御五神でイサギ釣り

御五神でイサギ釣り<2017.6.29~30>
 イサギが釣れだしたとの情報でTakeさんと御五神に行ってきた。
仮眠所は2人で貸切でした。朝にはもう一人 ここ中本渡船まで15分という宇和島の釣人と3人が乗船し4時半に出港した。
 寝床付近で抽選です・・・本船が親だったので残りクジでした。
当っている磯を聞くと「カゴならサザ碆か三太碆だな・・・どちらに行く?」ボク「釣り易い方は?」船長「サザ碆なら二人でゆっくりやれるよ」と言うことでサザ碆に決定した。
       
       場所は広いけどポイントが良くわからなかった
 船長さん「ここで釣らんかったら何処へ行ってもよう釣らんで~」と言ってボク達を降ろして行った。
先端にTakeさんボクは高い所から開始した。Takeさんが準備をしている間に幸先よく込みの右に行く潮に乗せ2匹連続でGetした・・・型も35㎝前後の良型です。
それから先端はいい潮が大碆方面に行くもののボクの前は引かれ潮で逆の左に動き出しアタリが無くなってしまった。Takeさんは先端の本潮に乗せ良型をGetしていた。
 潮がまた右に動き出し1尾追加したものの続けて2回大きなアタリがあり2.75号を切られてしまった・・・オナガかキツと思ったけどサメかもと言われた・・・正体を見たかったなぁ。
それからはアタリもなくなり小さ目のウリボウをGetし終了した。
       
       朝2投目で釣れたので今日は爆釣と一瞬思った[:汗:][:汗:]
 二日目は朝起きると雷と風で嫌な感じがした・・・でも釣り客は10人余りで多かった。
南風が強いため寝床の北側で抽選でした・・・皆に「イイ番号頼むぞ!」と言われて引いてくると8番です・・・船長にボク「いい所ある?」船長「ないなぁ」ボク「カゴなら何処かある?」船長「桑の子は波被るしピラミッドかな」とのことでスフィンクスとの水道側に降りた。
       
       左側の高い所で風雨の中頑張った
 向かい風でカゴは飛ばないし当り潮で最悪の状態でした。
ウリボウをGetしたけど風が強く雨が顔にかかってくるし、今日はもう撤収にならないかなと思いながら時間が経つのを待っていた。
 もう一人の釣り客が裏側でポツリポツリと釣っているのでそこへお邪魔し3人ならんで釣ることになった。
Takeさんはリールが壊れる?ほどの大物を掛けたけどラインが巻けなくなりバラしてしまった・・・大鯛のようだったと言っていた。
 ボクは何とか1尾Getして終了した・・・天候が良ければいい所に上がれたのに残念でした・・・次回はフカセで挑戦してみたいと思っている。
       
       貴重な一尾です・・・まずまずの型で白子が沢山入っていた

恒例のはまかぜ大会

はまかぜ大会  <2017.4.30>
 はまかぜ大会に参加してきた。
年末のバラシの会が中止となったため仲間と前夜祭するのがもう一つの楽しみでした。
2Fの食堂をお借りしてka-nimさんが食材を持参し大変盛り上がった・・・ボタン鍋、アユのテッパン焼き、アユの骨酒・・・これは想像以上に美味しかった[:お酒:]
       
       ka-nimさんが色々と準備してくれた・・・ほんとに感謝[:音符:]感謝です[:音符:]
 ちょっと飲み過ぎで11過ぎに就寝・・・しかし生理現象で2時半頃起きて4時の起床まで眠れなかった。
出船は5時で大会参加者20名余り乗せて抽選会場へ向かった・・・抽選は天吉丸と2船のみでした。
       
       船内の様子・・・今日は二日酔いではないようです[:ぎょ:]
   
〝はまかぜ〟は横島方面に向かって行き最初に名前はボクだった(笑)・・・この時期の釣れる場所は限られているようで船長の心配りの一番でした。
その横へはバラシの会の重鎮〝緊張感〟さんが降りることに・・・
       
       1番の横に降りた緊張感さんです
 満潮10時頃で既に込みの激流が流れています。
ボクとTakeさんは外側で代わる代わる遠くまで流してもエサが残ってきて何も食ってこない・・・仕掛けの回収が辛いので流していくのを止め、近くのヨレを攻めて木端がやっと釣れた。
       
