日振 〈H.20. 5. 4〉

はまざき渡船懇親大会
 今日は宇和島のはまざき渡船懇親大会に2代目さんと0塚氏と3人で行ってきた。
今回の参加者は28名といつもより少ない。従ってはまかぜ1船のみで、第5はお休みでした。
矢ガ浜沖の抽選会場に少し遅れたのか、他の船はもう磯に向かっていました。・・・・高知のテスターさんと宇和島のトーナメンターさんが遅れたせいかなぁ(爆
行きの船上では久し振りに会った仲間と話しが弾みます。

 いつものとおり横島1番から渡礁していきます。
ボクは6番のくじを引き、カゴ釣の名礁12番に上陸した・・・聞くところによると先日この場所で良型シマアジが釣れたみたいで、ちょっぴり期待をしながら、ウキはバサラM・Bで少し重めの仕掛けで攻めることに・・・

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香住 〈H.20. 4. 23〉

但馬の磯は絶好調!
 週明けの日本海のフィールドコンディションは波高0.5mと抜群です。 すかさず但馬渡船に連絡して様子を見に行ってきた。
 今回は2代目さんを含め4人です。あわてて出発したので家に合羽を忘れテンションが↓↓…(泣)前田氏から2セットあるからとお借りしました…これには大感謝〃でした(笑)
 午後4時半ごろ到着し心配していた雨はあまり気にならない感じで、南風の吹く穏やかな湾内を通り抜け赤島方面を目指して進みます。

 昨日、我クラブの諸先輩が爆釣していたので、そのあたりの磯は敬遠し少々奥まった磯に上陸した。
明るいうちにポイントを探しますが、周りの磯はどこも切り立っていて定めどころがありません…この時点では実績磯に行かなかったことをマジで後悔していました。
 ところが異変が起きました! 暗くなって撒き餌をしスーッと誘ってみるとグイーッと手ごたえが…魚は沖に向かって走る…デカイ!! それからは何時ものように入れ食いとなります…これがメバル釣の醍醐味だ~(笑)

 最後までポイントを一箇所に絞って攻め続け30匹余りの良型メバルをGetできた。 残念なことに鰹の一本釣状態で引き上げていたため、竿の穂先の2番が疲労骨折してしまった(悲)
仲間のクーラーを点検してみると、全て満タン状態でした…今、但馬の磯は熱い!

室津 〈H.20.4.20〉

室津の防波堤
 今日はクラブの例会で日本海の予定だったが波が、高く中止となり内海の防波堤へチヌ釣に出掛けてきた。
午前10時過ぎに、相生の夢つりエサでKato氏と合流し、11時にはクラブの高田氏が竿を出している室津の防波堤に到着した。
 電話で情況は聞いていたが、防波堤は既に満員状態 !! ・・・でもそこは、半ば強引に高田氏の両脇に入り込み釣り開始です(笑)
ボクはここの防波堤は初めてで、ポイント・タナを聞きながら仕掛けを投入しますが異常なしの状態が続きます・・・海を眺めながらおにぎりを食べ、気分をリフレッシュ!(笑)
そうこうしているうちに、Kato氏は竿を曲げ30cm半ばをGetした。

 ボクには何時間経過しても異常がありません(汗) 気分転換に港の近くにある〝うめちゃん〟へお好み焼きを食べに行った・・・ここで驚愕のお好み焼きのフルコースを体験することに(笑)
鉄板の前に座ると、次から次と焼いて前に並びます。おばちゃんの口調と焼く時のリズムに圧倒されました(笑) 味は30年ほど前の懐かしい感じがして素朴で美味しかったですね。
 本日の釣果は、kato氏が2枚、高田氏1枚、ボクはボーで日焼けした一日となりました。

香住 〈H.20. 4. 16〉

香住のメバル (リベンジ編)  
 朝 天気予報を見てみると、南の風 波0.5m 最高のメバル日和です・・・
今季香住へは2度行ったが殆ど撃沈状態(泣)だったので、ストレス解消とばかりに仲間4人と行ってきた。
小雨が降っている中、但馬渡船は 沖磯に向かって進んでいきます。
何処に上がるか、いろいろと作戦を練りながら波のない海を見て皆んな上機嫌でした(笑)

 何時でも釣に行くことが出来ないボク達を優先にと・・・明石会長の取り計らいで、最初に希望の磯に上陸した・・・場所は、前回反応があったインディアンの横。
いつものとおり暗くなるまではフグの入れ食い状態です。
 辺りが暗くなる7時頃から突然ラインを引っ張り込むようなアタリが・・・引き上げると25cm前後の〝デカメバル〟です(笑)
これからが入れ食いの始まりとなりました!・・・シャクで広範囲に撒き餌をし、棚は矢引き、ど遠投でシモリの上を狙うと面白いほどウキが消し込みます(笑)
8時過ぎからはアタリが止まり、棚を深くするとアジが当ってくるようになり2匹Get! 9時前に納竿した。 今日はサイズ20~26cm31匹で、納得の釣果でした~(笑)

香住 〈H.20. 4. 5〉

香住 インディアン
 昨日は波が1,0mから0.5mという予報で、デカメバルを狙いに香住に行って来た。
今回は鳥取経由で行ってみることになり距離は約150k前後と変わらないようだが、国道29号の引原ダム経由よりも早く到着できたような気がした。
 午後4時に但馬渡船へ乗り込み、沖に向かいます。今回はボクらのメンバー4人、他のチーム4人で計8名です。
 メンバー2名は白石島の東側のハナレに上陸し、ボクと2代目さんは去年イイ思いをしたインディアン方面に向かった。・・・いつ見てもインディアンそっくりの島です!
 

