湧きグレ partⅡ

湧きグレ その2
 先月末の湧きグレを攻略しようと30gのウキを用意して行ってきた。
磯は何時もの場所です。 船長さんに無理を言って上げてもらった・・・(感謝 !!
 朝一からゆっくりと込みの潮が出て行っています・・・湧きグレは何処に!
明るくなってきても中々見えない。
やっと遠くに海面がザワついているのが見えた・・・・でも150m以上はあるようだった。
 仕方なく何時ものG6仕掛けで外向きを流していきますが、全く餌も落ちないし反応もない。
急の寒さが影響したのか全く釣れない・・・湧きグレがこちらに来るのを待つしかないか。
       
       この辺りに湧いていたのに、今日はカモメが占領していた
 そうこうしているうちに水道側を流していた仲間が大きく竿を曲げている・・・これはデカい!
ゆっくりと流れの中から姿を見せたのは40UPのメタボでした。
聞くところによると100m以上は流していたみたいでした。
 ボクも仕掛けをど遠投に替えてシモリの際に投げると速攻にウキが見えない・・・不思議に思い回収しているとラインにテンションが・・・本日初めてのアタリだったので慎重に取り込み40UPをGetした。
まぐれの一匹・・・多分海面付近で食っていたのだろうな(笑)
それからはアタリのないまま時間は過ぎて昼前にいい方向に流れだし、少しの間小さめのサイズが5~6匹入れ食いとなった。
       
本日湧きグレは近くに来そうで来なかった・・・撒き餌と共に沖に行ってしまったのだろうか?
もう厳しくなるのだろうな・・・。

日振の湧きグレ

湧きグレGet! 
 予定していた18日は悪天候のため1週間延びて日曜日に行ってきた。
年末に誘ってボーズを食らわせてしまった甥のTetsuyaと同行したので、今回は何としても釣らせなければ・・・。
 木曜日から仲間が行っているので情報収集はバッチリであったが、あとは実績のある磯に上がれるかどうかでした。
情報によると、全体に寒波の影響で水温が下がり食いがイマイチのようでした。また、そろそろ産卵にも入るため食いが渋くなる時期でもあるようです。
竜野を午後7時40分ごろに出発して途中食事をしたり食料を購入したり上州屋に着いたのが11時10分だったので思ったより早く来たなと思った。
 早朝6時の出船で、湾内でも船が揺れて日振島は相当風が吹いているようだった。
抽選を済まして〝はまかぜ〟はしぶきを被りながら横島方面へ!
 ボクは一番目に名前が呼ばれて3人で降ります・・・しかし本日の潮は下げ潮で、降りたときは満潮で少し込み潮が残っている感じなのでチャンスは短い・・・。
ウキはB・ガンダマB+G5×2・ハリスは2号1ヒロ半・タナは3ヒロで開始した。
風が強くライン操作がやり難かったが、2投目ぐらいで40弱をGetできた。しかし後が続かないまま直ぐに潮がストップしてしまった。
 引きの潮がゆっくりと逆方向に流れだし時間待ちに朝食のパンを食べながら沖を眺めていると、黒い帯状の物体が・・・なんと湧きグレが7~80m先でゆっくりと動いています。
すぐさまウキをナブラ遠投SPに替えてガンダマを外し投げ釣りのごとく大遠投した・・・しかしまだまだ届きません。
それからはゆっくり引っ張ったり送ったりしているとラインにテンションが・・・湧きグレは小さいと思っていたのに元気のある引きです。沖から引っ張ってくるのに相当時間はかかったが、色艶のイイ40UPのメタボグレでした。
 これから事件は起こった!
夢中で2匹目を狙って大きく竿を振っていると、突然強風が・・・年末に購入した帽子がキーパーから外れパッチッと音とともに流れの中に着水した。 昨年購入した6.3mのタモで掬おうとしたのに届かない・・・一歩大きく踏み出して掬おうとしたら、長靴に海水が・・・帽子は取れず、足は濡れて、ちょうど竿にテンションが掛かっていたのに集中できずに針はずれ・・・まさしく泣きっ面にハチでした(泣)
 帽子なしで釣っていても寒さは感じなかったけど、サングラスをかけていてもギラギラ光が目に入ってくる・・・やはり帽子は必需品だなと思った。
 それからは引かれ潮で込み方向に流れたが、イマイチ勢いがなく流れの中では釣れなかった。しかし、湧きグレはここの沖にも表れて終始遠投で狙った・・・もう少し流れがあれば湧きグレまで届いて爆釣モードになっただろうな(笑)
結局、流れの中でのグレを含めて7匹釣れたけど、湧きグレの方が型は良かった。
       