       何度も大きく竿を曲げていた・・・流石です!!
 横の緊張感さんは度々大きく竿を曲げていたけどどうやらキツのようでした。
Takeさんも2回ほど竿を大きく曲げやり取りをしていたけどハリスを切られていた・・・オナガか石鯛か??またキツか?
ボクは大きなアタリは無く小さなグレ3匹と子持ちのウマズラをGetして12時前に納竿した。
       
       ボクの釣果・・・最大で36㎝でした~ウマヅラの方が大きいかな[:にこっ:]
 港に帰ってきて大会の参加賞〝シマアジを〟貰って検寸を済ませ2Fの懇親会場へ・・・
恒例の焼き肉を食べながらの大抽選会です。
ボクは36㎝のグレで2番目にくじを引きバッカンと乗船券をGetした
またジャンケンポン大会では〝はまかぜ〟ステッカーをGetした・・・最後まで残った3名は不思議にバラシの会の仲間だった(笑)
       
       抽選会で当った賞品と乗船券・ステッカー
 来年も元気であれば参加しようと思ってる[:にこっ:]

日振 14番

日振 14番 <2017.2.4>
 宇和島市内のスーパーAceOneで恵方巻きを買い込み浜崎渡船の仮眠室に入った。
北北西向きで丸かじりしながら[:ビール:]を飲みTakeさんと明日の攻略を・・・流れのある場所1番ならこの仕掛け、深い所ならこんな仕掛けと・・・(^^;
 早朝駐車場に出ると満タン状態で釣り人があふれていた・・・やはりここでは知り合いの釣人が多くいるので安心します。
ポーター(?) なるぞ~さんから「今日は2船でボクは〝はまかぜ〟です」と伝えられて荷物を運んで乗り込んだ。
 矢が浜沖で抽選を済まし横島方面に・・・1番に近づいてきたけど名前が呼ばれなく操舵室の大会組が上がったみたいでした。
横島の北側から本島6番・9番・姫路と降りて行き「次に用意して!」と名前が呼ばれて潮の低い時にしか上がれない14番に降りることが出来た。
       
       左が先端で船着き向きの遠投がイイ感じでした
 昼まで込みの潮なのでちょっと心配だったが潮高174㎝だったので大きな波が無かったらまぁ大丈夫かなと思った。
Takeさんは船着きでボクは先端に行った・・・初めてだったので様子が分からなく13番向きが良いのだと胴側の釣り客に教えてもらった。
 最初に掛けたのはTakeさんで遠投して沈める攻略どおりの仕掛けだった。しかしデカバンだったのと大きな沈みが点在しているので道糸が根ズレしバラしてしまった。
その後はポイントも定めて何回も大きく竿を曲げ満足げな顔をしていた(笑)
       
       満潮時はぎりぎりまで潮がきたが、こんな感じで楽しんだ[:にこっ:]
 ボクの仕掛けはウキG社00にガンダマG6×2から開始し先端の潮に入れ込んでも刺しえもそのまま残って帰ってくるパターンが続いた・・・やっと潮が止まり際に竿一本で止まったウキが完全に見えなくなってラインを張っているとアタリがあった。
先端は割と深みがあるので取り込みはし易かったが、棚が深いので底を切るときにラインが磯に擦れているのを感じた・・・45㎝前後の良型で取り敢えず片目が開いた(笑)
 先端から13番方向に狙いを変更しど遠投でゆっくりシモッて行く場所を攻めて良型2尾を追加し1時半に納竿した。
港に帰って皆さんの釣果を聞くと磯ムラもあり一番は数が出ていたようです・・・さすがに第5に乗船していたトーナメントチームは良型を揃えていた。
       
       2人とも良い釣りが出来て満足した釣行となった
       
       2人の釣果です・・・今季この時期ならまずまずかなぁ(笑)

菊池バエ

御五神 菊池バエ <2017.2.3>
 男女遠征の計画が天候不良で行けなくなり、急遽Takeさんと宇和島方面に行ってきた。
魚種別の年間賞の一匹長寸に挑戦するため御五神〝中本渡船〟へ行くことに・・・
 
 宇和島で食事を済ませて8時前に中本渡船に到着し待合室で[:ビール:]を飲んで部屋に入りイメージトレーニングをしながら10時頃に就寝した。
5時に起床すると風の音が凄い!これは天気予報が大きく外れどうなるのかちょっと不安になった・・・待合室の釣人もちょっとテンションが下がっていた。
 しかし予定とおり6時20分ごろに出船した・・・まず竹が島の付近で3船が抽選し一番を貰って2人を降ろして本島に向かった。
ここでは6船の抽選でくじを引くと5番、船長にくじを渡し何処が当たっているか聞くとカゴ釣師とフカセに磯を分けて「7番か菊池どちらに行く?」と尋ねられ風の当たらない菊池バエを選んだ。
       
