良型メバルGet !!

良型メバルGet !! 〈小豆島・H.23.12.13〉
 仕事の合間をぬって小豆島へメバル釣りに・・・
土日は磯が空いているかどうかで、例年この時期には休暇を貰って行くことにしている(笑)
今回は仲間3名で〝のりくら渡船〟さんにお願いし午前5時30分に岩見港を出港した。
 天気は上々! 最初に院下に何名か降ろして、目指すは一路小磯灯台へ・・・
近づいてみても誰もいない様子(Good!!) 上陸して南側に移ろうとしたが、何かが変 !?
毎年のように周りのコンクリートが崩れ落ち、荷物置く場所とか移動するスペースがなくなってきている。 
・・・これは香川県に陳情の必要ありです。
 北の風が吹いているため、3人並んで南向きに釣り座を構えた。 ボクは何時ものように出っぱている磯から開始した。 特製の底撒器で2回ほど撒き餌をし投入してもアタリのないまま餌をとられている・・・フグが無茶苦茶いるとは聞いていたけど、ウキがなじまないうちに餌がない(涙) 
ためしに遠くへど遠投し、馴染んだところで手前にゆっくりと誘いながら引いてくるとじわっとウキに反応が・・・このグゥゥッとくる横走りする感触がたまらないです(笑)
 夕方の5時まで釣りをして、ついにゴールデンタイムは訪れず本日は終了と相成りました。
以前では何匹かは連続してHit !!していたのに・・・今回はフグの猛攻をかわし1匹釣るのが必至でした。
苦労の結果は メバル10匹・ガシラ2匹・チャリコ7匹・ウマズラ1匹の釣果でした。
しかし元気な間は毎年この時期には来たいですね。
       

木端グレ親睦会

木端グレ親睦会〈家島・H.23.11.20〉
 クラブの例会で小豆島へ行く予定だったが、波が1→1.5mと海は荒れ模様(泣)・・・急きょ行先を変更し家島周辺へ行ってきた。
出船は岩見港午前10時、参加者は12名で親睦会としては多く集まり最近になく盛り上がった。
       
 行先はそれぞれ思い思いのところに上がります・・・ボクは釣果を期待することなく風の当たらない場所に行きたいと思った。家島をくるりと西側に回ったところで船長さんが防波堤に進みながら「ここは2人できるよ」とマイクで言っているのに1人しか上がらないようなのでボクは思わず手を挙げた。
       
       今日はのりくら渡船の大きな方の旭丸なので少々の波でも安心です。
 ここは「アゼの波止」といって初めて上がる場所です・・・船着きの階段の内に入り出来るだけ風の当たらない場所を選んでも風が舞い込んできて釣りづらい。。
最初は基本どおり2ヒロで流してみます。潮と風の影響で仕掛けが手前にきて壁に沿うようになったところでアタリがあり木端が釣れます。何度やっても木端・コッパ・・・
 少し遠投しても同じサイズ・・・ウキはG6・センサーのみにしタナは1ヒロまでで、撒き餌と合わせると幾らでも釣れます(笑)今日は5匹の総重量です。木端には申し訳ないけど、既定の数だけはキープしてお持ち帰りした。
のりくら渡船に帰ってきて検量です。ミリグラム単位の争いで2位となりまき餌酌をGetした。
       

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チビアオリ親睦会

チビアオリ親睦会 〈家島・H.23.9.11〉
 クラブの例会が日曜日に家島諸島で開催された。といっても会員は若手?を中心としたメンバーの参加で3名のオブザーバーを含め合計10人でした。
 早朝岩見港の〝のりくら渡船〟旭丸に乗り込み4時の出船です。釣り客のほとんどがクーラーを片手にエギロッドを持ち、身軽な感じの若者が多かった。ボク達はいつものガマスタイルでちょっと違和感もあったかな(笑)
       
 磯に次々と降りていき、ボクはメンバーでは最後に残った3人でカナコの西向きに上がった。5時は過ぎていたので明るくなっているものの南風が強く3人とも釣りにならないので、早速船長に磯替えをお願いした。
 次に上がったのは、院下の北向きの浅場です・・・北の1番よりまだ東方向の「北の0.5番」といったところ。 ここはシモリが点在していて、いかにもアオリが潜んでいるような雰囲気・・・ここでアオリ10ハイとコウイカ1ハイをGet!したが、エギを4ヶロストしてしまいました(涙)
       
