三尾 石切り場

三尾 石切り場 <H28.10.12>
 三尾 伊笹岬〝石切り場〟に行ってきた。
テクノ中央を3時前に出発し鳥取〝かめや〟で餌オキアミボイル7.5㌔を購入、前田渡船の駐車場に着いたのは5時前で今日は一番乗りでした(笑)
 こちらからはNozaki氏と2名、高砂からはKojima氏ら2名で計4名のグループでミサキ方面へ向かうことに・・・西肩・ノコギリ・白子・・・と降ろしていきミサキで最初に着けたのは前回Nozaki氏が降りてラインを切られた場所でした。
       
       Nozaki氏とKojima氏が降りた磯・・・先ずは山登りから始まります!
 次は少し東に回った低い場所に着けてここへはボクが一人で降りることになった・・・波が高くなるとちょっと不安がある場所です。が、前はどん深な感じでシモリもなく取り込みは難しくないと思った
       
       ボクが降りた磯・・・波が大きくなると逃げる場所のない感じです
 最初はG1タルガゴ大をセットして前回のリベンジで遠投4号竿に8号通しで開始です。
広角に遠投し攻めますが何の反応もなくエサだけが無くなります。
横でNozaki氏はチャリコ・サンバソウ・グレなど釣り上げていたので仕掛けを変えようと考えていた。
 Nozaki氏のウキがボクの前に来たので、大きく右側にど遠投した時、馴染むと同時にウキが横に沈んでいった。大きく合わせると本命の引きです・・・これからは下に降りて水際でゴリ巻し引き寄せタモに収めた・・・60㎝クラスをGetした。
 続いて同じ付近で2匹目をGetした・・・時間は9時前だったと思う・・・やはりいつも9時前後と11時前後に回遊してくる感じかな・・・??
次は10時半過ぎに正面付近でラインを持って行く引きでゴリ巻ゴリ巻で磯際で少し危なかったが60㎝のタモに無事入ってくれた。
昼過ぎから沖の方から真っ黒い雨雲が押し寄せ一時は土砂降りで合羽を持ってこなかったボクはナイロン袋を裂いて膝だけ濡れないように丸くなっていた。
 30~40分で雨はやみ納竿が3時なのでもう少しやってみようと竿を持ったがびしょ濡れでテンションは上がらない・・・まあエサが残っているし寒さ対策に身体でも動かそうと遠投していると東からの風が吹いてきて波が少し高くなってきた。
 水中オモリを-0.8号から-5Bに変更しゆっくりと沈めていくとそれが的中ボクの目の前でウキが斜めに入っていきます・・・ラインがバリバリと出ていき磯際でやり取りしますが波が大きくなっているので足元までかぶりながら何とかGetできた。
 魚を絞めてクーラーに収めていると西から回転灯を回しながら波しぶきを上げながら船が来ていた・・・撤収です!直ぐに道具の片付けをしますが、みるみる波が大きくなってきて一番高い所まで波が押し寄せていた。
 船長さんの取り計らいで一番に乗船できたのでホントに良かった。少しでも遅れたら道具どころか身体まで・・・と考えると少し緊張した(笑)
この年になるとちょっと体力に自信が無いのでトレーニングも必要かな・・・。
でも釣果は大満足でした!
       
       今回は60前後でボクの手に合うサイズばかり4匹でした[:グー:][:グー:]
 次回釣行は14日(金) NEW遠投竿3.5号が手に入ったので使ってみようかなと思っているけど・・・仏滅だ!

