香住 〈H.20. 6. 14〉

カゴ釣り 
 先週タイやヒラスズキが釣れたという情報があり、2代目さんと行ってきた。
早朝4時30分の出船で、但馬渡船の駐車場には釣り人は次々と来ている中、ボクらは1番船で東の磯〝ニモン〟に向かった。
予報は波0.5mなのに東の風が強く、かなりうねりが押し寄せてきています。 ボクは慣れないカゴ釣り、2代目さんはフカセ・・・船長さんに電話でポイントの指導を受け釣り開始です。

 タナは竿2本、仕掛けをセットし遠投します。 ゆっくりと白石方面の方へ流れていきますが、浮きがうねりで波の中に消えたり横になったりと安定しない。 何投下目に、波が下がると浮き上がるはずの浮きが見えません・・・これはアタリです! 大きくあわせ巻いていくと30cm程度の小さいタイでした。
 2代目さんはフカセで、軽い仕掛けを色々と替えながら馴染ませていました。 撒き餌には餌取りが茶色くなるほど群がっています。
遠投で10m近く沈めてアタリが出たみたいで、ポツリポツリと30cm前後のタイを掛けていました。

 2代目さんはこんな調子で5匹Get !
 昨日は若潮で潮がフラフラとあまり動かなかったからか、ボクの腕が悪かったのか30cm前後のタイを2匹のみでした。次回はもっといい情況の時にフカセでやってみたい磯です・・・慣れないカゴは疲れる(笑)