小豆島で鯛釣り

鯛シーズンin!
 小豆島でタイが釣れだしたとの連絡が入り、22日早朝岩見港から のりくら渡船にお願いし行ってきた・・・フリーメンバー5人なので凪の日を狙って行くことが出来ます(笑)
       
 磯に上がると下げの潮がイイ感じで流れているので、フカセで流すことにした。
仕掛けは現在練習中のカン付ウキ4番で流れのど真ん中に撒き餌と併せて投入した・・・しかしどんどん流しても反応なしでサシエサも残ってくる・・・1番に変更し底付近を探ってもダメダメです。
 横を向くと仲間が竿を大きく曲げ40UPの良型をタモに収めていた。
そうなるとフカセは諦めてカゴに変更です・・・鉛5号対応のウキをセットして流しますがこれも刺し餌が残ってきます。
 最初に釣れたのは潮が止まってエサが無くなりだした時でした。仕掛けが馴染むと直ぐにウキが消えて30半ばの小さ目のタイが釣れた。
 
 皆さんそこそこ釣っているのにボクはまだ1匹です・・・何とか良型を !! と、釣れているポイントに割り込んでやっと50UPをGetすることができた。
       
 5人で12匹と余り釣果に恵まれなかったけど、今の時期は良型が食ってくるのでバラシが3回程あったみたいでした。
これからは小型も混じってくるので数釣りが楽しみです!

明石のメバル

明石のメバル
 降水確率が18時から80%だったのにTakeさんと明石の防波堤へメバル釣りに行ってきた。
何回か連れて行ってもらったのに道に迷ってしまい午後3時の渡船にぎりぎり間に合いました・・・わからない時は事前に確認しとかないとダメですね(笑)
 
 船長さんには午後7時までと伝えて防波堤に渡り、最近の好調ポイント !? へ移動した。
雨と南東の風が吹いてくる予報なのでそれまでに釣っとかないと!と思いテトラポットの安全な場所を探します・・・しかし上がった途端に雨がポツポツ落ちてきた(泣)
       
 タナは1ヒロ弱で撒き餌と流すと前回と同様コッパグレが入れ食いです・・・タナを色々と変えているとやっとミニメバルが釣れた・・・小さくても嬉しいものです!
 小さ目のしか釣れませんが日が落ちる前後がゴールデンタイムと聞いていたので同じ場所で辛抱することにした。
電気ウキに替えてから矢引きで探っていくと竿にまで心地よいアタリが伝わってまずまずの型が食ってきます・・・しかし長くは続かずガシラしか釣れなくなってしまった。
 6時過ぎに場所移動し最東端に行ってみだけど東風が真面に吹いてきたので少し早めに納竿した。 昨年爆釣した時期は12月だったのでこれから良くなるのかな !!??
寒波が落ち着いたらもう一度挑戦したい。
 
       
       本日は納得の釣果でした

明石でメバル釣り

明石(防波堤)のメバル
 メバルが釣れだしたと情報が入り、釣り仲間7人で行ってきた。
午後3時にフィッシングセンターの渡船に乗り数分後にはもう防波堤に到着、何処で竿を出すか場所探しです。
 東はダメだよ!と聞いていたが、昨年の良く釣れた東方面の場所で取り敢えず竿を出すことにした。
台風の影響かテトラが大きく崩れ場所が分かりにくくなっていた。
 タナは1ヒロ弱でブツエビを撒き仕掛けを投入すると直ぐにアタリが・・・コッパグレの入れ食いです。
テトラ際の落ち込みで居そうな感じがするのにやはりダメです・・・さっさと諦め西方面に行くことにした。
       
 西に行ってみるとあちこちで竿が曲がっているのが見えた・・・昼の明るい間しか釣れないと聞いていたのでテトラの配列の良い前に出られそうな場所を探した。
 撒き餌をしてテトラの際を探るとウキが沈んでいきます・・・やっとメバルの顔が見えて内心ほっとした。
こうなれば小さくても良いから数が釣れれば・・・と思ってもそうはいかなかった。
やっとの思いで、暗くなるまでに5~6匹、ウキに電気をつけてから5~6匹釣ることが出来た。
 9時の迎えの船まで一人平均で良型を含め20~30匹でした・・・ボクが最低の釣果で10匹余りでしたが、久し振りのメバルだったので美味しく頂きました(笑)
       