三尾 伊笹岬

三尾 ミサキ
 嵐の前の静けさ・・・台風18号がこちらに向かって来ているけど、日本海の波は0.5→1.0mとイイ感じなので三尾の前田渡船にお願いし4人で行ってきた。
出船が6時と遅くなっていたので3時にテクノを出発し、いつものようにかめやに寄りエサ(ボイルLL4,5㌔、L3.0㌔)を購入し5時ごろに駐車場に到着した・・・今日は3番目くらいだった。
 船着きで待っていると船長さんが「ミサキでいいですか?」ボクは感謝の気持ちを込めて「はい!お願いします」・・・昨日にクラブのKojima氏が釣行していてボクの行きたいところを伝えてもらっていた。
船は西肩・ノコ・白子と次々降ろしていきボク達4人は最後のミサキに向かった・・・最近はヒラマサが良く回遊しているみたいで誰もが狙っている場所のようです。
       
       山陰海岸ジオパークの景色を眺めながら進んでいきます
 ミサキに近づいてくると荒々しい磯が続いています・・・ボクは初めての磯なのでどうなっているのか想像がつかず最初に着いたところにNozaki氏ら二人が降りて行きボクとTakeさんは少し東の突き出た磯に降りた。
       
       手前の突き出たところに降りた
 この場所は山から地続きで降りてこられる場所らしい・・・とことどころにロープが見える・・・命がけで降りてくるんだろうか??ボクには絶対無理だと思った。
       
       右後方に灯台がそそり立っていた
 足場が悪く2人では釣りにくいのでボクは船着きからKakeさんは後ろの高台から釣りを開始した。
最初は風もなく釣やすかったけど、段々東の風が強くなり低い磯にいるボクは波を気にしながらど遠投を続けた。
 最初に当ったのは7時半ごろで浮が沈み大きく合わせると底に行く強い引き・・・これは本命!前にシモリが出っ張っているので右側へ移動しながらやり取りし、割とすんなりとタモに入り60㎝クラスをGetした(笑)
 その後Takeさんにもアタリが・・・竿を大きく曲げ巻き取っていく途中でラインブレイク!
次は9時半頃 ラインが張っていく大きなアタリが・・・ゴリ巻で巻きますが身体を持って行かれる様な引きです身体を立て直す間もなくウキもろとも前の沈み根に絡んでしまった。
 また11時ごろにも同じようなアタリが・・・今回は右寄りなので前の沈みはかわせると思い右側でやり取りしたが強烈な引きでハリス切れ・・・沖の沈みにハリスが絡んでいたのかザラザラになっていた。
2回も続きでバラしたのでショックが大きい・・・猛反省し次回は6号通しから8号通しでリベンジすることにした。
       
       本日の釣果・・・コマサ60㎝ほかチャリコ・サンバソウ

三尾 茶釜

三尾 茶釜に初上陸
 三尾の代表磯〝茶釜〟に行ってきた。
偶数日が東回りと聞いて28日に5名で計画していたけど、天候が良くないということで急遽前倒しで行くことになり結局3人での釣行となった。
 テクノ中央を早朝2時半に集合し鳥取へ向かった。 途中〝かめや〟に寄りオキアミボイルLLをそれぞれ6キロ購入し9号線を東に向かった
バイパスが一区間岩美まで伸びていた・・・三尾の入り口付近も工事が始まっていてインターが出来るみたいだった・・・これが完成すると相当早くなるだろうな。
 前田渡船の駐車場には5時前に到着。既に3台ほどの先客さんがいた。
直ぐに着替えて船着きまで道具を運び待っていると、ぞくぞくと釣り人が集まってきていよいよ出船となった。
船に乗り込んでいると船長さんがボクに「茶釜に行きます!」とのこと・・・初めての磯なのでちょっと緊張と期待が・・・。
       
       波も0.5mと終日べた凪でした
 上がってみると北向きに出っ張りが二か所あり広々とした居心地のイイ場所だなと思った。
       
       こんな感じで広々としていた・・・宴会も可能かな !?
 潮がグイグイ行く場所とイメージしていたけど今日は止まったり行ったりと動きがない・・・取り敢えず最近ハマっているタルカゴをセットして流し続けても何の反応なし(泣)
西側の先端から流していたTakeさんが真鯛をGet!・・・ボクも潮のヨレを狙って遠投しても異常なし・・・隣のNozaki氏も竿を曲げ真鯛を釣り上げた。
何とかしようとタルカゴを諦めてナイロンカゴ竿2本でをセットして流すとウキが一瞬で無くなり40UPのマダイが釣れた・・・これで入れ食いと思ったのはこの時だけ(汗
 9時半ごろに突然ウキが横に振られて沈んでいった。竿を立てると本命の引きです・・・4号竿が大きく曲がって横走りします・・・ゴリ巻で浮止めが見えてきた頃に前の沈み磯に突っ込まれてハリス切れ(泣)やはり未熟です!
この後は青物の当たりは無く皆さん鯛やサンバソウ・カワハギを釣って2時過ぎに納竿した。3時の迎えの入れ替わりに半夜の釣人が上がってきて10時まで釣るとのこと・・・次回は半夜もいいなと思った。
       