          ボクの釣果です!
 甥もこの日は釣果を伸ばして良型を7尾Getしていた。
聞くところによると、スプールの巻はじめが見えるところまで流していたらしい・・・ライン100m以上は出していたのだろうな。
ボクだったらそこまで流すことはできなかったと思う・・・Tetsuyaの粘り勝ち!
次回はやってみる価値あり!の1日となりました。

日振島はGood!でした

仇討は日振りで・・・ 
 長崎の仇は・・・で!っということで、日振に行ってきた。
浜崎渡船の駐車場は満タン! 知り合いの釣り人や、名前を聞いたことがある釣り人がたくさん来ていた・・・そろそろ終盤になってきたせいかな !?
 〝はまかぜ〟の客室も久し振りに会った醤油屋さんグループの大会で満席だったが、この時期にしては波もなく何時もより早く横島に着いた感じがした。
今日はどこら辺りまで行くのかなと思ったら、ボクは13番の胴に上がることができた・・・Good!ここは過去に何回か上がったことがあります。
また、岡山のGテスター小山さんがプロデュースしたウキのPRをしていた場所です(笑)
       
 
 ボクは船着きで、Takeさんは水道側で釣ることに・・・
竿1.25・ハリス1.75・ウキ大知遠投SP0スルスルでガン玉6×1で開始です。今日は下げ潮でシモリの方へ流れますが、引かれ潮に乗せようとしても手前に来てしまって仕掛けが馴染まない・・・。。。
       
 技術力不足なので思い切ってウキをBに替え底を探る作戦に・・・棚を竿1本半で何とかアタリが・・・でも、食いが浅いのか針に乗らない・・・。
もう一度やってみると今度はまぐれで掛かった・・・久し振りの大きな引きだったので慎重にやり取りし取り込みに成功し45UPをGetした!
 潮はフラフラと右へ左へと変わってきます・・・潮が押し合っていると思いもう一度軽い仕掛けで流しますが、表面だけで底潮は余り動いていないような感じで、底まで到達していないのかエサが残っています。
 もう一度重い仕掛けで、ウキ止めを調整しながらエサが取られるまで棚までどんどん沈めて流していくと、手前に寄ってくるものの少しずつシモッてきます・・・ウキはゆっくりと沈んで行くけど、スッと消えない・・・辛抱できなく合せてみるとずっしりとした手ごたえが伝わってきます。これはデカい!これもまた慎重にやり取りし欲目50UPをGetすることができた(笑)
       
 港に帰って情報収集すると、やはり何処とも深い棚で食いが渋かったらしい・・・天気予報も雪マークだったので大分水温も下がっていたのかな?
しかし釣られている方はしっかりと良型を揃えていて、朝一番には2号のハリスも切られたようです・・・場所は確認しています(笑)
 次回は18日・24日に予定してます・・・これで最終かなぁ!
        
       久し振りの良型だったので記念撮影しました・・・船長に感謝!

日振18番

初釣りは日振り18番! 
 初釣りに日振島へ行ってきた。
4日の仕事始めを終えた後、午後7時前に出発し宇和島の上州屋に10時20分頃到着した。
最近はゆっくり走っても3時間半で到着します・・・宇和島までバイパスが伸びたお蔭です(笑)
 浜崎渡船に着くと、仮眠所に入り一杯飲みながらイメージトレーニング・・・明日はどの磯に上がれるのかな?・・・この時が釣り人にとって楽しい一時です。
早朝5時半ごろに駐車場に出て顔見知りの釣り人に新年の挨拶をし〝はまかぜ〟に乗り込んだ・・・今日はいい天気だから全船の抽選だろうな。
 抽選を済まし全船が全速で日振島へ向かって行きます。
日振りの1番から渡礁していき次々と降ろしていきますが、ボクのお呼びがなかなか掛かりません。 今日はウネリもなく13番から北に向かって進んでいきます・・・久し振りに見る磯が新鮮だった。
どこまで行くのかなと思った時に船長さんに呼ばれて・・・18番取ってあるから!・・・これには大感激しました!
       