       天気は良かったけど風が昼過ぎまで落ちなかった
 御五神は余り知らないので色んな磯に上がりたいこともあって選んだけど船着き以外は足場が良くなかった・・・船着きにTakeさんボクはその右側の出っ張りに構えた。
       
       前の出っ張りは2時間ほどで浸かってしまった
 朝から潮はゆっくりと左側に流れていて沖の潮目へ遠投しウキがシモッて行く所でラインが出ていき良型のイサギが釣れた。
それからは反応が全くなく刺しえはそのまま残って帰ってくる・・・しかも潮が高くなってくると波が押し寄せてきて居場所がなくなり二人並んで釣ることにした。
 本命のグレは食ってこなく周りの釣人も竿を曲げるところは見ていない・・・最初に当ったのは潮止まりの11頃、G社00にガンダマG6×2で遠投して沈めて待っているとチョンチョン程度で当たってきて合わせてみるとまずまずのサイズでした。
 それからハリス(1.75号)切れで2発バラシて終了した・・・ハリス切れの原因は分かっているので次回からは修正したい。
水温が下がっているのか真冬の釣り方で余り流れのない深いところをじっくりと攻めるのが良いようでした。
       
       グレの大きい方は48cm・・・上位に行くには後5㎝必要

御五神に行ってきた

御五神 グレバエの岡 <1017.1.17>
 男女群島の計画があったけど16日に予定が入って行けなかったので、急遽御五神 常連の糸岡氏ら2名に同行して〝中本渡船〟に行ってきた。
 前日16日午後9時仮眠所に入り色々と御五神の磯や攻略法などを糸岡氏に教えてもらって10時過ぎに就寝した。
出船は早朝6時で5時前には起床し腹ごしらえと持病の薬を飲み下に降りると次々と釣り客が集まってきていた・・・平日なのに凄いなと思った。
 竹が島に何人か降りて本島抽選場に行くとどの船も釣り客が多かった。
場所は糸岡氏にお願いしているので後ろにいると「2番目に降りるよ!」とのことで本島に入ってすぐのグレバエの岡に3人で降りることになった。
       
       ボクの釣り座から寝床方面
 ここは何年か前のグレ釣りを始めた頃に降りたような気がした・・・あの頃はガンダマBクラスの重い仕掛けで・・・確かボーズだったような(笑)
ジャンケンで釣り座を決めて2時間ごとの時計回りで替ろうと公平なルールです。
 ボクは最後の西側で開始した。
相当潮の流れがありグレバエから流れてきます・・・相当遠投してラインを巻きながら沈めていくのに風が潮と反対方向から強く吹いて仕掛けが馴染まない・・・ウキ00にG6×2・G7×1でやっと入り込んでいく感じでした。
 最初にラインが張ったのは相当右側から馴染ませていきボクの正面を通り過ぎようとしたときに竿先がスッと入った・・・ラインを巻くと心地よい引きが・・・前面の張り出しをかわしてタモに取り込んだ・・・40UPの良型でした。
 さぁこれからだ!と思ったがエサも残るし魚の気配が全くなかった。
時々バシャバシャと小魚を追う青物らしき魚影が見えた。
10時半ごろ満潮で潮が止まり遠投でゆっくりと沈め根気よく待っているとチョンチョンと当たって30㎝程のクチブーが連続で釣れ午後1時半に納竿した。
       
       最大が44㎝・30㎝余り小振りでも重量感があった
 寒波のせいで水温が下がり魚の動きが無いのかどの磯も良くなかったようです。カゴで70㎝クラスのハマチを5~6本釣られていたがグレの釣果は今一でした。
ボク達の上がっていた〝グレバエの岡〟の常連さんの情報によると本来は2人磯で、両側に分かれて先端は流れに乗せて、反対の西側はグレバエ方面から流し先端の磯際を探るのが良いようでした。
       