       本日の釣果です・・・最大48cm
 
 ビックリしたのはミサキに行ってた人がコマサ10本と真鯛などクーラー満タン釣られていた・・・これを見てしまったのでコマサ釣るまで通うことになった(笑)

海士島 東の鼻

海士島 東の鼻
 美味しかったヒラマサを再度Getしようと磯を予約していたが、天候が悪く2回程延期となりやっとのことで行くことが出来た。
従ってオキアミも解凍、冷凍の2回繰り返しで3kgブロックの形が変形してしまっていた(笑)
磯も限られ空いている場所となり今回は東の鼻にTakeさんと2人で上がった。
       
       正面にTakeさんボクは右側で攻め続けたが・・・
 ここは過去数回上がってヒラマサも何枚か釣り上げている実績のある場所で、今回も二人で2尾と目標を定めることに・・・。
早速タルカゴ仕掛けで投入するとバチャバチャとエサ取りが群がってきて一投目からテンションが↓↓↓・・・潮も行かないしベタ凪だし前回と全く違っていた。
 エサ取りをかわそうとど遠投で攻めるとチャリコ・サンバソウが釣れだした。
しかし同じ場所を2~3回流すとエサが持たなくなってくる・・・こうなるとヒラマサからサンバソウに狙いを定め、ハリのサイズを落としエサも小さ目を付けピンポイントで場所を変えながらボチボチと釣り上げることが出来た。
       
       最大で30㎝・・・小さかったけど数釣りで楽しめた
 帰りに〝かめや釣具〟に寄って頼んでいたタルカゴを買ってきた・・・次回は台風16号の通過後に行く予定・・・それまでにタルカゴをカスタマイズしなくては・・・。

日本海のコマサ釣り

ヒラマサ釣りに行ってきた
 鳥取〝にこにこ渡船〟のHPを見ると今年もコマサが良く釣れている・・・早速磯の予約をするのに℡をしてみた。
釣果の安定してそうな海士島のゴロタは8月30日に予約していたが、天候不良で行けなかった(泣)
 すぐさま次に空いている日を訪ねると9月6日はゴロタ・東の鼻がOK!・・・しかしこの日も台風12号の影響で微妙だったが、どうにか出航できることになった(万歳!
午前4時前にテクノ中央を出発し鳥取港に着いたのは5時過ぎ、早速解凍をお願いしておいたボイルLL2枚と生1枚を購入して船着き場へ向かった。
6時の出船で防波堤に何人か降ろして海士島へ・・・西の鼻に2人・ゴロタにボク達2人・東の鼻にNozaki氏ら2人・タタミに1人降りた。
       