明石のメバル

メバル爆釣!
 久し振りにメバル釣りに行ってきた。
場所は明石の防波堤「一文字」です・・・近年クラブの先輩たちが良く釣っているみたいでTakata氏に案内してもらった。
T氏曰く、ここのメバルは明石海峡の豊富なエサに恵まれ大変お美味しい!とのこと・・・。
 昼の食事はコンビニで軽く済まして12時の出船です。 出船と言っても約1~2分で到着します(笑)
300m以上はあるような防波堤で外向きはテトラが積まれていて何処でもポイントらしい・・・前方に明石大橋を眺めながら釣るのも気分がいいものです。
        
 
 最初は東の方で開始すると4~5匹立て続けに釣れますが、直ぐに潮が速くなってきて釣りにならない・・・仕方なく西方面へ移動し余り潮の動かない所ではもっと小さ目のメバルが釣れます・・・この場所じゃデカバンは望めない。
夕方までにもう一度最初のポイントへ移動し日暮れを待つことにした。
 港の5時のチャイムが鳴ると辺りは暗くなってきます・・・ポイントを決めて撒き餌を撒き続けていると遂にウキがゆっくり沈んでいく・・・ビシッと合わせるとギュンとテトラに逃げ込もうとするメバルを引っ張り出してみると20㎝UPの良型です!
 6時頃にはゴールデンタイムとなりエビクーラーが満タン状態に・・・魚を入れようとすると中から魚が飛んで出てくる始末(爆)・・・7時過ぎには納竿し迎えの船を待つことにした。
仲間も30~40匹ほどの釣果があり大満足で帰路についた。
       
 次の連休は日振島でグレ釣り大会・・・年内にはもう一度メバル釣りに行く予定です。

久し振りの鯛釣り・・・

小豆島の小鯛釣り
 久し振りに小磯灯台へ行ってきた。
クラブの仲間3人で〝のりくら渡船〟さんにお願いし、早朝に岩見港を出船した・・・梅雨入りしたのに雨の様子もなく波も無い絶好の釣り日和でした。
小磯灯台に着くと辺りも明るくなって灯りなしでも仕掛けを作れます・・・ボクはナイロンカゴ仕掛けとパッカンカゴ仕掛けの竿2本をもって南側の離れに渡った。
       
 先ずはパッカンカゴで流しますが、中々当たってこない・・・ナイロンと比べて撒き餌の量が少ないからかなぁ・・・。
何投目かするうちに棒浮がスッと無くなります・・・リールを巻いても余り手ごたえがなくチャリコが釣れます・・・大きなウキが消えるほど引くのに小さなチャリコしか釣れません(泣)
 今度はナイロンカゴで攻めてみると、やはりこれが良かったのか30㎝前後のお持ち帰りサイズがパラパラと釣れます・・・しかしナイロンカゴは遠投が出来ないのと、全層で撒くのでエサ取りが集まってくるとおもうお手上げです。
 ゴウゴウと流れていた潮がゆっくりとなった時に、パッカンカゴで遠投してみると刺し餌が残っている・・・ひょっとしてと思って続けて同じポイントを攻め続けるとウキに反応が・・・小さいながらもお持ち帰りサイズが釣れました。
 昼間にこれだけ釣れれば満足かな・・・。 
夜釣りをするともう少し大きめが釣れるだろうな・・・と言っても体力に自信がないです(笑)
       

相生荒磯 年間賞&忘年会

相生荒磯 年間賞&忘年会
 我がクラブの年間賞の伝達式と忘年会が山崎〝さつき荘〟で行われた。
クラブの年間賞とは、一年を通じて例会(親睦会)を7~8回行って、参加ポイント・入賞ポイントを加算し順位を決めるものです。
 
 豪華賞品がずらりと並んでいるなか、優勝者から順に発表していきます・・・この時は誰もがパネルに注目し緊張する時間です。
例会の参加回数の多いい会員はチャンスがあるので、今か今かと待っています・・・ボクもその中の一人かな(笑)
結果、ボクも例会8回の内7回参加している甲斐もあって、第5位に付けトーナメントバッカンをGetした・・・これでG杯に出場できるかも・・・!?
       