       右側が先端で潮は両潮とも右に流ていました

本年最初の日振島

日振島に行ってきた <2017.1.6~7>
 5日の午後2時半ごろTakeさんと合流し宇和島へ向け出発した。
スイスイと車は進み上州屋に着いたのは6時過ぎで撒き餌を練って市内のスーパー〔エースワン・エーマックス〕で食料を調達した・・・ここはka-minさんに教えてもらった店で品揃えが多く安いのが気に入っています(笑)
 浜崎渡船の部屋に入り飲食していると緊張感さんが到着 !! それから小宴会となり盛り上がった。
出船は早朝6時過ぎ10人余りの釣人が乗船し出発した。途中灯台に降りる人があった・・・聞くところによるとイイ日は40UPが釣れるみたいで一年先まで予約が入っているようです(驚!!)
 抽選を済まして一路横島へ!
最初は最近浜崎家に入籍(??)したルアーマン〝なるぞー〟氏が0番に降り、次にボク達が呼ばれて1番に上がることが出来た・・・やはりここはテッパン磯です(笑)
       
       天気も良い釣り日和でした・・・シニア向け(笑)
 満潮が1時過ぎで込みの潮がまだ本気で行っていないのでゆっくりと仕掛けを作って撒き餌も増量した。
沖側の潮は中々方向が定まらずフラフラとして勢いがなかった。
9時過ぎに30㎝余りのクチブーが2人同時間にやっと釣れ小さいながらもホッとした。
 流れが勢いを増したのは10時半過ぎだった。しかし小潮で潮高が179㎝と低くかったので何時もと感じが違っていた・・・仕掛けを色々と替えてやっと調子が上がったのが昼ごろでした。しかも潮が止まりそうな遠いいところまで流してアタリも小さかったがリズムよく釣れた。
 港に帰って桟橋でバッカンから取り出すと小さ目ながらも10匹余りで大満足でした。
最初はどうなることかと思ったけど、やはり船長 イイ場所に降ろしてくれました。
       
       小振りだったけど数釣りで楽しめた
 年初めの40UPだったので記念の一枚です。
爆釣した昔を思い出し、浮力のあるウキに替えたのが正解でした。
       
       この日の最大で43㎝でした
 2日目は20人弱で雨の予報が外れていい天気に恵まれた。
何時ものように横島1番から降ろしていき尾島のハナレから本島へ行き次にボク達が呼ばれて名礁9番に降りた。
       
       足場は悪くないし釣りやすい所だと思ったが・・・
 ここは確か2回目だったけどあまり記憶に残っていない。
取り敢えず潮の動くところを探しても若潮なので昨日よりもなお動かない・・・先端方面から並んで竿を出しますが全然アタリがなかった。
 8番の先端から少しずつ流れて行く潮までど遠投することにした・・・撒き餌は全然届かないので8番の人に撒き餌をしてもらうしか手はありません。
それでも何投目かするとラインにアタリが出で35㎝クラスのクチブーが釣れた。
 ある程度潮が行かないと遠方にまでエサ取りが出没して仕掛けが馴染むまでに無くなるような感じがした・・・納竿間際にはエサが残りだしたけど全然気配がなく1時半に終了した。
折角いい場所に降ろしてもらったけどボクの腕では手に合わなかった(泣)
       
       渾身の一匹・・・小さくても引きは何故か強かった
 月末から男女群島遠征を予定しているけどそれまでにもう一度計画したい・・・。

御五神 西1番

西1番
 我がクラブの忘年会の一品の肴を求めて御五神に行ってきた。
午後3時頃にTakeさんと出発し宇和島でエサを混ぜてから何時ものレストランでトンカツを食べ中本渡船に向かった。
 8時頃到着し仮眠部屋でテレビを観ながらイメージトレーニング・・・9時過ぎに就寝。
早朝から駐車場付近の物音で目が覚め、既に何人かの釣り人が準備しているようだった。
 6時過ぎに船は港を出て手前の知らない島に2人を降ろして竹が島に行き1番2番と降ろして本島の抽選場所に向かった。
クジを引いてと言われて船首に行きくじを引くと1番・・・中本船長さんが「西1が良いのでは!?」とのことで了解し「どの辺り?」と聞くと「最後に降りる」と返事が返りポーター役に付いた。
島の最西端まで行くと居心地の良さそうな磯が見えてきた・・・前回と違ってここならゆっくりと釣れるなと思った。
       
       正面が船着きで下げに変わると右側の離れに移ります
 初めての磯なので船長さんからアドバイスがあった・・・「込みの潮の時は船着きで下げに変わると本島から潮が来るので離れに渡って釣るように、本命潮は下げだから辛抱して」・・・船着きでやっても潮が当たってきて釣りづらく向かい風もあり下げの潮を待つしかないと思った。
それでもTakeさんは北側で流して良型を含め2枚釣り上げていた・・・ボクはウロウロするばかりで潮止まりの10時過ぎに離れに道具を移動し弁当を食べることにした。
       