       ボクの降りたゴロタ・・・足場は船着き付近を除いてあまり良くない
       
       ゴロタからNozaki氏が降りた東の鼻方面
 早速前日セットしておいたタルカゴ仕掛けで開始です。
1投目はど遠投で流してみます・・・異常なし!
 第2投目に事件が・・・ライン(5号)を新調してスプールに目いっぱい巻いていたのが仇になり投入と同時にラインの途中が絡まって団子になり飛んで行った。
ラインが引っ掛かり近くに着水したのでエサが取られるかどうか確認しようと思っていたところ・・・ウキがスパッと消えてラインが走り出した・・・竿を立てるとテンションが掛かると同時にプッツン・・・何でこんな時に(汗)・・・新品のタルカゴセット一式がコマサに持って行かれてしまった(泣)
 時合いは今だ!仕掛けを作り直して手前の同じ付近に投入・・・ゆっくりと左へ・・・ウキがスパッと消える・・・合わせるとコマサが走る・・・ゴリ巻で今年最初のコマサGet!
この調子でもう一尾追加した。
 これで暫らくアタリは遠のき、撒き餌のみの時間が10時半ごろまで続いた。
次にアタったのは11時前だった・・・ど遠投してウキが見えないぐらい沖の方まで流しているといきなりラインが走った・・・ドラッグが唸ったのに60ちょいぐらい・・・魚の走る向きで引きが随分違うなと思った。
 直ぐにもう一尾を追加してコマサの当たりは無くなってしまった。
後は、棚を変えポイントを変えてサンバソウ・マダイを追加して午後3時半に納竿した。
       
       今年最初にしてはイイ釣果に恵まれた
 次は9日(金)・来週13日(火)に予定している・・・中日の11日(日)はアオリのクラブの例会があるし、ちょっと忙しくなるなぁ・・・

今年最後になるかな

三尾 松ヶ下
 今年は日本海へよく通ったけど、そろそろ最後になるかも・・・と思い三尾へ行ってきた。
テクノ中央で午前3時にいつものメンバーと待ち合わせをして3人で姫路鳥取線を通り 〝かめや釣具〟に寄って前田渡船に行くと5時前だった。 駐車場は運よく一台だけ空いていてホントにラッキーでした・・・後続の車は次から次と少し遠くの海側の駐車場へ回っていた。
 6時の出船でボク達は最初に呼ばれて一番船です・・・「松ヶ下でいいですか~」と船長さん・・・ボク達「OKです~[:音符:]」
西肩に降ろしていき次にボク達の番です・・・前回もここだったので足場はいいし3人でゆったりと出来ます。
       
       松ヶ下から茶釜方面
 カゴ仕掛けを何にするか迷ったけど前回この場所でNozaki氏がヒラマサを掛けた実績のあるナイロンの底カゴ仕掛けにしてみた。
タナはカゴまで約竿1つ半でハリス4号を長めにとり遠投していくと・・・ウキに反応が無いままエサが残ったり残らなかったりと悩ましい状態が続いた。
 前回にタイが良く釣れた付近に投げて誘っていくとウキが少し動いてスッと消えた・・・やはりタイが居たな~とリールを巻いていくと引きが少し違う・・・竿をあおるような感じで横に動いたり突っ込んだりと・・・磯擦れを警戒して水際でやり取りし引き上げると何と本命の魚が釣れた!
       
       嬉しい1匹[:音符:]・・・タモ枠/60㎝ちょうどぐらいでした
 その後はエサが残りだしても何も食ってこない・・・カゴをタル・反転と色々変えても同じ状態で異常がなかった。
後のメンバーもタイが一匹釣れただけで撃沈でした。
午後2時まで予定していたが西風が強くなり波が高くなって1時で撤収となった。

三尾に行ってきた

三尾 下荒黒島 
 一年ぶりに三尾にTakeさんと二人で行ってきた。
最近は鳥取の磯に7回程通っていたけど違う風景を見たいので少し行先を変えてみた(笑)
 前田渡船の駐車場に行くと車は2台ほどで以前と違ってガランとしていた・・・最近は海が荒れて出られない日が多いいみたいです。
出船は6時だったけど少し波があるのでゆっくり目の出船となった。
今日は東回りなので波が無ければノコの先端、波がかぶっていれば安全な所ということで港を出ていった。
大島の水道を出ると相当のウネリがあって先端は無理なので、胴に行くか黒島に行くかと尋ねられボクは最も安全な黒島をお願いした。
       
ここは2年前にコマサを2尾釣った縁起のいい磯で、相当の波が来ても大丈夫な場所です。
 
 早速Takeさんは先端からボクは右側からお互いG1タルカゴで遠投しタイかヒラマサを狙ってみることに・・・。
近くにはエサ取りが多く直ぐに刺し餌が無くなるので、あちこち場所を変えて投げていると飽きない程度にコッパグレ・サンバソウ・チャリコが食ってきます・・・今夜のおかずはGet出来ました(笑)
       