     
 目的の場所に行ってみると、予想を超えたうねりがあります。暫らく船の上から磯を眺めていたが上陸できそうにありません。
船長さんと相談し、うねりが落ちることを願って更に奥まった磯に降りることにした。明るいうちはフグの入れ食いでどうにもなりません。・・・・2代目さんは この日の釣果を予想してか 明るいうちからお手上げ状態 (爆(爆

 暗くなってきてもうねりは落ちるどころか、先端は波が被ってきます。足元を洗われながら、少し落ち着いた場所を狙って誘いを掛けます。電気ウキがモゾッと入り込みます。合わすと沖に向かってデカメバルが走ります・・・リールを巻き引き寄せて持ち上げた途端にハリハズレ・・・。
 その後はますます暗くなり先端の居心地が悪いので裏に回った。そこで唯一22~23cmのメバルを1匹Getし終了した。
結局4人で計8匹。 気温も10℃をきっており少しまだ早いのかなぁ・・・

浜坂 〈H.20. 3. 23〉

浜坂の春告魚 
 日本海でメバルが釣れだしたと便りが届き、仲間4人で浜坂に行って来た。
午後4時 藤岡渡船に到着すると、波はないものの小雨が降っている・・・今日は最初から合羽を着ての乗船です。
 釣り人はボクらの4人グーループを含め7人でした。矢城付近とヨコイチにボクたちのメンバー3人が降り、ヨコマクラ付近とイタチ周りに3人が渡礁した。残りはボク一人、波の無い場所を探しますが、なかなか思うところには・・・いろいろ探して、最後に沖矢城上陸した。

 ここは過去に何度か降りたことがあり、すべてカゴ釣でした。船長さんがポイントを教えてくれて暗くなるまで待つことに・・・。
夕暮れは、沖向きで棚は矢引き、磯際を狙います。撒き餌をすると下から飛びついてきて小メバルが入れ食い状態・・・最初は全て放流していたが、このサイズしか釣れないかも知れないので、その中でも大きめをお持ち帰りに(笑)
あたりが真っ黒になって内向きの深みに場所移動することに・・・荷物を運びながら何となく仕掛けを入れると、何といきなりウキが入り込みます!ビックリして一発目はお約束のバラシ!
仕掛けを新しいものに交換しその後はイレポン状態です・・・しかし長くは続かず7時過ぎには元の静けさに・・・ほんの一瞬だったが緊張した時間を楽しんだ(満)

日振 〈H.20. 3. 8〉

日振1番から才蔵先・・・
 2週連続で悪天候のため延期していたが、やっとの思いで宇和島に行ってきた。
 今日の出船は5時30分、12人の釣り人を乗せ はまかぜ は日振島に向かって出船します。
横島に差し掛かると、2代目さ~ん!・・・名前を呼ばれて1番に上陸です。今日は大潮で8時過ぎが満潮。 磯に立つと込みの潮が三角波を立てながらゴウゴウと流れています。
 2代目さんは水道側、ボクは外向きで開始しました。色々とガンダマで調整しながら、棚を探りますが反応なし! やっと底付近で生物反応・・・イソベラでした~(笑)
2代目さんは磯際で何回か大きく竿を曲げますが、何故か姿は未確認でした~(笑)
底物みたいな感じだったとか・・・?

 9時で磯代わりをし、2代目さんは、大崎の地にボクは才蔵先に上陸した。
ここの才蔵先も潮がどんどんと出て行っています。ウキは00にガンダマG5×2で投入します。いい感じで流れ込んで行き50~60mほど先の緩んだところで馴染みますが、生物反応なし!繰り返し流しても異常なし !!
 潮が緩み、唯一ラインを引っ張ったのが35~36cmほどのキツでした。
本日は早々に竿を片付けて船を待つことに・・・(泣)
 港に帰って皆さんのクーラーを点検してもグレの姿は見当たらず、全員異常なし常態でした。
唯一Getしたのがこの伊予柑です・・・記念撮影してきました~(笑)

五島 〈H.20.2.8-10〉

五島遠征
 我クラブ恒例の五島遠征に行ってきた。
今回は、先発隊4人、ボク達 後続隊4人 計8人での釣行です。
長崎までは夜行バスで行くことになり、7日の午後10時35分姫路のバスターミナルを出発し、明朝の7時過ぎに長崎の大波止に到着した。
さっそく港まで行き予約をしていたチケットを購入しジェットホイル ペガサスに乗り込んだ。