       下げに変わっても中々潮が動かなかった・・・向かい側が西2番
 弁当を食べてやっと潮が動き出し第一投目・・・40~50m辺りに沈み磯がありその辺りまで行くとズンと重みが伝わり重量感のある引き・・・ゆっくりと引き寄せあと少しのところで道糸から切れてしまった・・・船着きはハコフグが多かったのでかじられていたのかも。
 今度は2号通しで流していきます・・・潮が速くてあっという間にシモリに到達・・・それを交わしてその先で張っていると小さ目のクチブーが当たってきた。
2枚続けて釣れたところで流れの変化で上手く操作できなくなりシモリに引っ掛かったり難しかった。
 Takeさんは順調に竿を曲げているし今日はお手上げだなと思った。
それから仕掛けをウキ00にG6×2からウキG6にG6×1でハリスを短くして流すと上手く沈み磯の手前でシモッて行きアタリが出だした。
 それからパターンに入って10枚近く釣れた。
雨風が強くなりこの日最大の50㎝を釣り上げたところで納竿した・・・コンディションが良く時間がもう少しあればもっと釣れたと思う。
もう一度挑戦したい磯だった。
       
       小振りだったけど10枚余り釣れた・・・グレの引きは十分に楽しめた
 来週23日はバラシ会の親睦大会で宇和島へ行きます。
釣果もあるけど久し振りに仲間と会うのが楽しみです。

久し振りの御五神

御五神でグレ釣り <28.11.18>
 御五神へクラブの釣り仲間4人で行ってきた。
お願いしたのは中本渡船さんで前日の深夜に到着し居心地の良い待合室でちょっと夜食タイム[:ビール:][:お酒:]・・・1時頃に2F仮眠室で5時まで横になった。
 早々に着替えをしてまだ暗い中15~6人釣人が乗船し6時前に出船した・・・平日なのに釣り客の多さに驚いた。
30分ほどで寝床付近に到着し磯割の抽選です。本日は6船で他の船は余り乗ってなかったような・・・。
       
       抽選風景・・・抽選棒の入れものに長い柄を付けていた
 寝床1番水道側から船付け開始です。5番7番付近に降ろしていきボクは低ゲタ横のナガレにTakeさんと降りることに・・・低い磯だったのでチャラン棒を持って降りた・・・10時過ぎが満潮だったので年寄りのボクはちょっと心配した(汗;
       
       低ゲタ横のナガレ・・・潮が上がってくると磯が2か所に分かれます
 上がってみると磯の真ん中に大きな水たまりがあり滑り落ちると膝までは浸かりそうです(笑)
込みの潮が日振島方面に流れて行き、ボクは左側で右側にTakeさんで釣りを開始した。
       
       満潮になると水たまりまで潮がきて、ちょっと居場所が・・・
 ど遠投で潮の緩やかな所で沈めて張っているとラインにテンションが・・・久し振りのグレの引きに緊張しながら楽しんだ。
最初から体高のある40UPだったので今日は爆釣になるなと思った(笑)
 しかし撒き餌が効きだすとあちらこちらで白っぽい魚が浮き出した・・・ウスバハギの大群が押し寄せ刺し餌が沈まないうちに当たってくるので手の打ちようが・・・道糸を切られて4ヶウキを流してしまった。
ガンダマを追加したりと色々と苦戦し2尾を追加して満潮となったところで高い場所に避難して昼食タイムとなった。
 下げの潮に変わり後ろ向きに釣り座を替えた・・・こちらはキタマクラが居座り針を何本も取られることに・・・仕方なくど遠投しラインを張ってシモらせていくと40UPの良型イサギをGetした。
後が続かないので朝釣ってた付近に帰り沈み磯がゴロゴロある上を行く激流に乗せていくと30m付近でラインがバリバリと出ていき35~40前後のクチブーを連続でGet出来た。
       
       イサギを含めて4~5匹が40前後で満足した釣果でした       
 初めて上がった磯でまずまずの釣果で大満足で帰ってきた。ほかのメンバーは今一だったようでもう一度この御五神でリベンジにすることにした。
気になる日本海もヒラマサがまだいるようなので来週行けたら行く予定です・・・22日頃になるかな・・・。
[:ビール:]