 18番は過去2回ほど上がったことがあります・・・しかも2代目さんと上がった思い出の磯でもあります。
込みの潮が沖へと流れています・・・早々にウキG6をセットしタナは船長さんのアドバイスのとおり竿一本半で流しますが向かい風のため仕掛けが馴染まない。
 すぐさまウキBに変更し、ガン玉を多めに打って流していくと一投目からラインにテンションが・・・やっとの思いで今季初の良型グレをGetすることができた。
二投目もすぐにアタリが・・・今日は二けた軽いと思ったのはこの時だけでした・・・後はエサ取りの猛攻にあって刺し餌が秒殺でした。
潮が緩くなっているのに撒き餌を被せ過ぎてエサ取りを集めてしまったのだろうな。。
 10時過ぎからは潮がとまり何処へ投げてもエサが持たない・・・昼ごろからまたゆっくりと流れ、今度は遠投スペシャル0仕掛けで探っていき4匹を追加した。
最近では最高のコンディションに恵まれ、サイコーの初釣りと先月23日のリベンジができた(笑)
       

爆風のバラシ大会

2012年バラシ大会 
 12月23日は恒例の〝バラシ大会〟・・・久し振りに仲間と会うのが楽しみの1つでもあります。
強風の予報が外れることを願いながら22日午後7時に龍野を4人で出発した。
瀬戸大橋にある風速計では、余り風もなくこの時点では大丈夫かなとも思った。
 11時前に宇和島に到着し、上州屋で撒き餌を作って浜崎渡船に11時過ぎに行くと、食堂の2階は赤々と電気が灯っています。
 荷物を持って宿に入ろうとした時に事件が起こっていた。
誰かが階段から転落したらしい・・・危うく救急車かな?と思ったら、彼岸花さんがよろけて転倒し顔面を強打し唇から血が・・・こうなると焼酎で消毒するしかありません。
皆さん気を取り直して、ボク達のミニ宴会に付き合ってもらい12時過ぎまで皆さんと盛り上がった。
 当日の大会出場選手は17名で、5時30分から磯上がりの抽選です・・・ボクは最後のクジを引き、船に最後まで残ることに・・・。
各渡船の交信している無線によると、北西の風が強く上がれる場所が余り無いようだった。
はまかぜは横島の1.5番から渡して行き、ボク達の前の彼岸花さん達はムラコシ2番へ、最後尾のボクはその横の磯に降りた。
       
 ここは初めて降りる場所で、船着き方面は水深もありそうでいい感じですが、完全に向かい風でどうにもなりません。
風裏になる地向きでやりますが、浅くて底が見えるくらいで全く気配なし・・・どうにか磯際でサンバソウをGet! クーラーのシールと余り変わらない(^^;
       
 1時前に強風のため全船撤収になったが、ボク達はその前に諦めて既に片づけていた。
港に帰って検寸すると、釣果があったのは17人中6人のみでした・・・昨年は殆どの参加者に釣果があったのに今回は絶不調でした(涙)
まぁ仲間に会えたし、酒も一緒に飲んだし、大会も出来たし、一応満足して帰ってきた。
       
       大会規定・・・30cm台と40cm台の2匹長寸
       成績  優勝 細見氏78.5㎝  準優勝 竹本氏47.0㎝ 三位 川村氏44.5㎝

強風の日振島

強風の日振島 
 仕事が一段落し休暇をもらって日振島に行ってきた。
夕食を済ませ午後7時に出発して2時間余り、松山道 石鎚山付近では大粒のアラレが降ってきて道路は白くなってきていた・・・風もあり明日は大丈夫かなぁと思いながら宇和島の上州屋で撒き餌を作り、浜崎渡船に11時過ぎに到着した。
 出発は早朝6時、平日なのに客室は満タン状態で〝はまかぜ〟はしぶきを被りながら40分頃に矢ガ浜沖で抽選を済ませ、スピードを上げて日振島に向かって進んでいきます。
ボクが名前を呼ばれて上陸したのは、日振一丁目一番地「毎度!!ってな感じ(笑)」・・・今日は満潮から下げの潮で余り良くないけど、風が強く上がれる場所が限定されるのかなと思った。
       
 上がった時は込みの潮が少し残っていてハナレ側の水道でオナガの25~30センチまでが良く食ってきます。 引きずり上げてタモは使わなかったけど久々のイイ引きを味わうことができた(笑)
すぐに潮が反対になり今度は強風に向かって流しますが、ここでもコッパオナガが・・・竿を曲げ釣るのは楽しいけど、クーラーに入れるお魚は無かった(汗;
 11時過ぎから潮がゆっくりと変わってきて、外向きの磯際を攻めてみることにした。
撒き餌をすると何かが浮いてきている・・・仕掛けを入れるとラインを引っ張っていくのはやはりオナガです。ここでは少し型のいいのも交じって5匹ほどキープした。
潮も少しは沖に出て行ったけど、沖のシモリでは全然ダメ!磯際でクチブーは2匹のみ。こんなに口太が釣れないのは何でだろうなぁ・・・。
       
 港に帰ってきて情報収集すると、どの磯も食いが渋く釣果に恵まれなかったようでした・・・急激に冷えたせいかな?
23日はバラシの大会です。いつもこの大会はイイ釣果で納竿が出来ているのに、今年はどうだろう !?  まぁ後は天候次第かな?