       
       上がコウイカで、下がアオリ・・・コウイカの墨を吐く量は尋常じゃない・・・なぁ安井君!(爆)
 10時過ぎの磯替えで仲間のいる牛のシッポに上がった。 2人は全く釣れないといって日陰に座っていてやる気のない様子・・・何とか2人の前で釣ればと懸命に竿を振り、あちらこちら歩き回って納竿間際にアオリ・コウイカを2ハイづつ追加した。
 本日の大会規定はアオリの匹数で競いました。 結果ボクは12ハイで準優勝!!!・・・ビールの詰め合わせをGetした。感想といえば、まだアオリは小さくて2号から2.5号と聞いていたが、ボクは殆どが2号を使っていた。2.5号には追っかけて来るだけでタッチをする様子がなかった・・・腕のせいが大いにあります!
 10月に入れば大きくなるだろうけど、それまでボクの腕に引っかかるアオリが残っているかな?
       

チヌ釣り大会

チヌ釣り大会〈家島・H.23.5.22〉 
 恒例の3クラブ(龍野荒磯・磯闘会・相生荒磯)合同大会に参加してきた。
今年は磯闘会のお世話で家島周りです。
参加者は30名余りで那波渡船と山本渡船の2船に別れ午前6時に網干港を出船した。
 ボクは山本渡船で西島の牛のクビを回った湾内に上陸した。
前方には釣堀があって「次は青物を放します!」とかマイクで放送して大変賑わっていた。
       
 磯に上がって撒き餌をするとフグが湧いていて水面までバシャバシャと集まってきます。どこに投入しても餌が底まで持たない感じ・・・こっそり持って行った貝殻入りの撒き餌「フグバイバイ」の効果もなく終始フグと遊んでいた(笑)
と言うことで結局はボーズでしたが、港に帰って皆さんのクーラーを見るとしっかりと釣られていました。。
クラブのメンバーも上位に入っていて4~5人はベスト10入りしていた。
       

小豆島 〈H.23.1.8〉

2011初釣り
 3日に〝のりくら渡船〟のメバル釣り大会に行ってきたが、他船に先を越され場所に恵まれず不完全燃焼で帰ってきた。
そこで、船長さんに無理をお願いし午前5時半の出船で小豆島へ再度挑戦しに行ってきた。
 (当日船長さんは地元とんどの出仕事で午後の出船予定だったのを早朝の出船をお願いしたものです・・・)
1番船はボクたち小豆島2名と家島に1名の計3名です。
 小豆島に到着するとまだ磯は暗いので明るくなるのを待つことに・・・。
7時過ぎから仕掛けをセットし、新兵器の撒き餌カゴで3回ほど撒き餌をした辺りへ投入します・・・ 第1投目からダブルでイイ型のメバルをGET! これには今日はどれだけ釣れるのかなと本気に思ってしまった(笑) しかし、5~6匹釣れたころからピッタリと止まってしまって、それからはエサ取りとの戦いです。 チャリコと小チヌが湧いていました。
 しかし、夕方の下げの一瞬の潮で入れ食いとなり、エビ箱は満タンとなって3日のリベンジを完全に果たしてしまった・・・(大満足[:チョキ:])
 次は五島遠征です。そろそろ道具をまとめなくては・・・楽しみだぁ[:音符:]
       

小豆島 〈H.22.12.16〉

小豆島でメバル楽釣!
 休日出勤の代休で小豆島に行ってきた。
今朝はこの冬最低の気温予想でとても寒い。しかも冬型で北西の風が強く吹いている。港で船を待っていると、漁師さんに「今日漁師は出て行かんよ」と言われた。
今回のメンバーは3人で、岩見の〝のりくら渡船〟さんにお願いし早朝6時に港を出港した。今日は3人でも大きい方の旭丸でした・・・この船なら少々の波は大丈夫です。
 