【一日目】
 五島市福江港へは約1時間30分で到着。旅館で着替えを済ましフィッシング五島モリタで餌を購入及び弁当の注文をし、港まで歩いて行きます。
・・・重い道具はモリタさんが港まで運んでくれるサービスはとても良かった(笑)
すぐに せいわ渡船のお迎えです。一年ぶりでしたが、そんなことを感じさせない荒木船長さん 気さくに色々と情報を教えてくれます。
 ボクはオナガが釣りたいとお願いし、椎の木島のカドに上陸した。ここは2年ほど前にオナガを釣った思い出の場所です。
撒き餌をすると真っ黒になるほどオセンが集まってきます。遠くへ投げても追っかけてきます。どうにかど遠投で40UPを1尾釣ることが出来たが、これじゃ撒き餌が持たないと船長にお願いし磯替えです。
比較的餌取りの少ない草島に向かった。
この島へは、二代目さんとクラブの久保氏が上陸していました。ボクは船長お奨めの南東先端のハナレに・・・

 しかし、この磯は道具を置くどころか自分が立っている所があまりない。ロープを借りて荷物が落ちないよう縛って開始します。でも、釣り座の前はドンブカで取り込みは比較的し易いようです。
 予想は的中しました。下げの潮でゆっくりと前に流れていく潮に、仕掛けは3ヒロの半遊動、バサラSG8にガンダマG6をハリスに打ち約10m先に投入し流し込みます。仕掛けが馴染みゆっくりとシモッていったウキがぼんやりと見にくくなると、いきなりラインを持ち込みます。この調子の繰り返しで8匹程度は入れ食いとなった・・・この状態は書きつくせないほどです(笑)

 40cmUPが13匹で最長50.1cmです(笑)大大満足で旅館に帰りゆったりとした気分で風呂に入って宴会です。これが五島の第2の楽しみです。
この日は8名全員での夕食で盛り上がりました。

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日振 〈H.20. 2. 2〉

日振島19番シモリ
 今日の潮は若潮で干満の差が25cm・・・でも、行ける時 or 行きたい時は行ってしまいますね!・・・そんな訳で、二代目さんと日振島に行ってきた。
今日の釣り人は15人ほどで はまかぜは 朝6時に出船です。 抽選を済まし40分ごろには横島あたり・・・最初は2番からの磯付けでした。
 次の磯は4番です。 ボク達の名前が呼ばれますが、今日は干潮が10時前・・・でも、あまり潮が動かないかも !? ということでここへは2代目さんが一人で上陸することに。
 ボクは19番のシモリを目指して行きます。 13番から大きい番号の磯へはあまり渡礁したことがないので、ちょっぴりワクワク感が・・・(笑)

 この磯は潮の低い時しか上がれないのと、滅多に上がるチャンスもないので、今日は潮位が低いこともあり納竿まで頑張る決心で・・・。
撒き餌をすると、オセン・キタマクラが、あたり一面茶色になるほど集まってきます。 流石に超一級磯は魚影が濃いなぁ・・・ホントはベタ凪で全く潮が動かないからです。(笑)
 よく見ると餌取りの下には、30前後のグレが餌を拾っています。 餌取りを交すのは難しい・・・仕掛けを重くしたりハリスを短くしたりで3匹ほど食ってきたが、お持ち帰るのには少々お気の毒サイズ(泣;)
11時の見廻りの時点でも磯替わりはしないで辛抱です!
 やっと12時前から沖に潮がゆっくり出て行きます。
撒き餌は足元だけに・・・風がでてきたので、重い仕掛けに変更。 浮きはマシラS3B、棚は3ヒロ半、約10m前に仕掛けを投入します。仕掛けが馴染み浮きがゆっくりシモッて行くと、スッと浮きが消えます。竿を立てるとズッシリ重い!慎重に取り込み45cmほどのクチブーをGetした(笑)
 

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日振 〈H.20.1.26〉

日振島・・・明石
 今季やっと大満足の釣りができた・・・
早朝いつものとおり はまざき渡船の駐車場から出ると、大型バスが横付けされ大勢の釣り人で賑わっていた・・・シーズンに何回か企画している岡山の両備バスの釣りツアーの日でした。 
 今日は2船での出船です!ボク達は 早速はまかぜに乗り込み日振島方面に出港した。
明日、広島のGREXチームの大会があるらしく、大会によく使われる磯にメンバーは渡礁して行きます。ボクとKatoちゃんは姫路の手前の明石に上陸した・・・地理的には、十三、明石の手前が姫路なのに逆になっている・・・(笑)
ここは足場がよいが初めてなのでちょっと戸惑いながらイヨシ方面に向かって釣り座を決めた。

 潮は緩やかに2代目さんが上陸しているイヨシ方面に流れています。何投目かしていると10m付近で右によれ浮きはシモッていきます。ラインを張りジッと待っていると、穂先にテンションが・・・おおきく合わせると久し振りの引きです・・・磯際での突っ込みを交わし上がってきたのが45UPのクチブーです。
長いこと良型に逢えなかったので少し感動ものでした(笑)

 

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