今季初めての日振

今季初めての日振 <H.24.11.6>
 土曜日曜はトーナメント等で予約できないため、仕事の合間をぬって行ってきた。
久し振りに行くとなって、ラインを巻き替えたり忘れ物がないか道具をチェックしたり意外と落ち着かなかった。
こちらを午後7時30分ごろに出発し11時前に宇和島の上州屋に到着した。四国に入ってトイレ休憩もはさみゆっくり来たのに意外と早く着いたなぁと思った。
 夜食とか、磯で食べる食料とかコンビニで買い出し、浜崎渡船の仮眠室に入りビールを飲んで布団に入った。 
早朝4時にトイレで目が覚めちょっと早いので携帯電話の目覚ましが鳴るまで布団に丸くなっていると、時間が来てもピッピッと鳴らない・・・セットが上手くされていなかったみたいでした(汗;
トイレで起きていなかったら大変なことになっていたかも・・・ビールのお蔭(笑)
 出船は5時20分で釣り客は4名でした。
磯割の抽選は無く、徳島からの2名組は横島1番に降り、ボクらは今月2日にDaiwaマスターズでKoutagamaさんが優勝を飾った場所に降りた。
       
 ここは過去に何回か降りた場所です。プロフィールの写真もこの場所で撮ったものです。
ボクは外向き、もう一人は内向きで釣ることにした。
 北西の風が強いためライン操作が難しく、ちょっとよそ見をしている間に波が駆け上がり磯の壺貝にラインが絡み、大切にしていたG6の貴重なウキを流してしまった(泣)
 午前中はグレらしきアタリはなく、キツ・キタマクラ・オセン・名称不明の魚が食ってきます。 昼過ぎから潮が下げに変わり内向きでコッパが釣れ出し、それからポツリポツリと竿を曲げていて中には40UPもタモで掬っていました。
 地合い到来とばかりにボクも流しますが外向きは、まだまだエサ取りは健在で、ど遠投しても追っかけてきます。 シビレを切らして一尾だけでもと思って納竿前の1時半ごろ外向きに割り込んで 最後の最後 今季初のグレをGetした(涙)
Koutagamaさんが2日に釣り切っていたのか? ボクの腕が未熟なのか?
間違いなく後者です・・・
       

久し振りの梅雨グレ

土砂降りの中で・・・ 
 久し振りの梅雨グレに行ってきた。
 日程は早くから決めていたので、梅雨だから少々の雨は仕方ない・・・しかし、日が近づくにつれ予報は最悪!おまけに大雨強風注意報発令中!波は2m→2.5m
 念のため出発前にまー君船長に連絡すると〝裏磯なら行けるよ〟との返事で夕方7時に出発した。
 宇和島までは高速&バイパス道路が3月10日に開通したので、石応(こくぼ)降り口までの約330キロはノンストップで行けるようになりました。大洲から先は初めて通るので景色は新鮮です(笑)
 ちょっと不便になったのはエサの調達で、一つ手前で降りて購入することになり宇和島市内をくるりと回ってくる必要があります。
 
 はまさき渡船に行くと雨は一段と強く降ってきて天気予報はよく当たっていた。仮眠室に行きビールと焼酎を飲み酔っぱらってぐっすり4時まで爆睡状態!
出船は4時30分なので少々急いでの乗船でした。
       
 雨は降っているものの風はあまりない様子ですが、船は一路裏磯へ走ります。ボクは3番目ぐらいに名前を呼ばれて上陸したのはアコの1番です・・・ここは初めて上がる磯で相当沖までシモリが見えている。
 取り敢えずウキL/G6・タナは2ヒロ半固定で遠投します・・・アタリはあるものの釣れるのは磯ベラ、早めにアタればコッパ、これの繰り返しです(泣)
 潮はゆっくりと右方面に流れています・・・ど遠投で11時方向に力いっぱい投入、撒き餌も全然届かないけど思い切り遠投します。そうするとモゾッとウキに反応が・・・ベラと思いきやずっしりと竿に手ごたえがあるじゃないですか~~慌てて後方に置いていたタモを取りに行き掬うと玉枠一杯のクチブーをGetすることができた。
こんな浅いところでもこんなデカバンがいるのかと感動した・・・船長に感謝 !!
       