        
 この磯は、今期初めてなので、期待と不安が・・・5日には例会でクラブの高田氏が良型メバル6~7匹とチャリコをGetしていたので少しは期待が・・・
7時過ぎから釣り開始です。 ボクは南向きに、一人は船付、もう一人は東向きに構えた。まずは最近教えてもらった新兵器の撒き餌かごにブツえびを詰め、2・3回遠投します。
この撒き餌カゴはどんなに振りまわしても空中分解しないイイ代物です(笑)
 タナは竿2本、ハリスは1.0号で2本針。沖合い15m~20mを流していきます。
長~い羽根ウキがゆっくりと立ち、トップが少し出るぐらいが丁度いい~
潮は右から左へ流れていくと、じんわりウキに感度が・・・慌てずに竿を立てるとずっしり重たい感触が伝わってきます。リールを巻いていくと茶っぽい色をした良型メバルが浮いてきて少し横走りします・・・この瞬間が楽しい~!
強風の中、午後4時過ぎまで頑張りメバルとチャリコでエビ箱満タンとなった(笑)
       

小豆島 〈H.22.12. 5〉

小豆島のメバル 
 クラブ最後の例会でした。
対象魚はメバルで、行き先は小豆島・家島辺りで好きな場所を選ぶことができます。
まぁ親睦会ですからゆる~いルールです(笑)
当日は風もない絶好のメバル日和で、集まった仲間は新人を含め8人でした。
       
 朝出かける前に、他クラブの釣友から電話で「小磯灯台にいるから・・・」とお誘いがあったが、他にも希望者があったのでボクは遠慮して小豆島南方面の〝風ノ子島〟に行くことにした。
 なんと金ヶ崎や城ヶ島には「私有地につき立入禁止」の看板が立てられていて、釣り人を規制している…船長に尋ねると「この船は地元の漁協に許可をもらっているから大丈夫」といって、上陸する釣り人にはオレンジのカードを渡していました。 巡視が着たらそのカードを見せればOKらしい。
       
 風ノ子島に行くと他船が多く渡していて上がれる場所が余りなく、ボクは先端の少し低い場所に上陸した。この付近は10年程前には来たことがあって、小さめのメバルを20匹余り釣った記憶があります・・・でも一昔前の話(笑)
 弁当を食べ早速開始 !! タナは6~7ヒロで底撒き餌をして仕掛けを流します。しかしアタルってくるのは磯ベラばかり・・・何度投入しても磯ベラがダブルで上がってきます・・・これには参ってしまいました(涙)
 最初にメバルが釣れたのは午後の3時ごろ。 タナを少し浅くして4~5ヒロぐらいで流しているとゆっくりとウキが沈んでいきます・・・気持ちのいい瞬間です!それからポツリポツリと良型の美味しそうなメバルが釣れだします(笑)
しか~しゴールデンタイムは余り続かず。早々に暗くなってからの仕掛けに変更することに・・・電気ウキにしてからはミニメバルが3匹ほど釣れただけで大きく期待を裏切られてしまった。
 港に帰ってクーラーを点検すると、皆さん型のいいメバルを沢山釣っていて今年最後の例会が大変盛り上がった。
ボクは2匹長寸44cm余りで第2位になって焼酎をGetした(笑)
       

小豆島 〈H.22.11.21〉

小豆島で例会
 昨日は我がクラブの例会が小豆島であって参加してきた。
対象魚はグレで1匹長寸です・・・この辺りのグレは30センチを超えると優勝が狙えます(笑)
当日の参加者は7名で少し寂しい大会でした。
       
 9時過ぎに のりくら釣具店で受付を済まし岩見港を10時に出船した。
家島で何人かメバルの半夜組を降ろし小豆島に向かいます。
当日は波もなく釣り日和です・・・でもグレ釣りには凪過ぎるかな。気になる小磯灯台は4人ほどの人影が見えた。小磯灯台は来月になるとメバルが楽しみです(笑)
 ボク達は、のりくら船長のお勧めのポイント、大阪城2名、城ヶ島2名、城ヶ島南2名とボクはハナレに1人で降りた・・・(大阪城というのは昔大阪城築城の石を採掘し船に積んでいたところらしく綺麗な石がごろごろとしている)
       
 
 早々に撒き餌を打ち仕掛けを投入します。
潮はゆっくりと左に流れていい感じです・・・2投目にアタリがあり手のひらサイズの木っ端グレが釣れた。大き目を狙おうと遠投しても餌取りのオセン・フグが飛び跳ねています。
やっぱり釣れるのは木っ端のオンパレード、でも釣れないよりは楽しい!
 結局夕暮れまで釣ってお持ち帰りしたのは、昼前後に釣れた25~6センチ6匹でした。
検寸すると26センチ程でミリ争いとなって見事に3位に入賞した・・・ガハハ(笑)
賞品のミカンをGetし帰路に着いた。次回の例会はメバルの大会です!
       

