家島〈H.21. 5. 17〉

合同チヌ釣り大会
 昨日は、3クラブ(龍野荒磯・磯闘会・相生荒磯)合同のチヌ釣り大会でした。
あいにくの雨の中、39名の参加者が岩見港の〝のりくら渡船〟に集合し、午前6時に出船した。 本日の大会規定はチヌ25㎝以上の2匹の総重量です。
ボクの所属クラブは16人の参加でした・・・この大会はクラブの例会も兼ねていて3位までに入賞すれば年間賞のポイントとなります。
       
 ボクは抽選番号19番で西島の母と子の島の船付がある湾の奥に上がった。 この付近は過去にも上がったことはあるが釣ったためしがない(^^;
旧式のチヌ競技スペシャルⅡ1号に朝一の仕掛けは道糸2号・居着きのデカバン狙いでハリス1.7号・ウキはバサラM・B、タナは3ヒロから開始した。
 潮はまったく動かなく、風の吹き溜まりになっていて浮遊ゴミが集まってきます・・・撒き餌をするとフグが水面にまで浮いてきて何処へ投げても追っかけてくる状態で、刺し餌が秒殺でなくなってしまいます(泣)
周囲は石積みの護岸になっているので、どこまでも歩いて移動はできます。 桟橋の上とか場所を変えタナを変え、竿2本まで落としたが、全くアタリがないまま終了した。
       
 ボクは磯に上がりたかったが、港で船長さんに聞くと最近は防波堤で2桁釣りをしているのでその周辺に磯付けたみたいでした。
港の市場の屋根の下で検量です。 半数の釣り師は釣果があり、ボクたち撃沈組は後ろの方から眺めていた・・・この時は辛い時間でした(笑)
こうなったらラッキー賞を狙うのみです・・・いい賞品も並んでいたがボクは小物が色々入った袋をGetした。 ・・・このうっぷんを早く晴らさねば・・・