再度イサギ釣り

再度 イサギ釣り
 
 猛暑日が続いている中〝のりくら渡船〟の船長さんと御五神へ再度イサギを釣りに行ってきた・・・前回のイサギが凄く美味しかったもので・・・。
 3日夜9時半ごろに出発して〝なかもと渡船〟に到着したのは午前2時前でした。
待合室で缶ビールを飲み無料仮眠所で2時間ほど横になり4時過ぎに船に乗り込んだ。
 どの磯も厳しそうなので前回良い釣りができた〝イマバリ〟をお願いすると「抽選次第で・・・」と言うことでした。
抽選場所に行っても2船のみで船長さんが「イマバリOKだよ!」とのこと・・・5人だったので寝床の3番、8番、本島カド、ヒデサンと降ろしていき最後にボクが降りた。
       
       足場が良いので夜釣りの後が・・・
 8時頃が満潮で前回と同じような潮周りだったので狙い目はピラミッドに流れる潮に乗せます・・・しかし手前にはじかれて本命の沖に行かない。
 3投目にやっと沖に向かう潮に乗っていき80m付近から竿を振ってカゴの餌を出しシモッていく所でラインを張っていくとグッと重くなった・・・竿を立てて合わせると大きく曲がっている!・・・これは良いサイズと思って慎重にタモを入れると40UPのボク的には最長寸のイサギが釣れた(笑)
       
       体高のある良型でした タモ枠60㎝
 この調子で行くと5~6匹は軽いなっと思った・・・しかし後は潮が湧いたり手前に着たりとダメダメです。
そうしていると大きなカメがその付近で泳ぎまわり嫌な感じになってきた・・・誰かがカメが来ると食いが悪くなると言っていたな・・・ホントかなぁ??
 10時頃から下げの潮に変わって左にイイ潮が行きますが食ってくるのは豆アジばかり・・・おまけにカゴに頭が引っ掛かり一本針に2匹釣れることも度々あった(笑)
 そんなわけで納竿の午後1時まで暑さに負けず釣りをしてきた・・・飲み物はペットボトル5本飲み干していた(汗;:汗;
同船の釣人も釣果は今一で日中釣りは秋磯までお休みです・・・でも日本海のコマサは良く釣れているので月末くらいから磯の予約を入れていく予定。
追申・・・港に帰って渡船の支払いの際☆ザ・ラッキーでくじを引くと何と赤色・・・3,000円引きでした(笑)

御五神のイサギ

イサギ釣りに行ってきた
 御五神にイサギ釣りに行ってきた。
のりくら渡船の船長さんとTakeさんと午後3時に宇治山に集合して宇和島方面に向かった。
 宇和島市の〝かどや〟で食事を済ませて〝なかもと渡船〟に着いたのは8時過ぎ・・・先発隊のItooka氏は既に爆睡中で此方のみで小宴会。。
早朝4時半に港を出て寝床付近の抽選場に到着した・・・最盛期は過ぎているようで釣り客も少なく3船のみの出船でした。
       
       抽選の様子・・・3船で3番でした
 ボクはカゴに分があると聞いていたのでカゴ場にお願いした。
低下駄・菊池・ヒデサンと降ろしていき次はボクの番です・・・目の前にある今治が空いていたので、船長さんに尋ねると「いいよ!」とのことで降りることにした。
       
       べた凪で座って釣りが出来て快適でした
 この場所は昨年も降りたことがあり足場は抜群で広々としてゴロンと横にでもなれます。
早速カゴ仕掛けをセットし期待を込めて第一投目!!・・・しかしウキ止めが引っかかるやらラインがパーマになるやらトラブル続きで仕掛けを作り直すのに一汗かいた(^^;
 満潮は7時過ぎでピラミッド方面に流れる込みの潮に大遠投していきます・・・どんどんと流れ80~100m近くで大きく竿をあおるとウキがスッと消えた・・・グッとした手応えで竿が曲がります・・・2投目で35㎝前後の丸々としたイサギをGetした。
 ポツリポツリと釣れますがラインの回収に疲れてしまいます・・・8時頃までに5匹ほどGetし下げの潮で左方面に流れ出すと釣れなくなりカゴの仕掛けを変えてみたりタナを変え小さ目のイサギを5~6匹追加して12時半に納竿した。
 下げの潮で右前方にブツカリ潮が沖に向かってできそのヨレの中でラインを張っていると大きなアタリが2回あり両方とも3号ハリスを切られてしまった・・・ひょっとしてオナガだったのかも。
昼釣はもう無理かな・・・昼まででも2.5ℓ水分を取っていた。
       
       中型のイサギ中心に10匹余り釣れた・・・まずまずでした!