家島 〈H.22.10.2〉

瀬戸内のアオリ 
 昨日は天気もいいしアオリイカ釣りに行ってきた。
 出船は早朝4時です・・・のりくら渡船の釣り客は25名程で、ほとんどがエギロッドを片手に乗船していました。
 最初は家島の宮の防波堤に1人を降ろし磯に向かいますが、既に他船が渡していてヘッドライトがあちらこちらで灯っています。
 旭丸は西に走らせ院下ラインで降ろしていきます・・・カナコ・小松の北のハナレ・・・ボクは小松のカドに降りた。ここはメバル釣りとかで何回も上がっていて、足元は非常に辛いものがあります。
 暗闇の中、早速道具をセットし昨日夢釣りエサで購入した夜光エギで投入します。どの辺りにシモリがあったか思い出しながら遠投します・・・第2投目でヒット! 最近に無い大きな逆噴射がロッドに伝わってきます・・・これが何とも言えません(笑)
これから日が昇るまでアタリが続き足切れも3~4回ほどあったが、重量感あるアオリを10ハイほどGetした。
       
            明るくなってからのアオリ・・・エギはシルバーアジ3号
 明るくなるとアタリも無くなり近くまでチビアオリが追ってくるが、3号のエギを抱っこする勇気のあるイカは居ませんでした。何とか遠投で小さいながらも追加することが出来て15ハイGetした。
 本日使用したエギは10種類以上使って乗ったのは、夜光グリーンアジ・夜光オレンジエビで明るくなってからはシルバーアジが良いように思えた。
 天気も良かったし久し振りに楽しかった(笑)
       

家島 〈H.22.5.23〉

クラブの合同大会でした 
 今日は家島の磯で近隣クラブ(龍野荒磯・闘磯会・相生荒磯)の合同大会に参加してきた。
生憎の雨の中、早朝5時前に岩見の〝のりくら釣具店〟に行くと既に大勢の参加者が集まりワイワイと話が弾んでいます・・・流石に釣り人は早起きに慣れているなぁ(笑)
今回はボクのクラブが当番で受付で確認してみると42名の参加でした。
 旭丸は午前6時に岩見港を出船し院下の北の2番から磯付けです。院下からカナコ・小松のハナレと渡礁して行き、ボクは23番でコヤゲに24番の西村氏と一緒に上陸した.。
       
 ここは過去にも上がったことはあり、その時とは随分様子が変わっていてガラ藻があまりなかった・・・やはり環境の変化なのかな !?
 下げの潮は北方向に流れます。
 西村氏は船付でボクは右側の低い磯で開始した・・・ここは、小豆島行きのフェリーボートが前を通るので大きな波に気を付けないといけません(汗)
 開始早々からアジの群れが居ついていて、仕掛けが馴染まないうちから横走りです。最初はアジも南蛮漬けにしようとGetしていたが、今日の本命はチヌだからポイントを変えたり棚を変えたりで何とかしなくては・・・
 最初に当たったのは2ヒロ固定で約15m先、ウキがじんわりとシモっていくとスッと消えます。竿を立てるといい感じ・・・雨が降っていてもこの瞬間は大丈夫です(笑)
長いこと磯釣りができなかったので、海の神様のお情けか40UPのチヌがタモに納まってくれました・・・感激!
       
 
 今日のルールは2匹の総重量です。後一匹釣らなくては資格がない・・・再びアジとの格闘をしながら流し続けます。
 そうこうしているうちに、西村氏が竿を大きく曲げています。 流石に余裕でタモに掬い上げていました。 これも軽く40UP!
       
 天候が荒れ気味で、1時間繰り上げて11時に納竿とし12時過ぎに港に帰ってきた。
 検量が始まります。2匹を揃えている人は4人しか居なく、何と上位3位までがボクの所属クラブでした。これは、出来過ぎか!(驚)
 悪天候の中、無事に事故もなく終えたことは大成功です。
 また、事務局として準備をされた役員の方々に感謝です。お疲れ様でした!