 結果発表の後は、明石名誉会長の乾杯で忘年会が始まった。寄せ鍋で腹ごしらえをした後、恒例のビンゴゲームです・・・これも皆さんお楽しみのアトラクションでビンゴカードを追加購入して欲しいグッズを沢山Getします。 これで23日のバラシの大会の賞品を4点ばかり用意できた(笑)
今回12月23日の大会は日曜と重なったため、クラブのメンバーも多数参加できるようになった。・・・今のところ天気も良さそうだし釣果に期待が持てそうです(笑)
 我がクラブは現在16名で、来年度から入会するメンバー2名も参加していて、忘年会・アトラクションとも大変盛り上がった。
       

クラブ合同チヌ釣り大会

厳しかったなぁ[:汗:] 
 5月20日に3クラブ合同のチヌ釣り大会が家島諸島であり参加してきた。
早朝5時からの受付で5時過ぎに行ったのに、ほとんど集合していたような・・・大会になると誰もがこどもの遠足のような気分になるのかな(笑)
のりくら渡船の乗船場所で〝ガッツだす!〟さんと久々にお会いしお互いの健闘を祈った!
参加者は40人ほど、抽選でボクは23番だったので中間あたりに番号を呼ばれ船に乗り込んだ。
 最初は家島と西島の水道からの磯付けです・・・この辺りは良く釣れているせいか1番船での釣り人が多く上がっていて、所々で竿を曲げていた。
ガッツだす!さんは若い番号だったので湾内の石積のところに上がって行った。
       
 それから西島の北側へ廻ってボクが上陸したのは旭採石の丸いケーソンの奥側でした。
初めて上がる場所だったので要領がわからない・・・足場は良いがドン深のような感じ・・・
試しに重い鉛を付けて水深を計ってみると、何と竿2本半ぐらいありました。
 一緒に上がった村上社長も釣り方やポイントが分からず仲間に電話・・・アドバイスを貰うが「山の方向に3ヒロ」とか?周りには山が多くて見当がつかない(泣)
 ボクはどんどんと深くしていったが、最終的にキスを1匹Getして納竿となった。
港に帰ってみると、約半数の人は釣果があったみたいで検寸していた。ボクたちボーズ組はラッキー賞待ちで遠くから眺めることに(笑)
 来年はボク達のクラブがこの大会の幹事となります・・・来年こそは腕を磨いて上位に入賞しなくては・・・
       

40th記念大会

相生荒磯40周年記念大会
 我がクラブ「相生荒磯」が創立40周年となり記念大会が盛大に開催された。
何と、創設時はまだ生まれていないクラブ員もいるほど歴史があるクラブです・・・その時はボクもまだ10代でした(笑)
       
       閉会後 明石名誉会長を囲み記念撮影
 行先は家島諸島、狙いはチヌで、今回の規定は総重量です。
参加人員は早朝にも関わらず14人でした。
 午前3時過ぎに〝のりくら釣具店〟で受け付けを済まし、ボク達は岩見港で〝旭丸〟に乗り込み午前4時前に出港した・・・連休なので他のクラブの釣り人も沢山乗り込んでいた。
 ボクは4番クジだったので、3番クジのKojima氏と家島本島の東のトーフに降りた・・・ここは昔砕石を運んでいた港らしくコンクリートの護岸が15mほど残っている。
真っ暗な中うろうろしても平らな安全な場所なので、同い年のボク達にとってピッタリな所でした(爆)
 明るくなって、何処がポイントなのか?タナはどれくらいなのか?あまり防波堤でチヌ釣りをしたことのないボクは、取り敢えず竿1本で潮下になる南向きに投入した。
すると、5~6投目ウキに反応が・・・合わせるとモコモコとした感じで強力な引き込みのようなものはなかったのにタモですくってみると47.7㎝のチヌだった!・・・これが今大会の最長寸でした。
 久し振りのチヌに感動するまもなく2枚目に挑戦です!が、撒き餌が効いてきたのかエサ取りのフグが回ってきてサシエが持たない(泣)
その後はチヌらしきアタリもなく昼過ぎまで同じ状態で時間だけが過ぎていきます・・・
 納竿前にやけくそで撒き餌と仕掛けをど遠投で風に乗せて飛ばし待っていると、遠方でかすかに見え隠れしていたウキが見えない!合わせてみるとチヌらしき引き・・・この一枚を追加し終了となった。
       