 後は30㎝までのグレは釣れるもののキープサイズはなかなか食ってきません・・・今日は干潮が11時なので水深が浅くなるばかり・・・2ヒロ弱にしてもベラが釣れ、それ以下にするとコッパ、ど遠投しても風の影響で飛ばないし(泣)
その後、何とか30upを2匹キープし終了した。
久し振りの梅雨グレでコンディションの悪い中これだけ釣れれば大満足です(笑)
       

今季最後になるかな?

この時期これだけ釣れれば・・・〈日振島・H.24.3.3~4〉
 
 天候はあまり良くなかったけど、土日を利用し日振島に行ってきた。
金曜の仮眠はボク達3人だけでしたが、朝起きてみると駐車場は満車でした・・・やはり今年の日振島はよく釣れているんだなぁ
 6時前にはまかぜに乗り込むと今日の船長は〝とも君〟でした。
今日の潮周りはあまり良くなく干潮が10時過ぎです・・・どこで声が掛かるのかと思っていたら、やはり一番最初に呼ばれてしまいました(笑)
 下げの潮は2番方向に流れ行き、左側のシモリ際を探っていくとウキに反応が・・・竿に強烈な当たりがあり何回かやり取りをしてラインブレイク!・・・真っ新なウキをロストしてしまった(泣)
 その後、本命潮が流れるまでに2~3回アタリがあったけど全てバラしてしまい腕の未熟さを実感した一日でした(涙)
結局第1日目は小さ目のクチブーを4匹で終了した。
 二日目は2船の出船でボクは〝第5はまかぜ〟でした。
抽選会場を過ぎたところで友船長に相談しに行くと、8番の先端があるとのことで二つ返事でお願いし上陸することにした。
       
 下げの潮は7番方向に流れます・・・3人で並んで流していると最初に当たったのは胴付近から遠投していたN崎さんでした。 なんと50㎝近くありました・・・
 ボクもど遠投をし待っているとド~ンとアタリが・・・ボクは一回り小さく40㎝余りでしたが、ぽってりとしたメタボグレでした。
期待していた込みの潮では小さ目のクチブーを一匹追加しただけで結局3匹で終了した。
今季もう一度挑戦したかったけど、家庭の事情でダメかなぁ・・・
        

まだまだ釣れそう!

いい感じでした~[:パンチ:] 〈日振島・H.24.2.15〉
 土日は何かと行事が入っていて、なかなか行くことが出来ない・・・我がクラブのメンバー☆原氏が今月初めに行ったものの余りイイ釣果に恵まれなかったので、今回はそのリベンジも兼ねて2名で平日の釣行でした。
 
 朝5時に起床すると、外は割と大粒の雨が降っています・・・ちょっとテンションが下がりますが着替えて6時前に乗船した。 
当日は現地集合の3名と愛知県からの釣り客4名とで計9名でした。
 矢ヶ浜沖の抽選会場はノンストップで日振島に向かいます・・・2船のみの出船だったので電話で済ませたそうでした。
何処に行くかは船長任せです・・・が、ボク達は最初に名前を呼ばれ薄暗い磯に降りて早々に準備した。
 良い潮が流れているのに何時ものように当たらない“焦“
やっと釣れたのは丸々と太ったお腹に白子がパンパンみたいでタモの中に白いものが・・・。
これで一安心!
 流石に昼前の地合いには二人で交互に竿を曲げ子ぶりながらよく釣れた(笑)
しかし、大き目のグレは途中の瀬を超すのがボクには難しく4~5回は、道糸(2号)・ハリス(2.25号)を切られてしまった・・・お蔭で、お気に入りのウキを2ヶロストした(泣)
       
 殆どが白子を持っていて、2~3匹のみ真子でした。 
出来れば来月に、もう1回はテャレンジしたいですね!
追伸・・・
 我が家では、グレを保存するのに、最近話題の塩麹を付けて冷凍保存している。
 グレを3枚におろして塩焼きサイズに切り身にし、塩麹を付けてラップに包む・・・別に冷凍にしなくてもOKですが、グリルで焼くと凄く美味しいです[:お酒:]