからなのでラインが張り易いし無茶苦茶遠投が出来ます。
しかしここでは魚の顔を見ることがなく完全試合を食らってしまった(泣)

糸岡さんも竿を曲げたのは外道ばかりで2人とも本命魚は二日間で顔を見ることができなかった。

風も強くなり一時間早く迎えに来てもらった。

次回は月末30日〝バラシの大会〟でリベンジです!