 水温のせいか乗っ込みが遅れているとの情報もあったが、参加人員の約8割が釣果あり、賞品も沢山振る舞われ盛大に創立40周年記念大会が終了した。
次回は5月20日の3クラブ合同チヌ釣り大会です!

良型メバルGet !!

良型メバルGet !! 〈小豆島・H.23.12.13〉
 仕事の合間をぬって小豆島へメバル釣りに・・・
土日は磯が空いているかどうかで、例年この時期には休暇を貰って行くことにしている(笑)
今回は仲間3名で〝のりくら渡船〟さんにお願いし午前5時30分に岩見港を出港した。
 天気は上々! 最初に院下に何名か降ろして、目指すは一路小磯灯台へ・・・
近づいてみても誰もいない様子(Good!!) 上陸して南側に移ろうとしたが、何かが変 !?
毎年のように周りのコンクリートが崩れ落ち、荷物置く場所とか移動するスペースがなくなってきている。 
・・・これは香川県に陳情の必要ありです。
 北の風が吹いているため、3人並んで南向きに釣り座を構えた。 ボクは何時ものように出っぱている磯から開始した。 特製の底撒器で2回ほど撒き餌をし投入してもアタリのないまま餌をとられている・・・フグが無茶苦茶いるとは聞いていたけど、ウキがなじまないうちに餌がない(涙) 
ためしに遠くへど遠投し、馴染んだところで手前にゆっくりと誘いながら引いてくるとじわっとウキに反応が・・・このグゥゥッとくる横走りする感触がたまらないです(笑)
 夕方の5時まで釣りをして、ついにゴールデンタイムは訪れず本日は終了と相成りました。
以前では何匹かは連続してHit !!していたのに・・・今回はフグの猛攻をかわし1匹釣るのが必至でした。
苦労の結果は メバル10匹・ガシラ2匹・チャリコ7匹・ウマズラ1匹の釣果でした。
しかし元気な間は毎年この時期には来たいですね。
       

木端グレ親睦会

木端グレ親睦会〈家島・H.23.11.20〉
 クラブの例会で小豆島へ行く予定だったが、波が1→1.5mと海は荒れ模様(泣)・・・急きょ行先を変更し家島周辺へ行ってきた。
出船は岩見港午前10時、参加者は12名で親睦会としては多く集まり最近になく盛り上がった。
       
 行先はそれぞれ思い思いのところに上がります・・・ボクは釣果を期待することなく風の当たらない場所に行きたいと思った。家島をくるりと西側に回ったところで船長さんが防波堤に進みながら「ここは2人できるよ」とマイクで言っているのに1人しか上がらないようなのでボクは思わず手を挙げた。
       
       今日はのりくら渡船の大きな方の旭丸なので少々の波でも安心です。
 ここは「アゼの波止」といって初めて上がる場所です・・・船着きの階段の内に入り出来るだけ風の当たらない場所を選んでも風が舞い込んできて釣りづらい。。
最初は基本どおり2ヒロで流してみます。潮と風の影響で仕掛けが手前にきて壁に沿うようになったところでアタリがあり木端が釣れます。何度やっても木端・コッパ・・・
 少し遠投しても同じサイズ・・・ウキはG6・センサーのみにしタナは1ヒロまでで、撒き餌と合わせると幾らでも釣れます(笑)今日は5匹の総重量です。木端には申し訳ないけど、既定の数だけはキープしてお持ち帰りした。
のりくら渡船に帰ってきて検量です。ミリグラム単位の争いで2位となりまき餌酌をGetした。
       

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