       ボクの釣果です

しかし、本命魚の当たりは無く今日もタモを使うことはなかった・・・(泣)
 Takeさんは納竿前にタルカゴで遠投してまずまずのタイを連続でGetしていた。
前田船長さんが磯に着く手前に「ここで水深20mです」と言っていた付近まで遠投してカゴまで竿2本だったらしい。
       
       Takeさんの釣果です
来週にもう一度挑戦することにした・・・タルカゴも奥が深いし面白いな(笑)

いざ海士島へ

いざ海士島へ <H27.9.14・16>
 海士島へコマサ&サンバソウを求めて14日・16日と行ってきた
先週は3回予約していたのに台風の影響で行けなかったので満を持しての釣行です(笑)
14日はTakeさんNozakiさんと3人で前回と同じ東の鼻に上陸した。
       
 先端に2人でボクはタタミ側に荷物を運んで釣り座を決めた・・・海水を見ると前回と違って濁っているようで台風の影響かなと思った。
朝一はタルカゴからの開始です・・・しかし何度投げてもチャリコすら当たって来ない・・・前回とは様子が違う(汗;
ナイロンカゴ仕掛けでやっとチャリコが釣れだした・・・先端のNozakiさんも順調にチャリコで竿を曲げていたが、やっとその時が・・・9時頃に大きく竿を曲げてやり取りをしている・・・タモを持って行くと白っぽい魚体が・・・本命魚のコマサGet!
 その後Takeさんもコマサを2尾Getし余裕の様子です・・・ボクは北風が吹いて釣りづらかったので先端にお邪魔したが本命魚の当たりは無しで時間終了となった。
       
       2人はしっかりとGet!
 16日はTakeさんと2人で念願の磯ゴロタに上陸することができた。
この磯はいつも好調で前日にもコマサを常連の釣師が5尾釣っているみたいでした。
天気予報は午後から雨なので午前中に何とか結果を出さないと・・・と期待しながら重い荷物を運びます。
ポイントが分からないので取り敢えずボクは東向きにTakeさんは砂丘向きで釣りの開始です。
       
       右前方が砂丘です
 いつもどおり朝一はタルカゴで遠投しますが秒殺でエサが無くなります。
それもそのはず着水するとカゴの辺りは小魚で波立っていた・・・海が穏やか過ぎるのもどうだかな・・・。
 折角朝タルカゴを新調してきたのに残念!・・・仕方なくナイロンカゴに変更し棚を調整しながらやっと良型のサンバソウが釣れた。
Takeさんは着々とチャリコを釣り上げていた・・・しかも途中から2本針で量産していた模様です。
       
       大きいので30㎝ありました
       
 結局2人ともコマサをGetすることが出来なかった・・・今月には後2回予定しているので何とか結果を出さなくては(笑)

初めての海士島

鳥取 海士島へ!
 鳥取の〝にこにこ渡船〟のHPをみているとコマサが良く釣れていたので電話してみた。
現在好調の釣り場は鳥取砂丘の沖にある海士島(あもうじま)一帯で、釣果を見てみると中でもゴロタというポイントが良く釣れている。
磯は予約ができるということでゴロタを希望したけど既に予約が入っていてボクは東の鼻を予約した。
 朝4時前にTakeさんとテクノ中央を出発し一時間余りで鳥取に到着した・・・やはり早朝は早いな(笑)
5時40分頃に釣具店が開いて解凍オキアミを受け取りすぐ下の港にある船に乗り込んだ。
6時の出船で2人防波堤に渡して東方面の海士島に向かいます・・・常連の釣人から仕掛けとか棚とかの情報を収集しているうちに到着です。
       
       西側から付けていきます
 西のハナに1人ゴロタに1人次にボク達2人は東の鼻に上陸した。
海士島は初めてで全くどこがポイントなのかわからない・・・取り敢えずTakeさんは最東端にボクは船着きから西の切れ込みの所から釣り開始です。
       
       東の鼻・・・左がゴロタでボクの釣り座は向かって右側
 カゴ仕掛けは二通りセットしていたけどタルカゴがイイみたいなので撒き餌を入れ早速投入してみた・・・馴染むと同時にウキがフワッと入りますが中々針に掛からない。
エサ取りの正体を見ようと針をヒラマサ11号からグレメジナ11号に変更し投入していくとサンバソウ・チャリコが釣れてきます・・・おかず釣りにはいいな(笑)
 アタリガあったのは8時頃・・・スッとウキが無くなり合わせると下にもぐっていきます磯際を這いずるように逃げるので負けないでハンドルを巻くしかありません・・・小さ目なのでごぼう抜きです・・・本命魚Get!ヤレヤレです。
魚を絞めてクーラーに入れ投入するといきなりHit!です・・・これは先ほどと違うので磯際でやり取りし魚が見えてどこでタモを入れるか考えているうちに痛恨のバラシ・・・針が小さ目なので仕方ない・か?
 次にHITしたのは左のサラシの中に投入してラインを張っているとひったくるようなアタリが・・・ハリスを長めにしていたので磯際でのやり取りが難しかったがこれもズルズルと引き上げた。
後は潮も動かずチャリコが当たってきてエサが持たない・・・ナイロンカゴでやってみてもウキが入るものの釣れるのはチャリコばかり・・・。
午後3時の迎えだったが雨も降るし2時過ぎに納竿した。
しかしコマサ2匹・サンバソウ5匹・チャリコ多数でまずまずの釣果でした。
       
       大きい方で54㎝でした
 Takeさんもコマサ2匹とサンバソウを釣っていて2人とも釣果がありイイ釣行となった。
帰りの船の中ゴロタで7匹釣れられていた釣人に色々と情報収集してきた・・・ちなみに来週は2回磯予約しているが・・・。

浜坂で青物狙い

浜坂で青物狙い!
 日本海で小ぶりなヒラマサが釣れているようなのでTakeさんと行ってきた。
31日に鳥取の海士島の磯へカゴを振る予定なので、その前に予行演習をしようと浜坂渡船に連絡したところ「朝からは無理だけど半夜なら」とのことで急遽行くことになった。
 午後1時30分の出船で東の磯に向かいます。
香川船長さん・・・「どこに降りる?」ボクは・・・「赤島へ行きたい」と返事(笑)
希望が叶って二人で赤島に降りることか出来た。
       
 ここは昨年も2回程上がっていてサンバソウ・グレ・コマサ・が釣れた記憶があります。
船着きから先端まで重たい荷物を運ぶのは一汗かきます(汗;汗; ・・・缶ビールを開け先ずは休憩・・・海を眺めながら飲むのはサイコーです(笑)
釣り座を決めますが西側の低い磯は結構うねりがあってちょっと無理なので先端で並んで釣ることにした。
       
 逆潮でそれもアタリ潮で釣りづらい・・・それでも4ヒロ~5ヒロで棒ウキに頻繁にアタリがありチャリコ・コッパグレが釣れます。エサ釣りは久し振りなので楽しい(笑)
その時が来たのは4時半頃に潮が変わりゆっくりと本潮が流れた時、仕掛けが馴染んだと思うと一気にウキが入りラインが張った・・・合わせるとちょっと今までの引きと違う・・・下にもぐったり右に走ったり・・・こうなるとゴリ巻で引き寄せるしかないと思い先端に出てゴリ巻きします・・・突っ込まれないうちに浮かすことが出来て楽々Getすることが出来た。
       
       55㎝と小ぶりだったが割とポッチャリしていた
 その後は30前後のマダイ2匹と25前後のグレ3尾をGetしお持ち帰りすることに・・・。
暗くなってからはアタリが止まりエサも無くなったので8時過ぎに納竿した。
 Takeさんは明るい間はチャリコを入れ食いしていたが、暗くなってから45UPのマダイをGetした。
月末の海士島初釣行も先ずはこの仕掛けで臨もうと思っているが、タルカゴも朝一振ってみたいな。